○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)キャッシュ・フローの状況 ………………………………………………………………………………3

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益、雇用・所得環境の改善等を背景に緩やかな回復基調が継続しております。しかしながら、各国の関税政策動向や不安定な金融市場の動向、地政学リスクの継続等により先行きは不透明な状況が続いております。

 当社が属する建設業界におきましては、建築資材価格の上昇や建設技能労働者の需給の逼迫により、コスト面で不安の残る状況にあります。解体工事におきましては、高度経済成長時代に建築され、老朽化した建物の増加、市街地再開発、マンション建替えの活発化等を背景に、引き続き堅調な受注環境が続いております。

 このような中、当社は、更なる飛躍を展望した長期ビジョン「TANAKEN “Vision NEXT 10”」にて10年後のあるべき姿を明確にし、その実現に向け、中期経営計画「TANAKEN “Vision NEXT 10” Primary Phase (2023年~2025年度)」を策定しております。Primary Phaseは、成長軌道を維持しながら更なる飛躍を遂げるための「基盤構築の3ヵ年計画」であり、2026年3月期は最終年度として、社名変更・本社移転による就労環境の改善をベースに、競争力の源泉である人財、技術、アライアンスの拡充に注力し「TANAKEN」ブランドの価値向上を目指しております。

 

 以上の結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高は6,734,939千円(前年同期比19.4%増)、営業利益は903,595千円(同17.0%減)、経常利益は917,591千円(同16.2%減)、中間純利益は573,524千円(同15.8%減)となりました。堅調な受注環境を背景に難易度の高い大型案件の受注も順調に増加しており、受注残高は潤沢に推移しております。

 

(2)財政状態に関する説明

  (流動資産)

 当中間会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて582,041千円減少し、9,367,374千円になりました。主な要因は、現金及び預金の減少1,301,896千円、電子記録債権の減少94,940千円及び未成工事支出金の減少36,825千円が生じた一方で、完成工事未収入金の増加815,566千円及び前払費用の増加15,845千円が生じたことによるものです。
 

(固定資産)

 当中間会計期間末における固定資産は、前事業年度末に比べて19,934千円増加し、1,453,769千円になりました。主な要因は、投資有価証券の増加75,937千円が生じた一方で、繰延税金資産の減少35,611千円及び建物の減少10,040千円が生じたことによるものです。

 

(流動負債)

 当中間会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べて740,867千円減少し、2,304,010千円になりました。主な要因は、未成工事受入金の減少387,705千円、未払法人税等の減少157,694千円、未払消費税等の減少79,014千円、賞与引当金の減少34,807千円及び工事未払金の減少32,204千円が生じたことによるものです。
 

(固定負債)

 当中間会計期間末における固定負債は、前事業年度末に比べて35,731千円増加し、151,031千円になりました。主な要因は、役員退職慰労引当金の増加28,625千円が生じた一方で、退職給付引当金の減少6,054千円が生じたことによるものです。
 

(純資産)

 当中間会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べて143,029千円増加し、8,366,102千円になりました。主な要因は、利益剰余金の増加95,093千円並びにその他有価証券評価差額金の増加47,935千円が生じたことによるものです。なお、利益剰余金の増加95,093千円は、中間純利益の計上による増加573,524千円並びに配当金の支払による減少478,431千円によるものです。

 

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は、前事業年度末に比べ1,301,950千円減少し、2,633,564千円(前事業年度は3,935,515千円)となりました。当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動による資金の増減は、799,536千円減少(前年同期は1,168,899千円増加)となりました。主な減少要因は、売上債権の増加720,626千円、未成工事受入金の減少387,705千円、未払消費税等の減少79,014千円、賞与引当金の減少34,807千円及び仕入債務の減少32,204千円が生じたことによるものです。主な増加要因は、税引前中間純利益の計上による増加917,591千円、役員退職慰労引当金の増加28,625千円、非資金項目の減価償却費25,103千円を計上したことによるもの及び未成工事支出金の減少36,825千円が生じたことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動による資金の増減は、24,280千円減少(前年同期は57,875千円減少)となりました。主な減少要因は、定期預金の預入による支出50,607千円、有形固定資産の取得による支出16,754千円、及び投資有価証券の取得による支出5,937千円が生じたことによるものです。増加要因は、定期預金の払戻による収入50,553千円が生じたことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動による資金の増減は、配当金の支払いによって478,134千円減少(前年同期は348,251千円減少)となりました。

 

