○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 7

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… 9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調となりました。その一方で、米国の関税政策による世界経済への影響等が景気の下振れリスクとして懸念されており、その先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような状況の中、当社グループは「ビジョン2030」及び中期3ヶ年経営計画の達成に向けて収益力の向上を目指し、新規物件の粗利率向上及びストック市場へのアプローチ強化に取り組んでおります。新規部門においては選別受注を強化し、収益性の高い案件に注力しております。また、収益基盤であるストック市場においては、新規顧客獲得を目的としたプロモーションサイトの開設・活用などの施策を展開し、リニューアル受注の拡大及び保守契約率の向上に努めております。加えて、新基幹システムの稼働を開始し、生産性向上に向けた取り組みを進めております。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高につきましては9,913百万円(前年同期比0.9%減)となりました。これは主に、自動ドア新規部門及び建具関連事業において受注は好調に推移したものの、工期の長い工事物件が多く当期の売上に寄与しなかったことに加え、大型物件の反動減が影響したことによるものです。利益につきましては、売上総利益は増加したものの、昇給や採用力強化に向けた広告宣伝費などの人材関連投資費用及び新基幹システム稼働に係る費用等の増加により、営業利益は360百万円(前年同期比39.4%減)、経常利益は420百万円(前年同期比34.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は272百万円(前年同期比35.3%減)となりました。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

① 自動ドア関連

リニューアル受注の好調な推移及び保守契約台数の堅調な増加により、売上高は6,405百万円(前年同期比3.1%増)となりました。利益につきましては、リニューアル部門が売上増加により増益となったものの、新規部門における工事損失引当金戻入額が減少したこと等から、セグメント利益(営業利益)は1,509百万円(前年同期比5.7%減)となりました。

② 建具関連

工期の長い工事物件の増加及び大型物件の反動減等を主因に、売上高は2,885百万円(前年同期比9.1%減)となりました。利益につきましては、子会社工場の稼働率の改善、選別受注や採算管理の徹底による利益率の向上により、セグメント利益(営業利益)は388百万円(前年同期比75.2%増)となりました。

③ その他

駐輪事業売上が減少した一方で、セキュリティゲートの大型物件の売上計上により、売上高は622百万円(前年同期比0.7%増)となり、セグメント損失(営業損失)は25百万円(前年同期は2百万円のセグメント損失(営業損失))となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末における総資産額は、10,844百万円となり、前連結会計年度末と比べ1,387百万円の減少となりました。これは、仕掛品が121百万円、契約資産が115百万円増加した一方で、現金及び預金が1,101百万円、受取手形及び売掛金が300百万円、電子記録債権が177百万円減少したこと等によるものであります。

負債総額は、3,995百万円となり、前連結会計年度末と比べ1,551百万円の減少となりました。これは、電子記録債務が648百万円、支払手形及び買掛金が324百万円、長期借入金が123百万円、流動負債の「その他」に含まれている未払消費税等が207百万円、未払金が196百万円減少したこと等によるものであります。

純資産総額は、6,848百万円となり、前連結会計年度末と比べ163百万円の増加となりました。これは配当金の支払により171百万円減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により272百万円、その他有価証券評価差額金が59百万円増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては2025年2月14日の「2024年12月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,835,904

1,734,694

 

 

受取手形及び売掛金

1,606,878

1,306,594

 

 

契約資産

44,244

159,806

 

 

電子記録債権

702,144

525,114

 

 

仕掛品

1,440,964

1,562,092

 

 

原材料及び貯蔵品

214,713

261,103

 

 

その他

654,035

493,251

 

 

貸倒引当金

△569

△500

 

 

流動資産合計

7,498,316

6,042,157

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,453,157

1,407,528

 

 

 

土地

1,355,264

1,355,264

 

 

 

その他(純額)

131,459

189,656

 

 

 

有形固定資産合計

2,939,881

2,952,449

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

86,577

75,755

 

 

 

その他

525,033

453,838

 

 

 

無形固定資産合計

611,611

529,594

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

1,201,992

1,342,388

 

 

 

貸倒引当金

△20,136

△22,151

 

 

 

投資その他の資産合計

1,181,855

1,320,236

 

 

固定資産合計

4,733,349

4,802,280

 

資産合計

12,231,665

10,844,437

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

978,272

654,203

 

 

電子記録債務

1,369,703

720,974

 

 

短期借入金

120,000

120,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

170,172

158,550

 

 

未払法人税等

196,151

80,641

 

 

賞与引当金

123,000

238,216

 

 

製品保証引当金

1,525

1,541

 

 

工事損失引当金

226,482

180,752

 

 

その他

1,588,084

1,168,964

 

 

流動負債合計

4,773,391

3,323,845

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

395,428

271,912

 

 

