○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

 (1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………2

 (2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………3

 (3)当中間期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………3

 (4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4

 (1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

 (2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………6

 中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………6

 中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………7

 (3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8

 (4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9

 (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………9

 (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………9

 (セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………10

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加等を背景に景気は緩やかな回復基調にある一方で諸物価の上昇、為替・金利変動の影響に加え、米国の通商政策や中国経済の動向等による景気の下振れリスクもあり、国内景気は依然として不透明な状況が続いております

当社グループにおける事業環境は、繊維事業では、企業向けユニフォームのモデルチェンジ需要の増勢、熱中症対策ウェアやプリント加工事業の受注が堅調に推移しましたが、海外からの製品等仕入れにおいて、為替変動及び原材料や物流費高騰の影響を受ける等のマイナス材料に加え、一部取扱品において需要の低迷により厳しい事業活動となりました。なお、刺繍レースを扱うフロリア㈱は、従前より不採算事業であったため、当社グループ全体の経営基盤の強化や経営の効率化を図る観点から、解散及び清算を選択・決議し、9月30日をもって事業撤退しました。

不動産活用事業は、賃貸物件である大型商業施設「イオンモール川口前川」、「イオンモール川口」や病院施設等からの安定した賃貸収入を維持しており、引き続き営業収益の安定化が図られております。

この結果、当中間連結会計期間の売上高は5,430百万円(前年同期比4.0%増)となりました。営業利益は673百万円(前年同期比26.6%増)となり、経常利益は783百万円(前年同期比1.9%増)となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は、一部の貸倒引当金がスケジュールリング可能となり、当該一時差異の回収が見込まれる部分について法人税等調整額(益)を計上したことから、785百万円(前年同期比36.5%増)となりました。

事業別セグメントの概況は次のとおりであります。当中間連結会計期間から、「その他」に含まれていた「インテリア施工事業」について量的な重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。

① 繊維事業

マテリアル部は、原糸では環境対応商品のポリエステルバイオ糸が拡販できたものの、既存取扱い原糸販売先の生産調整による影響を受けたことや、アウトドア関連では防災用テント等の取扱いを始めましたが、既存商品の出荷が振るわず減収となりました。なお、前期までのアウトドア部は当期より当該部門の一事業として組織変更しております

アパレル部は、販売先への価格転嫁が順調に進んだことや企業向けユニフォームの追加受注がありましたが、前期ほどの受注増には至らず減収減益となりました

プリント加工品の製造・販売を行うサイボークリエイト㈱は、主力取引先の受注は堅調に推移したものの、増加する受注に対応するための人件費が増加し減益となりました

糸糊付加工を営む日宇産業㈱は、織布の受注が増加した一方、サイジング受注が減少したことで工場稼働率が低下し減収減益となりました。

この結果、繊維事業の売上高は2,560百万円(前年同期比10.0%減)、営業利益は46百万円(前年同期は15百万円の営業損失)となりました。

② 不動産活用事業

不動産活用事業は、「イオンモール川口前川」が近隣の大型商業施設に比べ回遊型ショッピングが楽しめ、お客様の利便性と近隣住民の生活環境にあった専門店選びが評価されております。また「イオンモール川口」は、開店から5年目を迎え近隣住民生活の一部として受け入れられており、病院施設等と併せ地域インフラとして定着し、ともに売上及び収益の安定化に寄与しております。なお、前期に比べイオンモール川口前川等の修繕費用が増加したことにより減益となりました。

この結果、不動産活用事業の売上高は1,870百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は518百万円(前年同期比4.5%減)となりました。

③ ゴルフ練習場事業

埼玉興業㈱が営む川口・黒浜・騎西の各グリーンゴルフ練習場は、猛暑等の天候の影響や設備の改修により入場者数が減少したものの、主要施設で値上げしたことからの増収増益となりました。

この結果、ゴルフ練習場事業の売上高は477百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益は22百万円(前年同期は5百万円の営業損失)となりました

④ インテリア施工事業

神根サイボー㈱のインテリア施工事業は、一般工事物件の受注は減少したものの、大型物件の受注獲得により増収となり、前期と比べ採算性が向上し増益となりました

この結果、インテリア施工事業の売上高は874百万円(前年同期比207.6%増)、営業利益は112百万円(前年同期比700.3%増)となりました

 

