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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
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(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当中間期の財政状態の概況………………………………………………………………………………………… |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
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(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
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中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
5 |
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中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………… |
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(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………… |
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(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
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(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… |
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(1)当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、原材料や輸入物価上昇を販売価格に転嫁した企業の業績が改善し、所得や雇用環境も改善する中で、景気動向は緩やかに回復基調となっております。しかしながら、前述の物価上昇の影響が続く中、消費者の生活コストが上昇するなど、依然として景気の先行きは不透明な状態が続いております。
このような状況の中、当社グループは、中低所得者層を主な顧客層として「新築」「中古」「賃貸」に代わる「第四の選択肢」を提供することを目指し、商品化が難しい築古の戸建物件を取扱い、そのままでは住むことができない状態の物件にリフォームで価値を足して販売しております。なお、当社グループが取扱う戸建物件は国内の需要によることから米国の通商政策による景気変動の影響は限定的となっております。
販売面においては、多様化する世帯構成の変化を背景に「低価格で高品質の住宅に住みたい」というニーズに対応した商品を提供することで好調に推移いたしました。具体的には、生活コスト上昇に対応するために低価格帯の住宅の提供やファミリー層以外への住宅の提供により、お客様のニーズに合わせた住宅を提供することにより反響数は堅調に推移いたしました。また、構造的な要因として、前述の物価上昇及び環境規制の強化に対応するための原価上昇を背景に新築住宅の価格が高騰しているため、従来より当社グループが提供する中古住宅の価格競争力が上昇した結果、販売件数は4,064件となり前年同期比10.6%増加となりました。
仕入面においては、中古住宅のリスクを見極め、再生可能かつ利益を確保できる物件を厳選して仕入れを行う方針としております。そのような中、今期から開始した第4次中期経営計画で掲げる従来以上の成長率の実現に向けて買取りの行動量を増やした結果、仕入件数は4,736件と前年同期比で20.5%の増加となりました。また、仕入れた物件の商品化にも注力した結果、販売用不動産及び仕掛販売用不動産は前連結会計年度末と比較して15.1%増加し、安定的な成長に向けた十分な量と質の在庫を確保いたしました。
利益面においては、前述の低価格帯の住宅を提供する施策をはじめとした粗利向上施策が継続的に寄与したことから、売上総利益率は前年同期比0.9ポイント上昇いたしました。また、販売費及び一般管理費は、今後の安定成長に向けた人材投資を継続したことにより人件費が増加した結果、前年同期比4.9%増加となりました。
この結果、当中間連結会計期間の経営成績については、売上高は72,415百万円(前年同期比13.1%増)、営業利益は9,010百万円(前年同期比32.1%増)、経常利益は8,784百万円(前年同期比32.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5,986百万円(前年同期比32.0%増)となりました。
なお、2025年5月13日に「当社が提起していた消費税の更正処分等の取消請求訴訟に係る上告不受理の決定に関するお知らせ」にて開示した通り、販売費及び一般管理費に計上していた消費税等差額を不受理決定日以降、売上高より控除して計算をしております。当該計算方法の変更により、売上高及び売上総利益については減少したものの、営業利益以下の段階損益に与える影響は一切ありません。
なお、当社グループは中古住宅再生事業を単一の報告セグメントとしており、その他の事業については量的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(2)当中間期の財政状態の概況
①資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当中間連結会計期間末における流動資産は、84,791百万円となり、前連結会計年度末の81,050百万円から3,741百万円の増加となりました。これは主に、販売用不動産及び仕掛販売用不動産が9,286百万円増加した一方、現金及び預金が5,847百万円減少したことによります。
(固定資産)
当中間連結会計期間末における固定資産は、2,293百万円となり、前連結会計年度末の2,278百万円から14百万円の増加となりました。これは主に、有形固定資産が3百万円、投資その他の資産が20百万円それぞれ増加した一方、無形固定資産が9百万円減少によります。
(流動負債)
当中間連結会計期間末における流動負債は、10,882百万円となり、前連結会計年度末の11,028百万円から146百万円の減少となりました。これは主に、未払法人税等が217百万円増加した一方、買掛金が191百万円、未払消費税等が49百万円及び賞与引当金が223百万円それぞれ減少したことによります。
(固定負債)
