○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………10

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)の業績につきましては、売上高は累計では減収となりました。米国では顧客生産台数の増加と外装部品の新規受注に伴い売上が堅調に推移しましたが、日本での主要顧客の生産台数減少により、全体では前年同期と比べ1,802百万円(2.2%)減少の81,697百万円となりました。営業利益は、コスト改善活動の成果が着実に現れている一方で、減収影響、退職給付数理計算上の差異及び持続的成長を見据えた人的資本投資の増加により、前年同期と比べ856百万円(15.1%)減少の4,835百万円となりました。経常利益は、前年同期と比べ97百万円(1.8%)減少の5,235百万円となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期と比べ641百万円(19.7%)増加の3,895百万円となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

(日本)
 日本では、主要顧客の生産台数が減少したことにより、売上高は前年同期と比べ3,557百万円(6.6%)減少の50,018百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、コスト改善活動の成果が着実に現れている一方で、減収影響、退職給付数理計算上の差異及び持続的成長を見据えた人的資本投資の増加により、前年同期と比べ2,323百万円(64.9%)減少の1,256百万円となりました。

 

(北米)
 北米では、メキシコでの顧客生産台数と要具売上の減少による減収はありましたが、米国の顧客生産台数増加と外装部品の新規受注に伴う売上の増加により、売上高は前年同期と比べ1,920百万円(8.2%)増加の25,203百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、メキシコでの減収影響はありましたが米国の増収効果とメキシコの為替影響により前年同期と比べ902百万円(47.4%)増加の2,807百万円となりました。

 

(アセアン)

 アセアンでは、タイの顧客生産台数減少がありましたがインドネシアの顧客生産台数と要具売上の増加により、売上高は前年同期と比べ37百万円(0.7%)増加の5,244百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、タイの減収影響とインドネシアでの開発費の一括計上等により前年同期と比べ49百万円(15.6%)減少の269百万円となりました。

 

(中国・韓国)

 中国・韓国では、韓国での家電領域における設計事業の新規売上はありましたが、中国での要具売上の減少により、売上高は前年同期と比べ1,079百万円(22.4%)減少の3,743百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、中国での要具売上の減収影響により前年同期と比べ172百万円(76.6%)減少の52百万円となりました。

 

 

 

(2)財政状態に関する説明

連結財政状態

 当中間連結会計期間末の総資産は、前期末に比べ3,908百万円(2.5%)増加し、158,463百万円となりました。主な要因は、有形固定資産が減少した一方で、現金及び預金が増加したことによるものであります。

 負債は、前期末に比べ6,782百万円(10.5%)増加し、71,387百万円となりました。主な要因は、長期借入金及びリース債務が増加したことによるものであります。

 純資産は、前期末に比べ2,873百万円(3.2%)減少し、87,075百万円となりました。主な要因は、為替換算調整勘定が減少したことによるものであります。

 

(連結キャッシュ・フローの状況)

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前期末と比較して10,931百万円(45.5%)増加し、34,931百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、10,091百万円の収入(前年同期は6,874百万円の収入)となりました。主な要因は、法人税等の支払いによる支出1,357百万円があった一方で、税金等調整前中間純利益5,216百万円及び減価償却費5,085百万円の計上があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、4,210百万円の支出(前年同期は1,188百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出3,608百万円及び無形固定資産の取得による支出805百万円があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、6,605百万円の収入(前年同期は5,765百万円の支出)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出2,451百万円、自己株式の取得による支出1,999百万円及び配当金の支払額1,345百万円があった一方で、長期借入れによる収入11,000百万円及びセール・アンド・リースバックによる収入2,643百万円があったことによるものであります。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

30,922

41,930

 

 

電子記録債権

2,666

2,413

 

 

受取手形

49

 

 

売掛金

28,093

27,521

 

 

契約資産

751

529

 

 

商品及び製品

2,443

1,357

 

 

仕掛品

1,163

1,244

 

 

