○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間は、米国と各国間の関税の動向が意識されたほか、中東・ウクライナ情勢により地政学リスクが懸念される状況が継続しました。ハイテク市場においては、生成AI関連の幅広い分野での技術進化や投資の活発化が見られました。

 そのような状況の中、当社グループでは、次世代高速通信関連は高水準で推移したものの、車載関連、半導体関連で市況が弱含んだことにより、売上高は前年同期比4.9%減の33,115百万円、営業利益は前年同期比15.2%減の10,843百万円、経常利益は前年同期比7.3%減の11,123百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比12.2%減の7,413百万円となりました。

 通期としては、第3四半期から車載、半導体関連で回復傾向を見込んでいるほか、生成AI市場の市場成長を背景として、第4四半期から次世代高速通信向けで次期モデルが本格的に立ち上がることにより情報通信関連の成長が加速する見通しで、売上高751億円、営業利益270億円と過去最高の着地を見込んでおります。

 

 なお、2026年3月期の年間配当金は、8円増配の102円/株を予定しております。

 

 セグメント別の売上高と利益の状況は次のとおりです。

 

①セラミック部品事業

 当事業は、情報通信関連は堅調に推移した一方、半導体関連、車載関連で市況が弱含みました。

 以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は前年同期比5.8%減の28,950百万円、セグメント利益は前年同期比16.0%減の10,945百万円となりました。

 通期としては、車載関連、半導体関連で回復傾向を見込んでいるほか、次世代高速通信向けで次期モデルが本格的に立ち上がることにより情報通信関連の成長が加速し、増収増益となる見通しです。

 

②照明機器事業

 当事業は、2027年蛍光灯製造禁止によるLED需要の増加や首都圏の高級新築マンション市場の拡大に伴い、ハイエンド照明を中心に堅調に推移いたしました。

 以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は前年同期比1.5%増の4,164百万円、セグメント利益は前年同期比42.4%増の702百万円となりました。

 通期としても、首都圏の高級新築マンション市場向けのハイエンド照明を中心に、堅調な業績が継続する見通しです。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産)

当中間連結会計期間末における流動資産は99,535百万円となり、前連結会計年度末に比べ754百万円減少いたしました。これは主に売掛金が減少したことによるものです。固定資産は48,380百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,384百万円増加いたしました。

これらの結果、総資産は147,915百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,630百万円増加いたしました。

 

(負債)

当中間連結会計期間末における流動負債は12,039百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,893百万円減少いたしました。固定負債は515百万円となり、前連結会計年度末に比べ17百万円増加いたしました。

これらの結果、負債合計は12,555百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,876百万円減少いたしました。

 

(純資産)

当中間連結会計期間末における純資産合計は135,360百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,506百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する中間純利益7,413百万円によるものです。

この結果、自己資本比率は91.5%(前連結会計年度末は89.9%)となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年4月25日に公表した2026年3月期通期の連結業績予想について、上期の実績を踏まえ変更を行います。

 なお、下期については、次世代高速通信向けの増産により成長が加速する見通しとなっており、通期では増収増益を見込んでおります。

 

 現時点の当社の市場動向の認識及び社内の状況は下記の通りです。

 情報通信関連事業は、通期計画に対し上振れで進捗する見通しです。次世代高速通信の次期モデルが本格的に立ち上がることにより、エンド需要が一層強くなっていることから、来期も一層期待が持てると考えています。

 車載関連事業は、新エネルギー車関連は市況によりスローダウンも、在庫調整から回復傾向を見込んでおります。中長期的な成長のため、自動化や歩留まり向上によるさらなる収益体制の強化を図ってまいります。

 半導体関連事業は、汎用メモリ関連の需要の本格的な回復は遅れが見られるものの、着実な回復が見られます。生成AI関連の需要が好調に推移しているほか、高純度SiC差別化製品の拡大に伴い、下期から売上拡大の見込みとなっています。

 産業機器関連事業は、パワーモジュール関連は市況によりスローダウンも、医療関連の新製品は需要が増加しております。

 照明機器関連事業は、2027年蛍光灯製造禁止によるLED需要の増加や首都圏の高級新築マンション市場の拡大に伴い、ハイエンド照明が堅調に推移しています。

 

 収益面については、工場の自動化に加え、新製品の歩留まりのさらなる改善により、収益力向上を図ってまいり

ます。なお、経常利益以下の各利益につきましては、主に為替要因で変動することが想定され、現時点では見通し

が困難なことから、具体的な金額の予想は開示しておりません。

 

 当社は中期計画として2028年度売上1000億円を計画しておりますが、その目標達成に関し、変化するEV市場動向を勘案しても順調に進んでおりますことを報告いたします。

 

 

※通期連結業績予想の想定為替レートは、期初予想時の1ドル144円から変更ありません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

