○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………5

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………5

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………9

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………11

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………11

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………11

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………13

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………14

(1)販売実績 ……………………………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間における医薬品業界は、2024年4月の薬価改定に続き、2025年4月には新薬創出等加算対象品目、同対象品目以外の新薬、長期収載品といった医薬品をカテゴリー別に評価する薬価の中間年改定が実施されるなど、薬剤費全体の伸びは依然として抑制傾向にあります。

また、情報サービス業界、建設・施設メンテナンス業界、物品販売業界においては、IT需要や設備投資意欲に継続して堅調さが窺えるものの、円安や物価高騰に加え米国の関税政策の影響などにより、足元の景気は個人消費を中心に力強さに欠け、依然として厳しい競争環境下にありました。

このような状況下、当中間連結会計期間の業績は以下のとおりとなりました。

 

前中間連結会計期間
(自  2024年4月1日
    至  2024年9月30日)

当中間連結会計期間
(自  2025年4月1日
    至  2025年9月30日)

増減率(%)

売上高(百万円)

42,466

45,831

7.9

営業利益又は
営業損失(△)(百万円)

1,781

△6,837

経常利益又は
経常損失(△)(百万円)

2,237

△5,622

親会社株主に帰属する
中間純利益(百万円)

5,249

7,784

48.3

 

・売上高の状況

医薬品事業の売上高は、38,347百万円(前年同期比4.7%増)となりました。過活動膀胱治療薬ベオーバ、顕微鏡的多発血管炎・多発血管炎性肉芽腫症治療薬タブネオス、透析患者におけるそう痒症治療薬コルスバ、慢性特発性血小板減少性紫斑病治療薬タバリスの売上の伸長などにより、増収となりました。

また、当社が創製したリンザゴリクス(一般名)の技術導出先であるセラメックス社(英国)は、子宮筋腫を適応症として2024年9月、ドイツにてYselty(イセルティ)の製品名で新発売して以降、発売国を拡大し、同年11月には子宮内膜症の追加適応症を取得しました。本剤は、当中間連結会計期間においても引き続き発売及び発売に向けた準備が進められており、輸出売上高は順調に増加しています。

当社がライジェルファーマシューティカルズ社(米国)から技術導入したホスタマチニブ(一般名、国内販売名:タバリス)は2025年7月に、本剤の韓国におけるサブライセンス先であるJWファーマシューティカル社(韓国)より新発売されました。

情報サービス事業の売上高は5,102百万円(前年同期比26.6%増)、建設・施設メンテナンス事業の売上高は1,868百万円(前年同期比42.9%増)、物品販売事業の売上高は512百万円(前年同期比4.0%増)となりました。

・利益の状況

増収を確保したものの、利益面では、売上原価率の上昇、研究開発費を主とした販売費及び一般管理費の増加により、営業損失、経常損失となりました。一方、親会社株主に帰属する中間純利益は増益となりました。なお、特別利益として投資有価証券売却益を計上しています。

・研究開発の状況

2025年7月、ビリジアンセラピューティクス社(米国)との間で、甲状腺眼症治療薬Veligrotug(一般名)及びVRDN-003(開発番号)の日本における独占的な開発権及び販売権の取得に関する契約を締結しました。また、2025年7月に急性骨髄性白血病治療薬Olutasidenib(一般名)の国内第Ⅰ相臨床試験の開始に続き、同年8月には当社が創製したバセドウ病治療薬KSP-0914(開発番号)の国内第Ⅰ相臨床試験を開始するなど、引き続き研究開発テーマのステージアップを図っています。

リンザゴリクスの海外展開については2025年10月、サーチライトファーマ社(カナダ)にカナダにおける独占的な開発権及び販売権を許諾しました。また、台湾における技術導出先であるシンモサバイオファーマ社(台湾)は、2025年10月に子宮筋腫を適応症として販売承認を取得しました。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

① 資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当中間連結会計期間末の総資産は261,125百万円となり、前連結会計年度末に比べ17,065百万円増加しました。流動資産は、受取手形、売掛金及び契約資産が減少しましたが、現金及び預金、有価証券、棚卸資産が増加したことなどにより、12,896百万円増加し119,876百万円となりました。固定資産は、投資その他の資産の「その他」に含まれる長期前払費用が減少した一方で、有形固定資産、投資有価証券の増加などにより、4,169百万円増加し141,249百万円となりました。

(負債)

当中間連結会計期間末の負債は48,500百万円となり、前連結会計年度末に比べ14,567百万円増加しました。流動負債は、支払手形及び買掛金、未払法人税等、「その他」に含まれる未払金が増加したことなどにより、16,997百万円増加し33,575百万円となりました。固定負債は繰延税金負債の減少などにより2,429百万円減少し、14,924百万円となりました。

(純資産)