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 業績予想につきましては、2025年5月9日付で公表しました当期の業績予想から変更ありません。
 なお、上記に記載した業績予想等は、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,116,146

2,814,249

 

 

電子記録債権

94,940

 

 

完成工事未収入金

5,457,613

6,273,179

 

 

未成工事支出金

56,526

19,700

 

 

前払費用

48,388

64,233

 

 

その他

175,802

196,011

 

 

流動資産合計

9,949,416

9,367,374

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

331,160

321,119

 

 

 

構築物(純額)

2,978

2,793

 

 

 

車両運搬具(純額)

1,484

1,234

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

58,085

51,882

 

 

 

土地

581,714

581,714

 

 

 

有形固定資産合計

975,422

958,743

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

商標権

690

654

 

 

 

ソフトウエア

20,409

16,211

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

360

360

 

 

 

その他

36

36

 

 

 

無形固定資産合計

21,496

17,262

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

241,968

317,905

 

 

 

繰延税金資産

49,484

13,872

 

 

 

その他

147,113

147,635

 

 

 

貸倒引当金

△1,650

△1,650

 

 

 

投資その他の資産合計

436,915

477,763

 

 

固定資産合計

1,433,834

1,453,769

 

資産合計

11,383,251

10,821,144

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

工事未払金

1,530,562

1,498,357

 

 

未払費用

61,393

54,689

 

 

未払法人税等

505,660

347,965

 

 

未払消費税等

120,106

41,092

 

 

未成工事受入金

674,648

286,942

 

 

預り金

12,685

11,102

 

 

賞与引当金

69,874

35,066

 

 

その他

69,946

28,793

 

 

流動負債合計

3,044,877

2,304,010

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

41,964

35,910

 

 

役員退職慰労引当金

60,428

89,053

 

 

その他

12,906

26,068

 

 

固定負債合計

115,300

151,031

 

負債合計

3,160,178

2,455,041

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

297,156

297,156

 

 

資本剰余金

249,156

249,156

 

 

利益剰余金

7,591,352

7,686,446

 

 

自己株式

△867

△867

 

 

株主資本合計

8,136,797

8,231,890

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

86,275

134,211

 

 

評価・換算差額等合計

86,275

134,211

 

純資産合計

8,223,073

8,366,102

負債純資産合計

11,383,251

10,821,144

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

5,639,891

6,734,939

売上原価

4,112,776

5,332,364

売上総利益

1,527,114

1,402,574

販売費及び一般管理費

437,863

498,978

営業利益

1,089,250

903,595

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

5,275

5,604

 

受取賃貸料

7,114

15,848

 

その他

1,249

973

 

営業外収益合計

13,639

22,426

営業外費用

 

 

 

賃貸収入原価

8,327

8,431

 

営業外費用合計

8,327

8,431

経常利益

1,094,562

917,591

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1,399

 

減損損失

1,249

 

特別損失合計

2,648

税引前中間純利益

1,091,913

917,591

法人税、住民税及び事業税

396,691

330,518

法人税等調整額

13,986

13,548

法人税等合計

410,677

344,066

中間純利益

681,235

573,524

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益

1,091,913

917,591

 

減価償却費

24,937

25,103

 

減損損失

1,249

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△32,677

△34,807

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△269

△6,054

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

6,885

28,625

 

工事損失引当金の増減額(△は減少)

△15,379

 

受取利息及び受取配当金

△5,275

△5,604

 

固定資産除売却損益(△は益)

1,399

 

売上債権の増減額(△は増加)

524,443

△720,626

 

未成工事支出金の増減額(△は増加)

14,982

36,825

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△345,450

△32,204

 

未成工事受入金の増減額(△は減少)

129,551

△387,705

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

28,672

△79,014

 

その他

52,636

△66,071

 

小計

1,477,618

△323,944

 

利息及び配当金の受取額

5,275

5,604

 

法人税等の支払額

△313,994

△481,196

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,168,899

△799,536

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△50,526

△50,607

 

定期預金の払戻による収入

50,526

50,553

 

有形固定資産の取得による支出

△15,681

△16,754

 

投資有価証券の取得による支出

△5,710

△5,937

 

その他

△36,482

△1,534

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△57,875

△24,280

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

配当金の支払額

△348,155

△478,134

 

自己株式の取得による支出

△95

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△348,251

△478,134

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

762,772

△1,301,950

現金及び現金同等物の期首残高

2,220,620

3,935,515

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,983,392

2,633,564

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。