○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

4

(3)当四半期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………

5

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

6

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

7

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

7

(2)要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(3)要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………

10

(4)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

13

(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

15

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

15

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

15

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

16

 

 

○第3四半期決算短信補足説明資料

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間(2025年1月1日~9月30日)は、地政学リスクの長期化や原材料・エネルギー価格の高騰に伴う物価上昇、米国の関税政策等による世界経済への影響の懸念などを背景に、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような状況の中、当社グループは「中期経営計画(2023~26)」の3年目として、構造改革の断行と成長の加速によりさらなる収益力強化に向けた取り組みを進め、着実な成果をあげております。

連結売上収益は、国内市場におけるビールの販売が好調に推移していることや、4月の価格改定による収益増加の影響があったことに加え、不動産事業における新規投資不動産の賃貸収入の増加等もあったものの、食品飲料事業の国内市場構造改革が大きく影響し、前年同期比で減収となりました。

連結事業利益は、国内市場において価格改定の反動による影響があったものの、酒類事業は増益を確保し、不動産事業の増収効果や前年のIT投資の反動減等により、前年同期から増益となりました。

連結営業利益は、食品飲料事業において神州一味噌株式会社の株式及び同社に対する債権の譲渡契約締結に伴う減損損失の計上、前年の固定資産の減損損失戻入益や土地売却の反動減等がありましたが、連結事業利益の増加の影響が上回り、前年同期から増益となりました。

親会社の所有者に帰属する四半期利益は、連結営業利益は増加したものの、為替相場の変動により為替差損を計上したため、前年同期から減益となりました。

 

全般的概況                                      (単位:百万円)

第3四半期

連結累計期間

売上収益

事業利益(※)

営業利益

親会社の所有者に

帰属する四半期利益

2025年

382,589

20,062

19,578

10,892

2024年

385,587

13,951

17,671

11,505

増減率(%)

△0.8

43.8

10.8

△5.3

※事業利益は、売上収益から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した、恒常的な事業の業績を測る当社グループ独自の利益指標です。

 

以下、事業セグメント別の概況は記載のとおりです。

 

〔酒類事業〕

売上収益は、海外ブランドビールの売上数量が減少したものの、国内市場におけるビールの好調な販売と4月の価格改定の影響により、当第3四半期連結累計期間では増収となりました。

事業利益は、主に国内酒類の増収効果により前年同期から増益となりました。

営業利益は、事業利益増加に加え、那須工場の売却等により前年同期から増益となりました。

 

■売上収益 2,838億円(前年同期比21億円、0.8%増)

■事業利益   162億円(前年同期比33億円、25.7%増)

■営業利益   181億円(前年同期比43億円、31.6%増)

 

酒類事業に属する国内酒類、海外酒類、外食の状況は次のとおりです。

 

(国内酒類)

景況感の悪化や4月の価格改定の影響等もあり、業務用市場・家庭用市場共に軟調に推移しました。日本国内のビール類(ビール・発泡酒(含む発泡酒②))の総需要は前年同期比96%と推定されます。また、ビールの総需要は前年同期比99%と推定されます。

当期は、2026年10月の酒税改定を見据えてビールへの取り組みをさらに強化すると共にRTDを中心に事業の成長に注力しております。

そのような中、「サッポロ生ビール黒ラベル」の缶製品の売上数量は前年同期比106%、「ヱビスビール」の缶製品の売上数量は前年同期比106%と好調に推移したことにより、当社グループの国内におけるビール類合計の売上数量は、総需要を上回る前年同期比99%になりました。また、RTD缶の売上数量は前年同期比115%となりました。

 

※RTD:Ready To Drinkの略。購入後そのまま飲める、缶チューハイなどのアルコール飲料

(海外酒類)

北米ビール市場は総需要が前年同期を下回る見通しであり、特に米国のクラフトビール市場は軟化傾向が継続しております。この影響により、海外ブランドビールの売上数量は前年同期比で減少しました。一方、サッポロブランドビールは販路拡大が奏功し、米国内売上数量は前年同期比107%と堅調に推移しております。先行き不透明な市場環境の中、消費者マインドの変化を注視し、柔軟かつ適切な対応を継続いたします。

