○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ………………………………………………………………………………………5

(3)中間キャッシュフロー計算書 ………………………………………………………………………6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………8

(1)生産実績 ………………………………………………………………………………………………8

(2)受注実績 ………………………………………………………………………………………………8

(3)販売実績 ………………………………………………………………………………………………8

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間会計期間における我が国経済は、食料品などの物価高を背景に個人消費の伸び悩みが続き、国内政治の不安定化への懸念が強まる中で国内経済は一進一退の状況が続いていました。一方、世界経済は依然として地政学的リスクが懸念されるとともに、トランプ米大統領の関税政策により不確実化が一層増大する状況にありました。

このような経済状況の中で、当社は社内での工程進捗管理を密に行い、売上計画を極力変動させない取組みを行うとともに、部材や購入品などのコストアップ要因を適切に価格に反映させる取組みを推進してまいりましたが、当中間会計期間の受注高は1,561百万円(前年同期比34.9%減)、売上高は1,807百万円(前年同期比6.5%減)となりました。損益については、一部製品における収益目標の確保が未達となり営業利益7百万円(前年同期比84.7%減)、経常利益10百万円(前年同期比78.9%減)、中間純利益48百万円(前年同期比38.7%減)と厳しい結果となりました。

今後におきましては、不確実性の高い経済状況が続くと想定されるものの、先行きの設備投資につきましては、人手不足を背景とした省人化や業務効率化のためのDXといった中長期的な課題の解決に向けた顧客の投資需要は引き続き堅調に推移すると見込まれます。こうしたニーズに対する的確な提案営業を行い、受注・売上の確保に努めてまいります。

以下主なセグメントの業績についてご説明申しあげます。

 

(電源機器)

電源機器につきましては、電池業界および自動車関連業界などを中心に、様々なニーズにお応えすることで受注確保に取り組んでまいりましたが設備投資に対し慎重な姿勢が見られ、受注高は698百万円(前年同期比13.3%減)となりました。一方、売上高は873百万円(前年同期比4.6%増)となりました。

今後につきましては、カーボンニュートラルの実現に寄与するインバータ方式の電源や小型電源の更なる改良を進めるとともに、汎用型電源の拡販に力を入れ、受注・売上の確保に努めてまいります。

 

(表面処理装置)

表面処理装置につきましては、自動車関連業界、半導体関連業界などを中心に、新規・更新需要および既存装置の改修需要の掘り起こしに注力してまいりましたが、新規案件の受注が少なく受注高は455百万円(前年同期比54.7%減)となりました。売上高は改造修理案件が中心となり542百万円(前年同期比12.5%減)となりました。

今後につきましては、引き続き新規案件の受注確保及びIoT技術を活用した予防保全システムであるCCCS-M(当社製品名)の提案や既存装置の改修提案により受注・売上の確保に努めてまいります。

 

(電気溶接機)

電気溶接機につきましては、自動車関連業界、鋼製家具業界などを中心に、新規及び更新需要の掘り起こしに注力してまいりましたが設備投資に対し慎重な姿勢が見られ、受注高は273百万円(前年同期比12.9%減)、売上高は250百万円(前年同期比22.0%減)となりました。

今後につきましては、新機能を搭載した溶接制御装置であるCK5(当社製品名)の市場投入により、更なる受注・売上の確保に努めてまいります。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

流動資産は、前事業年度末に比べて11.2%減少し3,329百万円となりました。これは、主として現金及び預金が533百万円、仕掛品が124百万円減少した一方、電子記録債権が123百万円増加したことなどによるものであります。

固定資産は、前事業年度末に比べて35.6%増加し1,707百万円となりました。これは、主として工場建替などにより建物(純額)が656百万円増加したことによるものであります。

この結果、総資産は、前事業年度末に比べて0.5%増加し5,037百万円となりました。

(負債)

流動負債は、前事業年度末に比べて13.6%減少し1,981百万円となりました。これは、主として電子記録債務が145百万円減少したことによるものであります。

固定負債は、前事業年度末に比べて86.6%増加し671百万円となりました。これは、主として長期借入金が300百万円増加したことによるものであります。

この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて0.0%増加し2,653百万円となりました。

(純資産)

純資産合計は、前事業年度末に比べて1.1%増加し2,383百万円となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、期首時点に比べて533百万円減少し832百万円となりました。当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果、資金の減少は465百万円(前中間会計期間は収入161百万円)となりました。
 収入の主な内訳は、棚卸資産の減少額169百万円であり、支出の主な内訳は、仕入債務の減少額202百万円、売上債権の増加額126百万円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果、資金の減少は438百万円(前中間会計期間は支出189百万円)となりました。
 収入の主な内訳は、投資有価証券の売却による収入56百万円であり、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出493百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果、資金の増加は370百万円(前中間会計期間は支出26百万円)となりました。

収入の主な内訳は、短期借入金の増加額100百万円、長期借入金の増加額300百万円などによるものであり、支出の主な内訳は、配当金の支払額29百万円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 記載の業績予想数値につきましては、2025年5月14日に公表いたしました内容を修正しております。詳細につきましては、本日公表の「2026年3月期第2四半期(中間期)の業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照願います。

 なお、記載の業績予想数値につきましては、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は今後様々な要因により業績予想とは異なる可能性があります。実際の業績に与え得る重要な要因には、当社の事業を取り巻く経済環境、市場動向等が考えられます。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,366,109