当中間連結会計期間末の純資産は212,625百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,498百万円増加しました。利益剰余金、その他有価証券評価差額金などが増加したほか、自己株式の取得と消却を行いました。

この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の85.6%から80.9%となりました。

 

② キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より13,114百万円増加し、当中間連結会計期間末では61,273百万円(前連結会計年度末比27.2%増)となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、棚卸資産の増加などの資金減少要因の一方で、その他流動負債、仕入債務の増加などの資金増加要因により、前年同期に比べ5,212百万円増の7,987百万円となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果得られた資金は、投資有価証券の売却などにより、前年同期に比べ10,003百万円増の12,782百万円となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、自己株式の取得、配当金の支払いなどにより、前年同期に比べ5,702百万円支出増の7,663百万円となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

医薬品業界においては、薬価制度改革をはじめとする医療費抑制策の影響を受け、引き続き厳しい経営環境下にあります。また、当社を含むグループ各社においても、円安や物価高騰に加え米国の関税政策の影響などにより、先行き不透明な業界環境が継続するものと予想されます。

現時点での2026年3月期の連結業績見通しは、以下のとおりです。

 

2025年3月期

2026年3月期

2026年3月期見通し

対2025年3月期

 

実績

当初見通し

(2025年7月)

(対当初見通し増減額)

増減額

増減率(%)

売上高(百万円)

88,330

91,500

95,500

(4,000)

7,170

8.1

営業利益又は
営業損失(△)(百万円)

5,773

△4,000

  △2,600

(1,400)

△8,373

経常利益又は
経常損失(△)(百万円)

6,974

△2,600

△1,100

(1,500)

△8,074

親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)

11,961

12,300

12,700

(400)

739

6.2

 

・売上高

当初見通しより4,000百万円増額の95,500百万円(前年度比8.1%増)に修正します。

中間連結会計期間の業績、ならびに現況を踏まえ、医薬品事業において2,500百万円、その他の事業において1,500百万円の増額を見込みます。

・利益

中間連結会計期間においては、販売費及び一般管理費がほぼ当初見通し通りであった一方、売上高の増加などにより、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益は当初見通しを上回りました。年度後半では売上原価率が当初見通しから上昇することに加え、販売費及び一般管理費は若干の増加を見込んでいます。

通期の利益見通しについては、営業利益は当初見通しより1,400百万円改善し△2,600百万円(前年度比-%)、経常利益は当初見通しより1,500百万円改善し△1,100百万円(前年度比-%)となる一方、親会社株主に帰属する当期純利益は当初見通しより400百万円増額の12,700百万円(前年度比6.2%増)に修正します。なお、年度後半の特別損益においては、投資有価証券売却益として2,600百万円、固定資産売却益として800百万円を見込んでいます。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

25,169

36,324

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

29,654

28,344

 

 

有価証券

23,485

25,374

 

 

商品及び製品

13,706

13,178

 

 

仕掛品

199

1,661

 

 

原材料及び貯蔵品

11,074

11,402

 

 

その他

3,689

3,590

 

 

流動資産合計

106,980

119,876

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

39,422

42,209

 

 

 

 

減価償却累計額

△30,845

△31,069

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

8,577

11,140

 

 

 

土地

13,067

13,067

 

 

 

建設仮勘定

2,015

45

 

 

 

その他

17,342

19,861

 

 

 

 

減価償却累計額

△13,932

△14,352

 

 

 

 

その他(純額)

3,410

5,509

 

 

 

有形固定資産合計

27,069

29,762

 

 

無形固定資産

1,894

2,005

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

84,869

86,945

 

 

 

退職給付に係る資産

8,804

9,245

 

 

 

繰延税金資産

566

496

 

 

 

その他

13,893

12,813

 

 

 

貸倒引当金

△18

△18

 

 

 

投資その他の資産合計

108,115

109,481

 

 

固定資産合計

137,079

141,249

 

資産合計

244,059

261,125

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

4,602

7,756

 

 

短期借入金

1,280

1,270

 

 

未払法人税等

1,474

5,095

 

 

賞与引当金

2,183

1,873

 

 

その他の引当金

139

117

 

 

契約負債

1,033

805

 

 

その他

5,866

16,657

 

 

流動負債合計

16,578

33,575

 

固定負債

 

 

 

 

繰延税金負債

16,481

14,082

 

 

役員退職慰労引当金

202

211

 

 

資産除去債務

149

129

 

 

その他

520

500

 

 

固定負債合計

17,354

14,924

 

負債合計

33,933

48,500

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

24,356

24,356

 

 

資本剰余金

24,226

24,243

 

 

利益剰余金

131,488

132,746

 

 

自己株式

△14,520

△15,513

 

 

株主資本合計

165,550

165,833

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

38,752

41,066

 

 

退職給付に係る調整累計額

4,701

4,480

 

 

