○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

3

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

5

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

7

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

8

(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)における世界経済は、中東情勢等の地政学リスクが継続する中、米国政権の政策変更およびそれによる実態経済への影響等、先行きは不透明な状況が継続しました。

 当社グループが注力する自動車関連市場は、米国の関税政策見直しの影響により、直接的な関税負担や間接的な需要動向への影響等の不確実性が継続している状況ですが、当社では、顧客との丁寧な価格交渉やロジスティクスの機動的な見直し等、関税影響の極小化に努めました。また、4月より新たな中期事業計画をスタートさせ、「モビリティ関連ビジネス」と「コンシューマ関連ビジネス」の2つの成長戦略を掲げ、更なる成長の実現に向けた取り組みを行いました。主力となる「モビリティ関連ビジネス」においては、長年培ってきた車載向けスピーカの品質とグローバルな安定供給体制を強みとして、車載関連ビジネスの受注を増やすことに注力しました。

以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は、66,654百万円(前年同期比0.1%増)、損益面では、営業利益が4,327百万円(前年同期比19.5%増)、経常利益が3,863百万円(前年同期比6.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益が2,620百万円(前年同期比10.9%増)となりました。

 

セグメント別の業績は、次のとおりです。

 

(スピーカ事業)

 ブランデッド・プレミアムレベルにフォーカスした販売戦略の推進等により、売上高は54,789百万円(前年同期比1.0%増)となりました。損益面では、利益率の高いスピーカ販売の増加等により、営業利益は3,753百万円(前年同期比16.9%増)となりました。

 

(モバイルオーディオ事業)

 民生用アクチュエータや主要顧客向けイヤホン・イヤホンドライバの販売が計画を上回る出荷となった一方、車

載用ヘッドホンやその他顧客への販売が伸び悩んだこと等から、売上高は6,594百万円(前年同期比12.8%減)となりました。損益面では、売上高の減少等により、営業利益は375百万円(前年同期比38.2%減)となりました。

 

(その他事業)

 小型音響部品事業、「フォステクス」ブランドの製品を含むその他事業は、接近通報音スピーカの販売が堅調だ

ったこと等から、売上高は5,270百万円(前年同期比10.3%増)となりました。損益面では、以前より取り組んできた構造改革の効果により利益体質が強化され、営業利益は199百万円(前年同期は営業損失197百万円)と、黒字化しました。

(注)上記セグメント別の売上高は、セグメント間取引消去後の数値で記載しています。

 

(2)財政状態に関する説明

総資産は、主に有価証券の減少により前連結会計年度末に比べ207百万円減少して106,618百万円となりました。負債は、主に買掛金の減少により前連結会計年度末に比べ1,458百万円減少して36,635百万円となりました。純資産は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末に比べ1,251百万円増加して69,983百万円となりました。また自己資本比率は、前連結会計年度末比1.3ポイント増の58.3%になりました。

 

(キャッシュ・フローについて)

当中間期末における現金及び現金同等物の残高は、以下に記載のキャッシュ・フローにより20,443百万円となり、前連結会計年度末に比べ327百万円減少しました。

 

  (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の増加は、減価償却費の増加等により2,025百万円となりました。

 

  (投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の減少は、設備投資等により1,007百万円となりました。

 

  (財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の減少は、長期借入金の返済や配当金の支払いにより1,193百万円となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

最近の業績動向に鑑み、2025年5月15日の決算短信で公表しました通期業績予想及び期末配当予想を修正しました。詳細につきましては、本日別途開示しています「通期連結業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

20,388

20,443

受取手形及び売掛金

29,972

30,359

電子記録債権

727

705

有価証券

1,115

104

製品

17,210

16,006

原材料

7,275

8,630

仕掛品

1,304

1,569

貯蔵品

322

316

未収入金

2,232

2,091

前渡金

833

671

その他

1,722

2,077

貸倒引当金

△59

△77

流動資産合計

83,045

82,899

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

7,327

6,901

機械装置及び運搬具(純額)

5,578

6,207

工具、器具及び備品(純額)

1,884

1,979

土地

3,384

3,493

建設仮勘定

1,219

1,416

有形固定資産合計

19,394

19,997

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

328

318

その他

140

138

無形固定資産合計

469

457

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

2,328

1,800

長期前払費用

68

67

退職給付に係る資産

1,102

1,007

繰延税金資産

228

213

その他

187

175

投資その他の資産合計

3,916

3,264

固定資産合計

23,780

23,719

資産合計

106,826

106,618

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

18,998

17,776

短期借入金

4,902

5,348

1年内返済予定の長期借入金

600

600

未払金

2,518

2,727

リース債務

485

413

未払法人税等

1,270

1,083

未払費用

3,144

2,490

賞与引当金

609

1,073

その他

1,357

1,439

流動負債合計

33,886

32,953

固定負債

 

 

