○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間会計期間における経営成績につきましては、以下のとおりです。

 

 

 2025年3月期

 第2四半期

 (中間期)

 (百万円)

 2026年3月期

 第2四半期

 (中間期)

(百万円)

増減額

(百万円)

増減率

(%)

 売上高

3,811

4,382

571

14.9

 売上総利益

1,768

1,997

229

12.9

 営業損失(△)

△276

△195

80

 経常損失(△)

△256

△175

80

 中間純損失(△)

△141

△134

7

 

 売上高は、インバウンド需要の変化もありヘルスケア事業における「強力わかもと」の売上が減少しましたが、 医薬事業では供給停止しておりました「マキュエイド眼注用」の供給再開による売上増加により、43億8千2百万円と前年同期に比べ、5億7千1百万円増加しました(前年同期比14.9%増)。売上総利益は19億9千7百万円と前年同期に比べ、2億2千9百万円増加しました(前年同期比12.9%増)。

 一方、販売費及び一般管理費は、リニューアルした薬用歯みがき「アバンビーズ」の発売開始に伴う広告宣伝費や、多焦点眼内レンズ「アクリバトリノバ Pro」の発売開始に伴う販売費等が増加したことにより、21億9千2百万円と前年同期に比べ1億4千8百万円増加しました(前年同期比7.2%増)。

 以上の結果、営業損失1億9千5百万円、経常損失1億7千5百万円、法人税等調整額を△4千9百万円計上し たため、中間純損失1億3千4百万円となりました。

 

 セグメント別の事業概況は、次のとおりであります。

①医薬事業

 医薬事業では、医療機関や卸へ医療用医薬品における適正使用の推進と安全性情報の提供及び推進を行い、MRの活動量や卸との連携をより一層強化し、4月より供給を再開した「マキュエイド眼注用」を早期に医療機関にお届けすることや、既存の後発医薬品、体外診断用医薬品の売上伸長に努めてまいりました。また、医療機器では、4月に「テノン嚢下投与針」、6月には多焦点眼内レンズ「アクリバトリノバ Pro」を発売し、医療現場への更なる貢献を目指し取り組んでまいりました。昨年10月に施行された長期収載品の選定療養の影響もあり、長期収載品の「ジクロード点眼液」等の売上は減少した一方で、後発医薬品の「カルテオロール塩酸塩LA点眼液」、「ヒアルロン酸Na点眼液」、「タフルプロスト点眼液」等の売上が増加しました。その結果、売上高は22億3百万円(前年同期比41.8%増)となりました。

 

②ヘルスケア事業

 ヘルスケア事業では、オンライン、オフライン両軸でのお客様接点の強化、広告宣伝と連動した売り場作りを実施してまいりました。4月に「アバンビーズ」において現行品のレギュラーミントを「トータル口臭ケア」としてリニューアルし、もう一つ新商品として「知覚過敏ケア」を発売しました。また「わかもと整腸薬」のパッケージデザインを一新し、「強力わかもと」とのシナジー効果を高めました。ネットショップにおいても5月に「フェミフローラ 葉酸プラス」、「フェミフローラ 大豆イソフラボン マカ&ギャバ」を発売しました。「強力わかもと」は、動画広告、WEBディスプレイ広告、店舗販促、デジタル販促等を実施し、とりわけ若年層の認知獲得、需要の掘り起こしを行ってまいりました。一方、市場におけるインバウンド需要がモノからコトへ移行しつつあった影響もあり、売上が減少しました。その結果、売上高は11億8千9百万円(前年同期比5.8%減)となりました。

 

③グローバル事業

 グローバル事業では、台湾などアジア圏での「強力わかもと」の販売に加え、欧米、アジア、オセアニア、中東におけるライセンスイン・アウトの活動、中国越境ECの拡大、国内外での乳酸菌事業の拡大に努めてまいりました。国内事業は診断薬のほか、問題解決型の営業手法による活動を行った乳酸菌事業において売上が増加しました。一方、海外事業は「強力わかもと」、「わかもと整腸薬」、点眼薬等は前年同期と概ね同水準で推移したものの、海外向け乳酸菌原料の売上が減少しました。その結果、売上高は8億9千6百万円(前年同期比0.9%減)となりました。

