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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当中間期の経営成績の概況………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当中間期の財政状態の概況………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
4 |
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(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
6 |
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中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
6 |
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中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………… |
7 |
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(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
8 |
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(継続企業の前提に関する注記)………………………………………………………………………………… |
8 |
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(連結範囲の重要な変更に関する注記)………………………………………………………………………… |
8 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)………………………………………………………… |
8 |
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(セグメント情報等の注記)……………………………………………………………………………………… |
8 |
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※ (別添資料) 2026年3月期〔2025年度〕 第2四半期(中間期)決算補足説明資料(連結) |
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(1)当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)における当社グループを取り巻く経営環境は、米国の関税政策などの間接的な影響により不透明感が高い状況が継続する中で、防衛力整備計画に伴う防衛関連機器の需要継続と国内電気設備工事の旺盛な需要に支えられ堅調に推移いたしました。
このような景況の下で、当社グループの当中間連結会計期間の経営成績は、受注高は769億50百万円(前年同中間期比6.4%増)、売上高につきましては557億96百万円(前年同中間期比7.8%増)となりました。損益面につきましては、営業利益は60億86百万円(前年同中間期比6.0%増)、経常利益は62億59百万円(前年同中間期比5.6%増)となり、親会社株主に帰属する中間純利益は45億51百万円(前年同中間期比6.4%増)となりました。営業利益率は人材への投資等により前年同中間期と比べてわずかに低下しましたが、中間連結会計期間としては過去最高益を更新し、想定通りの実績であります。
なお、当社グループの事業構造として、公共・社会インフラ等の設備関連機器の売上が第2四半期(7~9月)及び第4四半期(1~3月)に集中する傾向があるため、四半期別の業績には季節的変動があります。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
クリーン搬送システム事業は、半導体製造装置需要の回復が鈍く、受注高は122億67百万円(前年同中間期比0.4%増)となりました。
売上高は、高水準の期初受注残高を背景に132億58百万円(前年同中間期比18.1%増)となり、損益面につきましては、売上高の増加により営業利益は20億75百万円(前年同中間期比29.4%増)となりました。
モーション機器事業は、前期に航空宇宙関連機器で大口受注があった反動により減少しましたが、半導体製造装置用アクチュエータの受注が増加したことにより、受注高は331億19百万円(前年同中間期比7.1%減)となりました。
売上高は、受注残を着実にこなしていることから、222億79百万円(前年同中間期比15.1%増)となり、損益面につきましては、売上高の増加により営業利益は23億84百万円(前年同中間期比21.5%増)となりました。
パワーエレクトロニクス機器事業は、EV向けを中心とした自動車用試験装置の受注が減少したものの、合成ゴム用振動乾燥・冷却装置で大型案件を受注したことから、受注高は123億30百万円(前年同中間期比4.0%増)となりました。
売上高は、99億69百万円(前年同中間期比7.7%減)となりました。損益面につきましては、自動車用試験装置の売上高の減少により営業利益は7億12百万円(前年同中間期比34.4%減)となりました。
エンジニアリング&サービス事業は、国内電気設備工事関連で大型案件を受注したことから、受注高は192億31百万円(前年同中間期比53.2%増)となりました。
売上高は102億89百万円(前年同中間期比0.8%減)となり、損益面につきましては、売上高が減少したことにより、営業利益は10億74百万円(前年同中間期比1.8%減)となりました。
(注)非連結子会社であったSINFONIA TECHNOLOGY (AMERICA) INC.につきましては、重要性の観点から、第1四半期連結会計期間より、連結の範囲に含めております。
なお、報告セグメントにつきましては、当社事業本部を基礎とした製品、サービス別に区分し、「クリーン搬送システム事業」に含めております。
(2)当中間期の財政状態の概況
資産、負債及び純資産の状況
(総資産)
当中間連結会計期間末における総資産は1,371億97百万円となり、前連結会計年度末より7億29百万円増加いたしました。これは、主として棚卸資産が39億円、有形固定資産が33億84百万円、投資有価証券が21億40百万円それぞれ増加したこと、受取手形、売掛金及び契約資産が85億15百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債は544億67百万円となり、前連結会計年度末より18億70百万円減少いたしました。これは、主として未払法人税等が24億85百万円、支払手形及び買掛金が23億75百万円それぞれ減少したこと、流動負債その他が25億77百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は827億29百万円となり、前連結会計年度末より25億99百万円増加いたしました。これは、その他有価証券評価差額金が15億78百万円、親会社株主に帰属する中間純利益の計上等により利益剰余金が13億84百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の当社グループの事業環境は、米国における関税政策の動向やこれに伴う地政学的リスクの高まりにより、先行きは不透明な状況が継続しておりますが、当中間連結会計期間の経営成績は、総じてほぼ想定通りの実績となりました。
半導体製造装置市場に関しては、AI半導体関連の設備投資需要は堅調に推移しておりますが、市場全体として本格的な回復には至らない状況が続くと予想しております。しかし、防衛を中心とした航空宇宙分野においては、堅調な需要の継続が見込まれることに加え、人材等への積極的な投資と並行してグループ全体として収益性改善の取り組みを進めていることから、通期業績見通し達成に向けて順調に推移する見込みです。
当社グループは、中期経営計画「SINFONIA NEXT DREAM」の達成に向けて、航空宇宙分野における生産キャパシティ拡大、半導体関連分野におけるシステム製品の強化や、先端パッケージに関連した中・後工程への応用展開並びに半導体製造装置向けの新規アクチュエータの開発による領域拡大に取り組んでまいります。
当社グループの2026年3月期通期の連結業績予想につきましては、売上高1,250億円、営業利益165億円、経常利益165億円、親会社株主に帰属する当期純利益113億円となる見込みであり、2025年5月13日に公表いたしました業績予想からの変更はありません。
(注)業績予想は現時点において入手可能な情報に基づいており、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる結果となる可能性があります。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
10,221 |
9,982 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
41,139 |
32,623 |
|
商品及び製品 |