当中間連結会計期間末における固定負債は、26,578百万円となり、前連結会計年度末の26,581百万円から3百万円の減少となりました。これは主に、役員退職慰労引当金が4百万円減少したことによります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は、49,624百万円となり、前連結会計年度末の45,719百万円から3,905百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益を5,986百万円計上した一方、剰余金の配当2,189百万円を行ったことによります。この結果、自己資本比率は57.0%となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5,847百万円減少して12,919百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間の営業活動の結果使用した資金は3,604百万円(前年同期は2,363百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益を8,784百万円計上した一方、棚卸資産の増加額が9,291百万円及び法人税等の支払額が2,540百万円、賞与引当金の減少額が223百万円あったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間の投資活動の結果使用した資金は52百万円(前年同期は19百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が39百万円計上、無形固定資産の取得による支出が12百万円あったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間の財務活動の結果使用した資金は2,190百万円(前年同期は2,081百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額が2,188百万円あったことによります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、2025年5月9日の「2025年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想を上方修正しております。なお、詳細につきましては、本日(2025年11月7日)公表しました「通期業績予想の修正並びに剰余金配当(中間配当)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご覧ください。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
18,766 |
12,919 |
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販売用不動産 |
39,141 |
44,063 |
|
仕掛販売用不動産 |
22,394 |
26,758 |
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未収還付法人税等 |
5 |
3 |
|
その他 |
745 |
1,049 |
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貸倒引当金 |
△3 |
△2 |
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流動資産合計 |
81,050 |
84,791 |
|
固定資産 |
|
|
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有形固定資産 |
800 |
804 |
|
無形固定資産 |
155 |
146 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
その他 |
1,324 |
1,344 |
|
貸倒引当金 |
△1 |
△1 |
|
投資その他の資産合計 |
1,322 |
1,343 |
|
固定資産合計 |
2,278 |
2,293 |
|
資産合計 |
83,329 |
87,085 |
|
負債の部 |
|
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|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
4,534 |
4,342 |
|
未払法人税等 |
2,667 |
2,884 |
|
未払消費税等 |
81 |
32 |
|
賞与引当金 |
557 |
333 |
|
工事保証引当金 |
378 |
440 |
|
訴訟損失引当金 |
2 |
5 |
|
災害損失引当金 |
54 |
58 |
|
その他 |
2,751 |
2,783 |
|
流動負債合計 |
11,028 |
10,882 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
26,500 |
26,500 |
|
役員退職慰労引当金 |
71 |
66 |
|
その他 |
9 |
11 |
|
固定負債合計 |
26,581 |
26,578 |
|
負債合計 |
37,610 |
37,460 |
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純資産の部 |
|
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株主資本 |
|
|
|
資本金 |
3,778 |
3,778 |
|
資本剰余金 |
3,763 |
3,851 |
|
利益剰余金 |
38,395 |
42,192 |
|
自己株式 |
△219 |
△198 |
|
株主資本合計 |
45,719 |
49,624 |
|
純資産合計 |
45,719 |
49,624 |
|
負債純資産合計 |
83,329 |
87,085 |
|
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(単位:百万円) |
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前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
64,010 |
72,415 |
|
売上原価 |
49,364 |
55,193 |
|
売上総利益 |
14,645 |
17,222 |
|
販売費及び一般管理費 |
7,825 |
8,211 |
|
営業利益 |
6,820 |
9,010 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取手数料 |
2 |
11 |
|
受取保険金 |
0 |
7 |
|
受取割引料 |
2 |
2 |
|
受取賠償金 |
6 |
2 |
|
その他 |
10 |
10 |
|
営業外収益合計 |
20 |
34 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
139 |
216 |
|
その他 |
46 |
44 |
|
営業外費用合計 |
185 |
260 |
|
経常利益 |
6,656 |
8,784 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
- |
0 |
|
特別利益合計 |
- |
0 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
6 |
- |
|
特別損失合計 |
6 |
- |
|
税金等調整前中間純利益 |
6,649 |
8,784 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
