○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………  2

(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………  2

(2)当中間期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………  3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………  3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………  4

(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………  4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………  6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………  6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………  7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………  8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………  9

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………  9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………  9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………  9

(セグメント情報) ……………………………………………………………………………… 10

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………… 11

3.補足情報 …………………………………………………………………………………………… 12

(1)決算概要の推移 ………………………………………………………………………………… 12

(2)報告セグメント情報の推移 …………………………………………………………………… 13

(3)仕向地別売上高の推移(収益認識関係注記) ……………………………………………… 14

(4)海外生産高比率の推移 ………………………………………………………………………… 14

(5)資源投入の推移 ………………………………………………………………………………… 14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間の世界経済は、米国の関税措置等の影響により米国を中心に各国の市況の不透明感が高まったことに加え、継続する物価上昇、地政学的リスク等の影響もあって、依然として景気の先行きを見通せない厳しい状況が続きました。

このような状況下で、当社グループは、「社会課題の解決に貢献する新たな価値を共創によって生み出し、グローバルトップのソリューションパートナーへ」の基本方針の下で、持続的な成長の実現に向けて、基盤事業の収益力強化、成長事業の領域拡大、経営変革・人財強化・サステナビリティ強化等の施策に取り組み、グローバルトップのソリューションパートナーを目指して社会課題解決への貢献に努めてまいりました。

売上高については、米国関税措置の影響や、それに伴い生じた米国を中心とする各国の市況悪化及び顧客の投資時期の遅れの影響等により、POSシステム及び複合機の売上が海外を中心に減少したことや、為替によるマイナス影響もあって、2,576億55百万円(前中間連結会計期間比11%減)となりました。損益については、製品価格の改定や生産拠点の最適化等の施策に取り組みましたが、製品価格改定効果の遅れの影響等もあって、売上高の減少や米国関税措置に伴うコストアップを完全に補うには至らず、海外市場向けPOSシステム及び海外市場向け複合機の損益が悪化したことから、営業損失は10億75百万円(前中間連結会計期間は94億73百万円の営業利益)、経常損失は34億29百万円(前中間連結会計期間は85億12百万円の経常利益)となりました。親会社株主に帰属する中間純損失については、エトリア株式会社が当社の元子会社であり現在はエトリア株式会社の子会社であるToshiba Tec Information Systems(Shenzhen)の事業規模を縮小する計画を決定したことに伴い、経済補償金負担引当金繰入額を特別損失として計上したことなどから、98億85百万円(前中間連結会計期間は266億8百万円の親会社株主に帰属する中間純利益)となりました。

なお、中間配当については、上記の業績や経営環境等を総合的に勘案した結果、無配とさせていただきます。また、期末配当予想については、本日(2025年11月10日)別途発表いたしました「期末配当予想の修正に関するお知らせ」のとおり、1株当たり20円とさせていただきます。株主の皆様におかれましては、何卒ご了承賜りたいと存じます。

当中間連結会計期間の報告セグメントの状況は、次のとおりであります。

 

(リテールソリューション事業)

国内及び海外市場向けPOSシステム、国内市場向け複合機、国内市場向けオートIDシステム、並びにそれらの関連商品等を取り扱っているリテールソリューション事業は、競合他社との競争激化が続く厳しい事業環境の中で、グローバルリテールプラットフォーム「ELERA」、生成AI活用サービス及び戦略的パートナーシップによる高付加価値のソリューションビジネスの拡大、リカーリングビジネスの強化、当社の機器だけでなく他社のIT機器をカバーするマルチベンダー保守サービスの拡充等に取り組んでまいりました。

国内市場向けPOSシステムは、セルフレジ、スマートレシート、決済端末等の拡販に注力し、製品価格、保守サービス価格の改定等の施策に取り組みましたが、改刷対応に伴う特需が一巡したことなどにより、売上は減少いたしました。

海外市場向けPOSシステムは、米国関税措置の影響や、それに伴い生じた米国を中心とする各国の市況悪化及び顧客の投資時期の遅れの影響等により米州を中心にハードウェアの販売が減少したことや、為替の影響もあって、売上は減少いたしました。