 

(外食)

外食需要は、社会経済活動の正常化による人流、対面サービス消費の回復が緩やかに続き、堅調に推移しました。そのような中、インバウンド需要の取り込みやシニア層の顧客獲得、メニューや価格の改定により、外食事業の既存店売上高は前期比で103%となりました。

 

〔食品飲料事業〕

売上収益は、国内市場における昨年までの事業譲渡などの構造改革の影響や海外飲料製品の一部製造を担うマレーシア工場での一時的な稼働停止及び稼働率低下の影響等により、前年同期から減収となりました。

事業利益は、原材料高騰の影響を受けたものの、コスト構造改革による効果が寄与したことにより、前年同期から増益となりました。

営業利益は、主に神州一味噌株式会社の株式及び同社に対する債権の譲渡契約締結に伴う減損損失の計上、前年の固定資産の減損損失戻入益や土地の売却益の計上の反動減等により、前年同期から減益となりました。

 

■売上収益 794億円(前年同期比68億円、7.9%減)

■事業利益  33億円(前年同期比11億円、53.6%増)

■営業利益  12億円(前年同期比27億円、68.6%減)

 

食品飲料事業に属する国内食品飲料、海外飲料の状況は次のとおりです。

 

(国内食品飲料)

国内の飲料総需要は、前年同期比97%と推定されます。そのような中、当社グループの国内飲料の売上金額は、飲料の主力ブランドである「キレートレモン」が前年同期比111%と堅調に推移しました。また「北海道コーン茶」シリーズや「北海道富良野ホップ」といった独自価値をもつ商品が、それぞれ前年同期比2桁増と好調であったものの、飲料全体では商品改廃等により、前年同期比94%となりました。

また、主力ブランドである「ポッカレモン100」は前期に引き続き前年同期比118%と好調に推移しております。

 

(海外飲料)

海外飲料製品の一部製造を担うマレーシア工場において、製品パッケージの不具合に伴う3月初旬からの一時的な稼働停止及び稼働率低下により各エリアへの出荷に影響が生じましたが、現在は正常化に向かいつつあります。

そのような中、シンガポールにおいては、嗜好の多様化に伴い既存市場の需要が低下傾向にある市場環境も影響し、売上金額は前年同期比90%(現地通貨ベース)となりました。

また、注力エリアであるマレーシアにおいても、新規販売代理店の販売網による売上拡大を図る一方で、製造状況の影響を受け売上金額は前年同期比85%(現地通貨ベース)に留まりました。

上記を除く輸出事業においては、2024年8月より中東への輸出を再開しておりましたが、昨今の中東情勢の悪化もあり売上金額は前年同期比114%(現地通貨ベース)にとどまりました。

 

〔不動産事業〕

首都圏のオフィス賃貸市場では、稼働率及び平均賃料水準が共に堅調に推移しており、特に都心5区の中でも渋谷区のオフィス空室率は他区と比較して低く、それに伴い賃料も上昇傾向にあります。

そのような中、売上収益は、「恵比寿ガーデンプレイス」における高いオフィス稼働率の維持、シネマ・催事による「サッポロファクトリー」の好調な集客、さらに、昨年取得した物件による賃貸収入の増加により前年同期から増収となりました。

事業利益及び営業利益は、人件費高騰等による管理費用増加がある一方、売上収益の増収効果により前年同期から増益となりました。

 

■売上収益 194億円(前年同期比18億円、10.0%増)

■事業利益  61億円(前年同期比11億円、21.3%増)

■営業利益  59億円(前年同期比10億円、19.9%増)

(2)当四半期の財政状態の概況

当第3四半期連結会計期間末における資産、負債、資本の状況とそれらの増減の要因は次のとおりです。

 

 

 

(単位:百万円)

