○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………3

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………3

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………6

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………6

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………8

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………11

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………11

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………12

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………13

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………13

4.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善などにより、緩やかな回復の動きが見られました。一方、ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢の長期化による原材料価格の高止まり、欧米での高い金利水準の継続、米国の通商政策動向や関税措置 、急激な為替相場変動などの影響により、先行き不透明な状況で推移いたしました。

当社グループを取り巻く事業環境は、フラットパネルディスプレー業界におきましては、中国の『消費財買い替え推進政策』によりテレビ販売が下支えされる一方、米国の関税引き上げを見越した調達の動きは落ち着きをみせ、緩やかに上昇していた液晶パネル価格は、第4四半期にかけて緩やかに下落しました。車載パネル向けでは、パネルの採用箇所の増加や大型化、VRデバイス向けでは、高精細パネルの開発が継続して行われました。スマートフォン向けでは、世界の主要携帯電話メーカーによる新機種開発を背景に、有機ELパネルの開発が増加しました。また、中国では第8世代有機ELパネル工場の新設計画が発表されました。

このような状況の中、当連結会計年度における当社グループの売上高につきましては、291億87百万円(前期比13.4%増)となりました。利益につきましては、営業利益38億54百万円(前期比26.0%増)、経常利益38億46百万円(前期比25.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益27億31百万円(前期比19.2%増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりです。2025年5月にアサヒテック株式会社を連結子会社化したことに伴い、当連結会計年度より「スクリーンマスク・メタルマスク事業」を新たに報告セグメントとして追加しております。アサヒテック株式会社の海外子会社は、当社の連結範囲には含まれておりません。なお、売上高はセグメント間取引の相殺消去後の数値を記載しております。

 

(大型フォトマスク事業)

大型フォトマスク事業においては、中国市場でスマートフォン向け有機ELパネル用の需要が増加したほか、テレビおよび車載パネル向けの液晶パネル用の需要が、日本市場ではVRデバイス向けの液晶パネル用需要が増加しました。

 

2024年9月期

連結会計年度

2025年9月期

連結会計年度

増減率

売上高

25,640百万円

28,776百万円

12.2%

営業利益

3,330百万円

4,198百万円

26.0%

 

 

(ソリューション事業)

ソリューション事業では、RFID分野において装置の消耗品管理向けに「エクストリームタグ」の売上が増加しましたが、ヘルスケア分野において「デジタルコルポスコープQ-CO」の売上が減少しました。

 

2024年9月期

連結会計年度

2025年9月期

連結会計年度

増減率

売上高

86百万円

84百万円

△2.9%

営業利益

△271百万円

△280百万円

 

 

(スクリーンマスク・メタルマスク事業)

当事業における主要製品は、スクリーンマスクおよびメタルマスクです。スクリーンマスクは、車載ガラスや電子部品の印刷工程に、メタルマスクは、半導体パッケージなどの製造におけるはんだペーストの印刷工程などに使用される、高精度な製造用原版です。連結開始以降の業績は順調に推移しており、当社グループの事業ポートフォリオの拡充に寄与しています。

 

2024年9月期

連結会計年度

2025年9月期

連結会計年度

増減率

売上高

―百万円

326百万円

営業利益

―百万円

18百万円

 

 

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて28億44百万円増加し425億19百万円となりました。これは主に、現金及び預金が減少した一方で、有形固定資産や受取手形及び売掛金が増加したことによるものであります。

 負債合計は、前連結会計年度末に比べて4億22百万円増加し79億28百万円となりました。これは主に、長期借入金が減少した一方で、支払手形及び買掛金、電子記録債務、未払法人税等が増加したことによるものであります。

 純資産合計は、前連結会計年度末に比べて24億22百万円増加し345億90百万円となりました。これは主に、利益剰余金や為替換算調整勘定が増加したことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ27億97百万円減少し、96億84百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動の結果増加した資金は、51億33百万円(前期は38億89百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益38億44百万円、減価償却費33億1百万円、売上債権の増加額17億80百万円、仕入債務の増加額7億22百万円、法人税等の支払額6億50百万円によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動の結果減少した資金は、61億41百万円(前期は41億45百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出49億15百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出11億48百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動の結果減少した資金は、19億68百万円(前期は25億14百万円の減少)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出8億円や配当金の支払額11億47百万円によるものであります。

