○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………2

(2)財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

(中間連結損益計算書) ………………………………………………………………………………………6

(中間連結包括利益計算書) …………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10

(中間連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………10

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………11

(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………………12

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………14

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………15

(1)セグメント別受注高・売上高・受注残高 ………………………………………………………………15

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績の概況

① 2026年3月期 中間連結会計期間の概況

当中間連結会計期間における世界経済は、米国トランプ政権の関税政策による経済全体の下押し懸念、中国では景気刺激策の効果が一部でみられるものの内需が減速するなど景気低迷の長期化、ウクライナ情勢や中東情勢の懸念継続など、依然として先行き不透明な状況が続きました。

当社グループを取り巻く経済環境は、自動車市場の停滞、米国の相互関税は主要国間で合意となったものの追加関税等不確定な要素もあり設備投資の様子見が継続、中国経済の低迷長期化の影響など厳しい状況で推移いたしました。

このような経済環境のもとで、当社グループは中期経営計画「中計2026」(2025年3月期~2027年3月期)で掲げている事業ポートフォリオの組み替え、顧客の生産性向上に寄与するシステムエンジニアリング装置販売・直販への軸足シフト、事業ポートフォリオ組み替えにリンクした人材戦略、ESG経営の推進等の基本方針に基づき、脱炭素社会、EV、再生可能エネルギー、労働生産性向上などに関連した商品の開発と提供、DX戦略の推進などの諸施策を遂行しております

当中間連結会計期間の前年同期比における受注高は押出成形機が減少しましたが、射出成形機、ダイカストマシン、工作機械が増加し、492億2千4百万円(前年同期比0.3%増、海外比率58.4%)となりました。売上高は射出成形機及び工作機械が増加しましたが、中国におけるリチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置の減少により、676億4千万円(前年同期比22.1%減、海外比率74.5%)となりました。損益については、規模減少による減益などにより、営業利益は20億3千7百万円(前年同期比75.8%減)、経常利益は24億3千9百万円(前年同期比69.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は17億5千9百万円(前年同期比79.5%減)となりました。

 

② セグメント別の概況(前年同期比)
成形機事業[射出成形機、ダイカストマシン、押出成形機など]

射出成形機においては、販売は北米及び東南アジアにおける自動車向け、容器向け等が増加いたしました。受注は自動車市場の停滞や設備投資の様子見継続の影響もありましたが、北米、東南アジア、欧州で増加いたしました

ダイカストマシンにおいては、自動車向けが、販売は韓国、北米、東南アジアで増加、受注は韓国、北米、インドで増加いたしました。

押出成形機においては、販売は中国におけるリチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置が減少いたしました。受注は国内における光学向け等が減少いたしました

この結果、成形機事業全体の受注高は314億7千5百万円(前年同期比8.0%減、海外比率67.4%)、売上高は512億4千6百万円(前年同期比29.4%減、海外比率85.3%)、営業利益は14億5百万円(前年同期比84.1%減)となりました。

 

工作機械事業[工作機械(大型機、門形機、横中ぐり盤、立旋盤など)、超精密加工機など]

工作機械においては、販売は中国で減少したものの、国内における産業機械向け、インドにおけるエネルギー向け、北米における航空宇宙向けが増加いたしました。受注は中国及び北米におけるエネルギー向けが増加いたしました。

超精密加工機においては、販売は国内及び中国における大型サーバー関連等の光通信向け、国内における半導体向けで増加いたしました。受注は中国における車載レンズ向けが増加いたしました

この結果、工作機械事業全体の受注高は133億5千5百万円(前年同期比25.9%増、海外比率55.0%)、売上高は119億1千8百万円(前年同期比26.6%増、海外比率54.4%)、営業利益は8億6千9百万円(前年同期比46.1倍)となりました。

 

 

制御機械事業[産業用ロボット、電子制御装置、システムエンジニアリングなど]

