○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策による影響が自動車産業を中心にみられるものの緩やかに回復しております。一方、米国の通商政策による影響や物価上昇の継続による消費者マインドの下振れリスクなど、依然として不透明な状況が続いております。

 当社グループの主要事業であり、官需を主とする社会インフラ事業につきましては、老朽化したインフラの大規模修繕を中心に、公共事業は堅調に推移しております。そのような状況下、社会インフラの維持・保全、災害に対する防災・減災等、ニーズを先取りした道路交通安全を守るシステムの開発に注力し、社会課題の解決に取り組んでおります。

 当中間連結会計期間におきましては、新システム提案による新規受注の獲得を進めてまいりました。売上については受注残高の進捗により、前年同期並みに推移しました。しかしながら、利益面については工期延期に伴う原価見積もりの上昇による影響から、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は減益となりました。

 これらの結果、当中間連結会計期間におきましては、売上高56億16百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益1百万円(前年同期比99.6%減)、経常利益17百万円(前年同期比95.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益2億21百万円(前年同期比1.8%減)となりました。

 また、当中間連結会計期間末日現在の受注残高は212億4百万円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当中間連結会計期間末における流動資産は183億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億99百万円減少いたしました。これは主に、仕掛品が11億91百万円、現金及び預金が4億4百万円増加したものの、売掛金が12億68百万円、契約資産が6億76百万円、電子記録債権が2億75百万円減少したことによるものであります。固定資産は87億99百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億8百万円増加いたしました。これは主に、有形固定資産が96百万円減少したものの、投資その他の資産が5億8百万円増加したことによるものであります。

 この結果、総資産は、271億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億91百万円減少いたしました。

(負債)

 当中間連結会計期間末における流動負債は44億67百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億14百万円減少いたしました。これは主に、契約負債が13億59百万円増加したものの、未払法人税等が6億87百万円、電子記録債務が2億72百万円、支払手形及び買掛金が1億78百万円、その他が5億52百万円減少したことによるものであります。

 この結果、負債合計は、48億66百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億71百万円減少いたしました。

(純資産)

 当中間連結会計期間末における株主資本は214億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億51百万円減少いたしました。これは主に、利益剰余金が2億77百万円減少したことによるものであります。その他の包括利益累計額は7億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億32百万円増加いたしました。これはその他有価証券評価差額金が1億48百万円増加、退職給付に係る調整累計額が15百万円減少したことによるものであります。

 この結果、純資産合計は、222億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億19百万円減少いたしました。

 

 

② キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末に比べ4億4百万円増加(前年同期は13億49百万円の減少)し、48億46百万円となりました。

 

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動により得られた資金は、9億70百万円(前年同期は6億98百万円の支出)となりました。これは主に、棚卸資産の増加10億95百万円、仕入債務の減少7億70百万円、法人税等の支払額6億63百万円の減少要因はあるものの、売上債権の減少36億51百万円の増加要因によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動により支出した資金は、60百万円(前年同期は2億29百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入3億66百万円の増加要因はあるものの、投資有価証券の取得による支出2億86百万円、有形固定資産の取得による支出1億36百万円の減少要因によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動により支出した資金は、4億99百万円(前年同期は4億9百万円の支出)となりました。これは主に配当金の支払額4億98百万円によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 通期の業績見通しにつきましては、当初予定どおり売上高175億円、営業利益22億50百万円、経常利益23億20百万円、親会社株主に帰属する当期純利益17億40百万円を見込んでおります。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,442,861

4,846,901

受取手形

141,448

69,151

電子記録債権

853,022

577,598

売掛金

4,200,608

2,932,223

契約資産

6,014,215

5,337,442

商品及び製品

116,544

79,475

仕掛品

2,324,153

3,515,858

原材料及び貯蔵品

870,995

811,866

その他

183,390

176,522

貸倒引当金

△664

△322

流動資産合計

19,146,575

18,346,719

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

3,613,049

3,544,228

土地

1,796,416

1,783,776

その他(純額)

