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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当中間期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
3 |
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(3)当中間期のキャッシュ・フローに関する説明 ………………………………………………………………… |
4 |
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(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
4 |
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2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
5 |
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(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
5 |
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(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
7 |
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中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
7 |
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中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………… |
8 |
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(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………… |
9 |
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(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
10 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
10 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
10 |
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(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… |
10 |
(1)当中間期の経営成績の概況
決算概要
当中間連結会計期間における我が国の経済は、米国の通商政策が自動車産業を中心に影響を及ぼし、改善に足踏みがみられます。先行きについては、雇用・所得環境が改善し緩やかな回復が期待されていますが、米国の通商政策の影響や物価上昇の継続が個人消費に影響を及ぼし、景気を下押しするリスクとなっていることに注視する必要があります。
このような状況の中、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高53,165百万円(前年同期比6.0%増)、営業利益981百万円(前年同期比33.6%減)、経常利益970百万円(前年同期比33.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益521百万円(前年同期比40.2%減)となりました。
当中間連結会計期間は、「Man to Manホールディングス株式会社に関連する連結子会社」及び「オールジヤパンガード株式会社」の業績を2025年7月1日より連結したこともあり、売上高は前年同期と比較して増収となり、計画通りに進捗しました。
また、利益面については、オートモーティブにおける主要顧客からの人材ニーズが弱まったことや新卒エンジニアの育成コストの増加などが課題となっているものの、ほぼ計画どおりの進捗となりました。
(売上高)
当中間連結会計期間の売上高は、前年同期と比較して増収となりました。
当社グループの主力である製造生産系人材サービスでは、M&Aによる子会社の業績を2025年7月1日から連結したことや請求単価の上昇により増収となりました。また、エンジニア系人材サービスでは、新卒エンジニアの配属やキャリアチェンジ推進の効果もあり在籍人数は増加し、売上高は大幅な増収となりました。
(利益面)
当中間連結会計期間の営業利益は前年同期と比較して減益となりました。
売上総利益については、前年同期比で1.9%の増加となりましたが、オートモーティブの在籍人数が前年同期と比較して減少したこと、ジュニアエンジニア育成コストの増加による原価の上昇などが主な要因となり、前年同期と比較して売上総利益率が0.7ポイント悪化しました。
販管費については、処遇改善に伴う人件費の増加、M&Aによる人件費やのれん償却費の増加が主な要因となり、売上高は増加したものの、前年同期と比較して販管費率は0.5ポイント悪化しました。
この結果、当中間連結会計期間の営業利益は前年同期比で33.6%減少しました。また、重要な指標と位置付ける営業利益率は1.8%となり、前年同期比で1.1ポイント悪化しました。
サービス別の業績
総合人材サービス
当中間連結会計期間の総合人材サービスの売上高は51,455百万円(前年同期比5.8%増)、売上総利益は8,286百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
(製造生産系人材サービス)
製造派遣、製造請負に区分されます。
なお、Man to Man株式会社、Man to Man Assist株式会社の業績を2025年7月1日より含めております。