原材料及び貯蔵品

4,639

4,725

 

 

未収入金

281

212

 

 

その他

2,175

2,388

 

 

貸倒引当金

△41

△39

 

 

流動資産合計

73,097

82,333

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

29,499

27,465

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

22,978

20,730

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

2,443

2,501

 

 

 

土地

12,367

12,348

 

 

 

リース資産(純額)

2,661

4,209

 

 

 

建設仮勘定

5,893

3,431

 

 

 

有形固定資産合計

75,843

70,687

 

 

無形固定資産

1,555

2,187

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,480

1,610

 

 

 

繰延税金資産

1,077

830

 

 

 

退職給付に係る資産

28

16

 

 

 

その他

1,472

796

 

 

 

投資その他の資産合計

4,058

3,254

 

 

固定資産合計

81,457

76,129

 

資産合計

154,554

158,463

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

電子記録債務

180

214

 

 

支払手形及び買掛金

23,232

23,046

 

 

短期借入金

1,550

1,506

 

 

1年内返済予定の長期借入金

5,052

5,704

 

 

リース債務

1,589

2,425

 

 

未払金

4,614

3,178

 

 

未払費用

1,444

1,518

 

 

未払法人税等

959

622

 

 

契約負債

772

592

 

 

賞与引当金

2,241

2,213

 

 

製品保証引当金

52

50

 

 

設備関係支払手形

24

3

 

 

設備関係電子記録債務

47

63

 

 

その他

1,270

1,478

 

 

流動負債合計

43,031

42,619

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

18,106

24,568

 

 

リース債務

724

1,613

 

 

退職給付に係る負債

1,894

1,791

 

 

役員退職慰労引当金

2

3

 

 

株式報酬引当金

3

3

 

 

資産除去債務

170

169

 

 

繰延税金負債

121

104

 

 

その他

551

512

 

 

固定負債合計

21,573

28,767

 

負債合計

64,605

71,387

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

5,426

5,426

 

 

資本剰余金

10,573

8,820

 

 

利益剰余金

65,302

66,506

 

 

自己株式

△3,996

△2,876

 

 

株主資本合計

77,306

77,876

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

21

91

 

 

為替換算調整勘定

9,944

6,513

 

 

退職給付に係る調整累計額

65

40

 

 

その他の包括利益累計額合計

10,031

6,646

 

非支配株主持分

2,611

2,552

 

純資産合計

89,949

87,075

負債純資産合計

154,554

158,463

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

83,499

81,697

売上原価

71,709

70,861

売上総利益

11,789

10,835

販売費及び一般管理費

6,097

6,000

営業利益

5,692

4,835

営業外収益

 

 

 

受取利息

190

160

 

受取配当金

25

21

 

持分法による投資利益

18

0

 

為替差益

344

 

補助金収入

118

 

開発中止補償収入

1,317

77

 

その他

94

101

 

営業外収益合計

1,646

825

営業外費用

 

 

 

支払利息

710

364

 

開発中止費用

862

0

 

為替差損

425

 

その他

5

58

 

営業外費用合計

2,004

424

経常利益

5,333

5,235

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

6

0

 

特別利益合計

6

0

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

28

20

 

特別損失合計

28

20

税金等調整前中間純利益

5,311

5,216

法人税等

1,859

1,236

中間純利益

3,452

3,979

非支配株主に帰属する中間純利益

198

83

親会社株主に帰属する中間純利益

3,254

3,895

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

3,452

3,979

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△338

70

 

為替換算調整勘定

3,549

△3,602

 

退職給付に係る調整額

△254

△23

 

持分法適用会社に対する持分相当額

54

26

 

その他の包括利益合計

3,011

△3,527

中間包括利益

6,463

451

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

6,098

510

 

非支配株主に係る中間包括利益

364

△59

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

5,311

5,216

 

減価償却費

5,614

5,085

 

株式報酬費用

12

13

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△0

1

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△365

△17

 

