○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………10

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善の下、緩やかな回復基調が続いたものの、資源価格の高騰、米国の通商政策や為替相場の影響による景気の下振れリスクの高まり等、依然として先行き不透明な状況が続いております。

当社の売上高に大きな影響を与える株式会社SUBARUの世界生産台数は、前年同月比4月が7.7%増、同5月が2.3%増、同6月が0.5%増、同7月が4.9%減、同8月が12.5%減、同9月が20.5%減となりました。

このような経済環境の中で当中間会計期間の売上高は、自動車用部品部門において、既存の大口量産車1車種が、フルモデルチェンジにより2025年6月末で生産終了し、当中間会計期間における生産量が、前年同期比減少したことを主因に、1,783百万円(前年同期比12.2%減)となりました。

損益面につきましては、自動車用部品部門の受注が、前述の要因で減少したことに加え、大口受注を踏まえた3,500トンの大型樹脂成形機の導入準備(能力増強投資)や、生産量増加を見据えた、生産ライン確保のための工場レイアウト再編等の先行投資の影響により、営業損失は218百万円(前年同期は営業損失77百万円)となりました。

営業外収益は受取配当金22百万円、受取賃貸料19百万円、スクラップ売却益15百万円等により61百万円、営業外費用は支払利息26百万円等により32百万円を計上し、経常損失は189百万円(前年同期は経常損失40百万円)となりました。また、特別利益は固定資産売却益3百万円、特別損失は固定資産除却損16百万円等を計上し、その結果、中間純損失は203百万円(前年同期は中間純損失80百万円)となりました。

セグメント別の業績については、次のとおりであります。

なお、当中間会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、前中間会計期間との比較・分析は、変更後の区分に基づいております。

①自動車用部品

当セグメントの売上高は、既存の大口量産車1車種が、フルモデルチェンジにより2025年6月末で生産終了し、当中間会計期間における生産量が、前年同期比減少したことから、1,643百万円(前年同期比12.9%減)となりました。

損益面につきましては、前述の要因で受注が減少したことや、2件の大口受注を踏まえた生産ライン確保のための工場レイアウト再編等の先行投資の影響もあり、セグメント損失(経常損失)は、218百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)38百万円)となりました。

②自社製品

当セグメントの売上高は、駐輪事業における駅前施設等の受注増から、112百万円(前年同期比19.1%増)となりました。

損益面につきましては、セグメント損失(経常損失)は4百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)11百万円)となり、前年同期と比べて赤字幅は縮小いたしました。

③賃貸不動産

賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は、14百万円(前年同期比1.0%増)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しています。

④その他

電子機器事業においては、2025年6月末で撤退をしたため、売上高は28百万円(前年同期比42.5%減)となりました。

損益面につきましては、セグメント利益(経常利益)19百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)4百万円)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当中間会計期間末における総資産は、前期末比720百万円増加し8,603百万円となりました。

 ・資産

流動資産は、仕掛品が19百万円、原材料及び貯蔵品が10百万円、その他のうち未収消費税等が84百万円増加し、現金及び預金が56百万円、受取手形及び売掛金が49百万円、電子記録債権が75百万円、その他のうち有償支給に係る資産が16百万円減少したこと等から75百万円減少し2,493百万円となりました。

固定資産は、機械及び装置が29百万円、工具、器具及び備品が278百万円、リース資産が516百万円増加し、建物が32百万円、建設仮勘定が132百万円減少したこと等から有形固定資産は656百万円増加し4,913百万円となり、また、投資有価証券が142百万円増加したこと等から投資その他の資産は140百万円増加し1,194百万円となりました。その結果、固定資産全体では796百万円増加し6,110百万円となりました。

 ・負債

流動負債は、支払手形及び買掛金が49百万円、未払金が28百万円、その他のうちリース債務が58百万円及び設備関係支払手形が15百万円増加し、短期借入金が50百万円、賞与引当金が10百万円減少したこと等から98百万円増加し2,615百万円となりました。

