○添付資料の目次
1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4
(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………8
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………10
(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………11
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………11
1.当中間決算に関する定性的情報
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善により緩やかに回復している一方、物価の上昇が続いていることや、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスク、物価上昇の継続による個人消費に及ぼす影響、金融資本市場の変動等の影響、中東・ウクライナ等の情勢など、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
当社グループは、パーパス「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」に基づき、投資事業、教育事業及び人材マッチング事業を、今後の成長をけん引するコア事業として設定しております。そして、コア事業間での連携を強化し、シナジーを創出することで、独自性のある強みを築き、企業価値の最大化を目指してまいります。具体的なコア事業間の取り組みとして、教育事業でデジタル人材を育成し、人材マッチング事業において、育成したデジタル人材と投資事業における投資先スタートアップのマッチングを行うことで、投資先のバリューアップを図ってまいります。
当中間連結会計期間の経営成績は、教育事業及び人材マッチング事業で増収となったものの、投資事業で投資先株式の売却量が前年同期比で減少した影響により、売上高は4,313,592千円(前年同期比31.8%減)、営業損失は690,545千円(前年同期は営業利益2,572,426千円)、経常損失は720,695千円(前年同期は経常利益2,520,518千円)、親会社株主に帰属する中間純損失は626,459千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益1,628,629千円)となりました。
なお、前第3四半期連結会計期間より、教育事業における既存領域の強化を図るため、キラメックス㈱及び㈱ブリューアスを経営統合する取締役会決議を行ったことに伴い、㈱ブリューアスをアドテク・コンテンツ事業から教育事業に変更しております。以下の前年同期比較については、変更後の区分方法により作成しております。
① 投資事業
投資事業は、シード/アーリーステージを中心としたスタートアップ企業への投資を行っております。
当中間連結会計期間は、投資先株式の売却量が前年同期比で減少した影響により、売上高は291,925千円(前年同期比91.4%減)、セグメント損失は33,825千円(前年同期はセグメント利益3,162,743千円)となりました。
② 教育事業
教育事業は、個別指導学習塾事業を運営する㈱ベストコ及びオンライン教育事業・スマートフォン向けアプリ開発事業を運営する㈱ブリューアスにより構成されております。
当中間連結会計期間は、前第3四半期連結会計期間末から㈱ベストコを連結子会社化した影響で、売上高は1,760,675千円(前年同期比199.9%増)、セグメント損失は188,766千円(前年同期はセグメント損失216,442千円)となりました。
③ 人材マッチング事業
人材マッチング事業は、スカウト送信代行、採用支援等のRPO(採用代行サービス)事業、人材紹介事業を運営するユナイテッド・リクルートメント㈱及びデザイナー特化型マッチング事業を運営する㈱リベイスにより構成されております。
当中間連結会計期間は、人材紹介事業及びデザイナー特化型マッチング事業の拡大により、売上高は376,708千円(前年同期比13.8%増)、セグメント損失は37,518千円(前年同期はセグメント損失90,855千円)となりました。
④ アドテク・コンテンツ事業
アドテク・コンテンツ事業は、ウェブ広告領域における広告プロダクトの開発・運営や、スマートフォン向けアプリやウェブサイトを通した様々なサービスを提供しており、ユナイテッドマーケティングテクノロジーズ㈱、フォッグ㈱及び㈱インターナショナルスポーツマーケティングにより構成されております。
当中間連結会計期間は、フォッグ㈱の主力事業であるオンラインくじで一部大型案件が失注した影響により、売上高は1,889,777千円(前年同期比6.6%減)、セグメント利益は51,507千円(前年同期比71.0%減)となりました。
(資産)
当中間連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,807,849千円減少し、21,034,601千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・現金及び預金は、剰余金の配当、法人税等の納付、投資事業における新規出資等により、前連結会計年度末に比べ4,027,147千円減少しております。
・営業投資有価証券は、投資事業における新規出資及び投資先株式の時価評価等により、前連結会計年度末に比べ235,273千円増加しております。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,100,850千円減少し、1,971,341千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・その他流動負債は、事業上の預り金の減少等により、前連結会計年度末に比べ469,796千円減少しております。
・未払法人税等は、法人税等の納付等により、前連結会計年度末に比べ384,329千円減少しております。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,706,999千円減少し、19,063,260千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・利益剰余金は、主に次の要因により、前連結会計年度末に比べ1,569,282千円減少しております。
・親会社株主に帰属する中間純損失626,459千円の計上
・剰余金の配当による942,822千円減少
・自己株式は、㈱博報堂DYホールディングスとの間の親子上場関係の解消を目的として取得したこと等により、前連結会計年度末に比べ1,067,879千円増加しております。
2026年3月期の通期連結業績予想は、2025年3月期通期決算短信で公表した数値から変更ありません。詳細は2025年5月12日に発表しました「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」をご覧ください。
2026年3月期通期連結業績予想(2025年4月~2026年3月)
売上高 10,000百万円(前連結会計年度比 16.9%減)
営業損失 1,200百万円(前連結会計年度は営業利益2,646百万円)
経常損失 1,250百万円(前連結会計年度は経常利益2,577百万円)
親会社株主に帰属する当期純損失 1,400百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益
1,480百万円)
該当事項はありません。
当社は、2025年5月29日開催の取締役会決議に基づき、自己株式1,930千株を取得しました。また、2025年6月17日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式92千株を処分しました。この結果、当中間連結会計期間において自己株式が1,067,879千円増加し、当中間連結会計期間末において、自己株式が1,965,992千円となっております。
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△460,627千円は、全額各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その主なものは、本社の管理部門等に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△481,941千円は、全額各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その主なものは、本社の管理部門等に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前第3四半期連結会計期間より、教育事業における既存領域の強化を図るため、キラメックス㈱及び㈱ブリューアスを経営統合する取締役会決議を行ったことに伴い、㈱ブリューアスをアドテク・コンテンツ事業から教育事業に変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当中間連結会計期間において、「教育事業」におけるのれんの一部を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間において10,093千円であります。
(企業結合等関係)
共通支配下の取引
連結子会社の吸収合併
1. 取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容
結合企業(存続会社)
被結合企業(消滅会社)
(2) 企業結合日
2025年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
キラメックス㈱を存続会社、㈱ブリューアスを消滅会社とする吸収合併
(4) 結合後企業の名称
㈱ブリューアス
(5) その他取引の概要に関する事項
本合併は、両社が保有する経営資源を一体化し提供サービスの価値向上を図ることで、当社グループのコア事業である教育事業における既存領域の強化を目的としております。
2. 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。