当中間連結会計期間の当サービスの売上高は41,077百万円(前年同期比5.3%増)となり、前年同期比で増収となりました。
当サービスの期末在籍人数は15,976名(前年同期比1,349名増)となり、1か月当たりの離職率は3.8%(前年同期と同水準)となりました。また、製造スタッフの請求単価の上昇により、1人当たりの月平均売上高が454千円(前年同期比16千円増)となりました。この結果、当サービスの売上総利益率は16.8%となりました。
(エンジニア系人材サービス)
製造領域の設備技術と生産技術、IT関連、設計・開発などに区分されます。
当中間連結会計期間の当サービスの売上高は6,253百万円(前年同期比15.0%増)となり、前年同期比で増収となりました。
当サービスの期末在籍人数は2,136名(前年同期比288名増)となり、1か月当たりの離職率は1.9%(前年同期比0.3ポイント悪化)となりました。また、1人当たりの月平均売上高は504千円(前年同期比25千円減)となりました。この結果、売上総利益率は、前年同期比で4.4ポイント低下し16.9%となりました。
(事務系人材サービス)
一般事務派遣、BPO(Business Process Outsourcing)に区分されます。
当中間連結会計期間の当サービスの売上高は1,071百万円(前年同期比5.8%減)となりました。
当サービスの事務系派遣の在籍人数は517名(前年同期比37名減)となり、売上高は前年同期比で減収となりました。
(その他の人材サービス)
高年齢者社員の人材派遣、障がい者社員による軽作業請負やWebシステム開発などに区分されます。
なお、Man to Man Animo株式会社の業績を2025年7月1日より含めております。
当中間連結会計期間の当サービスの売上高は3,051百万円(前年同期比0.2%減)となりました。
高年齢者が活躍できる職場モデルの構築に向けて、高年齢者の活躍を支援し、雇用機会の開拓と確保、仕組みの構築に取り組んでいます。当中間連結会計期間のプライム社員(高年齢者社員)数は708名となりました。
障がい者が活躍できる職場モデルの構築に向けて、単に障がい者を雇用するだけではなく、一般の企業から軽作業の受託やWebシステム開発などを行うなど、一人ひとりの特性を活かした自立型の活躍を推進しながら、学校関係者や支援機関そして行政といった地域社会との共生を図っています。当中間連結会計期間の障がい者社員数は274名となりました。
その他のサービス
介護・福祉サービス、各種警備サービス、製造系システム開発受託などに区分されます。
なお、オールジヤパンガード株式会社、テックポート株式会社の業績を2025年7月1日より含めております。
当中間連結会計期間の当サービスの売上高は1,710百万円(前年同期比11.0%増)、売上総利益は278百万円(前年同期比71.9%増)となりました。
当サービスの中核である施設介護サービスにおける、当中間連結会計期間の介護施設の入居者数は380名(前年と同水準)となりました。また、施設における入居率は94.5%(前年と同水準)と引き続き高水準で推移しました。この結果、売上総利益率は、前年同期比で5.8ポイント改善し16.3%となりました。
インダストリー戦略
当社グループは、日本をリードするオートモーティブ(自動車製造・EV関連製造業界)・セミコンダクター(半導体製造業界)・エレクトロニクス(電子機器製造業界)を中心としたインダストリー毎の人材ニーズに応えることで製造生産系人材サービスとエンジニア系人材サービスの拡大を目指しています。
オートモーティブでは、米国関税の影響により主要メーカーからの人材ニーズが弱まったことから、当中間連結会計期間の売上高は19,915百万円(前年同期比2.4%減)となりました。
セミコンダクターでは、請求単価の上昇や在籍人数の増加もあり、当中間連結会計期間の売上高は7,409百万円(前年同期比13.7%増)となりました。
エレクトロニクスでは、稼働が前年同期比で回復したことから、当中間連結会計期間の売上高は5,572百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
人材育成
当中間連結会計期間の教育実施者数は延べ11,787名となりました。
当社グループは、新たな研修施設である「日総テクニカルセンター愛知」を2025年10月に開設しました。当施設においては、テクニカル教育とスキルトレーニングを融合させた研修に加え、スマートテクノロジーを活用できる人材の育成にも挑戦していきます。未来対応力を育むための知識・技術の伝承、現場で活きる技術力の向上を目指し、単なる知識だけではなく、実践的な人材育成に取り組みます。
(2)当中間期の財政状態の概況
(資産)
当中間連結会計期間末における流動資産は20,948百万円となり、前連結会計年度末に比べ539百万円増加いたしました。これは主に、M&A等により受取手形及び売掛金が1,145百万円増加した一方、現金及び預金が828百万円減少したことによるものであります。
当中間連結会計期間末における固定資産は13,965百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,097百万円増加いたしました。これは主に、M&A等によりのれんが1,576百万円、投資有価証券が489百万円、建物及び構築物(純額)が416百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は34,913百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,636百万円増加いたしました。
(負債)
当中間連結会計期間末における流動負債は15,191百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,958百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金が2,000百万円、未払費用が1,045百万円増加したことによるものであります。