固定負債は、長期借入金が188百万円、その他のうちリース債務が517百万円及び繰延税金負債が43百万円増加したこと等から749百万円増加し3,515百万円となりました。その結果、負債全体では848百万円増加し6,131百万円となりました。

 ・純資産

純資産は、配当金の支払が25百万円、中間純損失が203百万円となり利益剰余金が229百万円減少し、また、その他有価証券評価差額金が95百万円増加したこと等から127百万円減少し2,472百万円となりました。これにより自己資本比率は28.7%となりました。

 

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の業績予想につきましては、前回公表いたしました業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日公表した「2026年3月期第2四半期(中間期)業績予想と実績との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,435,501

1,379,301

 

 

受取手形及び売掛金

559,964

510,869

 

 

電子記録債権

225,754

150,450

 

 

製品

38,646

34,487

 

 

仕掛品

22,766

42,280

 

 

原材料及び貯蔵品

181,936

192,376

 

 

その他

104,881

183,965

 

 

貸倒引当金

△60

 

 

流動資産合計

2,569,390

2,493,731

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

1,231,596

1,199,008

 

 

 

構築物(純額)

29,841

28,616

 

 

 

機械及び装置(純額)

430,074

459,614

 

 

 

車両運搬具(純額)

6,809

4,630

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

437,525

715,787

 

 

 

土地

1,657,869

1,657,869

 

 

 

リース資産(純額)

209,776

726,261

 

 

 

建設仮勘定

253,605

121,436

 

 

 

有形固定資産合計

4,257,098

4,913,226

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

2,761

2,424

 

 

 

無形固定資産合計

2,761

2,424

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

936,557

1,079,353

 

 

 

その他

119,841

115,136

 

 

 

貸倒引当金

△2,740

 

 

 

投資その他の資産合計

1,053,658

1,194,490

 

 

固定資産合計

5,313,518

6,110,141

 

資産合計

7,882,908

8,603,872

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

292,161

341,900

 

 

短期借入金

1,625,382

1,574,693

 

 

未払金

400,707

429,676

 

 

未払法人税等

6,196

3,658

 

 

賞与引当金

30,000

20,000

 

 

その他

162,235

245,560

 

 

流動負債合計

2,516,683

2,615,489

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,825,651

2,014,643

 

 

退職給付引当金

95,119

95,172

 

 

資産除去債務

50,905

50,914

 

 

その他

794,518

1,354,974

 

 

固定負債合計

2,766,194

3,515,704

 

負債合計

5,282,878

6,131,194

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

658,240

658,240

 

 

資本剰余金

216,248

216,486

 

 

利益剰余金

422,229

192,775

 

 

自己株式

△29,992

△23,998

 

 

株主資本合計

1,266,725

1,043,503

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

372,328

468,198

 

 

土地再評価差額金

960,976

960,976

 

 

評価・換算差額等合計

1,333,304

1,429,174

 

純資産合計

2,600,030

2,472,678

負債純資産合計

7,882,908

8,603,872

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

2,031,283

1,783,980

売上原価

1,812,055

1,730,128

売上総利益

219,227

53,852

販売費及び一般管理費

296,993

272,765

営業損失(△)

△77,765

△218,913

営業外収益

 

 

 

受取利息

183

801

 

受取配当金

18,985

22,520

 

受取賃貸料

19,980

19,989

 

受取補償金

11,684

 

助成金収入

800

 

スクラップ売却益

14,554

15,932

 

その他

1,145

1,345

 

営業外収益合計

66,534

61,390

営業外費用

 

 

 

支払利息

19,423

26,805

 

賃貸費用

5,577

5,561

 

その他

4,060

100

 

営業外費用合計

29,061

32,467

経常損失(△)

△40,292

△189,990

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

3,504

 

受取保険金

3,106

 

特別利益合計

3,106

3,504

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

695

 

固定資産除却損

9,937

16,075

 

事業撤退損

33,139

 

投資有価証券売却損

4

 

特別損失合計

43,076

16,775

税引前中間純損失(△)

