○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………… 2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………… 4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………… 6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………… 8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………… 9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………… 9

(重要な後発事象の注記) ……………………………………………………………………………10

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加等により景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、米国の関税政策による世界経済の影響や継続的な物価上昇、ロシア・ウクライナ情勢等の地政学リスクなど、景気の先行きは依然不透明な状況が続いております。

このような環境の下、当社グループの事業とかかわりの深い界面活性剤業界は、生産量・販売量とも前年を若干下回りました。

こうした中、当社グループにおいては対面による商談やオンラインによるWeb商談を通じて、化学品事業における既存得意先への拡販・拡充、環境ソリューションビジネスの提案、新興国化学品の販売拡大に取組んでまいりました。また、仕入・販売価格に影響を及ぼす天然油脂(パーム油)相場価格が前年の高値から下落基調で推移していましたが、直近では回復傾向となりました。

販売費及び一般管理費につきましては、当連結会計年度から、株主優待制度の基準日を3月末日から9月末日に変更した影響等により、前年同期比で増加しました。

これらの結果、当中間連結会計期間における経営成績は、売上高は13,363,944千円(前中間連結会計期間比8.8%増)、営業利益は240,533千円(前中間連結会計期間比22.1%減)、経常利益は359,863千円(前中間連結会計期間比11.7%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は241,900千円(前中間連結会計期間比14.3%減)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

なお、各セグメントの売上高は外部顧客への売上高を表示し、セグメント損益は中間連結損益計算書における営業損益(営業利益又は営業損失)をベースとしております。また、各セグメントの営業損益のほかに、各セグメントに帰属しない全社費用89,456千円(前中間連結会計期間比8.3%増)があります。

    

① 化学品事業

化学品事業におきましては、米国の関税政策による景気先行き不安があったものの、国内外の景気は底堅く推移し、自動車関連や繊維油剤関連の国内主要得意先からの受注(数量)は堅調となりました。また、販売価格に影響を及ぼす天然油脂相場価格は前年の高値から下落基調で推移していましたが、直近は持ち直しの動きも見られ、販売価格は比較的高値水準で推移しました。

この結果、化学品事業に係る当中間連結会計期間の売上高は12,342,136千円(前中間連結会計期間比10.6%増)、セグメント利益は305,739千円(前中間連結会計期間比7.0%減)となりました。

 

② 日用品事業

日用品事業におきましては、当事業が取扱う掃除用関連商品や生活日用品(洗濯槽クリーナーや用途別脱臭剤等)の一部定番商品や忌避剤等の季節性商品の売行きは堅調なものの、全体では、円安や原材料高による仕入れ価格の高騰、物流費のコストアップ等、厳しい事業環境が続きました。

この結果、日用品事業に係る当中間連結会計期間の売上高は390,657千円(前中間連結会計期間比6.1%減)、セグメント利益は28,332千円(前中間連結会計期間比39.4%減)となりました。

 

③ 土木建設資材事業 

土木建設資材事業におきましては、当事業の取扱商品とかかわりの深いコンクリート補修補強工事が少なく、地盤改良工事においても、特に関西圏では大阪・関西万博の開催期間中と相まって工事の受注が少なく、工事に使用される材料・添加剤等の販売は低調となりました。一方、環境関連薬剤の販売では、大型プロジェクト物件(トンネル工事)の受注が継続し、堅調に推移しました。

この結果、土木建設資材事業に係る当中間連結会計期間の売上高は631,151千円(前中間連結会計期間比11.5%減)、セグメント損失は4,082千円(前年同中間期は15,865千円のセグメント利益)となりました。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

① 資産、負債及び純資産の状況

(総資産)

当中間連結会計期間末における総資産は17,363,372千円(前連結会計年度末比264,975千円の増加)となりました。主な要因は、現金及び預金が722,492千円減少した一方で、売上債権が767,627千円、保有有価証券の時価変動等により投資有価証券が217,087千円それぞれ増加したことによるものです。

 

(負債)

