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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
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第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………… |
5 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における当社グループに関連する市場環境につきましては、エンターテインメント業界では、引き続き製作費や人件費の高止まりといった課題が継続しているものの、大規模会場の新設・高稼働化、1公演あたりの動員数やチケット単価の上昇などを背景に、市場規模は過去最高を更新し、成長が加速しています。
映像コンテンツ業界においては、大手OTTサービス事業者の積極的なコンテンツ投資により、権利獲得競争が激化するほか、OTTサービス利用の拡大に伴い視聴者層の分散や若年層のテレビ離れが進行しています。これにより、従来型の多チャンネルサービスでは加入世帯の減少や広告収入の低下が続いており、映像関連事業を取り巻く市場環境は厳しさを増しています。
このような経営環境の中、エンターテインメント事業は当第3四半期連結会計期間において、46公演のコンサート開催で44万人を動員しました。この結果、当第3四半期連結累計期間では合計114公演を実施し、約108万人を動員したことで好調に推移しました。コンサート事業以外では、輸入グッズの販売が引き続き好調に推移したことに加え、多数のPOPUPイベントの開催、オリジナルグッズの販売も収益に貢献いたしました。また、企画・開発を進めてきた新規IPについては、8月にデビュー発表を行い、今後の展開に向けた準備を進めております。
ライツ&メディア事業では、ライツ事業で新作コンテンツの獲得営業を積極的に行うとともに、引き続き獲得した新作コンテンツの一部について収益構造の転換を進めました。メディア事業ではプレミアムコンテンツを放映し、視聴者の新規獲得および解約防止に努めるとともに、事業収益の効率化を図っています。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高7,463百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益は225百万円(前年同期比38.1%減)、経常利益は236百万円(前年同期比35.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は460百万円(前年同期比49.8%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
(エンターテインメント事業)
コンサート事業では、2025年8月に東京ドームで開催された「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」が好評を博し、2日間で約9.7万人を動員しました。また、「2025 RIIZE CONCERT TOUR [RIIZING LOUD] IN JAPAN」では、RIIZEにとって初の日本全国アリーナツアーとして、全国各地で複数回の公演を開催し、累計で約9.7万人を動員しました。
コンサート事業以外では、MD事業においては、デビューから20周年を迎えるSUPER JUNIORのコンサート開催に向けて、韓国から輸入する受注生産のグッズ等が収益に大きく貢献し、2025年8月に開催された「RIIZE×OMOKADO&HARAKADO」コラボでは、アーティストの認知拡大及びランダムグッズの販売等が好調に推移しました。また、その他の事業においては、所属アーティストの国内大型音楽フェスへの出演機会を複数獲得し、aespaが「SUMMER SONIC 2025」、NCT127のYUTAが「ROCK IN JAPAN FES 2025」および「INAZUMA ROCK FES. 2025」、NCT WISHが「a-nation 2025」に出演する等、業績に寄与しました。
この結果、売上高は5,612百万円(前年同期比1.0%減)、セグメント利益は402百万円(前年同期比33.0%減)
となりました。
(ライツ&メディア事業)
ライツ事業においては、「サロン・ド・ホームズ」「労務士 ノ・ムジン」等、計4作品を獲得し、その結果、当第3四半期連結累計期間においては累計18本を獲得し、引き続き新作コンテンツの一部について収益構造の転換を進めました。加えて、市場環境の変化に対応するため、OTT事業者との連携をより強化し、独占先行配信を戦略的に展開することで、売上高の増加及び収益力の強化に繋げています。
メディア事業においては、グループシナジーを活かして、NCT DREAMやRIIZE等のプレミアムコンテンツ計5作品を放映し、その結果、当第3四半期連結累計期間においては累計15本を放映しました。また、Leminoにおいて「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」等のライブ映像を配信したことにより、話題性の高いコンテンツが視聴者層の拡大につながりました。多チャンネル市場縮小による権利販売減少の影響を受け、厳しい状況が続いていますが、視聴者の新規獲得および解約防止を図ることに加え、コストコントロールを徹底し、事業全体の効率化を推進しています。
この結果、売上高は1,851百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント利益は207百万円(前年同期比8.9%減)となりました。
(その他事業)
その他事業はカラオケアプリの事業を行っておりましたが、前連結会計年度において事業を終了しております。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は14,610百万円となり、前連結会計年度末に比べ204百万円増加いたしました。流動資産は12,631百万円となり、前連結会計年度末に比べ147百万円減少いたしました。その主な要因は、現金及び預金が1,557百万円増加したものの、売掛金が1,010百万円減少、立替金473百万円減少したことによるものであります。また、固定資産は1,978百万円となり、前連結会計年度末に比べ351百万円増加いたしました。その主な要因は、投資有価証券が284百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は6,519百万円となり、前連結会計年度末に比べ103百万円減少いたしました。流動負債は5,976百万円となり、前連結会計年度末に比べ213百万円減少いたしました。その主な要因は、流動負債のその他が234百万円減少したことによるものであります。また、固定負債は542百万円となり、前連結会計年度末に比べ110百万円増加いたしました。その主な要因は、繰延税金負債が111百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は8,091百万円となり、前連結会計年度末に比べ307百万円増加いたしました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益460百万円により増加したものの、剰余金の配当115百万円により利益剰余金が減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年12月期の連結業績予想につきましては、当第3四半期連結累計期間の業績を踏まえ、2025年2月5日に「2024年12月期 決算短信」で公表いたしました通期業績予想を達成することが困難と判断し、業績予想を下方修正いたしました。