国内市場向け複合機は、印刷量の減少や顧客の買い控え等により販売が減少したことから、売上は減少いたしました。

国内市場向けオートIDシステムは、高級機種の販売が減少したことなどから、売上は減少いたしました。

この結果、リテールソリューション事業の売上高は、1,512億52百万円(前中間連結会計期間比12%減)となりました。また、同事業の営業損益は、機種構成の改善等により国内市場向けPOSシステムの損益は改善しましたが、売上高の減少や米国関税措置に伴うコストアップの影響等により米州を中心に海外市場向けPOSシステムの損益が悪化したことなどから、23億39百万円の営業損失(前中間連結会計期間は18億8百万円の営業利益)となりました。

 

(ワークプレイスソリューション事業)

海外市場向け複合機、海外市場向けオートIDシステム、並びにそれらの関連商品等を取り扱っているワークプレイスソリューション事業は、働き方改革・オフィスのDX推進による印刷量の減少、競合他社との競争激化が続く厳しい事業環境の中で、基盤事業である複合機の収益力強化に注力するとともに、成長領域であるオフィスソリューション及びオートID事業の拡大に取り組んでまいりました。

海外市場向け複合機は、米国関税措置の影響や前年同期に製品供給量の回復による販売の一時的な増加があったことの反動等により、米州及び欧州を中心に全地域で販売が減少したことや、為替の影響もあって、売上は減少いたしました。

海外市場向けオートIDシステムは、前年同期の大口物件受注の反動により米州で販売が減少したことや為替の影響等により、売上は減少いたしました。

この結果、ワークプレイスソリューション事業の売上高は、1,093億42百万円(前中間連結会計期間比10%減)となりました。また、同事業の営業利益は、製品価格の改定や生産拠点の最適化等の施策に取り組みましたが、製品価格改定効果の遅れの影響等もあって、売上高の減少や米国関税措置に伴うコストアップを完全に補うには至らず、全地域において損益が悪化したことや、為替によるマイナス影響もあって、12億63百万円(前中間連結会計期間比84%減)となりました。なお、前中間連結会計期間と比べ大幅に営業利益が減少したその他の要因として、2024年7月に当社グループの複合機及びオートIDシステムの開発及び製造に関する事業をエトリア株式会社に承継させるに当たり、前中間連結会計期間に複合機の生産数量が一時的に増加した影響で、工場の稼働率が一時的に高まっていたことなども挙げられます。

 

(注)オートIDシステムとは、ハード・ソフトを含む機器により、自動的にバーコード、ICタグ等のデータを取り込み、内容を識別・管理するシステムをいいます。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

① 財政状態の分析

当中間連結会計期間の資産は、前連結会計年度に比べ80億11百万円減少し、3,383億60百万円となりました。これは主に、流動資産の「商品及び製品」が152億89百万円、「その他」が34億69百万円、投資その他の資産の「その他」が17億91百万円増加しましたが、流動資産の「現金及び預金」が203億9百万円、「受取手形、売掛金及び契約資産」が56億5百万円、投資その他の資産の「投資有価証券」が21億20百万円減少したことによるものであります。

負債は、前連結会計年度に比べ24億98百万円増加し、2,331億84百万円となりました。これは主に、流動負債の「未払法人税等」が23億2百万円、「その他」が29億11百万円、固定負債の「長期借入金」が13億62百万円減少しましたが、流動負債の「支払手形及び買掛金」が53億52百万円、「経済補償金負担引当金」が40億71百万円増加したことによるものであります。

純資産は、前連結会計年度に比べ105億8百万円減少し、1,051億76百万円となりました。これは主に、「為替換算調整勘定」が22億15百万円増加しましたが、「利益剰余金」が配当金の支払いにより13億23百万円、親会社株主に帰属する中間純損失により98億85百万円、「非支配株主持分」が8億3百万円減少したことによるものであります。

 

② キャッシュ・フローの状況の分析

当中間連結会計期間のキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

営業活動については、税金等調整前中間純損失が78億2百万円であり、棚卸資産の増加額が146億32百万円その他73億97百万円となった一方で、減価償却費93億4百万円、売上債権の減少額が61億61百万円、仕入債務の増加額が50億88百万円となったことなどから、106億75百万円の支出(前中間連結会計期間は69億75百万円の収入)となりました。