役員退職慰労引当金

328,155

349,635

 

 

退職給付に係る負債

39,403

41,029

 

 

その他

10,207

9,082

 

 

固定負債合計

773,194

671,659

 

負債合計

5,546,585

3,995,504

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

329,304

329,304

 

 

資本剰余金

289,864

289,864

 

 

利益剰余金

5,828,013

5,929,232

 

 

自己株式

△232

△232

 

 

株主資本合計

6,446,949

6,548,168

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

191,628

251,523

 

 

退職給付に係る調整累計額

46,503

49,240

 

 

その他の包括利益累計額合計

238,131

300,764

 

純資産合計

6,685,080

6,848,933

負債純資産合計

12,231,665

10,844,437

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

10,004,289

9,913,381

売上原価

6,585,649

6,394,605

売上総利益

3,418,639

3,518,776

販売費及び一般管理費

2,824,362

3,158,352

営業利益

594,277

360,423

営業外収益

 

 

 

受取利息

314

1,720

 

受取配当金

11,661

12,421

 

作業くず売却益

18,441

18,730

 

保険解約益

627

19,540

 

その他

23,088

14,457

 

営業外収益合計

54,133

66,871

営業外費用

 

 

 

支払利息

4,894

5,067

 

リース解約損

339

-

 

その他

1,399

1,260

 

営業外費用合計

6,633

6,328

経常利益

641,777

420,966

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

22

710

 

投資有価証券売却益

427

-

 

営業権譲渡益

10,000

-

 

特別利益合計

10,450

710

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

365

1,439

 

投資有価証券評価損

104

-

 

特別損失合計

469

1,439

税金等調整前四半期純利益

651,758

420,237

法人税、住民税及び事業税

270,446

194,937

法人税等調整額

△40,485

△47,684

法人税等合計

229,961

147,252

四半期純利益

421,797

272,984

親会社株主に帰属する四半期純利益

421,797

272,984

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

四半期純利益

421,797

272,984

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,032

59,895

 

退職給付に係る調整額

1,270

2,737

 

その他の包括利益合計

4,302

62,633

四半期包括利益

426,099

335,617

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

426,099

335,617

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 前第3四半期連結累計期間(自  2024年1月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

自動ドア関連

建具関連

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又はサービス

3,431,268

3,174,009

6,605,277

564,078

7,169,355

一定の期間にわたり移転されるサービス

2,780,654

2,780,654

54,279

2,834,933

顧客との契約から生じる
収益

6,211,922

3,174,009

9,385,931

618,357

10,004,289

その他の収益

  外部顧客への売上高

6,211,922

3,174,009

9,385,931

618,357

10,004,289

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

17,570

17,570

6,211,922

3,174,009

9,385,931

635,928

10,021,860

 セグメント利益

 又は損失(△)

1,600,547

221,583

1,822,130

△2,382

1,819,748

 

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「駐輪システム事業」、「環境機器事業」、「セキュリティ事業」、「付帯事業」、「商品販売事業」等を含んでおります。

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

1,822,130

「その他」の区分の損失(△)

△2,382

全社費用(注)

△1,273,208

棚卸資産の調整額

20,737

その他の調整額

27,000

四半期連結損益計算書の営業利益

594,277

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

第1四半期連結会計期間に株式会社ワイズ・コーポレーションの株式を取得し、連結子会社化することとなったため、「その他」セグメントにおいてのれん93,792千円を計上しております。

 

 当第3四半期連結累計期間(自  2025年1月1日  至  2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

自動ドア関連

建具関連

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又はサービス

3,556,048

2,749,760

6,305,809

567,987

6,873,796

一定の期間にわたり移転されるサービス

2,848,951

136,052

2,985,004

54,581

3,039,585

顧客との契約から生じる
収益

6,405,000

2,885,813

9,290,813

622,568

9,913,381

その他の収益

  外部顧客への売上高

6,405,000

2,885,813

9,290,813

622,568

9,913,381

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

15,215

15,215

6,405,000

2,885,813

9,290,813

637,783

9,928,597

 セグメント利益

 又は損失(△)

1,509,150

388,297

1,897,448

△25,294

1,872,154

 

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「組込み系制御基板の開発・設計・製造業」、「環境機器事業」、「セキュリティ事業」、「付帯事業」、「商品販売事業」、「駐輪システム事業」等を含んでおります。

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

1,897,448

「その他」の区分の損失(△)

△25,294

全社費用(注)

△1,502,613

棚卸資産の調整額

△36,116

その他の調整額

27,000

四半期連結損益計算書の営業利益

360,423

 

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産及び長期前払費用に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年1月1日

至  2025年9月30日)

減価償却費

145,820

千円

163,198

千円

のれんの償却額

7,214

千円

10,822

千円