当中間連結会計期間末における固定負債は2,549百万円となり、前連結会計年度末に比べ301百万円増加いたしました。これは主に、M&A等により退職給付に係る負債が281百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は17,740百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,259百万円増加いたしました。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産合計は17,172百万円となり、前連結会計年度末に比べ377百万円増加いたしました。これは主に、株式交換等による自己株式の処分791百万円、親会社株主に帰属する中間純利益521百万円及び剰余金の配当725百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は48.4%(前連結会計年度末は52.8%)となりました。
(3)当中間期のキャッシュ・フローに関する説明
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ828百万円減少し、7,357百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益952百万円等の収入で法人税等の支払額749百万円を吸収して、445百万円の収入(前年同中間期は998百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出306百万円等により、464百万円の支出(前年同中間期は1,942百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純増減額(△は減少)2,000百万円、長期借入金の返済による支出2,064百万円、配当金の支払額725百万円等により、810百万円の支出(前年同中間期は947百万円の支出)となりました。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2025年5月12日の「2025年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
8,186 |
7,357 |
|
受取手形及び売掛金 |
11,223 |
12,369 |
|
その他 |
1,004 |
1,230 |
|
貸倒引当金 |
△4 |
△8 |
|
流動資産合計 |
20,408 |
20,948 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
1,999 |
2,415 |
|
土地 |
2,771 |
2,888 |
|
その他(純額) |
566 |
297 |
|
有形固定資産合計 |
5,337 |
5,602 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
893 |
2,469 |
|
その他 |
521 |
1,116 |
|
無形固定資産合計 |
1,414 |
3,586 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
その他 |
4,147 |
4,808 |
|
貸倒引当金 |
△31 |
△31 |
|
投資その他の資産合計 |
4,115 |
4,776 |
|
固定資産合計 |
10,867 |
13,965 |
|
資産合計 |
31,276 |
34,913 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
短期借入金 |
- |
2,000 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
490 |
490 |
|
未払費用 |
6,174 |
7,220 |
|
未払法人税等 |
771 |
431 |
|
契約負債 |
198 |
198 |
|
賞与引当金 |
1,551 |
1,678 |
|
役員賞与引当金 |
- |
15 |
|
株主優待引当金 |
140 |
7 |
|
その他 |
2,906 |
3,149 |
|
流動負債合計 |
12,233 |
15,191 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
1,038 |
793 |
|
退職給付に係る負債 |
837 |
1,118 |
|
その他 |
371 |
636 |
|
固定負債合計 |
2,247 |
2,549 |
|
負債合計 |
14,481 |
17,740 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
2,016 |
2,016 |
|
資本剰余金 |
2,374 |
2,190 |
|
利益剰余金 |
12,851 |
12,647 |
|
自己株式 |
△842 |
△51 |
|
株主資本合計 |
16,399 |
16,802 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
- |
△1 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
100 |
95 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
100 |
93 |
|
非支配株主持分 |
295 |
276 |
|
純資産合計 |
16,795 |
17,172 |
|
負債純資産合計 |
31,276 |
34,913 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
50,174 |
53,165 |
|
売上原価 |
41,765 |
44,600 |
|
売上総利益 |
8,409 |
8,565 |
|
販売費及び一般管理費 |
6,929 |
7,583 |
|
営業利益 |
1,479 |
981 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
2 |
7 |
|
受取配当金 |
- |
3 |
|
助成金収入 |
24 |
46 |
|
受取家賃 |
19 |
20 |
|
その他 |
9 |
24 |
|
営業外収益合計 |
55 |
101 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
4 |
12 |
|
持分法による投資損失 |
38 |
45 |
|
賃貸費用 |
9 |
8 |
|
その他 |
16 |
45 |
|
営業外費用合計 |
68 |
112 |