投資活動については、有形固定資産の取得による支出が48億84百万円、無形固定資産の取得による支出が14億12百万円となったことなどから、55億53百万円の支出(前中間連結会計期間は34億32百万円の支出)となりました。

これによりフリー・キャッシュ・フローは162億28百万円の支出(前中間連結会計期間は35億43百万円の収入)となりました。

財務活動については、長期借入れによる収入40億95百万円となりましたが、長期借入金の返済による支出53億2百万円配当金の支払額13億22百万円ファイナンス・リース債務の返済による支出19億9百万円となったことなどから、43億15百万円の支出(前中間連結会計期間は20億2百万円の支出)となりました。

以上の結果、当中間連結会計期間の当社グループの資金(中間連結キャッシュ・フロー計算書の「現金及び現金同等物」)残高は、前連結会計年度と比べ203億9百万円減少276億24百万円となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当社は、2025年8月6日の「通期連結業績予想に関するお知らせ」にて公表した2026年3月期通期連結業績予想について変更しておりません。

2026年3月期連結業績予想の為替レートは対米ドル145.92円、対ユーロ166.62円を前提としております。)

また、配当予想の修正につきましては、本日(2025年11月10日)別途発表いたしました「期末配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

47,945

27,636

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

81,411

75,806

 

 

商品及び製品

44,518

59,807

 

 

仕掛品

1,278

1,258

 

 

原材料及び貯蔵品

7,917

7,878

 

 

その他

27,764

31,233

 

 

貸倒引当金

△1,260

△1,172

 

 

流動資産合計

209,574

202,448

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

44,557

44,587

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

180

165

 

 

 

その他

10,985

10,413

 

 

 

無形固定資産合計

11,166

10,578

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

37,148

35,028

 

 

 

その他

43,998

45,789

 

 

 

貸倒引当金

△73

△72

 

 

 

投資その他の資産合計

81,073

80,746

 

 

固定資産合計

136,797

135,912

 

資産合計

346,371

338,360

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

64,367

69,719

 

 

短期借入金

3,359

3,742

 

 

1年内返済予定の長期借入金

4,953

5,510

 

 

未払法人税等

6,879

4,577

 

 

経済補償金負担引当金

4,071

 

 

その他

90,092

87,181

 

 

流動負債合計

169,652

174,803

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

11,321

9,959

 

 

退職給付に係る負債

24,439

23,453

 

 

その他

25,272

24,968

 

 

固定負債合計

61,034

58,380

 

負債合計

230,686

233,184

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

39,970

39,970

 

 

資本剰余金

1,110

1,110

 

 

利益剰余金

58,525

47,315

 

 

自己株式

△13,319

△13,215

 

 

株主資本合計

86,287

75,181

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,260

640

 

 

繰延ヘッジ損益

△27

△9

 

 

為替換算調整勘定

17,562

19,777

 

 

最小年金負債調整額

△213

△231

 

 

退職給付に係る調整累計額

3,206

3,024

 

 

その他の包括利益累計額合計

21,788

23,202

 

新株予約権

14

2

 

非支配株主持分

7,593

6,789

 

純資産合計

115,685

105,176

負債純資産合計

346,371

338,360

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

289,172

257,655

売上原価

174,133

158,949

売上総利益

115,039

98,705

販売費及び一般管理費

105,566

99,781

営業利益又は営業損失(△)

9,473

△1,075

営業外収益

 

 

 

受取利息

205

130

 

受取配当金

62

67

 

デリバティブ評価益

2,540

 

持分法による投資利益

614

710

 

その他

442

309

 

営業外収益合計

3,865

1,217

営業外費用

 

 

 

支払利息

645

755

 

デリバティブ評価損

1,135

 

為替差損

3,442

472

 

その他

738

1,208

 

営業外費用合計

4,825

3,571

経常利益又は経常損失(△)

8,512

△3,429

特別利益

 

 

 

持分変動利益

21,151

 

投資有価証券売却益

320

2

 

事業譲渡益

5,654

 

特別利益合計

27,126

2

特別損失

 

 

 

投資有価証券売却損

3

4

 

投資有価証券評価損

1

102

 

事業構造改革費用

269

245

 

経済補償金負担引当金繰入額

4,022

 

特別損失合計

275

4,375

税金等調整前中間純利益又は
税金等調整前中間純損失(△)