制御機械においては、販売と受注は国内における電子制御装置が減少いたしました。

この結果、制御機械事業全体の受注高は33億7千3百万円(前年同期比7.8%減、海外比率5.1%)、売上高は33億5千6百万円(前年同期比20.0%減、海外比率6.5%)、営業損失は1億9千3百万円(前年同期は営業利益4千2百万円)となりました。

 

その他の事業

その他の事業全体の受注高は10億1千9百万円(前年同期比68.2%増、海外比率0.7%)、売上高は11億1千8百万円(前年同期比64.7%増、海外比率0.8%)、営業損失は4千3百万円(前年同期は営業損失4億5千4百万円)となりました。

 

(2)財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の状況

当中間連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ121億8千2百万円減少し、1,874億2千5百万円となりました。減少の主な内訳は、商品及び製品が143億8千9百万円減少したこと等によります。

負債は、前連結会計年度末に比べ136億8千2百万円減少し、687億5千3百万円となりました。減少の主な内訳は、契約負債が149億5千5百万円減少したこと等によります。

純資産は、前連結会計年度末に比べ15億円増加し、1,186億7千1百万円となりました。増加の主な内訳は、その他有価証券評価差額金が8億5千5百万円、利益剰余金が4億7千7百万円増加したこと等によります。

この結果、当中間連結会計期間末の自己資本比率は63.3%となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前中間連結会計期間末に比べ9億6千4百万円増加し、585億8千4百万円となりました。

なお、当中間連結会計期間における各活動によるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金は、75億8千4百万円の増加になりました(前中間連結会計期間は80億8千8百万円の増加)。これは主として、契約負債の減少による支出149億8千7百万円があったものの、棚卸資産の減少による収入116億2千4百万円、仕入債務の増加による収入29億7千5百万円、売上債権の減少による収入43億9千8百万円等があったことによります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金は、21億9千9百万円の減少になりました(前中間連結会計期間は26億9百万円の増加)。これは主として、有形固定資産の取得による支出14億6千2百万円等があったことによります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金は、18億3百万円の減少になりました(前中間連結会計期間は42億4千万円の減少)。これは主として、配当金の支払額16億5千4百万円等があったことによります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 通期の業績につきましては、2025年5月12日に公表いたしました業績予想を変更しておりません。
 

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

36,388

41,684

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

27,381

23,068

 

 

有価証券

18,000

17,000

 

 

商品及び製品

35,790

21,400

 

 

仕掛品

26,461

29,423

 

 

原材料及び貯蔵品

40

38

 

 

その他

7,160

4,887

 

 

貸倒引当金

△72

△42

 

 

流動資産合計

151,150

137,461

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

49,309

49,534

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△28,091

△28,902

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

21,218

20,632

 

 

 

機械装置及び運搬具

26,230

26,770

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△21,930

△22,434

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

4,300

4,336

 

 

 

土地

6,741

6,739

 

 

 

リース資産

1,568

1,631

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△862

△929

 

 

 

 

リース資産(純額)

706

702

 

 

 

建設仮勘定

221

401

 

 

 

その他

7,202

7,432

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△6,416

△6,597

 

 

 

 

その他(純額)

785

835

 

 

 

有形固定資産合計

33,973

33,646

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

378

351

 

 

 

その他

771

703

 

 

 

無形固定資産合計

1,150

1,054

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

11,754

12,884

 

 

 

長期貸付金

2

2

 

 

 

繰延税金資産

557

597

 

 

 

その他

1,528

2,323

 

 

 

貸倒引当金

△510

△545

 

 

 

投資その他の資産合計

13,332

15,263

 

 

固定資産合計

48,457

49,964

 

資産合計

199,607

187,425

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

15,003

17,853

 

 

短期借入金

10,135

10,137

 

 

未払法人税等

2,895

833

 

 

未払費用

2,101

2,196

 

 

賞与引当金

2,382

2,492

 

 

製品保証引当金

727

724

 

 

契約負債

36,353

21,398

 

 

その他

1,872

1,854

 

 

