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1.当中間決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)中間連結損益及び包括利益計算書 ……………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
7 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(中間連結損益及び包括利益計算書に関する注記) …………………………………………………………… |
7 |
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(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
(1)経営成績に関する説明
当中間連結会計期間における当社グループを取り巻く環境は、国内では雇用・所得環境の改善が進んだ一方で、物価上昇の影響により消費者の購買活動は依然として慎重な姿勢が続きました。世界経済においては米国の関税引き上げや中国経済の停滞、緊迫する中東情勢の長期化などを背景に見通しが立ちにくい状況が続きました。
当社グループは、第17次中期経営計画(2028年3月期までの3ヶ年計画)における経営方針「稼ぐ体質づくり」「成長分野へのリソース集中投下」「ターゲット市場の開拓」「サステナビリティ経営の推進」に基づき、事業活動を展開しています。「ターゲット市場の開拓」ではインド市場のさらなる開拓を目指し、拡大する二輪車市場を背景に新電元インディアの第2工場建設を決定したほか、パワー半導体の拡販に向け現地に販売機能を設置、展示会へ積極的に出展するなど販路拡大と認知向上に取組みました。
このようななか、当中間連結会計期間の売上高はパワーデバイス事業およびパワーユニット事業は車載向け、パワーシステム事業は通信インフラ向けが増加するなど、全セグメント底堅く推移し54,247百万円(前年同期比7.3%増)となりました。損益面では、為替相場がアジア通貨安で推移したものの、増収効果や前期に実施したパワーデバイス事業の構造改革効果などにより営業利益は2,318百万円(前年同期比532.3%増)、経常利益は2,465百万円(前年同期は298百万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,430百万円(前年同期は1,089百万円の損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、当中間連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しております。前年同期比較につきましては、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較しております。詳細は、「2.中間連結財務諸表及び主な注記 (3)中間連結財務諸表に関する注記事項 (セグメント情報等の注記)」をご参照ください。
また、セグメント間の取引については相殺消去して記載しております。
(パワーデバイス事業)
パワーデバイス事業の売上高は16,436百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は1,571百万円(前年同期は152百万円の損失)となりました。
産業機器向けは依然として本格的回復の兆しが見えない状況が続いた一方で、車載向けや家電向けは堅調に推移したほか、顧客からの納期が期首に集中した一過性要因などもあり増収となりました。損益面においては、増収効果とそれに伴う稼働益や構造改革効果により損失を計上した前期から増益となり、黒字転換いたしました。
(パワーユニット事業)
パワーユニット事業の売上高は34,645百万円(前年同期比6.0%増)、営業利益は1,964百万円(前年同期比19.6%減)となりました。
二輪向けがインド・アセアン地域を中心に堅調に推移したことにくわえ、四輪向けや汎用向けも増加し、増収となりました。損益面においては、増収効果があった一方で為替相場がアジア通貨安で推移した影響や成長分野と位置付ける電動化関連製品へのリソース投下による費用増加により減益となりました。
(パワーシステム事業)
パワーシステム事業の売上高は3,093百万円(前年同期比30.8%増)、営業利益は587百万円(前年同期比49.8%増)となりました。
通信インフラ向け整流装置において、顧客の設備投資が増加したことの影響により増収となりました。損益面では増収効果により増益となりました。
(その他)
その他の売上高は72百万円(前年同期比5.3%減)、営業損失は4百万円(前年同期は20百万円の利益)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当中間連結会計期間末の総資産は147,008百万円(前期末比10,512百万円増)となりました。これは、主に現金及び預金が増加したことによるものであります。
また、負債は80,119百万円(前期末比9,767百万円増)となりました。これは、主に長期借入金が増加したことによるものであります。
純資産は66,889百万円(前期末比745百万円増)となり、自己資本比率は45.5%となりました。
以上の結果、1株当たり純資産は6,480円80銭となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2025年8月8日の「業績予想の修正に関するお知らせ」で公表しました通期の連結業績予想の数値に変更ありません。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
20,397 |
33,542 |
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受取手形及び売掛金 |
18,949 |
17,950 |
|
商品及び製品 |
12,039 |
11,938 |
|
仕掛品 |
6,306 |
5,447 |
|
原材料及び貯蔵品 |
19,636 |
19,648 |
|
その他 |
6,885 |
5,132 |
|
貸倒引当金 |
△25 |
△40 |
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流動資産合計 |
84,189 |
93,617 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
16,175 |
15,619 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
9,028 |
8,532 |
|
土地 |
4,373 |
4,548 |
|
リース資産(純額) |
514 |
466 |
|
建設仮勘定 |
2,724 |
2,531 |
|
その他(純額) |
2,334 |
2,232 |
|
有形固定資産合計 |
35,150 |
33,930 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
506 |
447 |
|
その他 |
41 |
102 |
|
無形固定資産合計 |
548 |
549 |
|
投資その他の資産 |
|
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|
投資有価証券 |
14,913 |
17,082 |
|
繰延税金資産 |
268 |
391 |
|
退職給付に係る資産 |
500 |
551 |
|
その他 |
969 |
938 |
|
貸倒引当金 |
△45 |
△53 |
|
投資その他の資産合計 |
16,607 |
18,911 |
|
固定資産合計 |
52,307 |
53,391 |
|
資産合計 |
136,496 |
147,008 |
|
|
|
(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
13,844 |
13,577 |
|
短期借入金 |
9,260 |
12,846 |
|
1年内償還予定の社債 |
525 |
400 |
|
リース債務 |
295 |
302 |
|
未払法人税等 |
215 |
500 |
|
賞与引当金 |
803 |
816 |
|
その他 |
5,977 |
4,535 |
|
流動負債合計 |
30,920 |
32,979 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
800 |
600 |
|
長期借入金 |
28,825 |
36,260 |
|
リース債務 |
576 |
462 |
|
繰延税金負債 |
2,785 |
3,291 |
|
退職給付に係る負債 |
5,176 |
5,220 |
|
製品保証引当金 |
329 |
377 |
|
資産除去債務 |
892 |
876 |
|
その他 |
46 |
52 |
|
固定負債合計 |
39,431 |
47,140 |
|
負債合計 |
70,352 |