35,364

△7,802

法人税等

8,862

2,897

中間純利益又は中間純損失(△)

26,501

△10,700

非支配株主に帰属する中間純損失(△)

△106

△814

親会社株主に帰属する中間純利益又は
親会社株主に帰属する中間純損失(△)

26,608

△9,885

 

 

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益又は中間純損失(△)

26,501

△10,700

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△607

△619

 

繰延ヘッジ損益

△311

17

 

為替換算調整勘定

△7,436

1,978

 

最小年金負債調整額

87

△17

 

退職給付に係る調整額

△447

△193

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△70

328

 

その他の包括利益合計

△8,785

1,494

中間包括利益

17,715

△9,205

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

18,562

△8,471

 

非支配株主に係る中間包括利益

△846

△734

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益又は
税金等調整前中間純損失(△)

35,364

△7,802

 

減価償却費

8,872

9,304

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△91

△112

 

受取利息及び受取配当金

△267

△197

 

支払利息

645

755

 

持分法による投資損益(△は益)

△614

△710

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△316

2

 

投資有価証券評価損益(△は益)

1

102

 

持分変動損益(△は益)

△21,151

 

事業構造改革費用

269

245

 

事業譲渡損益(△は益)

△5,654

 

経済補償金負担引当金繰入額

4,022

 

売上債権の増減額(△は増加)

3,382

6,161

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

6,087

△14,632

 

仕入債務の増減額(△は減少)

384

5,088

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△3,157

△1,750

 

その他

△12,567

△7,397

 

小計

11,185

△6,920

 

利息及び配当金の受取額

263

1,922

 

利息の支払額

△550

△829

 

法人税等の支払額

△3,456

△4,742

 

法人税等の還付額

13

 

割増退職金等の支払額

△479

△106

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

6,975

△10,675

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△8,289

△4,884

 

有形固定資産の売却による収入

18

322

 

投資有価証券の取得による支出

△509

△123

 

投資有価証券の売却による収入

488

133

 

無形固定資産の取得による支出

△1,578

△1,412

 

定期預金の預入による支出

△0

△0

 

事業譲渡による収入

6,436

 

出資金の回収による収入

0

385

 

短期貸付金の純増減額(△は増加)

2

0

 

長期貸付金の回収による収入

0

 

その他

△0

24

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△3,432

△5,553

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

196

 

長期借入れによる収入

5,553

4,095

 

長期借入金の返済による支出

△3,158

△5,302

 

自己株式の取得による支出

△3

△3

 

配当金の支払額

△1,322

△1,322

 

非支配株主への配当金の支払額

△187

△69

 

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△757

 

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△2,126

△1,909

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,002

△4,315

現金及び現金同等物に係る換算差額

△169

235

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,372

△20,309

現金及び現金同等物の期首残高

48,581

47,933

連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額

△9,848

現金及び現金同等物の中間期末残高

40,105

27,624

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

ただし、見積実効税率を用いて計算すると著しく合理性を欠く場合には、「中間財務諸表に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第32号 2024年3月22日)第18項の規定により、「中間財務諸表等における税効果会計に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第29号 2018年2月16日)第15項(法定実効税率を使用する方法)に準じて計算しております。

なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。

 

 

(セグメント情報)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

中間連結
損益計算書
計上額
(注)

リテール
ソリューション

ワークプレイス
ソリューション

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

171,508

117,664

289,172

289,172

セグメント間の
内部売上高又は振替高

43

3,794

3,837

△3,837

171,551

121,458

293,009

△3,837

289,172

セグメント利益

1,808

7,664

9,473

9,473

 

(注)セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

中間連結
損益計算書
計上額
(注)

リテール
ソリューション

ワークプレイス
ソリューション

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

151,210

106,445

257,655

257,655

セグメント間の
内部売上高又は振替高

41

2,897

2,939

△2,939

151,252

109,342

260,595

△2,939

257,655

セグメント利益又は損失(△)

△2,339

1,263

△1,075

△1,075

 

(注)セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と一致しております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

当中間連結会計期間より、従来「ワークプレイスソリューション事業」に含めておりました国内市場向け複合機に関する事業を「リテールソリューション事業」に移管しております。

なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、当中間連結会計期間の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。

 

 

(重要な後発事象)

