○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況…………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況…………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

3

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

3

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

5

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(中間貸借対照表に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用や所得の改善を背景に緩やかな回復基調が続いています。しかしながら、ウクライナ紛争の長期化、中国経済の成長鈍化、米国通商政策の変化、物価上昇の継続による消費マインドの低下など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

 このような環境の中、当社を取り巻く事業環境は、ディスプレイ品目におけるカバーパネルの受注は減少しましたが、半導体・電子部品やその他の品目は堅調に推移いたしました。

 この結果、売上高は2,634百万円(前年同期比10.8%増)となりました。損益につきましては、売上高が増加したことや経費抑制に努めたことなどから、営業利益は269百万円(前年同期比195.5%増)、経常利益は301百万円(前年同期比189.7%増)、中間純利益は288百万円(前年同期比157.2%増)となりました。

 

 品目別の状況は、次のとおりであります。なお、当社は、成膜加工関連事業の単一セグメントであるため、品目別に記載しております。また、当中間会計期間より品目区分を変更しており、従来、「モビリティ」として区分していた車載向けや交通インフラ関連の製品は、製品の性質によりそれぞれ「ディスプレイ」、「半導体・電子部品」、「その他」の区分に含める方法に変更いたしました。このため、前年同期比については、前年同期の数値を変更後の区分に組み替えて比較しております。

(ディスプレイ)

 ディスプレイ向け薄膜製品は、車載向けやVR機器向け液晶ディスプレイパネル用帯電防止膜の受注が引き続き堅調に推移いたしました。一方で、カバーパネル用反射防止・防汚膜については、中国国内向け製品について対応車種の販売低迷の影響を受けたことなどから厳しい状況で推移いたしました。

 この結果、売上高は1,126百万円(前年同期比8.9%減)となりました。

(半導体・電子部品)

 半導体・電子部品向け薄膜製品は、テストウェハー及び次世代エネルギー向け受注は堅調に推移いたしました。加えて監視カメラ向けや産業用プリンターヘッド向け受注が増加いたしました。

 この結果、売上高は918百万円(前年同期比32.5%増)となりました。

(その他)

 その他につきましては、g.moth®やg.slip®などのナノ構造体製品の受注が引き続き堅調に推移いたしました。さらに、その他の薄膜製品ではテスト基板などの受注が増加したことに加え、成膜加工関連部材の販売も大幅に増加いたしました。

 この結果、売上高は589百万円(前年同期比31.7%増)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

 当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ644百万円増加し、17,002百万円となりました。これは主に、現金及び預金が331百万円、受取手形及び売掛金が349百万円、建設仮勘定が331百万円それぞれ増加し、仕掛品が185百万円、投資不動産が216百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。

 負債合計は、前事業年度末に比べ235百万円増加し、7,489百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が129百万円、契約負債が316百万円それぞれ増加し、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が148百万円減少したことなどによるものであります。

 純資産合計は、前事業年度末に比べ408百万円増加し、9,512百万円となりました。これは、利益剰余金が288百万円、その他有価証券評価差額金が120百万円それぞれ増加したことによるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 業績予想については、最近の業績動向を踏まえ、2026年3月期通期の業績予想を修正いたしました。詳細につきましては、本日別途公表の「2026年3月期第2四半期業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,029,193

3,360,995

受取手形及び売掛金

4,551,407

4,900,411

電子記録債権

613,900

553,110

商品及び製品

19,057

2,424

仕掛品

538,313

352,381

原材料及び貯蔵品

1,909,323

1,924,007

その他

83,493

74,335

貸倒引当金

△393

△311

流動資産合計

10,744,295

11,167,354

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

340,177

331,006

機械及び装置(純額)

260,127

236,322

土地

786,290

786,290

建設仮勘定

536,010

867,828

その他(純額)

45,841

38,000

有形固定資産合計

1,968,446

2,259,447

無形固定資産

155,755

158,563

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

2,354,521

2,498,738

投資不動産(純額)

688,612

471,886

保険積立金

348,958

352,188

その他

97,853

94,504

貸倒引当金

△4

△4

投資その他の資産合計

3,489,942

3,417,314

固定資産合計

5,614,145

5,835,325

資産合計

16,358,441

17,002,680

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

4,252,877

4,382,196

1年内返済予定の長期借入金

786,265

732,044

未払金

237,683

220,389

契約負債

12,092

328,246

未払法人税等

66,866

51,974

賞与引当金

108,794

104,616

その他

242,763

195,112

流動負債合計

5,707,343

6,014,580

固定負債

 