 

④不動産賃貸業

 不動産賃貸業の主たる収入はコレド室町関連の賃貸料であります。売上高は9千2百万円(前年同期比3.3%

増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 当中間会計期間末における総資産は、148億7千7百万円と前事業年度末に比べ、1億2千4百万円減少しました(前事業年度末比0.8%減)。これは主に、売掛金、商品及び製品、仕掛品等が増加した一方で、眼内レンズの販売開始に向けて計画的に在庫の積み増しを行ったことによる支払いや配当金の支払い等により、現金及び預金が減少したことによるものであります。また、相模大井工場設備の一部増設に伴い、1億6千7百万円を現金及び預金から支払っております。

 一方、負債の部は、32億8千9百万円と前事業年度末に比べ、1億2百万円減少しました(前事業年度末比3.0%減)。これは主に、支払手形及び買掛金、未払法人税等が減少したことによるものであります。

 純資産の部は、115億8千8百万円と前事業年度末に比べ、2千2百万円減少しました(前事業年度末比0.1%減)。これは主に、利益剰余金が減少したことによるものであります。

 この結果、自己資本比率は、前事業年度末の77.4%から77.9%となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当社はアレルギー性結膜炎治療剤である抗アレルギー点眼剤等の製造販売も行っていることから、花粉が飛散する春先を含む年度下期にかけて、医薬事業売上高が増加する傾向にあります。また、当社では相模大井工場の生産ラインメンテナンスのため、例年、年度上期に「強力わかもと」等の生産ラインを一部休止します。当社は総合原価計算を採用しているため、生産ラインを一部休止する年度上期よりも年度下期の売上原価率は良化する傾向にあります。また、当事業年度下期には、発売準備中の抗アレルギー点眼剤「エピナスチン塩酸塩LX点眼液0.1%」等の新製品による売上増も見込んでおります。2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月15日に公表しました業績予想からの変更はありません。

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,954,759

1,912,210

売掛金

2,576,552

2,775,725

商品及び製品

1,963,646

2,189,613

仕掛品

294,315

383,821

原材料及び貯蔵品

791,320

911,520

未収還付法人税等

7,665

4,319

その他

319,999

214,230

流動資産合計

8,908,257

8,391,441

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

8,050,466

8,120,394

減価償却累計額

△5,765,265

△5,845,778

建物(純額)

2,285,201

2,274,616

構築物

268,904

268,904

減価償却累計額

△259,376

△260,634

構築物(純額)

9,527

8,270

機械及び装置

8,767,985

8,794,880

減価償却累計額

△8,157,643

△8,219,749

機械及び装置(純額)

610,342

575,130

車両運搬具

38,323

38,323

減価償却累計額

△36,128

△36,820

車両運搬具(純額)

2,194

1,502

工具、器具及び備品

1,086,391

1,113,667

減価償却累計額

△977,442

△986,974

工具、器具及び備品(純額)

108,949

126,692

土地

82,947

82,947

建設仮勘定

214,205

345,315

有形固定資産合計

3,313,368

3,414,476

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

261,831

237,839

ソフトウエア仮勘定

12,204

その他

3,680

3,680

無形固定資産合計

277,715

241,519

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,847,919

2,165,816

保険積立金

291,529

289,263

修繕積立金

132,720

147,369

その他

262,603

259,303

貸倒引当金

△31,403

△31,403

投資その他の資産合計

2,503,368

2,830,348

固定資産合計

6,094,451

6,486,345

資産合計

15,002,709

14,877,786

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

940,683

795,563

短期借入金

100,000

100,000

未払法人税等

44,997

34,303

未払消費税等

12,967

賞与引当金

118,528

185,700

その他

830,564

759,238

流動負債合計

2,034,774

1,887,772

固定負債

 

 