(持分法適用関連会社の持分法適用除外)

当社、株式会社リコー(以下「リコー」といいます。)及び沖電気工業株式会社(以下「沖電気工業」といいます。)は、沖電気工業が保有するLEDプリントヘッド技術の獲得による開発力の強化、エンジン/キーパーツ共通化による収益力の向上、新たな事業創出のための技術・商材の獲得、アジア地域における生産能力増強の実現等を企図して、2025年10月1日付で沖電気工業のプリンター事業に関する開発・生産機能をエトリア株式会社(以下「ETRIA」といいます。)に統合(以下「本事業統合」といいます。)することといたしました。

なお、本事業統合に伴い、ETRIAが新たに発行する同社の普通株式を沖電気工業に割り当てることとなるため、当社のETRIAに対する出資比率は、2025年10月1日付で15%から14.25%に減少し、ETRIAは当社の持分法適用会社から外れました。

 

1.本事業統合後の合弁会社(ETRIA)の概要(2025年10月1日付)

(1)

名称

エトリア株式会社

(2)

所在地

神奈川県横浜市西区高島一丁目2番5号 横濱ゲートタワー 16階

(3)

代表者の役職・氏名

代表取締役 社長執行役員 中田 克典

(4)

事業内容

事務機器・産業機器・光学機器、及びその周辺機器・消耗品等の
開発・生産・販売等

(5)

資本金

500百万円

(6)

決算期

3月末日

(7)

出資比率

リコー:80.74%、当社:14.25%、沖電気工業:5.01%

 

 

2.実施予定の会計処理及び当社の連結財務諸表への影響(2026年3月期第3四半期連結会計期間)

持分法適用除外後、連結財務諸表上「投資有価証券」に含めて表示している当社が保有するETRIA株式は「持分法会計に関する実務指針」(移管指針第7号 2024年7月1日)第19項に従い、個別財務諸表上の帳簿価額をもって評価されます。

この結果、連結財務諸表の「投資有価証券」のうち、取得後の利益剰余金及びその他の包括利益累計額に相当する部分が減少又は増加し、その影響は対応する純資産項目に反映されます。

(1)

変動する総資産額

(連結)

「投資有価証券」      約18,715百万円(減少)

(2)

変動する純資産額

(連結)

「利益剰余金」       約18,044百万円(減少)

「為替換算調整勘定」     約809百万円(減少)

「退職給付に係る調整累計額」 約138百万円(増加)

 

 なお、当該金額は概算額であり、現時点では確定しておりません。

 

 

3.補足情報

(1)決算概要の推移

[連結]

 

 

 

 

(単位:百万円)

摘   要

2024年3月期

第2四半期

(中間期)

2025年3月期

第2四半期

(中間期)

2026年3月期

第2四半期

(中間期)

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

予想

売上高

263,646

289,172

257,655

548,135

577,023

550,000

前同期比/前期比

108%

110%

89%

107%

105%

95%

営業利益又は営業損失(△)

5,910

9,473

△1,075

15,854

20,251

12,000

前同期比/前期比

99%

160%

99%

128%

59%

経常利益又は経常損失(△)

3,663

8,512

△3,429

11,004

18,344

8,000

前同期比/前期比

132%

232%

84%

167%

44%

親会社株主に帰属する

中間(当期)純利益又は
親会社株主に帰属する

中間(当期)純損失(△)

2,163

26,608

△9,885

△6,707

29,937

0

前同期比/前期比

1株当たり中間

(当期)純利益又は

1株当たり中間

(当期)純損失(△)

(円)

39.11

502.62

△186.63

△123.92

565.44

0.00

連結子会社数

(社)

66

61

61

66

62

未定

 

 

平均レート(US$)

(円)

139.93

153.94

146.17

143.81

152.73

145.92

平均レート(EUR)

(円)

152.78

166.50

166.63

156.27

163.77

166.62

 

 

 

(2)報告セグメント情報の推移

[連結売上高]

 

 

(単位:百万円)

摘   要

2025年3月期

第2四半期

(中間期)

2026年3月期

第2四半期

(中間期)