(2)当中間期の財政状態の概況

資産は、前連結会計年度末に比べ694百万円増加して42,642百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少や有形固定資産の減価償却が進んだこと等により減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産や土地並びに投資有価証券が増加したこと等によるものであります。

負債は、前連結会計年度末に比べ576百万円減少して21,239百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が増加したものの、長期借入金が減少したこと等によるものであります。

純資産は、前連結会計年度末に比べ1,270百万円増加して21,402百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する中間純利益の計上やその他有価証券評価差額金が増加したこと等によるものであります。

 

(3)当中間期のキャッシュ・フローの概況

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は前連結会計年度末に比べ167百万円減少して3,515百万円となりました。

営業活動の結果、得られた資金は前中間連結会計期間に比べ50百万円減少して907百万円となりました。これは主に仕入債務が増加したものの、貸倒引当金の減少や、売上債権の増加があったこと等によるものであります。

投資活動の結果、支出した資金は前中間連結会計期間に比べ443百万円増加して592百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が増加したこと等によるものであります。

財務活動の結果、支出した資金は前中間連結会計期間に比べ161百万円減少して479百万円となりました。これは主に長期借入金の返済による支出が減少したこと等によるものであります。

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の通期連結及び通期個別業績予想につきましては、2025年11月6日に公表いたしました「業績予想の修正等に関するお知らせ」に記載のとおりであります。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,917,933

3,752,968

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

1,004,849

1,202,965

 

 

有価証券

36,444

40,915

 

 

商品及び製品

1,362,799

1,273,165

 

 

仕掛品

12,533

5,384

 

 

原材料及び貯蔵品

96,845

105,287

 

 

その他

126,677

121,413

 

 

貸倒引当金

△102

△100

 

 

流動資産合計

6,557,981

6,502,001

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

19,800,608

19,327,038

 

 

 

土地

8,152,548

8,418,131

 

 

 

その他(純額)

340,612

412,467

 

 

 

有形固定資産合計

28,293,769

28,157,637

 

 

無形固定資産

3,163

2,763

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

6,601,304

7,401,833

 

 

 

その他

1,100,823

1,131,714

 

 

 

貸倒引当金

△609,149

△553,924

 

 

 

投資その他の資産合計

7,092,978

7,979,623

 

 

固定資産合計

35,389,911

36,140,024

 

資産合計

41,947,893

42,642,025

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

483,671

651,815

 

 

短期借入金

30,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

757,950

757,156

 

 

未払法人税等

221,605

253,840

 

 

賞与引当金

78,425

74,921

 

 

役員賞与引当金

7,000

3,500

 

 

その他

814,650

521,584

 

 

流動負債合計

2,363,302

2,292,817

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

12,122,153

11,743,575

 

 

役員退職慰労引当金

160,790

156,961

 

 

退職給付に係る負債

201,204

204,602

 

 

長期預り保証金

5,594,343

5,596,577

 

 

資産除去債務

909,025

911,975

 

 

その他

465,374

332,892

 

 

固定負債合計

19,452,891

18,946,585

 

負債合計

21,816,194

21,239,403

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,402,000

1,402,000

 

 

資本剰余金

825,348

825,348

 

 

利益剰余金

14,306,038

14,987,856

 

 

自己株式

△431,391

△428,016

 

 

株主資本合計

16,101,994

16,787,188

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,371,416

1,881,009

 

 

繰延ヘッジ損益

175,411

209,020

 

 

退職給付に係る調整累計額

86,615

81,688

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,633,443

2,171,718

 

新株予約権

3,629

2,518

 

非支配株主持分

2,392,630

2,441,196

 

純資産合計

20,131,698

21,402,622

負債純資産合計

41,947,893

42,642,025

 

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

5,222,902

5,430,440

売上原価

3,811,372

4,067,066

売上総利益

1,411,530

1,363,374

販売費及び一般管理費

879,980

690,331

営業利益

531,549

673,042

営業外収益

 

 

 

受取利息

265

818

 

受取配当金

72,228

72,848

 

持分法による投資利益

216,438

85,990

 

その他

21,069

4,866

 

営業外収益合計

310,002

164,523

営業外費用

 