流動負債合計

71,472

57,490

 

固定負債

 

 

 

 

繰延税金負債

3,194

3,412

 

 

役員退職慰労引当金

26

24

 

 

退職給付に係る負債

6,826

6,884

 

 

資産除去債務

413

455

 

 

その他

503

486

 

 

固定負債合計

10,964

11,263

 

負債合計

82,436

68,753

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

12,484

12,484

 

 

資本剰余金

11,538

11,539

 

 

利益剰余金

82,222

82,699

 

 

自己株式

△3,631

△3,582

 

 

株主資本合計

102,613

103,141

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

6,448

7,304

 

 

為替換算調整勘定

6,596

6,737

 

 

退職給付に係る調整累計額

1,512

1,488

 

 

その他の包括利益累計額合計

14,557

15,530

 

純資産合計

117,171

118,671

負債純資産合計

199,607

187,425

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

86,823

67,640

売上原価

58,233

47,232

売上総利益

28,590

20,407

販売費及び一般管理費

20,155

18,370

営業利益

8,434

2,037

営業外収益

 

 

 

受取利息

98

171

 

受取配当金

351

303

 

受取賃貸料

21

21

 

その他

96

231

 

営業外収益合計

568

729

営業外費用

 

 

 

支払利息

112

45

 

為替差損

460

119

 

操業停止費用

208

-

 

その他

217

161

 

営業外費用合計

999

326

経常利益

8,003

2,439

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

4,043

-

 

負ののれん発生益

-

118

 

関係会社株式売却益

7

-

 

特別利益合計

4,051

118

特別損失

 

 

 

固定資産処分損

31

21

 

投資有価証券評価損

6

-

 

関係会社株式売却損

6

-

 

特別退職金

155

-

 

特別損失合計

199

21

税金等調整前中間純利益

11,854

2,536

法人税、住民税及び事業税

3,496

882

法人税等調整額

△240

△105

法人税等合計

3,256

776

中間純利益

8,598

1,759

親会社株主に帰属する中間純利益

8,598

1,759

 

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

8,598

1,759

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△2,150

855

 

為替換算調整勘定

△668

112

 

退職給付に係る調整額

70

△29

 

その他の包括利益合計

△2,748

939

中間包括利益

5,849

2,699

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

5,849

2,699

 

非支配株主に係る中間包括利益

-

-

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

11,854

2,536

 

減価償却費

1,283

1,580

 

特別退職金

155

-

 

のれん償却額

27

27

 

負ののれん発生益

-

△118

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△11

4

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

52

109

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△90

△2

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△6

△1

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

26

△303

 

受取利息及び受取配当金

△449

△475

 

支払利息

112

45

 

関係会社株式売却損益(△は益)

△1

-

 

投資有価証券評価損益(△は益)

6

-

 

有形及び無形固定資産除売却損益(△は益)

△4,012

21

 

売上債権の増減額(△は増加)

5,694

4,398

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

18,357

11,624

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△9,342

2,975

 

契約負債の増減額(△は減少)

△20,038

△14,987

 

未払費用の増減額(△は減少)

△962

100

 

預り金の増減額(△は減少)

△102

△102

 

未払金の増減額(△は減少)

△612

135

 

その他

9,700

2,329

 

小計

11,640

9,897

 

利息及び配当金の受取額

454

430

 

利息の支払額

△46

△43

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△3,804

△2,700

 

特別退職金の支払額

△155

-

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

8,088

7,584

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△1,471

△1,462

 

有形固定資産の売却による収入

4,285

0

 

無形固定資産の取得による支出

△61

△106

 

関係会社株式の売却による収入

14

-

 

関係会社出資金の払込による支出

-

△571

 

短期貸付金の増減額(△は増加)

5

0

 

長期貸付金の回収による収入

0

0

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

-

1

 

信託預金の増減額(△は増加)

△175

△117

 

その他

13

56

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

2,609

△2,199

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の返済による支出

△409

-

 

