1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………5
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………5
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………7
(セグメント情報の注記) ……………………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
1.経営成績等の概況
当第3四半期連結累計期間においても、当社グループの主力製品「Universal 勤次郎」の売上は、クラウド事業での販売が加速し、オンプレミス事業も含めたHRM事業は堅調に推移しており、通期目標達成に向けて着実に前進しております。また、「Universal 勤次郎」は、「労働生産性」の向上と「人的資本」への投資をサポートする「HRMオールインワンソリューション」として、お客様から高い評価を受けております。
セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりであります。
クラウド事業の販売は、市場ニーズが一段と高まっていることから、リカーリングレベニューであるクラウドライセンス売上は2,256,016千円(前年同期比36.3%増)を計上し、事業全体としては2,858,311千円(前年同期比35.3%増)となりました。
また、オンプレミス事業の販売については、大口取引があったこと等により、事業全体としては981,295千円(前年同期比15.6%増)となりました。うちリカーリングレベニューであるプレミアムサポート売上についても、引き続き安定した収益確保に貢献しておりますが、クラウド契約への切替えがあったこと等により、403,787千円(前年同期比5.7%減)となりました。
これらの結果、HRM事業の売上高は3,839,607千円(前年同期比29.6%増)、セグメント利益は1,120,749千円(前年同期比212.8%増)となりました。
また、不動産賃貸事業については、テナントからの賃料収入等により、売上高は206,412千円(前年同期比3.7%減)、セグメント利益は45,288千円(前年同期比13.1%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は3,955,222千円(前年同期比28.2%増)、営業利益は1,166,038千円(前年同期比192.7%増)、経常利益は1,164,897千円(前年同期比190.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は766,626千円(前年同期比185.9%増)となりました。
当社のマーケットについては、2024年4月に「働き方改革関連法」の時間外上限規制が全業種で適用されたことを契機に、企業における労務・健康管理対応の高度化が不可欠な局面に入っております。加えて、2025年4月・10月には育児・介護休業法改正が段階的に施行され、従業員の柔軟勤務制度拡充、個別意向確認・制度選択肢提示義務化など、企業の制度設計・運用対応能力が問われるフェーズに移行してまいります。
一方、企業価値創造の基盤として「人的資本経営」がますます不可欠なものとなっており、人的資本開示の拡大、多様性/包摂性の重視、リスキリング・キャリア自律支援、従業員ウェルビーイング強化といったテーマが具体的施策レベルで実行段階に入りつつあります。
こうした潮流を背景に、HRMシステムは、ただ労務を効率化する存在ではなく、経営戦略と連動する「人的資本マネジメント基盤」としての転換が求められています。特に、勤怠・人事・健康データを統合し、AI分析による異常予兆通知やエンゲイジメント可視化、健康リスクアラート機能など、テクノロジーを活用した高度な付加価値を提供できるシステムへのニーズが急速に拡大しています。
このような市場環境において、当社の「Universal 勤次郎」は、働き方改革対応・健康経営®支援・人的資本経営を統合できるHRMプラットフォームとしての優位性を一層強化しております。従業員の健康維持とワーク・エンゲイジメントの両立を支えるシステムとして、企業の持続的成長に資する価値提供を目指しております。
(注)健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
セグメント別、事業区分別の売上高は、下表のとおりです。
また、HRM事業におけるリカーリングレベニューの内訳、及びHRM事業の総販売実績に対する割合は、下表のとおりです。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ498,588千円増加し、13,312,900千円となりました。
そのうち、流動資産は前連結会計年度末に比べ428,034千円増加し、5,654,494千円となりました。これは主に、現金及び預金397,364千円の増加、棚卸資産40,710千円の増加があったほか、受取手形及び売掛金24,552千円の減少があったこと等によるものであります。
また、固定資産は前連結会計年度末に比べ70,553千円増加し、7,658,405千円となりました。これは主に、ソフトウエア57,039千円の増加、ソフトウエア仮勘定179,108千円の増加があったほか、建物及び構築物103,448千円の減少、有形固定資産その他68,035千円の減少があったこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ127,686千円減少し、3,316,330千円となりました。
そのうち、流動負債は前連結会計年度末に比べ80,249千円増加し、1,280,366千円となりました。これは主に、未払法人税等91,560千円の増加、賞与引当金95,624千円の増加があったほか、その他の負債94,563千円の減少があったこと等によるものであります。
また、固定負債は前連結会計年度末に比べ207,936千円減少し、2,035,963千円となりました。これは主に、長期借入金213,997千円の減少があったこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ626,274千円増加し、9,996,570千円となりました。これは主に、四半期純利益766,626千円の計上、自己株式41,687千円の減少があったほか、剰余金の配当168,716千円があったこと等によるものであります。
第3四半期までの業績動向を踏まえ、2025年12月期の業績予想につきましては、前回予想(2025年8月12日)から修正しております。詳細につきましては、2025年11月12日に開示しております「2025年12月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
前第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。