|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当中間期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)当中間期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………… |
4 |
|
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
4 |
|
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
6 |
|
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………… |
8 |
|
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
9 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
9 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
|
|
|
(1)当中間期の経営成績の概況
連結業績(2025年4月1日~2025年9月30日)
当中間連結会計期間におけるわが国経済環境は、緩やかな景気回復基調を維持したものの、依然として物価高騰の影響が家計を圧迫し、消費者の節約志向が強く見られました。また、SDGsへの関心の高まりから、使い捨てではなく、長く大切にモノを使う「循環型消費」への意識が社会全体でさらに浸透しました。
リユース業界におきましては、節約志向の「賢い消費」から「環境に配慮した賢い消費」に変化し、市場は引き続き拡大しました。特に、日常的に発生する「まだ使える不用品」のリユース需要が高まり、フリマアプリ等の競合がある中で、手軽さ、安心感、そして多様な品目の買取販売に対応できる店舗の利便性が評価されております。
このような環境のなか、当社グループは「豊かで楽しい日常の暮らしを提供する」ことを目指し、お客様の選択
可能性を広げ利便性を向上するため、インターネットを介した電子商取引の拡充の他、2nd STREETを中心とした
リユース店舗の新規出店を、国内及び海外において推進し持続的成長の実現に取り組んでおります。
リユース系リユース商材の動向といたしましては、2nd STREETにおける主力商材の衣料・服飾雑貨が好調に推移いたしました。海外地域においては、アジア圏を中心に活動範囲を広げており、世界のリユース市場における認知度向上に向けて、着実に店舗数・売上を拡大しております。リユースラグジュアリー商材を扱うOKURA TOKYOは、前期好調だったインバウンド需要の落ち着きと米国関税の影響により、厳しい状況が継続しております。以上の結果、リユース系リユース商材全体は、売上高93,555百万円(前年同期比7.1%増)となりました。
メディア系リユース商材の動向といたしましては、ゲームソフトの販売はダウンロード販売への移行が進み、パッケージ版は縮小傾向にありますが、次世代家庭用ゲーム機「Nintendo Switch 2」の発売効果により、リユースゲーム関連商材は横ばいとなりました。スマートフォンやタブレット端末等のリユース通信機器商材につきましては、新型iPhoneの発表から買取販売ともに増加し、店頭サポートスタッフを配置した「GEO mobile」のショッピングモール等への出店が増えたことにより好調に推移しました。以上の結果、メディア系リユース商材全体は、売上高41,922百万円(前年同期比3.2%増)となりました。
新品商材の動向といたしましては、2025年6月発売の次世代家庭用ゲーム機「Nintendo Switch 2」と周辺機器を含むゲーム関連商材の売上が好調に推移し、売上高53,270百万円(前年同期比19.7%増)となりました。
これらの結果、当中間連結会計期間における当社グループの業績は、売上高216,943百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益5,085百万円(前年同期比6.1%減)、経常利益5,572百万円(前年同期比7.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益3,227百万円(前年同期比14.2%増)となりました。
なお、当中間連結会計期間における当社グループの店舗数の状況は以下のとおりとなりました。
( )内は、前連結会計年度末との増減数であります。
|
|
直営店 |
FC店・代理店 |
合計 |
|||||||
|
|
|
出店数 |
退店数 |
|
出店数 |
退店数 |
|
|
||
|
ゲオグループ店舗数 |
2,101 |
93 |
35 |
132 |
1 |
12 |
2,233 |
(+47) |
||
|
|
|
2nd STREET(国内) |
850 |
34 |
9 |
56 |
1 |
0 |
906 |
(+26) |
|
|
|
2nd STREET(米国) |
51 |
5 |
1 |
0 |
0 |
0 |
51 |
(+4) |
|
|
|
2nd STREET(台湾) |
44 |
5 |
0 |
0 |
0 |
0 |
44 |
(+5) |
|
|
|
2nd STREET(マレーシア) |
28 |
5 |
0 |
0 |
0 |
0 |
28 |
(+5) |
|
|
|
2nd STREET(タイ) |
5 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
(+1) |
|
|
|
2nd STREET(シンガポール) |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
(+1) |
|
|
|
2nd STREET(香港) |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
(+1) |
|
|
|
GEO |
967 |
15 |
14 |
76 |
0 |
12 |
1,043 |
(△11) |
|
|
|
OKURA TOKYO(おお蔵) |
22 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
22 |
(△2) |
|
|
|
LuckRack |
37 |
10 |
0 |
0 |
0 |
0 |
37 |
(+10) |
|
|
|
その他 |
95 |
16 |
9 |
0 |
0 |
0 |
95 |
(+7) |
(注)1.屋号毎の店舗数をカウントしています。
2.2nd STREETは衣料品や家電製品等の買取販売を行う店舗(屋号:2nd STREET、Super2nd STREET、2nd OUTDOOR、JUMBLE STORE等)をカウントしています。
3.GEOは家庭用ゲーム・携帯電話・スマートフォンの買取販売、DVDレンタル等を行う店舗(屋号:GEO、GEO mobile)をカウントしています。