2,019 |
2,750 |
|
法人税等調整額 |
94 |
47 |
|
法人税等合計 |
2,114 |
2,797 |
|
中間純利益 |
4,535 |
5,986 |
|
親会社株主に帰属する中間純利益 |
4,535 |
5,986 |
|
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|
(単位:百万円) |
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前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
中間純利益 |
4,535 |
5,986 |
|
中間包括利益 |
4,535 |
5,986 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
4,535 |
5,986 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前中間純利益 |
6,649 |
8,784 |
|
減価償却費 |
32 |
53 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△0 |
△1 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
△229 |
△223 |
|
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) |
- |
△4 |
|
工事保証引当金の増減額(△は減少) |
△21 |
61 |
|
訴訟損失引当金の増減額(△は減少) |
△2 |
2 |
|
災害損失引当金の増減額(△は減少) |
△0 |
4 |
|
支払利息 |
139 |
216 |
|
有形固定資産売却損益(△は益) |
6 |
△0 |
|
株式報酬費用 |
21 |
34 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△822 |
△9,291 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△1 |
△0 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△945 |
△191 |
|
未収消費税等の増減額(△は増加) |
- |
0 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
△309 |
△49 |
|
その他 |
△357 |
△249 |
|
小計 |
4,159 |
△854 |
|
利息の支払額 |
△136 |
△209 |
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法人税等の支払額 |
△1,646 |
△2,540 |
|
災害損失の支払額 |
△13 |
- |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
2,363 |
△3,604 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
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|
有形固定資産の取得による支出 |
△3 |
△39 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
7 |
0 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△23 |
△12 |
|
貸付金の回収による収入 |
0 |
0 |
|
その他 |
- |
△0 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△19 |
△52 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
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ファイナンス・リース債務の返済による支出 |
△2 |
△1 |
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配当金の支払額 |
△2,108 |
△2,188 |
|
自己株式の処分による収入 |
29 |
- |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△2,081 |
△2,190 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
261 |
△5,847 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
22,027 |
18,766 |
|
現金及び現金同等物の中間期末残高 |
22,289 |
12,919 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
当社グループは、中古住宅再生事業を単一の報告セグメントとしており、その他の事業については、量的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
当社グループは、中古住宅再生事業を単一の報告セグメントとしており、その他の事業については、量的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(国税当局から受領した更正処分等の取消しを求める訴訟の判決の進捗について)
当社は、2020年4月28日に関東信越国税局(以下、「国税当局」という。)より受領した「消費税及び地方消費税の更正通知書並びに加算税の賦課決定通知書」(以下、「本件更正処分等」という。)について、国税当局に対し本件更正処分等の取消しを求める訴訟(以下、「本件訴訟」という。)を提起しておりましたが、2025年5月9日、最高裁判所より上告審として受理しない旨の決定がなされ、2025年5月12日付で決定書の送達を受けました。これにより、当社の請求を棄却した東京地方裁判所の判決を維持した、2024年5月30日付の東京高等裁判所の判決(敗訴)が確定いたしました。
本決定を踏まえ、売買契約書等の売買金額の算定から国税当局が主張する計算方法により実施し、税抜きの販売価格に反映してまいります。そのため、本決定日以降の消費税等差額相当額は、2025年3月期まで行っていた販売費及び一般管理費に計上する処理ではなく、売上高より控除しております。その結果、営業利益以下の段階損益に与える影響はありません。
なお、当社の子会社である株式会社リプライス(以下「リプライス」という。)も当社とは別に更正処分等を受けており、2025年3月26日付で名古屋地方裁判所に対して当社子会社に対する更正処分等の取消しを求める訴訟(以下、「リプライス本件訴訟」という。)を別途提起しております。
リプライスについても、既に当社と同様の会計処理を行っており、本決定日以降は売上高から消費税等差額相当額を控除しております。
リプライス本件訴訟については、当社の本件訴訟とは一部論点が異なることから訴訟を継続する意義はあるものと判断し、リプライス本件訴訟は継続しております。