区分

2024年12月期

2025年9月期

増減額

流動資産

193,918

172,045

△21,872

非流動資産

471,045

464,385

△6,660

資産合計

664,963

636,431

△28,532

流動負債

207,007

191,644

△15,363

非流動負債

260,799

236,430

△24,369

負債合計

467,805

428,073

△39,732

資本合計

197,157

208,357

11,200

負債及び資本合計

664,963

636,431

△28,532

当第3四半期連結会計期間末における資産は、季節性要因の影響による営業債権及びその他の債権の減少、為替の影響による有形固定資産の減少等によって、前連結会計年度末と比較して285億円減少し、6,364億円となりました。

負債は、季節性要因の影響によるその他の流動負債の減少、社債及び借入金(非流動)の減少等によって、前連結会計年度末と比較して397億円減少し、4,281億円となりました。

資本は、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の増加によるその他の資本の構成要素の増加等により、前連結会計年度末と比較して112億円増加し、2,084億円となりました。

 

(3)当四半期のキャッシュ・フローの概況

当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ16億円(6%)減少し、226億円となりました。

当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減の要因は次のとおりであります。

 

 

 

(単位:百万円)

区分

2024年9月期

2025年9月期

増減額

営業活動によるキャッシュ・フロー

29,481

30,826

1,345

投資活動によるキャッシュ・フロー

△8,744

△5,799

2,945

フリー・キャッシュ・フロー

20,737

25,027

4,290

財務活動によるキャッシュ・フロー

△14,827

△25,385

△10,558

現金及び現金同等物に係る換算差額

287

△1,193

△1,480

現金及び現金同等物の増減額(△減少)

6,198

△1,550

△7,748

現金及び現金同等物の期首残高

17,204

24,140

6,936

現金及び現金同等物の期末残高

23,402

22,590

△812

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、308億円(前年同期は295億円の収入)となりました。これは主に、未払酒税の減少額133億円、法人所得税等の支払額122億円の減少要因があった一方、営業債権及びその他の債権の減少額239億円、減価償却費及び償却費170億円、税引前四半期利益168億円の増加要因があったことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、58億円(前年同期は87億円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入44億円、投資有価証券の償還による収入36億円の増加要因があった一方、有形固定資産の取得による支出91億円、投資不動産の取得による支出35億円の減少要因があったことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、254億円(前年同期は148億円の支出)となりました。これは主に、コマーシャル・ペーパーの増加額120億円の増加要因があった一方、社債の償還による支出が200億円、長期借入金の返済による支出155億円の減少要因があったことによるものです。

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年12月期の通期連結業績予想につきましては、当第3四半期連結累計期間までの業績動向を踏まえ、2025年2月14日に公表しました連結業績予想を下記のとおり修正しております。

業績予想修正の詳細は本日(2025年11月12日)開示しております「通期業績予想の修正及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

下記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。実際の業績は今後の様々な要因により予想数値とは異なる場合があります。

 

2025年12月期の連結業績予想数値の修正(2025年1月1日~2025年12月31日)

(単位:百万円)

 

売上収益

事業利益

営業利益

当期利益

親会社の所有者に帰属する当期利益

基本的1株当たり当期利益(円)

前回発表予想(A)

532,000

24,500

20,000

11,030

11,000

141.16

今回発表予想(B)

523,000

29,500

27,800

16,500

16,500

211.62

増減額(B-A)

△9,000

5,000

7,800

5,470

5,500

増減率(%)

△1.7

20.4

39.0

49.6

50.0

(ご参考)

前期実績(2024年12月期)

530,783

22,038

10,416

7,771

7,714

99.00

(注)本日開示の「株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更に関するお知らせ」に記載のとおり、2026年1月1日を効力発生日として普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施する予定です。今回修正予想の基本的1株当たり当期利益は株式分割前の数値を表示しております。

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

 

当第3四半期

連結会計期間

(2025年9月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

24,140

 

22,590

営業債権及びその他の債権

99,458

 

74,621

棚卸資産

58,148

 

60,997

その他の金融資産

6,178

 