(2)当中間期の財政状態の概況
(資産)
当中間連結会計期間末における流動資産は179,282百万円となり、前連結会計年度末に比べ14,210百万円増加いたしました。これは主に売掛金が1,011百万円減少した一方、現金及び預金が9,381百万円、商品が5,525百万円増加したことによるものであります。固定資産は94,441百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,705百万円増加いたしました。これは主に建物及び構築物(純額)が1,594百万円、使用権資産(純額)が1,991百万円、有形固定資産のその他(純額)に含まれる土地が2,263百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、273,723百万円となり、前連結会計年度末に比べ20,915百万円増加いたしました。
(負債)
当中間連結会計期間末における流動負債は46,947百万円となり、前連結会計年度末に比べ344百万円増加いたしました。これは主に買掛金が312百万円、流動負債のその他に含まれる未払金が974百万円減少した一方、1年内返済予定の長期借入金が1,293百万円増加したことによるものであります。固定負債は133,722百万円となり、前連結会計年度末に比べ17,987百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が15,706百万円、リース債務が2,203百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、180,669百万円となり、前連結会計年度末に比べ18,331百万円増加いたしました。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産合計は93,053百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,584百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する中間純利益3,227百万円及び剰余金の配当675百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は33.9%(前連結会計年度末は35.7%)となりました。
(3)当中間期のキャッシュ・フローの概況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ9,523百万円増加し、74,283百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は2,645百万円(前年同期は4,796百万円の増加)となりました。
これは、棚卸資産の増加額が5,295百万円、レンタル用資産取得による支出が978百万円、法人税等の支払額が2,336百万円ありましたが、税金等調整前中間純利益が5,530百万円、減価償却費が3,671百万円、レンタル用資産減価償却費が1,288百万円、売上債権の減少額が1,036百万円ありましたことが主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、減少した資金は9,153百万円(前年同期は5,803百万円の減少)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出が7,451百万円、無形固定資産の取得による支出が1,173百万円ありましたことが主な要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、増加した資金は16,042百万円(前年同期は14,787百万円の増加)となりました。
これは、長期借入金の返済による支出が4,999百万円ありましたが、長期借入れによる収入が22,000百万円ありましたことが主な要因であります。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2025年5月9日に公表いたしました通期業績予想からの変更はありません。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
60,090 |
69,471 |
|
売掛金 |
15,930 |
14,919 |
|
商品 |
73,887 |
79,412 |
|
その他 |
15,334 |
15,652 |
|
貸倒引当金 |
△170 |
△173 |
|
流動資産合計 |
165,072 |
179,282 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
20,307 |
21,901 |
|
使用権資産(純額) |
22,173 |
24,164 |
|
その他(純額) |
13,802 |
16,159 |
|
有形固定資産合計 |
56,283 |
62,226 |
|
無形固定資産 |
5,030 |
5,171 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
敷金及び保証金 |
19,834 |
20,580 |
|
その他 |
7,414 |
6,854 |
|
貸倒引当金 |
△826 |
△391 |
|
投資その他の資産合計 |
26,421 |
27,043 |
|
固定資産合計 |
87,735 |
94,441 |
|
資産合計 |
252,807 |
273,723 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
12,686 |
12,374 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
10,849 |
12,143 |
|
未払法人税等 |
2,358 |
2,320 |
|
その他 |
20,708 |
20,108 |
|
流動負債合計 |
46,603 |
46,947 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
12,175 |
12,175 |
|
長期借入金 |
71,475 |
87,181 |
|
リース債務 |
23,549 |
25,753 |
|
資産除去債務 |
7,655 |
7,747 |
|
その他 |
880 |
864 |
|
固定負債合計 |
115,734 |
133,722 |
|
負債合計 |
162,338 |
180,669 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
9,263 |
9,317 |
|
資本剰余金 |
3,676 |
3,729 |
|
利益剰余金 |
77,527 |
80,079 |
|
自己株式 |
△0 |
△0 |
|
株主資本合計 |
90,467 |