自己株式の取得による支出

△2,000

△0

 

配当金の支払額

△1,691

△1,654

 

その他

△139

△149

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△4,240

△1,803

現金及び現金同等物に係る換算差額

△427

278

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

6,030

3,859

現金及び現金同等物の期首残高

51,588

54,341

連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

-

382

現金及び現金同等物の中間期末残高

57,619

58,584

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結損益計算書関係)

※ 操業停止費用

 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

  当社において鋳物設備が一部損傷したことによる操業停止期間に関わる固定費相当額等であります。

 

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連結
損益計算書
計上額
(注)3

成形機

工作機械

制御機械

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

72,536

9,411

4,196

86,144

678

86,823

86,823

セグメント間の
内部売上高又は振替高

939

939

188

1,128

(1,128)

72,536

9,411

5,135

87,084

867

87,951

(1,128)

86,823

セグメント利益又は
 損失(△)

8,866

18

42

8,927

△454

8,473

△39

8,434

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、材料加工、環境測定等の事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連結
損益計算書
計上額
(注)3

成形機

工作機械

制御機械

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

51,246

11,918

3,356

66,521

1,118

67,640

67,640

セグメント間の
内部売上高又は振替高

0

119

858

978

194

1,172

(1,172)

51,246

12,037

4,215

67,499

1,313

68,812

(1,172)

67,640

セグメント利益又は
 損失(△)

1,405

869

△193

2,081

△43

2,038

△1

2,037

 

(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、材料加工、環境測定等の事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 当中間連結会計期間において、株式会社ファンクショナル・フルイッドの株式を取得し、連結の範囲に含めた 

ことにより、「成形機」セグメントにおいて、負ののれん発生益を認識しております。当該事象による負ののれ

ん発生益の計上額は118百万円であります。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には

含まれておりません。

 

(企業結合等関係)

(取得による企業結合)

当社は、2025年3月18日付で株式会社ファンクショナル・フルイッドの全株式を取得し、子会社化することについて決定し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。また、2025年5月1日付で全株式を取得いたしました。

 

1.企業結合の概要

(1)被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称

株式会社ファンクショナル・フルイッド

事業の内容

二次冷却システムの製造・販売・設置、冷却水防錆媒体・防錆薬品・加湿剤の製造・販売、操業環境及び機械加工最適化のための各種機器の製造・販売、冷却水システム・熱交換システム及び操業周辺環境についてのテクニカルコンサルティング

(2)企業結合を行った主な理由

株式会社ファンクショナル・フルイッドは、独自の金型冷却装置を持ち、生産現場における効率の良い熱移動による品質・生産性の向上に貢献しており、長年にわたる実績とノウハウを保有しております。これら技術・商品を当社グループに取り込むことで、連続安定成形を望む顧客への提案力を強化し、当社の射出成形機やダイカストマシンなどの製品群と組み合わせることで、生産性の向上のみならず、適正な水量・水温による効率的な冷却により消費電力を抑制し、省エネとCO2排出量の削減にも寄与することから、グローバルな販売の拡大及び SDGs への貢献につなげていくことが可能になると判断し、本株式を取得することといたしました。

(3)企業結合日

2025年5月1日(株式取得日)

(4)企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

(5)結合後企業の名称

変更はありません。

(6)取得した議決権比率

100%

(7)取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金及び預金を対価として株式を取得したことによります。

 

2.中間連結損益計算書に含まれている被取得企業の業績の期間

2025年5月1日から2025年9月30日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金及び預金

528百万円

取得原価

 

528百万円

 

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリーに関する報酬・手数料等 9百万円

 

 

 

 

 

 

 

 

5.負ののれん発生益の金額、発生原因

(1)負ののれん発生益の金額

118百万円

(2)発生原因

企業結合時における時価純資産が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。

 

6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

  609

百万円

固定資産

  399

資産合計

1,008

流動負債

   39

固定負債

  321

負債合計

  360

 

 

 

 

(重要な後発事象)