退職給付引当金

988,717

984,944

長期預り金

171,350

169,495

繰延税金負債

197,515

247,277

固定負債合計

1,357,582

1,401,717

負債合計

3,392,357

3,289,489

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,395,887

3,395,887

資本剰余金

2,675,826

2,675,826

利益剰余金

4,671,624

4,433,491

自己株式

△36,497

△36,583

株主資本合計

10,706,840

10,468,621

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

903,511

1,119,675

評価・換算差額等合計

903,511

1,119,675

純資産合計

11,610,351

11,588,297

負債純資産合計

15,002,709

14,877,786

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

3,811,000

4,382,206

売上原価

2,042,910

2,385,043

売上総利益

1,768,089

1,997,163

販売費及び一般管理費

2,044,771

2,192,880

営業損失(△)

△276,681

△195,717

営業外収益

 

 

受取利息

226

1,597

受取配当金

26,028

26,450

その他

6,204

5,801

営業外収益合計

32,459

33,849

営業外費用

 

 

支払利息

411

557

固定資産除却損

216

0

寄付金

10,979

10,302

その他

523

2,843

営業外費用合計

12,131

13,703

経常損失(△)

△256,353

△175,572

特別損失

 

 

固定資産除却損

1,936

-

事務所移転費用

1,314

-

特別損失合計

3,250

-

税引前中間純損失(△)

△259,603

△175,572

法人税、住民税及び事業税

8,791

8,176

法人税等調整額

△126,680

△49,733

法人税等合計

△117,889

△41,557

中間純損失(△)

△141,714

△134,014

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純損失(△)

△259,603

△175,572

減価償却費

206,150

217,835

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1,200

-

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△10,507

△3,773

賞与引当金の増減額(△は減少)

66,700

67,171

受取利息及び受取配当金

△26,254

△28,047

支払利息

411

557

固定資産除却損

2,152

0

事務所移転費用

1,314

-

売上債権の増減額(△は増加)

450,493

△199,173

棚卸資産の増減額(△は増加)

△153,146

△435,672

仕入債務の増減額(△は減少)

△25,261

△145,453

未収消費税等の増減額(△は増加)

57,042

87,948

未払消費税等の増減額(△は減少)

-

12,967

預り敷金及び保証金の増減額(△は減少)

△3,697

△1,855

その他

△59,816

16,869

小計

244,776

△586,198

利息及び配当金の受取額

26,254

28,047

利息の支払額

△411

△557

法人税等の還付額

22,567

7,665

法人税等の支払額

△10,608

△21,881

営業活動によるキャッシュ・フロー

282,579

△572,925

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△201,792

△341,131

無形固定資産の取得による支出

△8,756

△10,143

投資有価証券の取得による支出

△2,061

△2,236

保険積立金の積立による支出

△15,598

△12,727

保険積立金の解約による収入

11,779

14,992

投資その他の資産の増減額(△は増加)

△8,749

△14,676

投資活動によるキャッシュ・フロー

△225,179

△365,923

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

△37

△78

配当金の支払額

△103,310

△103,621

リース債務の返済による支出

△529

-

財務活動によるキャッシュ・フロー

△103,877

△103,700

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△46,478

△1,042,549

現金及び現金同等物の期首残高

3,664,647

2,954,759

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,618,168

1,912,210

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

    【セグメント情報】

Ⅰ 前中間会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

中間損益計算書

計上額

(注)

 

医薬事業

ヘルスケア事業

グローバル事業

不動産賃貸業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,553,185

1,263,192

905,203

89,418

3,811,000

3,811,000

3,811,000

1,553,185

1,263,192

905,203

89,418

3,811,000

3,811,000

3,811,000

セグメント利益又は

損失(△)

△644,309

230,289

106,293

31,044

△276,681

△276,681

△276,681

(注)セグメント利益又は損失(△)の合計額は、中間損益計算書の営業損失(△)と一致しております。

 

 

 

 

Ⅱ 当中間会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

中間損益計算書

計上額

(注)

 

医薬事業

ヘルスケア事業

グローバル事業

不動産賃貸業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,203,074

1,189,804

896,996

92,330

4,382,206

4,382,206

-

4,382,206

2,203,074

1,189,804

896,996

92,330

4,382,206

4,382,206

-

4,382,206

セグメント利益又は

損失(△)

△445,774

129,721

86,756

33,578

△195,717

△195,717

-

△195,717

(注)セグメント利益又は損失(△)の合計額は、中間損益計算書の営業損失(△)と一致しております。