その他の包括利益累計額合計

43,453

45,546

 

非支配株主持分

1,122

1,245

 

純資産合計

210,126

212,625

負債純資産合計

244,059

261,125

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

42,466

45,831

売上原価

21,068

23,143

売上総利益

21,397

22,688

販売費及び一般管理費

19,616

29,525

営業利益又は営業損失(△)

1,781

△6,837

営業外収益

 

 

 

受取利息

20

62

 

受取配当金

715

842

 

有価証券評価益

399

 

その他

51

96

 

営業外収益合計

786

1,400

営業外費用

 

 

 

支払利息

9

13

 

有価証券評価損

117

 

為替差損

159

94

 

支払手数料

37

72

 

その他

5

4

 

営業外費用合計

330

184

経常利益又は経常損失(△)

2,237

△5,622

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

0

 

投資有価証券売却益

5,190

14,828

 

移転補償金

371

 

特別利益合計

5,190

15,199

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

0

 

固定資産処分損

140

109

 

減損損失

128

 

投資有価証券売却損

56

 

特別損失合計

269

166

税金等調整前中間純利益

7,159

9,410

法人税、住民税及び事業税

1,954

4,804

法人税等調整額

△47

△3,271

法人税等合計

1,906

1,532

中間純利益

5,252

7,878

非支配株主に帰属する中間純利益

2

93

親会社株主に帰属する中間純利益

5,249

7,784

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

5,252

7,878

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△3,623

2,348

 

退職給付に係る調整額

△180

△225

 

その他の包括利益合計

△3,804

2,123

中間包括利益

1,447

10,001

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,442

9,877

 

非支配株主に係る中間包括利益

5

123

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

7,159

9,410

 

減価償却費

2,282

2,254

 

減損損失

128

 

移転補償金

△371

 

引当金の増減額(△は減少)

△101

△321

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△578

△679

 

受取利息及び受取配当金

△735

△904

 

支払利息

9

13

 

有価証券評価損益(△は益)

117

△399

 

固定資産売却損益(△は益)

△0

△0

 

固定資産処分損

140

109

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△5,190

△14,771

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

1,246

1,310

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△15

△1,261

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

162

542

 

仕入債務の増減額(△は減少)

349

3,154

 

契約負債の増減額(△は減少)

△475

△227

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

60

10,562

 

その他の固定負債の増減額(△は減少)

△115

△58

 

その他

115

△6

 

小計

4,558

8,357

 

利息及び配当金の受取額

699

874

 

利息の支払額

△10

△13

 

移転補償金の受取額

371

 

法人税等の支払額

△2,472

△1,601

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,775

7,987

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△33

△65

 

定期預金の払戻による収入

39

29

 

特定金銭信託の払戻による収入

91

58

 

有形固定資産の取得による支出

△1,993

△2,897

 

有形固定資産の売却による収入

13

 

無形固定資産の取得による支出

△171

△438

 

投資有価証券の取得による支出

△508

△982

 

投資有価証券の売却及び償還による収入

5,561

17,254

 

貸付けによる支出

△1

 

貸付金の回収による収入

1

1

 

長期前払費用の取得による支出

△36

△3

 

その他

△184

△172

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

2,779

12,782

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

150

170

 

短期借入金の返済による支出

△230

△180

 

リース債務の返済による支出

△67

△82

 

配当金の支払額

△1,812

△2,354

 

自己株式の取得による支出

△0

△5,216

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,960

△7,663

現金及び現金同等物に係る換算差額

△40

7

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

3,553

13,114

現金及び現金同等物の期首残高

45,887

48,158

現金及び現金同等物の中間期末残高

49,440

61,273

 

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2025年5月7日開催の取締役会決議に基づき、自己株式1,369,200株を5,216百万円で取得しました。また、2025年6月27日付で自己株式1,369,200株、4,173百万円の消却を実施しました。この結果、当中間連結会計期間において利益剰余金が4,173百万円減少、自己株式が992百万円増加し、当中間連結会計期間末において利益剰余金が132,746百万円、自己株式が15,513百万円となりました。

 

(セグメント情報等)

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

医薬品

情報サービス

建設・施設
 メンテナンス

物品販売

売上高

 

 

 

 

 

医薬品事業

 

 

 

 

 

国内医薬品

31,258

31,258

輸出・海外ライセンス

3,574

3,574

ヘルスケア食品

1,800

1,800

情報サービス事業

5,307

5,307

建設・施設メンテナンス事業

2,638

2,638

物品販売事業

588

588

顧客との契約から生じる収益

36,633

5,307

2,638

588

45,167

外部顧客への売上高

36,633

4,032

1,307

492

42,466

セグメント間の内部売上高

又は振替高

1,274

1,330

95

2,701

36,633

5,307

2,638

588

45,167

セグメント利益

1,375

193

162

59

1,791

 