詳細につきましては、本日公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2024年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2025年9月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
2,452,621 |
4,010,074 |
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売掛金 |
6,118,211 |
5,107,499 |
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商品 |
11,535 |
15,830 |
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番組勘定 |
321,562 |
300,491 |
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コンテンツ事業権 |
2,267,798 |
1,866,457 |
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前渡金 |
305,251 |
326,702 |
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立替金 |
896,243 |
423,215 |
|
その他 |
405,305 |
581,178 |
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流動資産合計 |
12,778,529 |
12,631,450 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
20,070 |
21,377 |
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無形固定資産 |
7,647 |
5,658 |
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投資その他の資産 |
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投資有価証券 |
1,385,827 |
1,670,816 |
|
長期貸付金 |
93,577 |
90,577 |
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繰延税金資産 |
156,244 |
156,244 |
|
その他 |
66,696 |
152,192 |
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貸倒引当金 |
△102,851 |
△118,123 |
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投資その他の資産合計 |
1,599,495 |
1,951,707 |
|
固定資産合計 |
1,627,213 |
1,978,743 |
|
資産合計 |
14,405,742 |
14,610,193 |
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負債の部 |
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流動負債 |
|
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買掛金 |
5,106,702 |
5,106,448 |
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契約負債 |
293,305 |
370,551 |
|
賞与引当金 |
55,436 |
- |
|
その他 |
734,332 |
499,409 |
|
流動負債合計 |
6,189,777 |
5,976,409 |
|
固定負債 |
|
|
|
繰延税金負債 |
417,158 |
528,260 |
|
その他 |
15,348 |
14,387 |
|
固定負債合計 |
432,506 |
542,647 |
|
負債合計 |
6,622,284 |
6,519,057 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
|
|
|
資本金 |
50,000 |
50,000 |
|
資本剰余金 |
5,988,803 |
5,988,803 |
|
利益剰余金 |
330,170 |
675,060 |
|
自己株式 |
△33,136 |
△33,136 |
|
株主資本合計 |
6,335,837 |
6,680,727 |
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その他の包括利益累計額 |
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その他有価証券評価差額金 |
576,643 |
680,157 |
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その他の包括利益累計額合計 |
576,643 |
680,157 |
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新株予約権 |
466,104 |
252,891 |
|
非支配株主持分 |
404,872 |
477,359 |
|
純資産合計 |
7,783,457 |
8,091,136 |
|
負債純資産合計 |
14,405,742 |
14,610,193 |
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(単位:千円) |
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前第3四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年9月30日) |
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売上高 |
7,521,054 |
7,463,697 |
|
売上原価 |
5,904,308 |
5,906,378 |
|
売上総利益 |
1,616,746 |
1,557,319 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,253,333 |
1,332,229 |
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営業利益 |
363,412 |
225,089 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
1,668 |
5,865 |
|
受取配当金 |
- |
8,019 |
|
業務受託料 |
1,009 |
2,379 |
|
その他 |
41 |
192 |
|
営業外収益合計 |
2,719 |
16,456 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
48 |
36 |
|
為替差損 |
834 |
4,771 |
|
営業外費用合計 |
882 |
4,807 |
|
経常利益 |
365,248 |
236,738 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