 

(4)今後の見通し

当社を取り巻く事業環境は、フラットパネルディスプレー業界におきましては、有機ELパネルでは、高精細化、高機能化、製品ラインナップの拡充に向けた開発が進む見込みです。また、今後も新たなパネル工場の稼働が計画されております。こうした背景より、有機ELパネル用フォトマスクは、パネルメーカーから高精度・高精細な技術への期待がさらに高まり、新たな第8世代有機ELパネル工場向けもあわせて需要が増加すると見込んでおります。

翌連結会計年度の連結業績予想につきましては、売上高305億円(前期比4.5%増)、営業利益46億円(前期比19.4%増)、経常利益46億円(前期比19.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益32億円(前期比17.2%増)を見込んでおります。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと考え、経営基盤の強化を図りつつ、積極的に成長分野への投資を行うことで、継続的な企業価値の向上と株主の皆様への安定的かつ継続的な利益配分を実現することを基本方針としています。配当につきましては、当社の財政状態、中長期的な成長投資計画等を勘案した上で、連結配当性向50%を目指してまいります。

利益配分の基本方針に基づき、当期の期末配当金につきましては、1株当たり130円の配当とさせていただきます。次期の剰余金の配当につきましては、基本方針に基づき、1株当たり152円を予定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは日本基準を適用して連結財務諸表を作成しており、また当面の間、変更の予定はありません。なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当連結会計年度

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

12,482,607

9,684,641

 

 

受取手形及び売掛金

6,618,909

8,638,526

 

 

電子記録債権

33,045

100,570

 

 

商品及び製品

166,679

237,953

 

 

仕掛品

263,467

272,629

 

 

原材料及び貯蔵品

4,001,086

3,811,245

 

 

その他

1,303,882

1,807,569

 

 

貸倒引当金

△1,853

△2,062

 

 

流動資産合計

24,867,824

24,551,072

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,955,738

3,300,688

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

5,305,200

9,221,408

 

 

 

土地

1,667,702

1,905,402

 

 

 

建設仮勘定

2,991,188

861,872

 

 

 

その他(純額)

371,423

383,633

 

 

 

有形固定資産合計

13,291,253

15,673,005

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

194,390

 

 

 

ソフトウエア

169,804

136,270

 

 

 

その他

490

101,490

 

 

 

無形固定資産合計

170,294

432,150

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

855,611

1,468,041

 

 

 

繰延税金資産

196,253

21,273

 

 

 

その他

293,253

375,534

 

 

 

貸倒引当金

△100

△1,800

 

 

 

投資その他の資産合計

1,345,017

1,863,049

 

 

固定資産合計

14,806,565

17,968,206

 

資産合計

39,674,390

42,519,278

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当連結会計年度

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,284,786

2,816,578

 

 

電子記録債務

1,430,601

1,735,992

 

 

1年内返済予定の長期借入金

800,000

 

 

未払法人税等

205,154

522,874

 

 

役員賞与引当金

41,773

51,366

 

 

その他

2,304,200

2,071,037

 

 

流動負債合計

7,066,515

7,197,849

 

固定負債

 

 

 

 

繰延税金負債

249,520

 

 

役員株式給付引当金

150,464

179,080

 

 

その他

289,347

301,902

 

 

固定負債合計

439,812

730,503

 

負債合計

7,506,327

7,928,352

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

4,109,722

4,109,722

 

 

資本剰余金

4,277,483

4,277,483

 

 

利益剰余金

21,940,860

23,524,064

 

 

自己株式

△1,185,939

△1,185,999

 

 

株主資本合計

29,142,127

30,725,270

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

566,727

755,065

 

 

為替換算調整勘定

2,459,208

3,107,959

 

 

繰延ヘッジ損益

2,630

 

 

その他の包括利益累計額合計

3,025,936

3,865,655

 

純資産合計

32,168,063

34,590,925

負債純資産合計

39,674,390

42,519,278

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

25,727,018

29,187,200

売上原価

19,782,778

22,270,730

売上総利益

5,944,239

6,916,469

販売費及び一般管理費

2,884,924

3,062,289

営業利益

3,059,315

3,854,180

営業外収益

 

 

 

