○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

 (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………

(中間連結損益計算書に関する注記) ……………………………………………………………………………

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

(収益認識関係) ……………………………………………………………………………………………………

11

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策等の影響が一部に見られたものの、緩やかな回復基調が続いております。先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、引き続き緩やかな回復が見込まれる一方、米国の通商政策の影響や、物価上昇による消費者マインドの低下を通じた個人消費への影響など、景気の下振れリスクが懸念されます。また、金融資本市場の変動等の影響にも引き続き注意が必要です。

 当社グループの属する情報サービス分野においては、日銀短観(2025年6月調査)におけるソフトウェア投資計画は、非製造業を中心に増加傾向にある等、事業拡大や競争力強化を目的としたDX(デジタルトランスフォーメーション)関連のIT投資需要がさらに拡大しております。

 このような事業環境を踏まえ、当社グループでは、「デジタルサービス企業として、価値ある技術・サービスを提供し続ける」ことを目指し、2024年3月期より第8次中期経営計画を推進しております。本中計では、「ONEsdc -ステークホルダーとともに新たなステージへ- 」を基本メッセージに掲げ、「安定的収益を拡大する」、「社会の持続的な成長に貢献する」の2つをビジョンとして定め、さらに、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の実践にも注力しております。具体的には、システム開発事業においては、ソリューションビジネスの拡充を進める中、新たなビジネスモデル形成に向けた重要な布石として、IoTベンチャー企業と資本業務提携を行い、AI統合ソリューションを共同で開発いたしました。また、アウトソーシング事業においては、オンサイトビジネスの強化等に引き続き取り組んでおります。併せて、昨年特定したマテリアリティ(重要課題)の解決に向け、サステナビリティ推進委員会の下、環境面では温室効果ガス排出削減目標でSBT認定を申請し、社会面ではDE&I(ダイバーシティエクイティ&インクルージョン)を推進するべく、障がい者就労の新しい形への挑戦を継続するとともに、障がい者就労支援企業からの作品購入や女性社員交流会の開催等を実施いたしました。今後も、当社グループ全体の企業理念である「ステークホルダーとともに社会の持続的な成長に貢献する」の実現に向けて、積極的に取り組んでまいります。

 当中間連結会計期間においては、昨年受注した大規模案件の継続、既存取引先からの請負案件の増加に加え、昨年実施した人的資本への先行投資や本社移転費用等の減少もあり、前年同期比で業績は大きく改善いたしました。

 この結果、当中間連結会計期間における売上高は4,928,998千円(前年同期比6.9%増)、営業利益は198,120千円(前年同期比48.6%増)、経常利益は210,181千円(前年同期比44.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は131,765千円(前年同期比64.2%増)となりました。

 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

① システム開発事業

 システム開発事業につきましては、昨年受注した大規模案件の継続や既存取引先からの請負案件の増加に加え、子会社の業績も順調に推移しました。さらに、本社移転費用の減少もあったことから、売上、利益共に増加いたしました。

 この結果、当中間連結会計期間における売上高は2,852,676千円(前年同期比14.0%増)、営業利益は164,963千円(前年同期比46.2%増)となりました。

② アウトソーシング事業

 アウトソーシング事業につきましては、子会社業績が低調に推移したため、売上は減少いたしましたが、業務効率化や本社移転費用の減少があったため、利益は増加いたしました。

 この結果、当中間連結会計期間における売上高は2,076,322千円(前年同期比1.6%減)、営業利益は33,156千円(前年同期比62.3%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 当中間連結会計期間末の総資産は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少等により前期末比32,727千円減の6,362,099千円となりました。純資産は、配当金支払増加による利益剰余金の減少等により前期末比13,470千円減の4,603,349千円となり、自己資本比率は72.4%となりました。

 

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前期末比82,888千円増の3,022,774千円となりました。

 当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動により獲得した資金は357,343千円(前年同期は51,582千円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前中間純利益が210,181千円、売上債権及び契約資産の減少額194,691千円によるものであります。

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動により使用した資金は117,491千円(前年同期は77千円の使用)となりました。これは主に投資有価証券の取得による支出99,960千円、保険積立金の積立による支出13,451千円によるものであります。

 

 

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動により使用した資金は156,963千円(前年同期は136,429千円の使用)となりました。これは主に配当金の支払額153,707千円によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想につきましては、2025年5月9日の「2025年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予 想に変更はありません。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,939,886

3,022,774

受取手形、売掛金及び契約資産

1,639,710

1,445,018

商品及び製品

52,367

53,546

仕掛品

3,731

5,092

原材料及び貯蔵品

1,882

3,412

短期貸付金

100,000

100,000

その他

92,885

88,361

貸倒引当金

△1,392

△1,008

流動資産合計

4,829,071

4,717,198

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

387,962

387,962

減価償却累計額

△235,232

△241,679

建物及び構築物(純額)

152,729

146,282

土地

84,919

84,919

リース資産

29,604

29,604

減価償却累計額

△11,985

△14,583

リース資産(純額)

17,618

15,020

その他

184,987

185,738

減価償却累計額

△106,583

△114,178

その他(純額)

78,403

71,560

有形固定資産合計

333,671

317,783

無形固定資産

 

 

のれん

54,342

28,854

ソフトウエア

10,003

8,117

その他

6,787

6,787

無形固定資産合計

71,133

43,759

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

171,164

284,319

繰延税金資産

242,642

238,857

保険積立金

524,439

537,891

その他

222,703

222,289

投資その他の資産合計

1,160,949

1,283,357

固定資産合計

1,565,755

1,644,900

資産合計

6,394,826

6,362,099

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

52,565

29,433

リース債務

5,716

4,521

未払金

628,074

535,456

未払法人税等

84,876

96,190

契約負債

46,937

59,931

受注損失引当金

4,749

賞与引当金

190,383

225,672

その他

201,194

234,147

流動負債合計

1,214,498

1,185,353

固定負債

 