(株式取得に関する契約)

 当社は、2025年9月26日開催の取締役会において、LWB Steinl GmbH(以下「LWB社」という。)を子会社化することに向け、株主との間で基本合意書を締結することを決議いたしました。また、2025年10月6日付でLWB社の発行済株式総数の80%を取得する株式譲渡契約を締結いたしました。

 

 (1)株式取得の理由

     当社グループは、2026年度を最終年度とする中期経営計画「中計 2026」に基づき、事業ポートフォリ

    オの変革を中心とした各種施策を遂行しております。その施策の1つとして掲げている欧州市場開拓の取

    り組みとして、既存のイタリアの子会社に加え、2025年5月にドイツの子会社を設立して射出成形機を中

    心に拡販を図るとともにM&Aについても欧州事業の拡大に寄与する案件の検討を進めてまいりました。

     ドイツに本社を置くLWB社は、主にゴム加工用の効率的かつ精密なモジュラー式射出成形機の専門技術

    を有しており、ゴム・樹脂向け竪型射出成形機の欧州の主要メーカーの一角として、1962年の創業から今

    日に至るまでの実績とノウハウ、高いブランド力を保有しています。同社を当社グループに取り込むこと

    で、欧州における当社の射出成形機事業の生産拠点と販売・サービス力を強化するとともに、同社のブラ

    ンド力を活かしながら、欧州市場参入の強力な足掛かりとしてまいります。また、先に拡張した当社グル

    ープのインド工場等のリソースを活用することで、同社の製品コストの削減や、アジア市場向けの拡販に

    も取り組んでまいります。

     このようなシナジー効果の創出を通じて、射出成形機を中心に当社グループの欧州における事業拡大が

    見込めることから、このたび株式譲渡契約を締結し、同社を子会社化することといたしました。なお、新

    社名は“SHIBAURA MACHINE LWB GmbH”となる予定です。

 

 (2)買収する会社の名称、事業内容、規模

    ①被取得企業の名称:LWB Steinl GmbH

    ②事業の内容   :射出成形機を中心とする産業用機械の製造・販売

    ③資本金の額   :50万ユーロ

 

 (3)株式取得の時期

     2025年11月下旬から12月中旬(予定)

 

 (4)取得する株式の数、取得価額及び取得後の持分比率

    ①取得する株式数 :400,000株

    ②取得価額    :1,898百万円(10百万ユーロ)

    ③取得後の持分比率:80%

     (注)1ユーロ=174.47で計算

 

3.その他

(1)セグメント別受注高・売上高・受注残高

① 受注高

 

 

 

(単位:百万円)

セグメントの名称

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

増減

金額

金額

金額

比(%)

成形機

34,195

31,475

△2,719

△8.0

工作機械

10,605

13,355

2,750

25.9

制御機械

3,659

3,373

△285

△7.8

報告セグメント計

48,459

48,204

△255

△0.5

その他

606

1,019

413

68.2

合計

49,066

49,224

158

0.3

 

 

② 売上高

 

 

 

(単位:百万円)

セグメントの名称

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

増減

金額

金額

金額

比(%)

成形機

72,536

51,246

△21,290

△29.4

工作機械

9,411

11,918

2,506

26.6

制御機械

4,196

3,356

△839

△20.0

報告セグメント計

86,144

66,521

△19,623

△22.8

その他

678

1,118

439

64.7

合計

86,823

67,640

△19,183

△22.1

 

 

③ 受注残高

 

 

 

(単位:百万円)

セグメントの名称

前中間連結会計期間

(2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

増減

金額

金額

金額

比(%)

成形機

107,777

64,422

△43,355

△40.2

工作機械

20,011

23,071

3,059

15.3

制御機械

4,307

3,161

△1,146

△26.6

報告セグメント計

132,096

90,655

△41,441

△31.4

その他

468

392

△75

△16.1

合計

132,564

91,047

△41,517

△31.3

 

(注) セグメント間取引については、相殺消去しております。