5,658

その他の流動資産

5,340

 

5,973

小計

193,265

 

169,839

売却目的で保有する資産

653

 

2,207

流動資産合計

193,918

 

172,045

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

157,799

 

151,437

投資不動産

209,176

 

207,963

のれん

22,362

 

22,103

無形資産

6,279

 

5,944

持分法で会計処理されている投資

1,323

 

86

その他の金融資産

67,528

 

70,125

退職給付に係る資産

409

 

1,503

その他の非流動資産

3,403

 

3,280

繰延税金資産

2,766

 

1,944

非流動資産合計

471,045

 

464,385

資産合計

664,963

 

636,431

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

 

当第3四半期

連結会計期間

(2025年9月30日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

38,027

 

36,220

社債及び借入金

56,996

 

61,190

リース負債

3,741

 

3,514

未払法人所得税

7,485

 

1,482

その他の金融負債

32,060

 

36,709

引当金

8,272

 

10,207

その他の流動負債

60,426

 

42,182

小計

207,007

 

191,503

売却目的で保有する資産に直接関連する負債

 

141

流動負債合計

207,007

 

191,644

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

148,117

 

125,181

リース負債

27,730

 

24,861

その他の金融負債

60,987

 

61,566

退職給付に係る負債

3,297

 

2,865

引当金

2,146

 

2,183

その他の非流動負債

936

 

819

繰延税金負債

17,585

 

18,955

非流動負債合計

260,799

 

236,430

負債合計

467,805

 

428,073

資本

 

 

 

資本金

53,887

 

53,887

資本剰余金

40,832

 

40,765

自己株式

△1,722

 

△1,630

利益剰余金

65,268

 

75,302

その他の資本の構成要素

37,766

 

38,946

親会社の所有者に帰属する持分合計

196,030

 

207,269

非支配持分

1,127

 

1,088

資本合計

197,157

 

208,357

負債及び資本合計

664,963

 

636,431

 

(2)要約四半期連結損益計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

  至 2024年9月30日)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

  至 2025年9月30日)

売上収益

385,587

 

382,589

売上原価

265,472

 

256,976

売上総利益

120,114

 

125,613

 

 

 

 

販売費及び一般管理費

106,163

 

105,551

その他の営業収益

5,820

 

3,440

その他の営業費用

2,101

 

3,924

営業利益

17,671

 

19,578

 

 

 

 

金融収益

1,909

 

720

金融費用

2,665

 

3,632

持分法による投資利益

59

 

101

税引前四半期利益

16,974

 

16,767

 

 

 

 

法人所得税

5,454

 

5,901

四半期利益

11,520

 

10,866

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

11,505

 

10,892

非支配持分

15

 

△26

四半期利益

11,520

 

10,866

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

147.66

 

139.72

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

147.56

 

139.64

 

(3)要約四半期連結包括利益計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

  至 2024年9月30日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

  至 2025年9月30日)

四半期利益

11,520

 

10,866

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

6,815

 

5,173

確定給付制度の再測定

1,978

 

812

純損益に振り替えられることのない項目合計

8,793

 

5,985

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

717

 

△1,637

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動の有効部分

△13

 

27

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

704

 

△1,610

税引後その他の包括利益合計

9,498

 

4,375

四半期包括利益

21,018

 

15,241

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

20,883

 

15,271

非支配持分

135

 

△30

四半期包括利益

21,018

 

15,241

 

(4)要約四半期連結持分変動計算書

前第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

 

在外営業活動体の換算差額

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動の有効部分

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

確定給付制度の再測定

合計

2024年1月1日残高

53,887

40,754

1,783

50,828

8,886

3

29,740

-

38,630

四半期利益

 

 

 

11,505

 

 

 

 

-

税引後その他の包括利益

 

 

 

 

597

13

6,815

1,978

9,378

四半期包括利益

-

-

-

11,505

597

13

6,815

1,978

9,378

自己株式の取得

 

 

16

 

 

 

 

 

-

自己株式の処分

 

 