長期借入金

1,650

1,350

繰延税金負債

775

661

リース債務

933

940

退職給付に係る負債

122

132

役員退職慰労引当金

12

13

株式給付引当金

144

20

その他

568

564

固定負債合計

4,207

3,682

負債合計

38,094

36,635

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

6,770

6,770

資本剰余金

6,935

7,036

利益剰余金

39,483

41,207

自己株式

△3,937

△3,822

株主資本合計

49,251

51,191

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

925

805

為替換算調整勘定

10,949

10,353

退職給付に係る調整累計額

△255

△238

その他の包括利益累計額合計

11,619

10,920

非支配株主持分

7,861

7,871

純資産合計

68,731

69,983

負債純資産合計

106,826

106,618

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

66,612

66,654

売上原価

54,698

54,515

売上総利益

11,913

12,138

販売費及び一般管理費

8,291

7,810

営業利益

3,622

4,327

営業外収益

 

 

受取利息

129

149

受取配当金

22

26

為替差益

667

雑収入

183

127

営業外収益合計

1,003

304

営業外費用

 

 

支払利息

338

181

為替差損

-

499

持分法による投資損失

0

22

雑損失

177

65

営業外費用合計

516

769

経常利益

4,108

3,863

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

-

392

特別利益合計

-

392

税金等調整前中間純利益

4,108

4,256

法人税、住民税及び事業税

951

994

過年度法人税等

△167

法人税等調整額

43

△55

法人税等合計

828

939

中間純利益

3,280

3,317

非支配株主に帰属する中間純利益

916

696

親会社株主に帰属する中間純利益

2,363

2,620

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

3,280

3,317

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

67

△120

為替換算調整勘定

△474

△948

退職給付に係る調整額

△4

26

その他の包括利益合計

△410

△1,042

中間包括利益

2,869

2,274

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,424

1,921

非支配株主に係る中間包括利益

1,444

352

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

4,108

4,256

減価償却費

1,592

1,600

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

83

88

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△2

6

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△15

0

貸倒引当金の増減額(△は減少)

8

17

賞与引当金の増減額(△は減少)

758

452

投資有価証券売却損益(△は益)

△392

受取利息及び受取配当金

△152

△176

支払利息

338

181

為替差損益(△は益)

362

△82

持分法による投資損益(△は益)

0

22

売上債権の増減額(△は増加)

△2,689

△385

棚卸資産の増減額(△は増加)

△2,233

△218

仕入債務の増減額(△は減少)

4,378

△1,095

未収入金の増減額(△は増加)

△407

123

未払金の増減額(△は減少)

△537

207

前渡金の増減額(△は増加)

△2,065

158

その他

37

△1,569

小計

3,567

3,197

利息及び配当金の受取額

152

176

利息の支払額

△338

△181

法人税等の支払額

△846

△1,166

法人税等の還付額

167

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,701

2,025

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有価証券の取得による支出

△439

△102

有価証券の売却による収入

705

有価証券の償還による収入

667

投資有価証券の売却による収入

719

有形固定資産の取得による支出

△1,747

△2,184

無形固定資産の取得による支出

△104

△39

長期前払費用の取得による支出

△92

△79

定期預金の預入による支出

△1,659

定期預金の払戻による収入

1,611

その他

△11

△26

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,775

△1,007

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△220

540

長期借入金の返済による支出

△387

△300

配当金の支払額

△336

△896

非支配株主への配当金の支払額

△169

△283

自己株式の取得による支出

△0

その他

△255

△253

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,370

△1,193

現金及び現金同等物に係る換算差額

140

△151

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△303

△327

現金及び現金同等物の期首残高

17,034

20,771

現金及び現金同等物の中間期末残高

16,730

20,443

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

 該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

(中間連結損益計算書)

 前中間連結会計期間において、「営業外費用」の「雑損失」に含めていた「持分法による投資損失」は、金額的重要性が増したため、当中間連結会計期間より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前中間連結会計期間の中間連結損益計算書の組替えを行っております。この結果、前連結中間会計期間の中間連結損益計算書において、「営業外費用」の「雑損失」に表示していた0百万円は、「営業外費用」の「持分法による投資損失」として組替えております。

 

(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

 前中間連結会計期間において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「持分法による投資損益」は、金額的重要性が増したため、当中間連結会計期間より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前中間連結会計期間の中間連結財務諸表の組替えを行っております。この結果、前中間連結会計期間の中間連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた0百万円は、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「持分法による投資損益」として組替えております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

中間連結損益計算書計上額(注)2

 

スピーカ事業

モバイルオーディオ事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

54,273

7,560

4,779

66,612

66,612

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,876

1,876

△1,876

54,273

7,560

6,656

68,489

△1,876

66,612

セグメント利益又は損失(△)

3,211

607

△197

3,622

3,622

(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引の消去です。

2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

中間連結損益計算書計上額(注)2

 

スピーカ事業

モバイルオーディオ事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

54,789

6,594

5,270

66,654

66,654

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,604

1,604

△1,604

54,789

6,594

6,874

68,258

△1,604

66,654

セグメント利益

3,753

375

199

4,327

4,327

(注)1 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引の消去です。

2 セグメント利益の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。