|
経常利益 |
1,466 |
970 |
|
特別利益 |
|
|
|
負ののれん発生益 |
- |
5 |
|
特別利益合計 |
- |
5 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
- |
23 |
|
投資有価証券評価損 |
22 |
- |
|
特別損失合計 |
22 |
23 |
|
税金等調整前中間純利益 |
1,443 |
952 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
666 |
401 |
|
法人税等調整額 |
△99 |
28 |
|
法人税等合計 |
566 |
430 |
|
中間純利益 |
877 |
522 |
|
非支配株主に帰属する中間純利益 |
4 |
0 |
|
親会社株主に帰属する中間純利益 |
872 |
521 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
中間純利益 |
877 |
522 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
- |
△1 |
|
退職給付に係る調整額 |
△6 |
△5 |
|
その他の包括利益合計 |
△6 |
△7 |
|
中間包括利益 |
871 |
515 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
866 |
514 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
4 |
0 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前中間純利益 |
1,443 |
952 |
|
減価償却費 |
138 |
152 |
|
のれん償却額 |
70 |
102 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△15 |
△4 |
|
役員賞与引当金の増減額(△は減少) |
13 |
15 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
116 |
25 |
|
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) |
△14 |
△15 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
76 |
68 |
|
株主優待引当金の増減額(△は減少) |
△112 |
△133 |
|
固定資産売却損益(△は益) |
- |
23 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△2 |
△10 |
|
支払利息 |
4 |
12 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
38 |
45 |
|
負ののれん発生益 |
- |
△5 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△996 |
17 |
|
敷金及び保証金の増減額(△は増加) |
6 |
△7 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
△267 |
257 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
△351 |
△210 |
|
その他 |
△388 |
△96 |
|
小計 |
△240 |
1,190 |
|
利息及び配当金の受取額 |
1 |
10 |
|
利息の支払額 |
△4 |
△12 |
|
法人税等の還付額 |
30 |
6 |
|
法人税等の支払額 |
△785 |
△749 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
△998 |
445 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
投資有価証券の取得による支出 |
△1,468 |
△199 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△336 |
△153 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△15 |
△17 |
|
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 |
- |
△306 |
|
保険積立金の解約による収入 |
- |
206 |
|
その他 |
△121 |
5 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△1,942 |
△464 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
- |
2,000 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△256 |
△2,064 |
|
自己株式の取得による支出 |
△0 |
- |
|
配当金の支払額 |
△671 |
△725 |
|
非支配株主への配当金の支払額 |
△18 |
△19 |
|
その他 |
△0 |
△0 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△947 |
△810 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
- |
- |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△3,888 |
△828 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
9,641 |
8,186 |
|
現金及び現金同等物の中間期末残高 |
5,752 |
7,357 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(株式取得及び簡易株式交換による子会社化)