18,666 |
- |
|
新株予約権戻入益 |
706 |
233,487 |
|
特別利益合計 |
19,372 |
233,487 |
|
特別損失 |
|
|
|
減損損失 |
- |
157 |
|
特別損失合計 |
- |
157 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
384,621 |
470,068 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
79,984 |
7,169 |
|
法人税等合計 |
79,984 |
7,169 |
|
四半期純利益 |
304,636 |
462,899 |
|
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) |
△2,976 |
△2,114 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
307,613 |
460,785 |
|
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|
(単位:千円) |
|
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前第3四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年9月30日) |
|
四半期純利益 |
304,636 |
462,899 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△532,194 |
173,886 |
|
その他の包括利益合計 |
△532,194 |
173,886 |
|
四半期包括利益 |
△227,557 |
636,786 |
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(内訳) |
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親会社株主に係る四半期包括利益 |
△9,198 |
564,299 |
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非支配株主に係る四半期包括利益 |
△218,359 |
72,487 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
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前第3四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年9月30日) |
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減価償却費 |
8,923千円 |
8,182千円 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
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(単位:千円) |
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報告セグメント |
その他 (注) |
合計 |
||
|
|
エンター テインメント 事業 |
ライツ& メディア 事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
5,668,649 |
1,852,405 |
7,521,054 |
0 |
7,521,054 |
|
外部顧客に対する売上高 |
5,668,649 |
1,852,405 |
7,521,054 |
0 |
7,521,054 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
5,668,649 |
1,852,405 |
7,521,054 |
0 |
7,521,054 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
599,770 |
227,882 |
827,653 |
△3,746 |
823,907 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、カラオケのアプリ事業を行っておりましたが、第1四半期連結会計期間において事業を終了しております。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
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(単位:千円) |
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利益 |
金額 |
|
報告セグメント計 |
827,653 |
|
「その他」の区分の利益 |
△3,746 |
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全社費用(注) |
△460,495 |
|
四半期連結損益計算書の営業利益 |
363,412 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに配賦していない管理部門等に係る費用であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
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|
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|
(単位:千円) |
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|
|
報告セグメント |
その他 (注) |
合計 |
||
|
|
エンター テインメント 事業 |
ライツ& メディア 事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
5,612,495 |
1,851,202 |
7,463,697 |
- |
7,463,697 |
|
外部顧客に対する売上高 |
5,612,495 |
1,851,202 |
7,463,697 |
- |
7,463,697 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
1,850 |
1,850 |
- |
1,850 |
|
計 |
5,612,495 |
1,853,052 |
7,465,547 |
- |
7,465,547 |
|
セグメント利益 |
402,044 |
207,523 |
609,568 |
- |
609,568 |
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
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(単位:千円) |
|
利益 |
金額 |
|
報告セグメント計 |
609,568 |
|
「その他」の区分の利益 |
- |
|
全社費用(注) |
△384,478 |
|
四半期連結損益計算書の営業利益 |
225,089 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに配賦していない管理部門等に係る費用であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。