当中間連結会計期間末における負債は8,197,462千円(前連結会計年度末比35,025千円の増加)となりました。主な要因は、短期借入金が500,000千円減少した一方で、支払手形及び買掛金が447,461千円、繰延税金負債が59,133千円、賞与引当金が22,529千円それぞれ増加したことによるものです。

 

(純資産) 

当中間連結会計期間末における純資産は9,165,909千円(前連結会計年度末比229,949千円の増加)となりました。主な要因は、為替換算調整勘定が41,313千円減少した一方で、保有有価証券の時価変動等によりその他有価証券評価差額金が140,137千円、利益剰余金が108,876千円それぞれ増加したことによるものです。

 

② キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ708,492千円減少し、878,632千円となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果使用した資金は99,643千円(前中間連結会計期間は207,618千円の使用)となりました。主な要因は、仕入債務の増加額456,827千円、税金等調整前中間純利益359,863千円があった一方で、売上債権の増加額793,622千円、法人税等の支払額118,014千円があったことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果獲得した資金は14,266千円(前中間連結会計期間は7,499千円の使用)となりました。主な要因は、投資有価証券の取得による支出12,596千円があった一方で、保険積立金の解約による収入28,477千円があったことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー) 

財務活動の結果使用した資金は633,024千円(前中間連結会計期間は579,272千円の使用)となりました。要因は、短期借入金の純減額500,000千円、配当金の支払額133,024千円があったことによるものです。

 

資本の財源及び資金の流動性に係る情報は、次のとおりであります。

① 主要な資金需要及び財源

当社グループの主要な資金需要は、商品、販売費及び一般管理費、並びにシステム投資等の投資であります。

また今後、当社グループの収益の源泉として、事業間及び国内外間のシナジーを追求し売上高の増加を目指してまいります。

② 資金の流動性
突発的な資金需要に対して、迅速かつ確実に資金を調達できるよう、20億円の当座借越枠を取得しており、流動性リスクに備えております。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月12日「2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」において公表した数値から変更はありません。ただし、今後の業績動向などを見極め、修正の必要が生じた場合は、速やかに開示いたします

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,911,925

1,189,432

 

 

受取手形

481,426

362,486

 

 

電子記録債権

1,226,149

1,390,970

 

 

売掛金

6,459,892

7,181,639

 

 

商品

610,621

622,053

 

 

その他

136,943

143,980

 

 

貸倒引当金

△533

△586

 

 

流動資産合計

10,826,424

10,889,976

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

159,007

152,198

 

 

無形固定資産

1,372

4,016

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

5,575,689

5,792,777

 

 

 

敷金及び保証金

358,653

361,270

 

 

 

繰延税金資産

618

767

 

 

 

その他

183,044

168,634

 

 

 

貸倒引当金

△6,413

△6,269

 

 

 

投資その他の資産合計

6,111,591

6,317,180

 

 

固定資産合計

6,271,972

6,473,395

 

資産合計

17,098,397

17,363,372

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

5,670,024

6,117,485

 

 

短期借入金

600,000

100,000

 

 

未払法人税等

113,465

118,539

 

 

賞与引当金

89,798

112,327

 

 

株主優待引当金

27,640

35,658

 

 

その他

97,477

99,613

 

 

流動負債合計

6,598,406

6,583,625

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

45,309

37,197

 

 

長期未払金

48,840

47,558

 

 

繰延税金負債

1,438,511

1,497,644

 

 

その他

31,369

31,437

 

 

固定負債合計

1,564,030

1,613,837

 

負債合計

8,162,437

8,197,462

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

248,169

248,169

 

 

資本剰余金

177,460

186,798

 

 

利益剰余金

5,064,152

5,173,029

 

 

自己株式

△160,877

△147,967

 

 

株主資本合計

5,328,904

5,460,029

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,310,510

3,450,647

 

 

為替換算調整勘定

296,545

255,231

 

 

その他の包括利益累計額合計

3,607,055

3,705,879

 

