○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

3

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

3

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

5

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(中間損益計算書関係) ……………………………………………………………………………………………

7

 3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………………

7

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間会計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策等による影響に加え、物価上昇や人手不足がより顕在化することとなったものの、雇用・所得環境の改善や旺盛なインバウンド需要に支えられ、緩やかな回復基調が継続しました。今後の見通しについては、米国の通商政策が製造業を中心に収益の下押し要因になることが懸念される中、堅調な設備投資や個人消費にどのような影響をあたえるかについて注視が必要です。

 このような状況の中で、総売上高は2,592百万円となり、前年同期(2,541百万円)に比べ50百万円(2.0%)の増収となりました。

 国内売上高は、医薬中間物が大幅に減少したものの、顧客の在庫調整にようやく終焉が見えて来た主力の農薬中間物及び機能性中間物が共に大幅に増加したことから、2,545百万円と前年同期(2,232百万円)に比べ312百万円(14.0%)の増収となりました。

 輸出売上高は、顧客の在庫調整により医薬中間物が大幅に減少したことにより、46百万円と前年同期(308百万円)に比べ261百万円(84.8%)の減収となりました。これにより、輸出比率は1.8%(前年同期12.2%)となりました。

 利益につきましては、固定費の増加等はあったものの、売上原価率の改善等により、営業利益は216百万円(前年同期117百万円)となりました。営業外収益で、受取配当金39百万円等を計上したこともあり、経常利益は261百万円(前年同期180百万円)、中間純利益は216百万円(前年同期112百万円)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

 当中間会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ185百万円減少の11,291百万円となりました。これは主に、仕掛品は339百万円、投資有価証券は時価の変動等により319百万円それぞれ増加しましたが、受取手形及び売掛金が874百万円減少したこと等によるものです。

 負債につきましては、前事業年度末に比べ536百万円減少の3,487百万円となりました。これは主に、借入金が440百万円、解体撤去引当金が126百万円それぞれ減少したことによるものです。

 また、純資産は前事業年度末に比べ351百万円増加の7,803百万円となり、自己資本比率は69.1%(前事業年度末64.9%)となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当中間会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、棚卸資産は531百万円増加しましたが、売上債権が874百万円減少したこと等により、925百万円の収入(前年同期 842百万円の収入)となりました。

 投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が281百万円、有形固定資産の除却による支出が145百万円となったこと等により、455百万円の支出(前年同期 157百万円の支出)となりました。

 財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金が440百万円減少、配当金の支払いが90百万円となったことにより、534百万円の支出(前年同期 716百万円の支出)となりました。

 以上の結果、現金及び現金同等物の中間会計期間末残高は345百万円となり、前事業年度末に比べて63百万円減少しました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月8日の決算発表時における業績予想から変更はありません。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

409,418

345,902

受取手形及び売掛金

2,479,414

1,604,517

商品及び製品

1,893,145

2,051,451

仕掛品

106,708

446,330

原材料及び貯蔵品

511,980

545,478

その他

108,697

17,758

貸倒引当金

△7,461

△4,827

流動資産合計

5,501,903

5,006,610

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

716,158

727,304

機械及び装置(純額)

1,237,602

1,236,049

土地

1,326,744

1,326,744

その他(純額)

713,230

720,228

有形固定資産合計

3,993,735

4,010,327

無形固定資産

 

 

ソフトウェア仮勘定

15,813

37,542

特許権仮勘定

14,113

15,253

無形固定資産合計

29,926

52,795

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,763,585

2,082,665

関係会社株式

3,819

3,819

その他

192,077

143,372

貸倒引当金

△8,021

△8,019

投資その他の資産合計

1,951,460

2,221,837

固定資産合計

5,975,122

6,284,960

資産合計

11,477,025

11,291,570

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

738,263

767,758

短期借入金

700,000

300,000

1年内返済予定の長期借入金

440,000

390,000

未払金

211,864

160,119

未払費用

280,389

297,400

未払法人税等

63,052

53,671

未払消費税等

6,006

賞与引当金

100,816

95,235

解体撤去引当金

126,106

訴訟損失引当金

40,000

その他

125,833

166,215

流動負債合計

2,786,327

2,276,406

固定負債

 

 

長期借入金

705,000

715,000

退職給付引当金

410,993

426,909

訴訟損失引当金

78,450

その他

43,678

69,569

固定負債合計

1,238,122

1,211,479

負債合計

4,024,449

3,487,886

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,510,000

2,510,000

資本剰余金

2,016,543

2,016,543

利益剰余金

2,485,191

2,610,337

自己株式

△105,775

△105,779

株主資本合計

6,905,959

7,031,101

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

546,616

777,102

繰延ヘッジ損益

△4,518

評価・換算差額等合計

546,616

772,583

純資産合計

7,452,576

7,803,684

負債純資産合計

11,477,025

11,291,570

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

2,541,393

2,592,188

売上原価

1,995,223

1,936,810

売上総利益

546,169

655,377

販売費及び一般管理費

 