当社は、2025年4月17日開催の取締役会において、Man to Manホールディングス株式会社(以下「Man to Manホールディングス」といいます。)の発行済株式の一部を取得(以下「本株式取得」といいます。)し、その後、当社を株式交換完全親会社、Man to Manホールディングスを株式交換完全子会社とする簡易株式交換(以下「本株式交換」といいます。)を実施することを決議いたしました。
また、同日付で株式譲渡契約及び株式交換契約を締結し、2025年5月30日付で発行済株式の一部を取得、続いて2025年6月1日付で簡易株式交換を実施いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 Man to Manホールディングス株式会社
事業の内容 有料職業紹介事業、労働者派遣事業、再就職支援事業、生産・物流業務のアウト
ソーシング事業、コンサルティング事業、グループ全体の経営戦略の策定、
グループ事業会社の経営管理、グループ全体の広報等
(2)企業結合を行った主な理由
Man to Manホールディングス及びその子会社・関連会社により構成されるMan to Manグループ(以下「Man to Manグループ」といいます。)は、製造系人材派遣を中心に、生産受託・物流受託、製造業向けの生産管理・設備保全システム開発、ベトナムでのシステムオフショア開発、障がい者雇用促進などさまざまな事業を展開しております。主たる商圏である愛知県、三重県、静岡県西部、岐阜県では、自動車メーカー(サプライヤーを含みます。)、半導体デバイスメーカー等に注力したサービス展開を行っており、中部東海エリアで強い事業基盤を有しております。
一方当社グループは、「人を育て 人を活かす」という創業理念のもと、マテリアリティ(重要課題)を「働きやすい職場づくり」、「社会変化や産業変化への対応」、「ガバナンスの強化」と定義し、「働く機会と希望を創出する」というミッションの実現に向けた取り組みを行っております。
当社グループの主力戦略であるインダストリー戦略では、日本をリードするオートモーティブ(自動車製造・電気自動車(EV)関連製造業界)・セミコンダクター(半導体製造業界)・エレクトロニクス(電子機器製造業界)を中心としたインダストリー毎の人材ニーズに応えることで製造生産系人材サービスとエンジニア系人材サービスの拡大を目指しております。
また、当社グループは、独自の「人材育成モデル」を構築・推進しております。具体的には、全国9か所に展開する自社教育研修施設を用いて、お客様のニーズに沿って開発した独自の教育プログラムにより、付加価値の高い人材の育成に取り組んでいるところであります。
Man to Manグループの主力エリアである中部東海エリアには、自動車を中心とした重要顧客が集積しており、当社グループが注力しているエリアでもあります。今後このエリアでは、ハイブリッド車用のバッテリーのみならず、電気自動車(EV)の普及に向けた各メーカーの動きがさらに活発化すると予想されています。
このようなことから、重要顧客内のシェアを拡大し、当社グループの強みである人材育成のノウハウを活用することで、このエリアにおける圧倒的なプレゼンスを確立することが可能であると判断し、今般、Man to Manホールディングスを完全子会社化することといたしました。
また、Man to Manグループが持つ、既存事業における外国人材の積極的な活用や、受託ソフトウェア・パッケージソフトウェアの開発、障がい者を活用したWebシステム開発の受託事業などのリソースを、当社グループ及び新規事業部門と掛け合わせることで、今後のビジネスチャンスをさらに取り込んでいくことが可能になると考えております。
(3)企業結合日
本株式取得日 2025年5月30日
本株式交換日 2025年6月1日
みなし取得日 2025年6月30日
(4)企業結合の法的形式
株式取得 現金を対価とする株式取得
株式交換 当社を株式交換完全親会社とし、Man to Manホールディングスを株式交換完全子
会社とする簡易株式交換
(5)結合後企業の名称
名称の変更はありません。
(6)取得した議決権比率
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企業結合直前に所有している議決権比率 |
-% |
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現金対価により取得した議決権比率 |
73% |
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株式交換により取得した議決権比率 |
27% |
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取得後の議決権比率 |
100% |
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
現金を主な対価として株式を取得したためであります。
2.中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2025年6月1日から2025年8月31日
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
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取得の対価 |
現金 |
1,600百万円 |
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当社普通株式 |
570百万円(※) |
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取得原価 |
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2,170百万円 |
※当社普通株式の企業結合日における株価を基礎にして算定しております。
4.株式の種類別の交換比率及びその算定方法並びに交付した株式数
(1)本株式交換比率
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当社 (株式交換完全親会社) |
Man to Man ホールディングス (株式交換完全子会社) |
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本株式交換に係る割当の内容 |
