○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………8

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ……………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間における世界経済は、景気の持ち直しが緩やかになっており、米国の通商政策による影響や金融資本市場の変動の影響等が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。国内経済についても、雇用や所得環境の改善を背景に景気は緩やかな回復基調が続きましたが、米国の通商政策の影響による下振れリスクや物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響など、先行きの不透明感を払拭できない状況が続きました。

当社グループの当中間連結会計期間の売上高は、19,095百万円と前年同期比208百万円(1.1%)の増収となりました。売上高に含まれる海外売上高は、11,101百万円(対売上高58.1%)と前年同期比132百万円(1.2%)の減収となりました。

営業利益は、販売費及び一般管理費が増加したことにより2,813百万円と前年同期比228百万円(7.5%)の減益となりました。

経常利益は、為替差損の減少などにより営業外損益が増加したものの、2,962百万円と前年同期比44百万円(1.5%)の減益となりました。

特別利益として投資有価証券売却益711百万円を計上した結果、税金費用を差し引いた親会社株主に帰属する中間純利益は、2,597百万円と前年同期比232百万円(9.8%)の増益となりました。

 

(デンタル関連事業)

国内では、歯科切削加工用セラミックス「松風ディスクZRルーセントスープラ」、歯科切削加工用レジン材料「松風ブロックHCスーパーハード」及び「松風ブロックPEEK」などのCAD/CAM関連製品が売上に寄与し、前年同期比増収となりました。海外では、中国や北米・中南米で堅調に売上を伸ばしたものの、欧州や中国以外のアジア・オセアニアでは、現地の景況の影響から低調に推移し、さらに為替変動の影響もあり、前年同期比減収となりました。

これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は、17,983百万円と前年同期比266百万円(1.5%)の増収となりました。一方、販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は2,869百万円となり、前年同期比204百万円(6.7%)の減益となりました。

 

(ネイル関連事業)

国内では、コモディティ化の進展、他社新ブランドの乱立により、主力であるジェルネイル製品、アクリル製品ともに売上が減少し、また注力しているネイル・ハンドケア製品「ARTiS di Voce」の売上の伸びが既存ブランドの減少を補いきれず、前年同期比減収となりました。海外では、新規取引先の開拓に注力してきたものの、アメリカ、台湾において、安価なジェルネイル製品の攻勢や、主要原材料における欧州規制強化の余波を受け、前年同期比減収となりました。

これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は、1,063百万円と前年同期比58百万円(5.2%)の減収となりました。利益面は販売費及び一般管理費が減少したものの、営業損失60百万円と前年同期比20百万円の減益となりました。

 

(その他の事業)

 当社グループの株式会社松風プロダクツ京都において、歯科用研磨材の生産技術を応用し、工業用研磨材を製造販売しております。当中間連結会計期間の売上高は、48百万円と前年同期比0.9百万円(2.1%)の増収となったものの、販売費及び一般管理費の増加により営業利益は2百万円と前年同期比4百万円(64.7%)の減益となりました。
 

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1,830百万円増加し、51,824百万円となりました。棚卸資産の増加が主な要因であります。

負債は、前連結会計年度末に比べ21百万円減少し、7,235百万円となりました。繰延税金負債などの固定負債の減少が主な要因であります。

純資産は、前連結会計年度末に比べ1,852百万円増加し、44,588百万円となりました。利益剰余金の増加が主な要因であります。

以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.6ポイント上昇し、85.8%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月9日に公表いたしました業績予想を修正しておりません。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

10,653

10,226

 

 

受取手形及び売掛金

4,159

4,105

 

 

有価証券

239

238

 

 

商品及び製品

8,195

9,673

 

 

仕掛品

1,980

2,073

 

 

原材料及び貯蔵品

1,408

1,611

 

 

その他

949

1,135

 

 

貸倒引当金

△64

△64

 

 

流動資産合計

27,521

28,998

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

12,234

12,388

 

 

 

 

減価償却累計額

△6,974

△7,169

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

5,260

5,218

 

 

 

その他

13,865

14,631

 

 

 

 

減価償却累計額

△8,521

△8,775

 

 

 

 

その他(純額)

5,343

5,856

 

 

 

有形固定資産合計

10,603

11,075

 