 

 

支払利息

46,812

43,944

 

その他

25,330

9,689

 

営業外費用合計

72,143

53,633

経常利益

769,408

783,932

特別利益

 

 

 

新株予約権戻入益

740

1,280

 

特別利益合計

740

1,280

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

29,632

 

特別損失合計

29,632

税金等調整前中間純利益

770,148

755,580

法人税、住民税及び事業税

203,218

249,258

法人税等調整額

△16,247

△327,316

法人税等合計

186,970

△78,057

中間純利益

583,177

833,638

非支配株主に帰属する中間純利益

7,999

48,566

親会社株主に帰属する中間純利益

575,178

785,071

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

583,177

833,638

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△124,181

481,762

 

繰延ヘッジ損益

5,908

33,608

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△81,520

25,635

 

その他の包括利益合計

△199,793

541,007

中間包括利益

383,383

1,374,645

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

378,740

1,323,347

 

非支配株主に係る中間包括利益

4,643

51,297

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

770,148

755,580

 

減価償却費

702,723

694,234

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

113,991

△55,227

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

18,570

△3,504

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△3,500

△3,500

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△2,263

3,398

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△62,506

△3,828

 

受取利息及び受取配当金

△72,493

△73,666

 

支払利息

46,812

43,944

 

持分法による投資損益(△は益)

△216,438

△85,990

 

売上債権の増減額(△は増加)

401,851

△189,111

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

168,243

88,340

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△729,940

168,143

 

その他

135,440

△243,360

 

小計

1,270,639

1,095,452

 

利息及び配当金の受取額

72,721

73,893

 

利息の支払額

△46,812

△43,944

 

法人税等の支払額

△339,189

△218,156

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

957,358

907,246

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有価証券の売却による収入

73,375

 

有形固定資産の取得による支出

△206,541

△562,635

 

固定資産の除却による支出

△5,030

△29,632

 

有形固定資産の売却による収入

376

 

投資有価証券の取得による支出

△89,861

△24,951

 

投資有価証券の売却による収入

28,314

26,772

 

定期預金の増減額(△は増加)

6,099

△2,116

 

貸付けによる支出

△2,500

 

その他

44,496

2,104

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△149,148

△592,582

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

130,000

130,000

 

短期借入金の返済による支出

△100,000

△100,000

 

長期借入金の返済による支出

△539,739

△379,372

 

配当金の支払額

△104,629

△103,077

 

非支配株主への配当金の支払額

△2,732

△2,732

 

ストックオプションの行使による収入

2,640

3,150

 

その他

△27,264

△27,949

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△641,724

△479,980

現金及び現金同等物に係る換算差額

△5,970

△1,764

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

160,514

△167,081

現金及び現金同等物の期首残高

3,421,239

3,682,627

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,581,754

3,515,546

 

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

報告セグメント

調整額
(千円)
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(千円)
(注)2

繊維事業
(千円)

不動産活用事業
(千円)

ゴルフ
練習場
事業
(千円)

インテ
リア施
工事業
(千円)


(千円)

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

2,844,270

1,745,745

447,908

184,976

5,222,902

5,222,902

セグメント間の内部
売上高又は振替高

32

141,284

99,465

240,782

△240,782

2,844,303

1,887,030

447,908

284,442

5,463,684

△240,782

5,222,902

セグメント利益

又は損失(△)

△15,171

542,562

△5,514

14,063

535,940

△4,391

531,549

 

(注) 1 調整額は、セグメント間取引消去であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

報告セグメント

調整額
(千円)
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(千円)
(注)2

繊維事業
(千円)

不動産活用事業
(千円)

ゴルフ
練習場
事業
(千円)

インテ
リア施
工事業
(千円)


(千円)

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

2,560,334

1,747,111

477,385

645,609

5,430,440

5,430,440

セグメント間の内部
売上高又は振替高

374

123,214

229,338

352,928

△352,928

2,560,709

1,870,325

477,385

874,948

5,783,368

△352,928

5,430,440

セグメント利益

46,553

518,404

22,597

112,544

700,099

△27,056

673,042

 

(注) 1 調整額は、セグメント間取引消去であります。

2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

当中間連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「インテリア施工事業」について量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。

なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。