1 |
1,669 |
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株式交換により交付した株式数 |
当社普通株式:909,711株 |
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Man to Manホールディングスの普通株式1株に対して、当社の普通株式1,669株を割当交付いたしました。
(2)株式交換比率の算定方法
当社は、本株式交換比率の公正性・妥当性を確保するため、当社及びMan to Manホールディングスから独立した第三者算定機関として内村公認会計士事務所を選定し、両社の株式価値及び株式交換比率の算定を依頼いたしました。
内村公認会計士事務所は、当社株式については、当社が東京証券取引所プライム市場に上場しており、市場株価が存在することから、市場株価法により算定いたしました。具体的には、2025年4月16日を算定基準日として、算定基準日の終値、算定基準日を含む直近1ヶ月間、3ヶ月間及び6ヶ月間の終値単純平均値を算定の基礎として算定を行っております。
一方、Man to Manホールディングスの株式については、同社が非上場会社であり、市場株価が存在しないことから、市場株価法は採用できないものの、将来の事業活動の状況を株式価値の評価に反映するためディスカウント・キャッシュ・フロー法(以下「DCF法」といいます。)を採用して算定を行いました。DCF法においては、Man to Manホールディングスの財務予測(利益計画及びその他の情報を含みます。)に基づく将来キャッシュ・フローを一定の割引率で現在価値に割り引くことで株式価値を算定しております。
内村公認会計士事務所から提出を受けた株式価値及び株式交換比率の算定結果並びにMan to Manホールディングスに対して実施したデューデリジェンスの結果等を踏まえて、Man to Manホールディングスの財務状況や将来の見通し等を総合的に勘案し、当事者間で交渉・協議を重ねた結果、本株式交換比率が妥当であると判断いたしました。
(3)本株式交換により交付した株式数
当社は、本株式交換に際して、当社の普通株式909,711株を割当交付いたしました。当社が交付した株式については、当社が保有する自己株式909,711株を割当てており、新たに株式は発行しておりません。
5.主要な取得関連費用の内訳及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 11百万円
6.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額 1,678百万円
なお、取得原価の配分が完了していないため、のれんの金額は暫定的な金額であります。
(2)発生原因
主に今後の事業展開により期待される将来の超過収益力の合理的な見積りにより発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
13年間にわたる均等償却
(株式取得による子会社化)
当社は、2025年4月17日開催の取締役会において、オールジヤパンガード株式会社(以下「オールジヤパンガード社」といいます。)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決議いたしました。
また、同日付で株式譲渡契約を締結し、2025年4月25日付で全株式を取得いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 オールジヤパンガード株式会社
事業の内容 各種警備の請負とその保障
(2)企業結合を行った主な理由
オールジヤパンガード社は、主に公共施設の施設警備や交通警備等を行っている55年の業歴を有する企業であり、設立以来、長年に亘って安定した財務基盤を維持しております。また、地域と人への優しさをモットーとしたサービスを提供し続けており、主要顧客から厚い信頼を得ている企業でもあります。
当社グループのミッションである「働く機会と希望を創出する」の一環として、幅広い年代が活躍できる機会を提供していくことを目指し、今般、オールジヤパンガード社を子会社化することといたしました。
当社グループは、主に製造生産系人材領域を中心としたサービスを提供しており、警備業は新たな領域とはなりますが、人を起点としたサービスを提供していること、従業員へのホスピタリティに重きを置いた社員教育を施していることなど、当社グループ事業との類似点も多いことから、オールジヤパンガード社との親和性は高いと考えております。
また、警備業界は人手不足が深刻化しておりますが、当社グループとの連携により必要な人材を迅速に確保することで、持続的な事業運営と拡大が可能と判断いたしました。
(3)企業結合日
株式取得日 2025年4月25日
みなし取得日 2025年6月30日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
名称の変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
現金を対価として株式を取得したためであります。
2.中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2025年5月1日から2025年7月31日
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
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取得の対価 |
現金 |
810百万円 |
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取得原価 |
|
810百万円 |
4.主要な取得関連費用の内訳及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 57百万円
5.負ののれん発生益の金額、発生原因
(1)負ののれん発生益の金額 5百万円
なお、取得原価の配分が完了していないため、負ののれん発生益の金額は暫定的な金額であります。
(2)発生原因
企業結合時における時価純資産が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。