 

無形固定資産

556

603

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

8,709

8,546

 

 

 

退職給付に係る資産

1,910

1,903

 

 

 

その他

791

791

 

 

 

貸倒引当金

△97

△93

 

 

 

投資その他の資産合計

11,313

11,147

 

 

固定資産合計

22,472

22,825

 

資産合計

49,994

51,824

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

1,231

1,207

 

 

未払法人税等

906

1,096

 

 

契約負債

63

101

 

 

役員賞与引当金

66

31

 

 

その他

2,950

2,812

 

 

流動負債合計

5,218

5,249

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

216

213

 

 

その他

1,822

1,772

 

 

固定負債合計

2,038

1,985

 

負債合計

7,257

7,235

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

5,968

5,968

 

 

資本剰余金

6,151

6,176

 

 

利益剰余金

23,896

25,392

 

 

自己株式

△239

△196

 

 

株主資本合計

35,777

37,341

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,040

3,320

 

 

為替換算調整勘定

2,893

2,950

 

 

退職給付に係る調整累計額

884

839

 

 

その他の包括利益累計額合計

6,818

7,110

 

新株予約権

61

54

 

非支配株主持分

78

82

 

純資産合計

42,736

44,588

負債純資産合計

49,994

51,824

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

18,887

19,095

売上原価

7,543

7,561

売上総利益

11,343

11,534

販売費及び一般管理費

8,301

8,721

営業利益

3,042

2,813

営業外収益

 

 

 

受取利息

42

34

 

受取配当金

100

94

 

会費収入

83

84

 

持分法による投資利益

6

1

 

その他

127

165

 

営業外収益合計

360

380

営業外費用

 

 

 

支払利息

4

3

 

当社主催会費用

222

154

 

為替差損

133

31

 

その他

36

41

 

営業外費用合計

396

231

経常利益

3,006

2,962

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

378

711

 

特別利益合計

378

711

税金等調整前中間純利益

3,385

3,674

法人税等

1,016

1,076

中間純利益

2,368

2,597

非支配株主に帰属する中間純利益

4

0

親会社株主に帰属する中間純利益

2,364

2,597

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

2,368

2,597

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,713

279

 

為替換算調整勘定

101

63

 

退職給付に係る調整額

△55

△45

 

その他の包括利益合計

△1,667

298

中間包括利益

700

2,896

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

699

2,888

 

非支配株主に係る中間包括利益

1

7

 

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

 

(セグメント情報等の注記)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

  前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(注)2

デンタル
関連事業

ネイル
関連事業

その他の
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

17,717

1,122

47

18,887

18,887

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

1

1

△1

17,717

1,122

49

18,889

△1

18,887

セグメント利益又は損失(△)

3,073

△40

6

3,039

2

3,042

 

(注) 1 セグメント間取引消去によるものであります。

2 セグメント利益又は損失(△)は中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(単位:百万円)

 

 報告セグメント

合計

デンタル
関連事業

ネイル
関連事業

その他の
事業

日本

7,345

669

47

8,062

北米・中南米

2,359

91

2,451

欧州

4,077

4,077

アジア

3,934

361

4,295

顧客との契約から生じる収益

17,717

1,122

47

18,887

その他の収益

外部顧客への売上高

17,717

1,122

47

18,887

 

(注)外部顧客への売上高は、当社及び連結子会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

 

  当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(注)2

デンタル
関連事業

ネイル
関連事業

その他の
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

17,983

1,063

48

19,095

19,095

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

2

2

△2

17,983

1,063

50

19,098

△2

19,095

セグメント利益又は損失(△)

2,869

△60

2

2,810

2

2,813

 

(注) 1 セグメント間取引消去によるものであります。

2 セグメント利益又は損失(△)は中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(単位:百万円)

 

 報告セグメント

合計

デンタル
関連事業

ネイル
関連事業

その他の
事業

日本

7,630

644

48

8,324

北米・中南米

2,425

74

2,499

欧州

4,014

4,014

アジア

3,913

344

4,258

顧客との契約から生じる収益

17,983

1,063

48

19,095

その他の収益

 ―

外部顧客への売上高

17,983

1,063

48

19,095

 

(注)外部顧客への売上高は、当社及び連結子会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。