832,684

 

 

受取手形及び売掛金

625,215

628,587

 

 

電子記録債権

551,279

674,678

 

 

商品及び製品

125,067

101,901

 

 

仕掛品

914,665

789,869

 

 

原材料及び貯蔵品

154,621

130,998

 

 

その他

15,608

172,725

 

 

貸倒引当金

△1,800

△2,000

 

 

流動資産合計

3,750,767

3,329,443

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

87,577

743,944

 

 

 

その他(純額)

434,828

220,068

 

 

 

有形固定資産合計

522,405

964,013

 

 

無形固定資産

19,609

10,837

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

723,477

733,509

 

 

 

貸倒引当金

△6,410

△687

 

 

 

投資その他の資産合計

717,066

732,822

 

 

固定資産合計

1,259,081

1,707,673

 

資産合計

5,009,849

5,037,117

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

196,665

139,017

 

 

電子記録債務

358,921

213,597

 

 

短期借入金

740,000

840,000

 

 

未払法人税等

53,334

8,106

 

 

契約負債

513,411

523,492

 

 

製品保証引当金

21,579

16,741

 

 

その他

409,315

240,837

 

 

流動負債合計

2,293,228

1,981,792

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

-

300,000

 

 

退職給付引当金

199,573

199,657

 

 

その他

160,358

172,155

 

 

固定負債合計

359,932

671,812

 

負債合計

2,653,161

2,653,605

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

503,000

503,000

 

 

資本剰余金

225,585

225,585

 

 

利益剰余金

1,476,417

1,492,147

 

 

自己株式

△17,076

△17,198

 

 

株主資本合計

2,187,926

2,203,534

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

168,761

179,977

 

 

評価・換算差額等合計

168,761

179,977

 

純資産合計

2,356,687

2,383,511

負債純資産合計

5,009,849

5,037,117

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

1,934,372

1,807,803

売上原価

1,378,787

1,328,627

売上総利益

555,584

479,175

販売費及び一般管理費

509,536

472,108

営業利益

46,048

7,066

営業外収益

 

 

 

受取利息

1

52

 

受取配当金

5,486

6,493

 

スクラップ売却益

2,467

1,697

 

その他

1,314

833

 

営業外収益合計

9,270

9,076

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,399

5,196

 

その他

0

0

 

営業外費用合計

3,399

5,196

経常利益

51,918

10,946

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

38,394

51,238

 

特別利益合計

38,394

51,238

特別損失

 

 

 

固定資産処分損

986

3,183

 

特別損失合計

986

3,183

税引前中間純利益

89,326

59,001

法人税、住民税及び事業税

20,527

939

法人税等調整額

△9,839

9,878

法人税等合計

10,687

10,817

中間純利益

78,639

48,183

 

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益

89,326

59,001

 

減価償却費

24,368

39,235

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

7,823

△5,523

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

4,853

83

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△19,170

△4,838

 

前払年金費用の増減額(△は増加)

28,247

△31,363

 

受取利息及び受取配当金

△5,488

△6,545

 

支払利息

3,399

5,196

 

固定資産処分損益(△は益)

986

3,183

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△38,394

△51,238

 

売上債権の増減額(△は増加)

△106,321

△126,770

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△191,201

169,913

 

仕入債務の増減額(△は減少)

117,234

△202,971

 

契約負債の増減額(△は減少)

471,448

10,080

 

その他

△217,102

△281,083

 

小計

170,008

△423,640

 

利息及び配当金の受取額

5,488

6,545

 

利息の支払額

△3,533

△6,445

 

法人税等の支払額

△10,873

△41,886

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

161,090

△465,427

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△232,050

△493,674

 

無形固定資産の取得による支出

-

△390

 

投資有価証券の取得による支出

△167

△177

 

投資有価証券の売却による収入

42,512

56,730

 

その他

442

△533

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△189,264

△438,045

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

-

100,000

 

長期借入れによる収入

-

300,000

 

配当金の支払額

△26,779

△29,830

 

その他

△50

△121

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△26,830

370,047

現金及び現金同等物に係る換算差額

△0

△0

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△55,004

△533,424

現金及び現金同等物の期首残高

1,065,391

1,366,109

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,010,387

832,684

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

3.その他

(1)生産、受注及び販売の状況

 

(1)生産実績

当中間会計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

生産高(千円)

前年同期比(%)

電源機器

538,096

△28.5

表面処理装置

578,986

△47.3

電気溶接機

303,096

△3.3

その他

209,108

40.6

合計

1,629,288

△29.6

 

(注)金額は、販売価格によっております。

 

(2)受注実績

当中間会計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

受注高(千円)

前年同期比(%)

受注残高(千円)

前年同期比(%)

電源機器

698,662

△13.3

673,278

△30.9

表面処理装置

455,047

△54.7

1,212,089

△48.5

電気溶接機

273,708

△12.9

216,568

18.1

その他

134,544

△51.0

227,600

△15.3

合計

1,561,963

△34.9

2,329,536

△38.3

 

 

(3)販売実績

当中間会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

販売高(千円)

前年同期比(%)

電源機器

873,377

4.6

表面処理装置

542,726

△12.5

電気溶接機

250,029

△22.0

その他

141,670

△10.8

合計

1,807,803

△6.5