82

 

 

 

 

 

-

配当

 

 

 

3,667

 

 

 

 

-

株式に基づく報酬取引

 

56

 

 

 

 

 

 

-

利益剰余金への振替

 

 

 

10,387

 

 

8,409

1,978

10,387

所有者との取引額合計

-

56

66

6,720

-

-

8,409

1,978

10,387

2024年9月30日残高

53,887

40,698

1,717

69,053

9,484

10

28,147

-

37,620

 

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分合計

非支配持分

資本合計

2024年1月1日残高

182,315

933

183,248

四半期利益

11,505

15

11,520

税引後その他の包括利益

9,378

120

9,498

四半期包括利益

20,883

135

21,018

自己株式の取得

16

-

16

自己株式の処分

82

-

82

配当

3,667

7

3,674

株式に基づく報酬取引

56

-

56

利益剰余金への振替

-

-

-

所有者との取引額合計

3,657

7

3,664

2024年9月30日残高

199,541

1,061

200,602

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

 

在外営業活動体の換算差額

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動の有効部分

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

確定給付制度の再測定

合計

2025年1月1日残高

53,887

40,832

1,722

65,268

12,858

-

24,908

-

37,766

四半期利益

 

 

 

10,892

 

 

 

 

-

税引後その他の包括利益

 

 

 

 

1,632

27

5,173

812

4,379

四半期包括利益

-

-

-

10,892

1,632

27

5,173

812

4,379

自己株式の取得

 

 

57

 

 

 

 

 

-

自己株式の処分

 

37

149

 

 

 

 

 

-

配当

 

 

 

4,057

 

 

 

 

-

株式に基づく報酬取引

 

104

 

 

 

 

 

 

-

利益剰余金への振替

 

 

 

3,199

 

 

2,387

812

3,199

所有者との取引額合計

-

67

92

858

-

-

2,387

812

3,199

2025年9月30日残高

53,887

40,765

1,630

75,302

11,226

27

27,693

-

38,946

 

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分合計

非支配持分

資本合計

2025年1月1日残高

196,030

1,127

197,157

四半期利益

10,892

26

10,866

税引後その他の包括利益

4,379

4

4,375

四半期包括利益

15,271

30

15,241

自己株式の取得

57

-

57

自己株式の処分

186

-

186

配当

4,057

9

4,066

株式に基づく報酬取引

104

-

104

利益剰余金への振替

-

-

-

所有者との取引額合計

4,032

9

4,041

2025年9月30日残高

207,269

1,088

208,357

 

(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

16,974

 

16,767

減価償却費及び償却費

16,856

 

16,965

減損損失及び減損損失戻入益(△は益)

△1,430

 

1,802

受取利息及び受取配当金

△773

 

△708

支払利息

2,360

 

2,789

為替差損益(△は益)

366

 

878

持分法による投資損益(△は益)

△59

 

△101

有形固定資産及び無形資産除売却損益(△は益)

△1,811

 

△684

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

21,146

 

23,870

棚卸資産の増減額(△は増加)

△3,722

 

△4,457

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

△1,400

 

△990

未払酒税の増減額(△は減少)

△11,459

 

△13,276

退職給付に係る資産及び負債の増減額

△1,153

 

△1,375

その他

1,200

 

3,489

小計

37,093

 

44,968

利息及び配当金の受取額

868

 

702

利息の支払額

△2,644

 

△2,636

法人所得税等の支払額又は還付額(△は支払)

△5,836

 

△12,208

営業活動によるキャッシュ・フロー

29,481

 

30,826

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△15,027

 

△9,053

有形固定資産の売却による収入

5,593

 

2,046

投資不動産の取得による支出

△14,430

 

△3,482

無形資産の取得による支出

△1,381

 

△1,282

投資有価証券の取得による支出

△782

 

△2,610

投資有価証券の売却による収入

15,367

 

4,400

投資有価証券の償還による収入

1,298

 

3,565

関係会社出資金の払戻による収入

 

810

事業譲渡による収入

1,088

 