 

リース債務

13,664

11,602

役員株式報酬引当金

42,250

61,266

退職給付に係る負債

472,145

465,078

資産除去債務

3,282

3,282

その他

32,165

32,165

固定負債合計

563,508

573,396

負債合計

1,778,007

1,758,749

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

333,906

333,906

資本剰余金

298,270

298,270

利益剰余金

4,010,902

3,988,835

自己株式

△39,314

△39,314

株主資本合計

4,603,764

4,581,698

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

22,073

31,233

退職給付に係る調整累計額

△9,018

△9,582

その他の包括利益累計額合計

13,054

21,650

純資産合計

4,616,819

4,603,349

負債純資産合計

6,394,826

6,362,099

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

4,611,249

4,928,998

売上原価

3,607,928

3,879,774

売上総利益

1,003,320

1,049,224

販売費及び一般管理費

870,038

851,104

営業利益

133,282

198,120

営業外収益

 

 

受取利息

2,883

3,513

受取配当金

2,683

3,134

受取返還金

-

3,809

助成金収入

5,412

1,383

その他

758

220

営業外収益合計

11,738

12,061

経常利益

145,021

210,181

特別利益

 

 

固定資産売却益

3,690

-

特別利益合計

3,690

-

特別損失

 

 

固定資産除却損

695

-

特別損失合計

695

-

税金等調整前中間純利益

148,015

210,181

法人税等

67,761

78,415

中間純利益

80,254

131,765

親会社株主に帰属する中間純利益

80,254

131,765

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

80,254

131,765

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△10,582

9,159

退職給付に係る調整額

△1,946

△563

その他の包括利益合計

△12,529

8,596

中間包括利益

67,725

140,361

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

67,725

140,361

非支配株主に係る中間包括利益

-

-

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

148,015

210,181

減価償却費

13,137

18,525

のれん償却額

42,826

25,488

固定資産除却損

695

-

固定資産売却損益(△は益)

△3,690

-

賞与引当金の増減額(△は減少)

13,887

35,288

役員株式報酬引当金の増減額(△は減少)

1,617

19,016

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△155

△384

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

11,139

△7,879

受取利息及び受取配当金

△5,567

△6,648

受注損失引当金の増減額(△は減少)

-

△4,749

助成金収入

△5,412

△1,383

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

100,776

194,691

未払金の増減額(△は減少)

△114,351

△92,617

棚卸資産の増減額(△は増加)

△8,554

△4,069

仕入債務の増減額(△は減少)

△11,677

△23,132

その他

△45,392

54,519

小計

137,294

416,847

利息及び配当金の受取額

5,323

6,312

助成金の受取額

5,412

1,383

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△96,448

△67,198

営業活動によるキャッシュ・フロー

51,582

357,343

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

投資有価証券の取得による支出

-

△99,960

有形固定資産の取得による支出

△10,148

△751

有形固定資産の売却による収入

22,775

-

敷金及び保証金の差入による支出

△91

△3,328

敷金及び保証金の回収による収入

688

-

保険積立金の積立による支出

△13,451

△13,451

その他

150

-

投資活動によるキャッシュ・フロー

△77

△117,491

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

△134,466

△153,707

その他

△1,963

△3,256

財務活動によるキャッシュ・フロー

△136,429

△156,963

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△84,924

82,888

現金及び現金同等物の期首残高

3,229,314

2,939,886

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,144,390

3,022,774

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純損益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 但し、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前中間純損益に一時差異等に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を乗じて計算しております。

 

(中間連結損益計算書に関する注記)

※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 前中間連結会計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自  2025年4月1日

  至  2025年9月30日)

役員報酬

67,365千円

65,610千円

従業員給料手当

260,050

265,197

賞与引当金繰入額

42,230

41,168

退職給付費用

7,868

7,875

役員株式報酬引当金繰入額

8,189

19,016

 

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

※1.現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

 

前中間連結会計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年9月30日)

現金及び預金勘定

3,144,390千円

3,022,774千円

現金及び現金同等物

3,144,390

3,022,774

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

中間連結

損益計算書

計上額

 

システム開発

アウトソーシング

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

2,502,131

2,109,117

4,611,249

4,611,249

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,502,131

2,109,117

4,611,249

4,611,249

セグメント利益

112,847

20,435

133,282

133,282

 

(注)セグメント利益の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

中間連結

損益計算書

計上額

 

システム開発

アウトソーシング

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

2,852,676

2,076,322

4,928,998

4,928,998

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,852,676

2,076,322

4,928,998

4,928,998

セグメント利益

164,963

33,156

198,120

198,120

 

(注)セグメント利益の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

(単位:千円)

 

 

報告セグメント

調整額

合計

システム

開発

アウトソーシング

一時点で認識する収益

176,797

135,705

312,503

312,503

一定の期間にわたり認識する収益

2,325,333

1,973,412

4,298,746

4,298,746

顧客との契約から生じる収益

2,502,131

2,109,117

4,611,249

4,611,249

その他の収益

外部顧客への売上高

2,502,131

2,109,117

4,611,249

4,611,249

 

当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

(単位:千円)

 

 

報告セグメント

調整額

合計

システム

開発

アウトソーシング

一時点で認識する収益

352,058

117,374

469,433

469,433

一定の期間にわたり認識する収益

2,500,617

1,958,947

4,459,565

4,459,565

顧客との契約から生じる収益

2,852,676

2,076,322

4,928,998

4,928,998

その他の収益

外部顧客への売上高

2,852,676

2,076,322

4,928,998

4,928,998