△80,262

△203,261

法人税、住民税及び事業税

380

410

法人税等調整額

24

△8

法人税等合計

404

401

中間純損失(△)

△80,667

△203,663

 

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純損失(△)

△80,262

△203,261

 

減価償却費

163,646

197,835

 

株式報酬費用

4,275

3,449

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1,800

△2,800

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△41

52

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△30,000

△10,000

 

受取利息及び受取配当金

△19,168

△23,322

 

支払利息

19,423

26,805

 

助成金収入

-

△800

 

スクラップ売却損益(△は益)

△14,554

△15,932

 

投資有価証券売却損益(△は益)

-

4

 

受取保険金

△3,106

-

 

有形固定資産除売却損益(△は益)

9,937

13,266

 

事業撤退損

757

-

 

売上債権の増減額(△は増加)

287,604

127,892

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

30,071

△25,795

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△125,679

21,267

 

預り金の増減額(△は減少)

△104,213

△185

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

-

△84,277

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

10,646

-

 

その他

△76,574

61,976

 

小計

70,962

86,175

 

利息及び配当金の受取額

19,152

23,186

 

利息の支払額

△21,407

△26,195

 

助成金の受取額

-

800

 

スクラップ売却による収入

14,004

15,932

 

保険金の受取額

3,106

-

 

法人税等の支払額

△541

△820

 

法人税等の還付額

11,413

5,886

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

96,690

104,965

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

投資有価証券の取得による支出

△4,203

△3,071

 

投資有価証券の売却による収入

-

23

 

有形固定資産の取得による支出

△350,583

△219,777

 

有形固定資産の売却による収入

-

6,025

 

資産除去債務の履行による支出

△23

-

 

貸付けによる支出

△2,000

△500

 

貸付金の回収による収入

1,881

2,784

 

保険積立金の積立による支出

△4,959

△4,959

 

差入保証金の回収による収入

10

-

 

差入保証金の差入による支出

-

△508

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△359,877

△219,983

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

-

△200,000

 

長期借入れによる収入

420,264

790,133

 

長期借入金の返済による支出

△489,103

△451,830

 

リース債務の返済による支出

△39,488

△53,945

 

配当金の支払額

△25,821

△25,539

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△134,148

58,818

現金及び現金同等物に係る換算差額

-

-

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△397,335

△56,199

現金及び現金同等物の期首残高

1,585,016

1,385,501

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,187,681

1,329,301

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前中間会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 その他
 (注)3

合計

自動車用部品

自社製品

賃貸不動産

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

1,817,276

82,906

1,900,183

48,931

1,949,114

一定の期間にわたり移転される財

70,972

11,196

82,168

82,168

顧客との契約から生じる収益

1,888,249

94,102

1,982,351

48,931

2,031,283

  セグメント利益又は損失(△)

△38,277

△11,272

14,138

△35,410

△4,881

△40,292

 

(注) 1. 「賃貸不動産」については、収益及び費用とも営業外で処理しております。

2. 「セグメント利益又は損失(△)」の合計額は、中間損益計算書の経常損失と一致しております。

3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、電子機器事業であります。

 

 

Ⅱ  当中間会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 その他
 (注)3

合計

自動車用部品

自社製品

賃貸不動産

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

1,554,464

94,679

1,649,144

28,111

1,677,256

一定の期間にわたり移転される財

89,321

17,402

106,724

106,724

顧客との契約から生じる収益

1,643,786

112,082

1,755,869

28,111

1,783,980

  セグメント利益又は損失(△)

△218,481

△4,939

14,285

△209,134

19,144

△189,990

 

(注) 1. 「賃貸不動産」については、収益及び費用とも営業外で処理しております。

2. 「セグメント利益又は損失(△)」の合計額は、中間損益計算書の経常損失と一致しております。

3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、電子機器事業であります。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

当中間会計期間より、電子機器事業について、従来「自社製品」に含めていましたが、事業撤退したため、「その他」として記載する方法に変更しております。

なお、前中間会計期間のセグメント情報は、当中間会計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。