株式報酬引当金の増減額(△は減少)

1

0

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△1

△1

 

退職給付に係る資産負債の増減額

17

△65

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△19

0

 

受取利息及び受取配当金

△215

△182

 

支払利息

710

364

 

持分法による投資損益(△は益)

△18

△0

 

固定資産除売却損益(△は益)

21

19

 

補助金収入

△5

△118

 

売上債権の増減額(△は増加)

△2,254

32

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△441

648

 

仕入債務の増減額(△は減少)

1,329

580

 

その他

△294

△92

 

小計

9,402

11,485

 

利息及び配当金の受取額

219

177

 

利息の支払額

△716

△357

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△2,353

△1,357

 

補助金の受取額

305

143

 

補償金の受取額

16

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

6,874

10,091

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の純増減額(△は増加)

1,216

227

 

長期預金の預入による支出

△210

 

長期預金の払戻による収入

1,052

 

有形固定資産の取得による支出

△2,954

△3,608

 

有形固定資産の売却による収入

7

0

 

無形固定資産の取得による支出

△282

△805

 

無形固定資産の売却による収入

0

 

その他

△17

△24

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,188

△4,210

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入れによる収入

11,000

 

長期借入金の返済による支出

△3,025

△2,451

 

セール・アンド・リースバックによる収入

58

2,643

 

リース債務の返済による支出

△1,567

△1,240

 

自己株式の取得による支出

△0

△1,999

 

配当金の支払額

△1,231

△1,345

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△5,765

6,605

現金及び現金同等物に係る換算差額

1,411

△1,555

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,330

10,931

現金及び現金同等物の期首残高

32,123

23,999

現金及び現金同等物の中間期末残高

33,453

34,931

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

(1)自己株式の取得

 当社は、2025年5月13日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議し、2025年5月14日から2025年8月25日(約定ベース)の期間で自己株式を取得しました。これにより当中間連結会計期間において自己株式を2,898,600株取得し1,999百万円増加しました。

(2)自己株式の消却

 当社は、2025年9月22日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことを決議し、2025年9月30日付で自己株式を2,898,600株、3,072百万円消却しました。

 

 この結果、資本剰余金が1,732百万円、利益剰余金が1,340百万円、自己株式が1,072百万円それぞれ減少し、当中間連結会計期間末における資本剰余金は8,820百万円、利益剰余金は66,506百万円、自己株式は2,876百万円となっています。

 

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前中間純利益または税引前中間純損失に法定実効税率を乗じた金額に、繰延税金資産の回収可能性を考慮しております。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

日本

北米

アセアン

中国・韓国

売上高

 

 

 

 

 

製品売上

47,917

22,271

5,005

2,748

77,942

要具売上

2,783

932

123

1,092

4,931

その他売上

423

61

10

129

625

顧客との契約から生じる収益

51,124

23,264

5,139

3,970

83,499

  外部顧客への売上高

51,124

23,264

5,139

3,970

83,499

セグメント間の内部売上高
又は振替高

2,452

18

67

852

3,390

53,576

23,283

5,206

4,822

86,889

セグメント利益

3,579

1,904

319

225

6,029

 

 

2  報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

6,029

セグメント間取引消去

△337

中間連結損益計算書の営業利益

5,692

 

 

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

日本

北米

アセアン

中国・韓国

売上高

 

 

 

 

 

製品売上

45,330

23,479

4,703

2,713

76,227

要具売上

2,651

1,618

425

48

4,744

その他売上

469

103

27

126

725

顧客との契約から生じる収益

48,451

25,201

5,156

2,887

81,697

  外部顧客への売上高

48,451

25,201

5,156

2,887

81,697

セグメント間の内部売上高
又は振替高

1,566

2

88

855

2,512

50,018

25,203

5,244

3,743

84,209

セグメント利益

1,256

2,807

269

52

4,387

 

 

2  報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

4,387

セグメント間取引消去

447

中間連結損益計算書の営業利益

4,835