2,581 |
3,889 |
|
仕掛品 |
10,862 |
13,570 |
|
原材料及び貯蔵品 |
11,617 |
11,501 |
|
その他 |
716 |
799 |
|
貸倒引当金 |
△88 |
△39 |
|
流動資産合計 |
77,049 |
72,327 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
15,308 |
15,048 |
|
土地 |
15,263 |
15,215 |
|
その他(純額) |
6,507 |
10,199 |
|
有形固定資産合計 |
37,079 |
40,463 |
|
無形固定資産 |
945 |
888 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
14,086 |
16,226 |
|
その他 |
7,373 |
7,356 |
|
貸倒引当金 |
△67 |
△65 |
|
投資その他の資産合計 |
21,392 |
23,516 |
|
固定資産合計 |
59,417 |
64,869 |
|
資産合計 |
136,467 |
137,197 |
|
|
|
(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
16,302 |
13,926 |
|
短期借入金 |
770 |
2,070 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
3,296 |
3,298 |
|
未払法人税等 |
3,936 |
1,450 |
|
製品保証引当金 |
472 |
423 |
|
受注損失引当金 |
296 |
269 |
|
その他 |
13,221 |
15,798 |
|
流動負債合計 |
38,296 |
37,237 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
10,869 |
9,211 |
|
役員株式給付引当金 |
213 |
245 |
|
退職給付に係る負債 |
2,396 |
2,413 |
|
その他 |
4,561 |
5,359 |
|
固定負債合計 |
18,040 |
17,230 |
|
負債合計 |
56,337 |
54,467 |
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純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
10,156 |
10,156 |
|
資本剰余金 |
452 |
452 |
|
利益剰余金 |
55,733 |
57,118 |
|
自己株式 |
△1,940 |
△1,939 |
|
株主資本合計 |
64,403 |
65,789 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
7,471 |
9,049 |
|
繰延ヘッジ損益 |
- |
△2 |
|
土地再評価差額金 |
3,863 |
3,863 |
|
為替換算調整勘定 |
1,573 |
1,391 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
2,819 |
2,638 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
15,726 |
16,940 |
|
純資産合計 |
80,129 |
82,729 |
|
負債純資産合計 |
136,467 |
137,197 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
51,753 |
55,796 |
|
売上原価 |
38,222 |
40,604 |
|
売上総利益 |
13,531 |
15,192 |
|
販売費及び一般管理費 |
7,788 |
9,105 |
|
営業利益 |
5,743 |
6,086 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息及び配当金 |
499 |
253 |
|
その他 |
91 |
87 |
|
営業外収益合計 |
590 |
341 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
78 |
75 |
|
その他 |
328 |
93 |
|
営業外費用合計 |
406 |
168 |
|
経常利益 |
5,927 |
6,259 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産整理損失 |
156 |
- |
|
特別損失合計 |
156 |
- |
|
税金等調整前中間純利益 |
5,770 |
6,259 |
|
法人税等 |
1,491 |
1,708 |
|
中間純利益 |
4,279 |
4,551 |
|
親会社株主に帰属する中間純利益 |
4,279 |
4,551 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
中間純利益 |
4,279 |
4,551 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△1,774 |
1,578 |
|
繰延ヘッジ損益 |
16 |
△2 |
|
為替換算調整勘定 |
193 |
△181 |
|
退職給付に係る調整額 |
△271 |
△180 |
|
その他の包括利益合計 |
△1,836 |
1,213 |
|
中間包括利益 |
2,442 |
5,765 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
2,442 |
5,765 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
- |
- |
該当事項はありません。
第1四半期連結会計期間より、非連結子会社であったSINFONIA TECHNOLOGY (AMERICA) INC.につきましては、重要性の観点から連結の範囲に含めております。
該当事項はありません。
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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|
|
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(単位:百万円) |
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報告セグメント |
調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
クリーン 搬送 システム |
モーション 機器 |
パワー エレクトロ ニクス機器 |
エンジニア リング &サービス |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
11,223 |
19,357 |
10,804 |
10,368 |
51,753 |
- |
51,753 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
0 |
89 |
726 |
2,293 |
3,110 |
△3,110 |
- |
|
計 |
11,224 |
19,447 |
11,530 |
12,661 |
54,864 |
△3,110 |
51,753 |
|
セグメント利益 又は損失(△) |
1,603 |
1,962 |
1,086 |
1,094 |
5,746 |
△3 |
5,743 |
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益又は営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
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|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
クリーン 搬送 システム |
モーション 機器 |
パワー エレクトロ ニクス機器 |
エンジニア リング &サービス |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
13,258 |
22,279 |
9,969 |
10,289 |
55,796 |
- |
55,796 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
- |
90 |
463 |
2,408 |
2,962 |
△2,962 |
- |
|
計 |
13,258 |
22,370 |
10,432 |
12,698 |
58,759 |
△2,962 |
55,796 |
|
セグメント利益 又は損失(△) |
2,075 |
2,384 |
712 |
1,074 |
6,246 |
△159 |
6,086 |
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益又は営業損失と調整を行っております。