受取利息

28,258

29,194

 

受取配当金

19,949

26,735

 

不動産賃貸料

34,283

34,213

 

受取保険料

10,451

47,481

 

その他

24,849

24,725

 

営業外収益合計

117,792

162,349

営業外費用

 

 

 

支払利息

9,193

6,940

 

不動産賃貸原価

8,544

9,757

 

支払手数料

7,399

116,425

 

為替差損

94,942

36,842

 

その他

375

495

 

営業外費用合計

120,456

170,462

経常利益

3,056,651

3,846,067

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

4,032

1,665

 

特別損失合計

4,032

1,665

税金等調整前当期純利益

3,052,619

3,844,402

法人税、住民税及び事業税

888,008

944,377

法人税等調整額

△126,773

168,982

法人税等合計

761,235

1,113,360

当期純利益

2,291,384

2,731,041

親会社株主に帰属する当期純利益

2,291,384

2,731,041

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

当期純利益

2,291,384

2,731,041

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

149,322

188,337

 

為替換算調整勘定

△196,491

648,751

 

繰延ヘッジ損益

2,608

2,630

 

その他の包括利益合計

△44,560

839,719

包括利益

2,246,823

3,570,761

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

2,246,823

3,570,761

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

4,109,722

4,167,847

21,348,162

△1,075,988

28,549,743

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△1,697,795

 

△1,697,795

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,291,384

 

2,291,384

自己株式の取得

 

 

 

△165,197

△165,197

自己株式の処分

 

109,635

 

55,247

164,882

従業員奨励福利基金

 

 

△890

 

△890

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

109,635

592,698

△109,950

592,383

当期末残高

4,109,722

4,277,483

21,940,860

△1,185,939

29,142,127

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

繰延ヘッジ損益

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

417,405

2,655,699

△2,608

3,070,496

31,620,240

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△1,697,795

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

2,291,384

自己株式の取得

 

 

 

 

△165,197

自己株式の処分

 

 

 

 

164,882

従業員奨励福利基金

 

 

 

 

△890

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

149,322

△196,491

2,608

△44,560

△44,560

当期変動額合計

149,322

△196,491

2,608

△44,560

547,822

当期末残高

566,727

2,459,208

3,025,936

32,168,063

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

4,109,722

4,277,483

21,940,860

△1,185,939

29,142,127

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△1,147,838

 

△1,147,838

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,731,041

 

2,731,041

自己株式の取得

 

 

 

△60

△60

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,583,203

△60

1,583,142

当期末残高

4,109,722

4,277,483

23,524,064

△1,185,999

30,725,270

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

繰延ヘッジ損益

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

566,727

2,459,208

3,025,936

32,168,063

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△1,147,838

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

2,731,041

自己株式の取得

 

 

 

 

△60

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

188,337

648,751

2,630

839,719

839,719

当期変動額合計

188,337

648,751

2,630

839,719

2,422,862

当期末残高

755,065

3,107,959

2,630

3,865,655

34,590,925

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

 至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

3,052,619

3,844,402

 

減価償却費

2,841,573

3,301,234

 

のれん償却額

8,451

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△2

109

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△19,929

9,593

 

役員株式給付引当金の増減額(△は減少)

28,614

28,615

 

受取利息及び受取配当金

△48,207

△55,929

 

支払利息

9,193

6,940

 

固定資産除却損

4,032

1,665

 

売上債権の増減額(△は増加)

689,121

△1,780,100

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

228,629

270,702

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△945,428

722,008

 

その他

△211,118

△619,446

 

小計

5,629,098

5,738,247

 

利息及び配当金の受取額

54,581

51,327

 

利息の支払額

△9,119

△6,864

 

法人税等の支払額

△1,812,124

△650,137

 

法人税等の還付額

27,201

675

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,889,637

5,133,249

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△3,980,004

△4,915,979

 

無形固定資産の取得による支出

△168,158

△21,730

 

有価証券の取得による支出

△1,996,690

 

有価証券の償還による収入

2,000,000

 

投資有価証券の取得による支出

△29,970

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△1,148,676

 

関係会社株式の取得による支出

△29,300

 

その他

2,570

1,260

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△4,145,592

△6,141,086

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入金の返済による支出

△800,000

△800,000

 