 

長期借入金

1,244,029

1,149,907

役員退職慰労引当金

5,100

5,100

退職給付引当金

253,675

252,523

その他

43,783

67,638

固定負債合計

1,546,588

1,475,168

負債合計

7,253,932

7,489,749

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,043,850

4,043,850

資本剰余金

8,297,350

8,297,350

利益剰余金

△2,372,914

△2,084,678

自己株式

△1,311,155

△1,311,155

株主資本合計

8,657,129

8,945,365

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

447,379

567,565

評価・換算差額等合計

447,379

567,565

純資産合計

9,104,509

9,512,930

負債純資産合計

16,358,441

17,002,680

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

売上高

2,377,409

2,634,744

売上原価

1,690,396

1,824,447

売上総利益

687,012

810,297

販売費及び一般管理費

595,812

540,795

営業利益

91,199

269,501

営業外収益

 

 

受取利息

1,730

3,383

有価証券利息

1,846

4,390

受取配当金

7,884

13,358

為替差益

80

不動産賃貸料

1,920

15,210

その他

26,709

15,997

営業外収益合計

40,091

52,420

営業外費用

 

 

支払利息

8,666

9,602

為替差損

14,290

不動産賃貸費用

2,207

10,500

その他

2,035

318

営業外費用合計

27,200

20,421

経常利益

104,090

301,500

特別利益

 

 

固定資産売却益

2,128

投資有価証券売却益

11,256

補助金収入

207,941

特別利益合計

13,385

207,941

特別損失

 

 

固定資産圧縮損

207,941

投資有価証券評価損

14

特別損失合計

207,955

税引前中間純利益

117,476

301,486

法人税、住民税及び事業税

5,408

13,250

法人税等合計

5,408

13,250

中間純利益

112,068

288,235

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

117,476

301,486

減価償却費

67,947

85,827

有形固定資産売却損益(△は益)

△2,128

固定資産圧縮損

207,941

補助金収入

△207,941

投資有価証券評価損益(△は益)

14

投資有価証券売却損益(△は益)

△11,256

投資事業組合運用損益(△は益)

△2,214

93

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△39

△82

賞与引当金の増減額(△は減少)

△6,400

△4,177

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△2,202

△1,152

受取利息及び受取配当金

△9,615

△21,132

支払利息

8,666

9,602

為替差損益(△は益)

14,313

28

売上債権の増減額(△は増加)

△1,180,381

27,938

棚卸資産の増減額(△は増加)

△521,581

187,882

その他の資産の増減額(△は増加)

62,633

8,353

仕入債務の増減額(△は減少)

1,914,848

129,318

未払消費税等の増減額(△は減少)

54,381

△10,319

その他の負債の増減額(△は減少)

△34,465

△142,287

小計

469,981

571,394

利息及び配当金の受取額

9,502

16,974

利息の支払額

△8,939

△9,775

法人税等の支払額

△10,816

△18,651

営業活動によるキャッシュ・フロー

459,727

559,941

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△335,774

△273,924

無形固定資産の取得による支出

△14,316

△15,269

投資有価証券の取得による支出

△300,000

投資有価証券の売却及び償還による収入

314,050

853

従業員に対する貸付けによる支出

△4,103

△1,508

従業員に対する貸付金の回収による収入

8,857

5,598

保険積立金の積立による支出

△29,088

△21,628

保険積立金の解約による収入

95,842

18,131

補助金の受取額

207,941

投資活動によるキャッシュ・フロー

△264,532

△79,806

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

550,000

250,000

長期借入金の返済による支出

△409,358

△398,343

リース債務の返済による支出

△646

△662

財務活動によるキャッシュ・フロー

139,995

△149,005

現金及び現金同等物に係る換算差額

△7,535

672

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

327,654

331,802

現金及び現金同等物の期首残高

3,691,735

3,029,193

現金及び現金同等物の中間期末残高

4,019,390

3,360,995

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)

 当社は、成膜加工関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当中間会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)

 当社は、成膜加工関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(中間貸借対照表に関する注記)

 取引先からの有償支給材料に係る代金相当額が次の科目に含まれております。なお、有償支給材料代金は、「売上高」及び「売上原価」から控除して表示しております。

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

受取手形及び売掛金

3,407,277千円

3,899,727千円

仕掛品

306,388

129,757

原材料及び貯蔵品

332,274

220,081

支払手形及び買掛金

4,109,806

4,284,550