80,119 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
17,823 |
17,823 |
|
資本剰余金 |
7,729 |
7,722 |
|
利益剰余金 |
24,733 |
26,493 |
|
自己株式 |
△80 |
△64 |
|
株主資本合計 |
50,205 |
51,974 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
4,098 |
5,504 |
|
為替換算調整勘定 |
5,072 |
2,961 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
6,767 |
6,448 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
15,938 |
14,915 |
|
純資産合計 |
66,144 |
66,889 |
|
負債純資産合計 |
136,496 |
147,008 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
50,563 |
54,247 |
|
売上原価 |
43,257 |
45,224 |
|
売上総利益 |
7,305 |
9,023 |
|
販売費及び一般管理費 |
6,938 |
6,704 |
|
営業利益 |
366 |
2,318 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
185 |
141 |
|
受取配当金 |
337 |
322 |
|
持分法による投資利益 |
30 |
52 |
|
受取ロイヤリティー |
1 |
1 |
|
その他 |
38 |
155 |
|
営業外収益合計 |
594 |
673 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
161 |
225 |
|
為替差損 |
965 |
128 |
|
その他 |
131 |
173 |
|
営業外費用合計 |
1,259 |
526 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
△298 |
2,465 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
- |
354 |
|
特別利益合計 |
- |
354 |
|
特別損失 |
|
|
|
事業構造改善費用 |
331 |
- |
|
特別損失合計 |
331 |
- |
|
税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△) |
△629 |
2,820 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
534 |
742 |
|
法人税等調整額 |
△74 |
△352 |
|
法人税等合計 |
459 |
390 |
|
中間純利益又は中間純損失(△) |
△1,089 |
2,430 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△) |
△1,089 |
2,430 |
|
非支配株主に帰属する中間純利益 |
- |
- |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△2,037 |
1,405 |
|
為替換算調整勘定 |
1,125 |
△2,110 |
|
退職給付に係る調整額 |
△155 |
△319 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
0 |
0 |
|
その他の包括利益合計 |
△1,067 |
△1,023 |
|
中間包括利益 |
△2,157 |
1,406 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
△2,157 |
1,406 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
- |
- |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(事業構造改善費用)
パワーデバイス事業の構造改革に伴い、前中間連結会計期間において、特別退職金235百万円、減損損失87百万円、その他8百万円を計上しております。
当中間連結会計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
減価償却費 |
2,612百万円 |
2,589百万円 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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|
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|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
中間連結損益及び包括利益計算書計上額 (注)3 |
|||
|
|
パワー |
パワー |
パワー |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
15,431 |
32,690 |
2,363 |
50,486 |
76 |
50,563 |
- |
50,563 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
4,430 |
- |
- |
4,430 |
- |
4,430 |
△4,430 |
- |
|
計 |
19,862 |
32,690 |
2,363 |
54,917 |
76 |
54,994 |
△4,430 |
50,563 |
|
セグメント利益又は 損失(△) |
△152 |
2,442 |
392 |
2,682 |
20 |
2,702 |
△2,335 |
366 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソレノイド事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△2,335百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
3.セグメント利益又は損失は、中間連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
前中間連結会計期間において、パワーデバイス事業の構造改革に伴い減損損失87百万円を計上しており、特別損失の事業構造改善費用に含めて表示しております。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
中間連結損益及び包括利益計算書計上額 (注)3 |
|||
|
|
パワー |
パワー |
パワー |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
16,436 |
34,645 |
3,093 |
54,174 |
72 |
54,247 |
- |
54,247 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
5,155 |
- |
- |
5,155 |
- |
5,155 |
△5,155 |
- |
|
計 |
21,592 |
34,645 |
3,093 |
59,330 |
72 |
59,403 |
△5,155 |
54,247 |
|
セグメント利益又は 損失(△) |
1,571 |
1,964 |
587 |
4,123 |
△4 |
4,119 |
△1,800 |
2,318 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソレノイド事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△1,800百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
3.セグメント利益又は損失は、中間連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
2025年4月1日付で実施した機構改革に伴い、当中間連結会計期間より、報告セグメントを従来の「デバイス事業」、「電装事業」及び「エネルギーシステム事業」から、「パワーデバイス事業」、「パワーユニット事業」及び「パワーシステム事業」に名称変更しており、製品の管理区分も一部変更しております。
この変更に伴い、「パワーシステム事業」から「パワーユニット事業」へEV充電インフラの製品群を移管しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の管理区分に基づき記載しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。