71,793

72,499

受取手形

139

59

売掛金

12,420

11,140

電子記録債権

1,319

1,163

商品及び製品

2,645

2,509

仕掛品

3,803

4,331

原材料及び貯蔵品

5,398

5,783

その他

2,832

2,055

貸倒引当金

△62

△7

流動資産合計

100,290

99,535

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

14,996

16,125

機械装置及び運搬具(純額)

13,039

13,456

土地

5,047

5,053

建設仮勘定

5,474

10,514

その他(純額)

798

852

有形固定資産合計

39,356

46,002

無形固定資産

 

 

その他

444

438

無形固定資産合計

444

438

投資その他の資産

2,194

1,939

固定資産合計

41,995

48,380

資産合計

142,285

147,915

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,965

3,139

電子記録債務

840

865

未払法人税等

4,929

3,327

賞与引当金

1,191

1,026

役員賞与引当金

149

7

その他

3,856

3,673

流動負債合計

13,933

12,039

固定負債

 

 

繰延税金負債

131

149

その他

366

366

固定負債合計

498

515

負債合計

14,431

12,555

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

8,646

8,646

資本剰余金

12,103

12,103

利益剰余金

105,705

112,538

自己株式

△198

△203

株主資本合計

126,257

133,085

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

39

117

為替換算調整勘定

1,556

2,156

その他の包括利益累計額合計

1,596

2,274

純資産合計

127,854

135,360

負債純資産合計

142,285

147,915

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

34,822

33,115

売上原価

16,101

16,026

売上総利益

18,720

17,088

販売費及び一般管理費

5,930

6,245

営業利益

12,789

10,843

営業外収益

 

 

受取利息

99

237

受取賃貸料

66

64

その他

72

111

営業外収益合計

237

413

営業外費用

 

 

為替差損

969

50

支払利息

0

投資不動産賃貸費用

31

29

株式報酬費用消滅損

40

その他

27

14

営業外費用合計

1,028

133

経常利益

11,999

11,123

特別利益

 

 

固定資産売却益

0

1

投資有価証券売却益

5

補助金収入

2,576

42

特別利益合計

2,576

49

特別損失

 

 

固定資産除売却損

86

31

固定資産圧縮損

2,360

42

その他

1

特別損失合計

2,447

75

税金等調整前中間純利益

12,128

11,097

法人税、住民税及び事業税

3,745

3,514

法人税等調整額

△58

170

法人税等合計

3,687

3,684

中間純利益

8,440

7,413

親会社株主に帰属する中間純利益

8,440

7,413

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

8,440

7,413

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△56

77

為替換算調整勘定

888

600

その他の包括利益合計

832

677

中間包括利益

9,273

8,090

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

9,273

8,090

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

12,128

11,097

減価償却費

2,158

2,429

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△31

△55

投資有価証券売却損益(△は益)

△5

固定資産除売却損益(△は益)

86

30

受取利息及び受取配当金

△103

△243

支払利息

0

補助金収入

△2,576

△87

固定資産圧縮損

2,360

42

売上債権の増減額(△は増加)

333

1,599

棚卸資産の増減額(△は増加)

△334

△733

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,150

164

その他

1,020

△338

小計

13,892

13,899

利息及び配当金の受取額

103

243

利息の支払額

△0

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△2,886

△5,065

営業活動によるキャッシュ・フロー

11,109

9,077

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の払戻による収入

23

有形固定資産の取得による支出

△3,828

△8,471

有形固定資産の売却による収入

0

9

有形固定資産の除却による支出

△72

無形固定資産の取得による支出

△93

△29

投資有価証券の取得による支出

△133

△40

投資有価証券の売却による収入

189

補助金の受取額

2,676

187

その他

5

30

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,446

△8,100

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

△0

△4

配当金の支払額

△530

△579

財務活動によるキャッシュ・フロー

△531

△584

現金及び現金同等物に係る換算差額

511

320

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

9,643

712

現金及び現金同等物の期首残高

55,013

71,568

現金及び現金同等物の中間期末残高

64,656

72,280

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額(注)1

中間連結損益

計算書計上額(注)2

 

セラミック部品事業

照明機器事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

30,718

4,104

34,822

34,822

セグメント間の内部売上高又は振替高

3

28

31

△31

30,721

4,132

34,854

△31

34,822

セグメント利益

13,036

493

13,529

△739

12,789

(注)1.セグメント利益の調整額△739百万円には、セグメント間取引消去21百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△761百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額(注)1

中間連結損益

計算書計上額(注)2

 

セラミック部品事業

照明機器事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

28,950

4,164

33,115

33,115

セグメント間の内部売上高又は振替高

4

0

5

△5

28,955

4,165

33,120

△5

33,115

セグメント利益

10,945

702

11,648

△804

10,843

(注)1.セグメント利益の調整額△804百万円には、セグメント間取引消去46百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△851百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。