330,052

315,405

有形固定資産合計

5,739,518

5,643,410

無形固定資産

110,986

106,937

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,133,113

1,624,292

その他

1,407,294

1,425,071

投資その他の資産合計

2,540,408

3,049,364

固定資産合計

8,390,913

8,799,712

資産合計

27,537,488

27,146,432

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

487,033

308,306

電子記録債務

1,213,189

940,702

未払法人税等

767,000

79,467

契約負債

355,488

1,714,504

賞与引当金

470,753

420,565

役員賞与引当金

45,448

22,422

製品保証引当金

101,509

93,125

工事損失引当金

5,390

5,062

その他

1,435,629

883,046

流動負債合計

4,881,443

4,467,202

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

3,413

3,958

繰延税金負債

134,966

260,772

その他

118,121

134,301

固定負債合計

256,501

399,032

負債合計

5,137,944

4,866,235

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,184,975

1,184,975

資本剰余金

1,150,150

1,507,233

利益剰余金

19,807,135

19,529,601

自己株式

△404,524

△735,713

株主資本合計

21,737,736

21,486,096

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

358,757

506,853

退職給付に係る調整累計額

303,050

287,245

その他の包括利益累計額合計

661,807

794,099

純資産合計

22,399,544

22,280,196

負債純資産合計

27,537,488

27,146,432

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

5,627,441

5,616,749

売上原価

3,854,406

4,024,791

売上総利益

1,773,035

1,591,958

販売費及び一般管理費

1,429,247

1,590,724

営業利益

343,788

1,234

営業外収益

 

 

受取配当金

13,052

14,505

不動産賃貸料

61,629

61,575

受取補償金

1,544

51

補助金収入

10,459

10,622

廃材処分収入

10,733

7,181

その他

2,281

5,710

営業外収益合計

99,701

99,648

営業外費用

 

 

支払保証料

6,624

12,842

不動産賃貸費用

57,935

57,886

事故関連費用

2,672

為替差損

20,582

10,015

その他

6,336

2,896

営業外費用合計

94,150

83,640

経常利益

349,339

17,241

特別利益

 

 

固定資産売却益

314,526

特別利益合計

314,526

特別損失

 

 

投資有価証券売却損

1,125

特別損失合計

1,125

税金等調整前中間純利益

349,339

330,643

法人税、住民税及び事業税

98,499

54,954

法人税等調整額

25,839

54,657

法人税等合計

124,339

109,611

中間純利益

224,999

221,031

非支配株主に帰属する中間純利益

親会社株主に帰属する中間純利益

224,999

221,031

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

224,999

221,031

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△44,114

148,096

退職給付に係る調整額

△28,372

△15,804

その他の包括利益合計

△72,486

132,291

中間包括利益

152,513

353,323

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

152,513

353,323

非支配株主に係る中間包括利益

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

349,339

330,643

減価償却費

175,168

184,374

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△7,002

△342

賞与引当金の増減額(△は減少)

38,465

△50,188

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△24,408

△23,026

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△641

△8,384

工事損失引当金の増減額(△は減少)

14,224

△327

受取利息及び受取配当金

△13,515

△18,053

投資有価証券売却損益(△は益)

1,125

有形固定資産売却損益(△は益)

△314,526

固定資産除却損

6,011

△3,758

売上債権の増減額(△は増加)

2,262,346

3,651,894

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,306,428

△1,095,507

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,566,271

△770,743

未払消費税等の増減額(△は減少)