 

なお、欧州でのリンザゴリクス発売開始に伴い、原薬等の輸出売上を含む海外売上高の重要性が増したため、前連結会計年度末より収益の分解情報について区分を変更し、従来「医薬品販売」に含めていた国内医薬品売上、「技術料」に含めていた国内ライセンスアウト先からの収入及び「その他」を「国内医薬品」とし、「医薬品販売」に含めていた海外ライセンスアウト先向けの原薬等の輸出売上及び「技術料」に含めていた海外ライセンスアウト先からの収入を「輸出・海外ライセンス」としました。

この変更を反映させるため、前中間連結会計期間の収益の分解情報について組替えを行っています。この結果、「医薬品販売」に含めていた国内医薬品売上29,017百万円、「その他」2,241百万円を「国内医薬品」31,258百万円として、また、「医薬品販売」に含めていた輸出売上2,143百万円及び「技術料」に含めていた海外ライセンスアウト先からの収入1,430百万円を「輸出・海外ライセンス」3,574百万円として組み替えています。

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

1,791

セグメント間取引消去

46

固定資産の調整額

△46

その他の調整額

△9

中間連結損益計算書の営業利益

1,781

 

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

医薬品

情報サービス

建設・施設
 メンテナンス

物品販売

売上高

 

 

 

 

 

医薬品事業

 

 

 

 

 

国内医薬品

32,766

32,766

輸出・海外ライセンス

3,775

3,775

ヘルスケア食品

1,806

1,806

情報サービス事業

6,491

6,491

建設・施設メンテナンス事業

3,510

3,510

物品販売事業

668

668

顧客との契約から生じる収益

38,347

6,491

3,510

668

49,019

外部顧客への売上高

38,347

5,102

1,868

512

45,831

セグメント間の内部売上高

又は振替高

1,389

1,641

156

3,187

38,347

6,491

3,510

668

49,019

セグメント利益又は損失(△)

△7,501

407

277

106

△6,710

 

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

△6,710

セグメント間取引消去

44

固定資産の調整額

△195

その他の調整額

24

中間連結損益計算書の営業損失(△)

△6,837

 

 

 

(重要な後発事象)

(重要な契約の締結)

当社は、当社が創製した子宮筋腫及び子宮内膜症治療薬リンザゴリクスのカナダにおける開発権及び販売権を、サーチライトファーマ社(カナダ)に許諾する契約を締結しました。概要は、以下のとおりです。

(1) 契約締結の相手会社の名称

サーチライトファーマ社(カナダ)

(2) 契約締結日

2025年10月7日

(3) 契約の内容

リンザゴリクスのカナダにおける開発権及び販売権の許諾

(4) 契約の締結が営業活動等へ及ぼす重要な影響

本契約の締結により、当社はサーチライトファーマ社より契約一時金、事業化の進捗に応じたマイルストン、製品販売に伴うロイヤルティを受け取るとともに、同社に対象品を供給します。

 

 

3.その他

(1)販売実績

当中間連結会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

区分

前中間連結会計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自  2025年4月1日

  至  2025年9月30日)

増減

金額

(百万円)

構成比

(%)

金額

(百万円)

構成比

(%)

金額

(百万円)

増減率

(%)

医薬品事業

36,633

86.3

38,347

83.7

1,714

4.7

 

泌尿器科用薬剤

11,357

26.7

10,614

23.2

△742

△6.5

腎・透析科用薬剤

7,693

18.1

8,570

18.7

877

11.4

希少疾病用薬剤

5,256

12.4

7,312

16.0

2,056

39.1

代謝内分泌科用薬剤

2,476

5.8

1,927

4.2

△549

△22.2

産婦人科用薬剤

326

0.8

268

0.6

△57

△17.6

眼科用薬剤

145

0.3

89

0.2

△55

△38.3

その他の薬剤

1,762

4.1

1,645

3.6

△116

△6.6

その他 (注)1

2,241

5.3

2,337

5.1

96

4.3

輸出・海外ライセンス (注)2

3,574

8.4

3,775

8.2

200

5.6

ヘルスケア食品

1,800

4.2

1,806

3.9

6

0.3

情報サービス事業

4,032

9.5

5,102

11.1

1,070

26.6

建設・施設メンテナンス事業

1,307

3.1

1,868

4.1

560

42.9

物品販売事業

492

1.2

512

1.1

19

4.0

合計

42,466

100.0

45,831

100.0

3,365

7.9

(うち輸出高)

(3,581)

(8.4)

(3,786)

(8.3)

(204)

(5.7)

 

(注)1.国内販売提携先供給額、コ・プロモーションフィーの合計額

2.ライセンスアウトに係る契約金、マイルストン収入、ランニングロイヤルティ及び医薬品輸出の合計額

3.セグメント間取引については、相殺消去しています。