93,127 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
9 |
18 |
|
為替換算調整勘定 |
△232 |
△218 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
△223 |
△200 |
|
新株予約権 |
160 |
47 |
|
非支配株主持分 |
65 |
79 |
|
純資産合計 |
90,469 |
93,053 |
|
負債純資産合計 |
252,807 |
273,723 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
199,724 |
216,943 |
|
売上原価 |
117,937 |
128,177 |
|
売上総利益 |
81,787 |
88,765 |
|
販売費及び一般管理費 |
76,372 |
83,680 |
|
営業利益 |
5,414 |
5,085 |
|
営業外収益 |
|
|
|
為替差益 |
- |
189 |
|
不動産賃貸料 |
601 |
575 |
|
受取保険金 |
101 |
151 |
|
その他 |
378 |
346 |
|
営業外収益合計 |
1,081 |
1,262 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
234 |
438 |
|
不動産賃貸費用 |
221 |
182 |
|
為替差損 |
776 |
- |
|
その他 |
61 |
153 |
|
営業外費用合計 |
1,293 |
775 |
|
経常利益 |
5,201 |
5,572 |
|
特別損失 |
|
|
|
減損損失 |
31 |
42 |
|
特別損失合計 |
31 |
42 |
|
税金等調整前中間純利益 |
5,169 |
5,530 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
2,547 |
2,268 |
|
法人税等調整額 |
△256 |
△7 |
|
法人税等合計 |
2,290 |
2,260 |
|
中間純利益 |
2,879 |
3,270 |
|
非支配株主に帰属する中間純利益 |
54 |
42 |
|
親会社株主に帰属する中間純利益 |
2,825 |
3,227 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
中間純利益 |
2,879 |
3,270 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△8 |
9 |
|
為替換算調整勘定 |
147 |
16 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
- |
0 |
|
その他の包括利益合計 |
138 |
25 |
|
中間包括利益 |
3,018 |
3,295 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
2,962 |
3,250 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
55 |
44 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前中間純利益 |
5,169 |
5,530 |
|
減価償却費 |
2,971 |
3,671 |
|
レンタル用資産減価償却費 |
1,355 |
1,288 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△71 |
△83 |
|
支払利息 |
234 |
438 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
1,439 |
1,036 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△1,810 |
△5,295 |
|
レンタル用資産取得による支出 |
△1,217 |
△978 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△840 |
△371 |
|
その他 |
692 |
108 |
|
小計 |
7,921 |
5,345 |
|
利息及び配当金の受取額 |
41 |
74 |
|
利息の支払額 |
△238 |
△438 |
|
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) |
△2,927 |
△2,336 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
4,796 |
2,645 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△4,926 |
△7,451 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△1,146 |
△1,173 |
|
その他 |
269 |
△527 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△5,803 |
△9,153 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
△1,500 |
- |
|
長期借入れによる収入 |
16,000 |
22,000 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△4,124 |
△4,999 |
|
社債の発行による収入 |
5,472 |
- |
|
配当金の支払額 |
△676 |
△677 |
|
その他 |
△383 |
△279 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
14,787 |
16,042 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
△155 |
△11 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
13,624 |
9,523 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
58,556 |
64,760 |
|
現金及び現金同等物の中間期末残高 |
72,181 |
74,283 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)及び当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
当社グループは小売サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。