9,498

△181,057

その他

△46,889

△126,254

小計

△110,101

1,575,867

利息及び配当金の受取額

13,515

18,053

法人税等の支払額

△601,643

△663,987

法人税等の還付額

40,716

営業活動によるキャッシュ・フロー

△698,229

970,650

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△149,600

△136,941

有形固定資産の売却による収入

366,389

無形固定資産の取得による支出

△23,737

△17,760

投資有価証券の取得による支出

△52,322

△286,481

その他

△3,892

14,132

投資活動によるキャッシュ・フロー

△229,553

△60,661

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

△409,689

△498,886

その他

△264

財務活動によるキャッシュ・フロー

△409,689

△499,150

現金及び現金同等物に係る換算差額

△11,964

△6,798

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,349,436

404,040

現金及び現金同等物の期首残高

4,992,768

4,442,861

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,643,332

4,846,901

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 当社グループは、「社会インフラ事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 なお、当連結会計年度より、事業戦略をより明確に表現するため、セグメント名称を「情報装置事業」から「社会インフラ事業」へ変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。

 

(追加情報)

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

 当社は、2025年5月20日開催の取締役会において、当社及び当社連結子会社の株式会社インフォメックス松本の従業員(以下総称して「従業員」といいます。)に対する福利厚生制度を拡充させるとともに、従業員の帰属意識を醸成し、経営参画意識を持たせ、当社業績や株価上昇への意識を高めることにより、当社の中長期的な企業価値向上を図ることを目的として、従業員向け株式交付信託(RS信託)(以下「本制度」といいます。)を導入することを決議しております。

1.取引の概要

 本制度は、予め当社が定めた株式給付規程に従い、当社及び当社子会社の従業員のうち一定の要件を満たす者に対して、当社の株式を給付する仕組みです。当社は、従業員に対しポイントを付与し、一定の条件により受給権を取得したときに当該付与ポイントに相当する当社株式等を給付します。従業員に対し給付する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとしております。

2.信託に残存する自社の株式

 信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該株式の当中間連結会計期間末の帳簿価額及び株式数は492,687千円、421,100株であります。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

2026年3月期 中間期決算発表(参考資料)

2025年10月31日

名古屋電機工業株式会社

(コード番号 6797 東証スタンダード市場・名証メイン市場)

 

1.当中間連結会計期間(2026年3月期)の業績【連結】

(単位:百万円)

 

 

前中間連結会計期間

(2025年3月期)

当中間連結会計期間

(2026年3月期)

対前期増減

金額

百分比

金額

百分比

金額

増減率

期首受注残高

17,682

 

16,655

 

△1,027

△5.8%

受注高

8,250

 

10,165

 

1,914

23.2%

売上高

5,627

100.0%

5,616

100.0%

△10

△0.2%

営業利益

343

6.1%

1

0.0%

△342

△99.6%

経常利益又は経常損失(△)

349

6.2%

17

0.3%

△332

△95.1%

親会社株主に帰属する中間純利益

224

4.0%

221

3.9%

△3

△1.8%

 

 

 

2.財政状態【連結】

(単位:百万円)

 

 

前中間連結会計期間

(2025年3月期)

当中間連結会計期間

(2026年3月期)

対前期増減

総資産

25,489

27,146

1,656

純資産

20,521

22,280

1,758

自己資本比率

80.5%

82.1%

 

1株当たり純資産

1,749円36銭

1,895円42銭

 

 

3.1株当たり配当金予想

 

 

 

前期

(2025年3月期)

当期

(2026年3月期)

当期予想

(2026年3月期)

中間期末

0円00銭

0円00銭

 

期末

85円00銭

 

45円00銭

合計

85円00銭

 

45円00銭

 

(注)2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2025年3月期については、当該  株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。2026年3月期(予想)については、当該株式分割の影響を考慮して記載しております。

 

 

 

 

 

4.当期(2026年3月期)の業績予想【連結】

(単位:百万円)

 

 

通期予想

予想

対前期増減

金額

百分比

金額

増減率

期首受注残高

16,655

 

△1,027

△5.8%

売上高

17,500

100.0%

237

1.4%

営業利益

2,250

12.9%

△502

△18.2%

経常利益

2,320

13.3%

△462

△16.6%

親会社株主に帰属する当期純利益

1,740

9.9%

△466

△21.1%

 

以上