リース債務の返済による支出

△16,577

△20,117

 

配当金の支払額

△1,697,795

△1,147,838

 

自己株式の処分による収入

164,882

 

自己株式の取得による支出

△165,197

△60

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△2,514,687

△1,968,016

現金及び現金同等物に係る換算差額

△31,738

177,888

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△2,802,380

△2,797,966

現金及び現金同等物の期首残高

15,284,987

12,482,607

現金及び現金同等物の期末残高

12,482,607

9,684,641

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

 

(セグメント情報等)

1 報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

したがって、当社は事業部門を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「大型フォトマスク事業」「ソリューション事業」「スクリーンマスク・メタルマスク事業」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「大型フォトマスク事業」は、大型フォトマスクの設計、製造及び販売をしております。

「ソリューション事業」は、主にRFID関連機器、医療機器の開発、製造及び販売をしております。

「スクリーンマスク・メタルマスク事業」は、スクリーンマスク・メタルマスクの製造及び販売をしております。

 

(3) 各報告セグメントの変更等に関する事項

(報告セグメントの追加)

当連結会計年度にアサヒテック株式会社の全株式を取得し、連結子会社としております。これに伴い、「スクリーンマスク・メタルマスク事業」を新たに報告セグメントとして追加しております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表
計上額

(注)1

大型フォト

マスク事業

ソリューション

事業

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

25,640,166

86,851

25,727,018

25,727,018

 セグメント間の内部

 売上高又は振替高

2,724

2,724

△2,724

25,640,166

89,576

25,729,742

△2,724

25,727,018

セグメント利益

又は損失(△)

3,330,671

△271,356

3,059,315

3,059,315

その他の項目

 

 

 

 

 

 減価償却費

2,826,310

15,262

2,841,573

2,841,573

 

(注)1 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

2 セグメント資産は、報告セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。

 

 

当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表
計上額

(注)2

大型フォト

マスク事業

ソリューション事業

スクリーンマスク・メタルマスク事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

28,776,572

84,354

326,273

29,187,200

29,187,200

 セグメント間の内部

 売上高又は振替高

1,811

1,811

△1,811

28,776,572

86,166

326,273

29,189,011

△1,811

29,187,200

セグメント利益

又は損失(△)

4,198,052

△280,422

18,253

3,935,883

△81,702

3,854,180

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

3,271,030

8,278

21,925

3,301,234

3,301,234

 

(注)1 セグメント利益又は損失の調整額は、子会社株式の取得関連費用であります。

2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

3 セグメント資産は、報告セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2023年10月1日

至  2024年9月30日)

当連結会計年度

(自  2024年10月1日

至  2025年9月30日)

1株当たり純資産額

3,097円78銭

3,331円11銭

1株当たり当期純利益

220円66銭

263円00銭

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度
(2024年9月30日)

当連結会計年度
(2025年9月30日)

純資産の部の合計額           (千円)

32,168,063

34,590,925

純資産の部の合計額から控除する金額   (千円)

普通株式に係る期末の純資産額      (千円)

32,168,063

34,590,925

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の

普通株式の数              (株)

10,384,228

10,384,207

 

3 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

至 2025年9月30日)

 親会社株主に帰属する当期純利益      (千円)

2,291,384

2,731,041

 普通株主に帰属しない金額       (千円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する

 当期純利益                (千円)

2,291,384

2,731,041

 普通株式の期中平均株式数       (株)

10,384,258

10,384,226

 

4 株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する当社株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度146,400株、当連結会計年度146,400株)。また、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度113,147株、当連結会計年度146,400株)。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

4.補足情報

  販売の状況

主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合

相手先

前連結会計年度

(自 2023年10月1日

至 2024年9月30日)

当連結会計年度

(自 2024年10月1日

至 2025年9月30日)

販売高(千円)

割合(%)

販売高(千円)

割合(%)

京東方科技集団股份有限公司

5,100,041

19.8

5,955,138

20.4

TCL華星光電技術有限公司

2,279,873

8.9

5,742,033

19.7

日本サムスン㈱

5,920,672

23.0

4,599,504

15.8

天馬微電子股份有限公司

3,680,976

14.3

3,908,732

13.4

 

(注) 当該割合が100分の10未満である相手先別の販売実績につきましては、記載を省略しております。