2025年3月期

2026年3月期

予想

リテール
ソリューション事業

171,551

151,252

346,733

344,000

前同期比/前期比

88%

99%

ワークプレイス

ソリューション事業

121,458

109,342

237,352

215,000

前同期比/前期比

90%

91%

小計

293,009

260,595

584,085

559,000

消去

△3,837

△2,939

△7,062

△9,000

合計

289,172

257,655

577,023

550,000

前同期比/前期比

110%

89%

105%

95%

 

(注)1.各事業の売上高は「セグメント間の内部売上高又は振替高」を含めて表示しております。

2.2025年3月期第2四半期(中間期)及び2025年3月期は、2026年3月期以降の新セグメント区分に組み替えて表示しております。

 

[連結営業利益又は営業損失(△)]

 

(単位:百万円)

摘   要

2025年3月期

第2四半期

(中間期)

2026年3月期

第2四半期

(中間期)

2025年3月期

2026年3月期

予想

リテール
ソリューション事業

1,808

△2,339

7,938

6,000

営業利益率

1.1%

△1.5%

2.3%

1.7%

ワークプレイス

ソリューション事業

7,664

1,263

12,312

6,000

営業利益率

6.3%

1.2%

5.2%

2.8%

合計

9,473

△1,075

20,251

12,000

営業利益率

3.3%

△0.4%

3.5%

2.2%

 

(注)2025年3月期第2四半期(中間期)及び2025年3月期は、2026年3月期以降の新セグメント区分に組み替えて表示しております。

 

(3)仕向地別売上高の推移(収益認識関係注記)

[仕向地別売上高/連結]

 

 

(単位:百万円)

摘   要

2024年3月期

第2四半期

(中間期)

2025年3月期

第2四半期

(中間期)

2026年3月期

第2四半期

(中間期)

2024年3月期

2025年3月期

日本

93,173

95,974

90,681

198,972

189,354

連結売上高に占める割合

35%

33%

35%

36%

33%

米州

94,538

107,799

90,263

194,329

219,802

連結売上高に占める割合

36%

37%

35%

36%

38%

欧州

47,359

54,512

48,426

99,482

105,878

連結売上高に占める割合

18

19%

19%

18%

18%

その他

28,574

30,886

28,283

55,350

61,987

連結売上高に占める割合

11%

11%

11%

10%

11%

合計

263,646

289,172

257,655

548,135

577,023

連結売上高に占める割合

100%

100%

100%

100%

100%

 

 

(4)海外生産高比率の推移

[海外生産高比率/連結]

 

 

 

 

摘   要

2024年3月期

第2四半期

(中間期)

2025年3月期

第2四半期

(中間期)

2026年3月期

第2四半期

(中間期)

2024年3月期

2025年3月期

海外比率

74%

69%

28%

74%

59%

 

(注)海外生産高比率が前中間連結会計期間と比べ大幅に減少した主な理由は、当社グループの複合機及びオートIDシステムの開発及び製造に関する事業をエトリア株式会社に、当社グループのインクジェットヘッド事業の全てを理想テクノロジーズ株式会社に、それぞれ2024年7月1日付で承継させたことによるものです。

 

(5)資源投入の推移

[有形固定資産及び無形固定資産の増加額/連結]

 

 

(単位:百万円)

摘   要

2024年3月期

第2四半期

(中間期)

2025年3月期

第2四半期

(中間期)

2026年3月期

第2四半期

(中間期)

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

予想

連結

8,707

14,865

9,268

21,926

24,479

19,000

前同期比/前期比

113%

171%

62%

125%

112%

78%

 

 

[研究開発費/連結]

 

 

 

(単位:百万円)

摘   要

2024年3月期

第2四半期

(中間期)

2025年3月期

第2四半期

(中間期)

2026年3月期

第2四半期

(中間期)

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

予想

連結

14,665

12,685

10,703

29,820

23,324

23,000

売上高比

5.6%

4.4%

4.2%

5.4%

4.0%

4.2%

前同期比/前期比

123%

86%

84%

122%

78%

99%

 

 

[期末在籍人員/連結]

摘   要

2024年3月期

第2四半期

(中間期)

2025年3月期

第2四半期

(中間期)

2026年3月期

第2四半期

(中間期)

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

予想

連結

(人)

18,973

15,876

15,275

19,093

15,509

15,200

前同期比/前期比

(人)

416

△3,097

△601

187

△3,584

△309