 

発送運賃

9,985

8,798

従業員給料及び手当

148,288

155,812

賞与引当金繰入額

31,470

30,675

退職給付費用

10,511

9,965

その他

228,083

233,846

販売費及び一般管理費合計

428,339

439,098

営業利益

117,830

216,278

営業外収益

 

 

受取利息

2

20

受取配当金

29,257

39,590

為替差益

3,456

3,322

補助金収入

14,846

4,605

サンプル売却益

15,445

4,970

その他

9,895

5,773

営業外収益合計

72,903

58,282

営業外費用

 

 

支払利息

4,887

6,223

その他

5,275

6,377

営業外費用合計

10,162

12,601

経常利益

180,571

261,959

特別利益

 

 

訴訟損失引当金戻入額

38,450

解体撤去引当金戻入額

8,506

特別利益合計

46,957

特別損失

 

 

固定資産除却損

11,913

6,635

解体撤去関連費用

2,259

特別損失合計

11,913

8,894

税引前中間純利益

168,657

300,021

法人税、住民税及び事業税

35,420

38,580

法人税等調整額

21,198

44,848

法人税等合計

56,618

83,429

中間純利益

112,038

216,592

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

168,657

300,021

減価償却費

220,934

245,227

解体撤去関連費用

2,259

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△4,361

△2,636

賞与引当金の増減額(△は減少)

△6,288

△5,580

解体撤去引当金の増減額(△は減少)

△35,646

△126,106

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△8,903

15,916

訴訟損失引当金の増減額(△は減少)

△38,450

受取利息及び受取配当金

△29,260

△39,610

補助金収入

△14,846

△4,605

支払利息

4,887

6,223

為替差損益(△は益)

△190

△1,345

固定資産除却損

11,913

6,635

売上債権の増減額(△は増加)

1,453,782

874,897

棚卸資産の増減額(△は増加)

△497,811

△531,425

仕入債務の増減額(△は減少)

△119,534

29,494

未払消費税等の増減額(△は減少)

△195,452

94,677

その他

△28,931

164,267

小計

918,947

989,860

利息及び配当金の受取額

29,233

39,584

補助金の受取額

14,846

4,605

利息の支払額

△4,828

△6,668

供託金の預入による支出

△54,700

法人税等の支払額

△115,246

△47,416

営業活動によるキャッシュ・フロー

842,951

925,263

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△152,231

△281,756

有形固定資産の除却による支出

△145,034

その他

△5,498

△28,728

投資活動によるキャッシュ・フロー

△157,730

△455,519

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△400,000

△400,000

長期借入れによる収入

200,000

長期借入金の返済による支出

△235,871

△240,000

配当金の支払額

△77,458

△90,518

その他

△3,183

△4,087

財務活動によるキャッシュ・フロー

△716,512

△534,605

現金及び現金同等物に係る換算差額

190

1,345

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△31,101

△63,516

現金及び現金同等物の期首残高

731,008

409,418

現金及び現金同等物の中間期末残高

699,907

345,902

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(中間損益計算書関係)

 ※ 訴訟損失引当金戻入額

  元従業員遺族が当社を相手方として提起した訴訟に関して、福井地方裁判所が当社に損害賠償額及びその遅延損害金を元従業員遺族へ支払うよう命じた2025年4月17日の判決(以下、第一審判決という)に従い、当該訴訟に関して将来発生しうる損失の見積額として、第一審判決で言い渡された損害賠償額の全額及び前事業年度末までの日数経過を勘案した遅延損害金を算出し、訴訟損失引当金として計上しておりましたが、2025年10月1日に和解が成立しましたので、和解金との差額を訴訟損失引当金戻入額として特別利益に計上しました。

 

3.補足情報

(生産及び販売の状況)

 当社は、単一セグメントであるため、製品の種類別ごとの生産及び販売の状況を記載しております。

 ① 生産実績

当中間会計期間における生産実績を製品の種類別に示すと、次のとおりであります。

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

      至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

      至 2025年9月30日)

区 分

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

医薬中間物

395,175

14.7

408,746

18.2

農薬中間物

1,909,855

71.0

1,352,358

60.3

機能性中間物

231,526

8.6

278,694

12.5

界面活性剤

152,138

5.7

202,833

9.0

合 計

2,688,696

100.0

2,242,633

100.0

 

 ② 販売実績

当中間会計期間における販売実績を製品の種類別に示すと、次のとおりであります。

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

      至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

      至 2025年9月30日)

区 分

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

医薬中間物

595,648

23.4

14,296

0.6

農薬中間物

1,398,221

55.0

1,872,675

72.2

機能性中間物

294,768

11.6

439,294

16.9

界面活性剤

189,390

7.5

181,934

7.0

その他

63,363

2.5

83,988

3.3

合 計

2,541,393

100.0

2,592,188

100.0