貸付けによる支出

△48

 

△46

貸付金の回収による収入

14

 

2

連結の範囲の変更を伴う子会社株式等の売却による収入

86

 

410

その他

△521

 

△559

投資活動によるキャッシュ・フロー

△8,744

 

△5,799

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

4,040

 

3,894

コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少)

 

12,000

長期借入による収入

71

 

1,002

長期借入金の返済による支出

△12,373

 

△15,501

社債の償還による支出

 

△20,000

配当金の支払額

△3,664

 

△4,054

リース負債の返済による支出

△2,959

 

△2,846

その他

58

 

119

財務活動によるキャッシュ・フロー

△14,827

 

△25,385

現金及び現金同等物に係る為替変動による影響

287

 

△1,193

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

6,198

 

△1,550

現金及び現金同等物の期首残高

17,204

 

24,140

現金及び現金同等物の四半期末残高

23,402

 

22,590

 

(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、純粋持株会社である当社の下、各事業会社が、取り扱う製品・サービス・販売市場についての事業展開・戦略を立案し、事業活動を行っております。

当社グループの報告セグメントは、主に事業会社及びその関係会社を基礎とした製品・サービス・販売市場別に構成され、「酒類事業」、「食品飲料事業」、「不動産事業」の3事業を報告セグメントとしております。

「酒類事業」は、酒類の製造・販売、各種業態の飲食店の経営等を行っております。

「食品飲料事業」は、食品・飲料水の製造・販売等を行っております。

「不動産事業」は、不動産賃貸等を行っております。

 

(2)セグメント収益及び業績

当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

酒類

食品飲料

不動産

その他

合計

調整額

連結

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

281,702

86,190

17,626

69

385,587

385,587

セグメント間収益

8,977

675

1,831

11,483

11,483

 合計

290,679

86,865

19,456

69

397,069

11,483

385,587

営業利益

13,728

3,942

4,892

1,107

23,669

5,998

17,671

(注)セグメント間収益は、市場実勢価格に基づいております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

酒類

食品飲料

不動産

その他

合計

調整額

連結

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

283,823

79,383

19,383

382,589

382,589

セグメント間収益

6,592

196

1,951

8,739

8,739

 合計

290,415

79,579

21,334

391,328

8,739

382,589

営業利益

18,069

1,236

5,866

25,171

5,593

19,578

(注)セグメント間収益は、市場実勢価格に基づいております。

 

「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用及びセグメント間消去取引が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(重要な後発事象)

(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)

当社は、2025年11月12日の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行うことを決議いたしました。

 

1.株式分割について

(1)株式分割の目的

株式分割を行うことにより、当社株式の投資単価当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えることで流動性を高めるとともに、投資家層のさらなる拡大を図ることを目的としております。

 

(2)分割の方法

2025年12月31日を基準日として、同日(同日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には2025年12月30日(火))の最終株主名簿に記録された株主の所有する当社普通株式1株につき5株の割合をもって分割します。

 

(3)分割により増加する株式数

①株式分割前の発行済株式総数

78,794,298株

②今回の分割により増加する株式数

315,177,192株

③株式分割後の発行済株式総数

393,971,490株

④株式分割後の発行可能株式総数

1,000,000,000株

 

(4)分割の日程

①基準日設定公告日

2025年12月16日(火)(予定)

②基準日

2025年12月31日(水)

③効力発生日

2026年1月1日(木)

 

2.定款の一部変更

(1)定款変更の理由

今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、取締役会決議により、2026年1月1日を効力発生日として、当社定款の一部を変更いたします。

 

(2)定款変更の内容

変更内容は次のとおりです。

(下線部は変更箇所を示しております。)

現行定款

変更後

(発行可能株式総数)

第5条 当会社の発行可能株式総数は2億株とする。

(発行可能株式総数)

第5条 当会社の発行可能株式総数は10億株とする。

 

(3)定款変更の日程

取締役会決議日 2025年11月12日(水)

効力発生日     2026年1月1日(木)