純資産合計

8,935,960

9,165,909

負債純資産合計

17,098,397

17,363,372

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

12,286,184

13,363,944

売上原価

11,236,706

12,284,061

売上総利益

1,049,477

1,079,883

販売費及び一般管理費

740,743

839,349

営業利益

308,734

240,533

営業外収益

 

 

 

受取利息

4,841

6,044

 

受取配当金

72,819

76,739

 

為替差益

5,413

13,751

 

不動産賃貸料

11,074

11,074

 

その他

8,896

16,094

 

営業外収益合計

103,045

123,704

営業外費用

 

 

 

支払利息

152

66

 

不動産賃貸原価

4,023

4,154

 

その他

62

152

 

営業外費用合計

4,238

4,374

経常利益

407,541

359,863

税金等調整前中間純利益

407,541

359,863

法人税、住民税及び事業税

99,054

123,332

法人税等調整額

26,168

△5,369

法人税等合計

125,222

117,962

中間純利益

282,318

241,900

親会社株主に帰属する中間純利益

282,318

241,900

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

282,318

241,900

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

683,483

140,137

 

為替換算調整勘定

48,268

△41,313

 

その他の包括利益合計

731,751

98,824

中間包括利益

1,014,070

340,725

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,014,070

340,725

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

407,541

359,863

 

減価償却費

6,346

6,520

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

2,129

△91

 

受取利息及び受取配当金

△77,660

△82,784

 

支払利息

152

66

 

為替差損益(△は益)

28,145

△13,396

 

保険解約返戻金

△4,874

△12,536

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

17,458

22,522

 

株主優待引当金の増減額(△は減少)

△22,150

8,018

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△1,748

△8,112

 

売上債権の増減額(△は増加)

157,995

△793,622

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

94,692

△18,172

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△704,417

456,827

 

未払金の増減額(△は減少)

△81,797

△4,998

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

6,388

4,431

 

その他

△18,422

13,408

 

小計

△190,220

△62,053

 

利息及び配当金の受取額

75,529

80,491

 

利息の支払額

△152

△66

 

法人税等の支払額

△92,774

△118,014

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△207,618

△99,643

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△2,753

-

 

投資有価証券の取得による支出

△11,892

△12,596

 

保険積立金の解約による収入

8,965

28,477

 

その他

△1,818

△1,614

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△7,499

14,266

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△450,000

△500,000

 

配当金の支払額

△129,271

△133,024

 

その他

△1

-

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△579,272

△633,024

現金及び現金同等物に係る換算差額

△20,667

9,908

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△815,057

△708,492

現金及び現金同等物の期首残高

1,901,887

1,587,125

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,086,830

878,632

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(注)2

化学品事業

日用品事業

土木建設資材事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  顧客との契約から生じる収益

11,157,080

416,138

712,966

12,286,184

12,286,184

  外部顧客への売上高

11,157,080

416,138

712,966

12,286,184

12,286,184

セグメント間の内部
売上高又は振替高

1,585

1,585

△1,585

11,158,665

416,138

712,966

12,287,770

△1,585

12,286,184

セグメント利益

328,713

46,721

15,865

391,300

△82,565

308,734

 

(注) 1. セグメント利益の調整額△82,565千円は、各報告セグメントに配分されていない全社費用△82,565千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2. セグメント利益は中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(注)2

化学品事業

日用品事業

土木建設資材事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  顧客との契約から生じる収益

12,342,136

390,657

631,151

13,363,944

13,363,944

  外部顧客への売上高

12,342,136

390,657

631,151

13,363,944

13,363,944

セグメント間の内部
売上高又は振替高

1,680

1,680

△1,680

12,343,817

390,657

631,151

13,365,625

△1,680

13,363,944

セグメント利益又は損失(△)

305,739

28,332

△4,082

329,990

△89,456

240,533

 

(注) 1. セグメント利益又は損失(△)の調整額△89,456千円は、各報告セグメントに配分されていない全社費用△89,456千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2. セグメント利益又は損失(△)は中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。