|
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当中間期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当中間期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………… |
2 |
|
|
|
|
2.中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………… |
3 |
|
(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………… |
5 |
|
中間連結損益計算書 …………………………………………………………………………………… |
5 |
|
中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… |
7 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………… |
7 |
|
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(中間連結貸借対照表関係) …………………………………………………………………………… |
8 |
|
(中間連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………… |
8 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………… |
8 |
|
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………… |
9 |
|
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………… |
10 |
|
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………… |
11 |
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(補足資料)2026年3月期 第2四半期(中間期) 決算発表 補足資料 |
|
(1)当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、安定的な基調が継続しているものの、各国通商政策の影響を受け足元では景況感に弱さも見られます。米国はこれまでは緩やかな推移を続けてきたものの、労働市場では減速が顕著となってきております。欧州経済については回復基調ではあるものの、ドイツを中心とした製造業では中国景気低迷の影響を受け低調な推移をしております。今後、関税政策による悪影響がグローバル経済に波及し景気を減速させることが予見されるものの、影響の規模については見通しの困難な状況が続いております。
このような情勢のもと、当社グループのエンバイロメント事業においては、自動車関連製品の出荷が関税率引き上げを意識した駆け込み需要等により増加したほか、産業プロセスの工事案件売上計上も重なり、売上高が増加しました。デジタルソサエティ事業は、半導体製造装置用製品について、先端ファウンドリ工場新設の計画が後退しているものの、一部客先の在庫積み増しにより出荷が増加しました。エネルギー&インダストリー事業では、エナジーストレージで国内蓄電所向けにNASⓇ電池(ナトリウム/硫黄電池)を販売したことにより売上高は前年同期を上回りました。全社では、当中間連結会計期間の売上高は前年同期比9.3%増の3,262億4百万円となりました。利益面につきましては、営業利益は売上高の増加に伴い、同22.7%増の487億円、経常利益は、同21.6%増の466億67百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は、エナジーストレージ事業として展開するNASⓇ電池の製造及び販売活動終了に係る事業構造改革費用を特別損失に計上したことから、同7.7%減の238億70百万円となりました。
セグメント別には、エンバイロメント事業では売上高は前年同期比2.5%増の1,973億98百万円、営業利益は同5.1%増の371億6百万円、デジタルソサエティ事業では売上高は同23.6%増の978億27百万円、営業利益は同157.2%増の135億6百万円、エネルギー&インダストリー事業では売上高は同17.9%増の321億20百万円、営業損益は17億73百万円の営業損失(前年同期は8億65百万円の営業損失)となりました。
(2)当中間期の財政状態の概況
当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて383億91百万円増加の1兆1,813億77百万円となりました。これは主として受取手形、売掛金及び契約資産や棚卸資産が減少した一方で、有価証券、投資有価証券や現金及び預金が増加したことによるものです。負債合計は、前連結会計年度末に比べて2億59百万円増加の4,157億39百万円となりました。これは主として長期借入金が増加した一方で、短期借入金や1年内返済予定の長期借入金等が減少したことによるものです。また、純資産合計は、為替換算調整勘定、利益剰余金やその他有価証券評価差額金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ381億32百万円増加の7,656億38百万円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績見通しにつきましては、エンバイロメント事業の自動車関連製品で下期に関税影響による自動車販売の減少による需要減を見込むことに加え、デジタルソサエティ事業の半導体製造装置用製品についても一部客先における在庫積み増しの需要が下期には剝落することを想定するものの、関税の直接影響を売価改定で改善すること等により、売上高、営業利益、経常利益については前回予想を上回る見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益については、NASⓇ電池の製造及び販売活動終了に係る事業構造改革費用を特別損失に計上する一方、政策保有株式の縮減による売却益を織り込み2025年4月公表数値を据え置きました。なお、下期の連結業績予想の前提となる為替レートは、1米ドル145円、1ユーロ170円としております。
(期中平均為替レート 1米ドル146円、1ユーロ169円)
2026年3月期の連結業績予想(2025年4月1日~2026年3月31日)
|
|
売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
親会社株主に 帰属する 当期純利益 |
1株当たり 当期純利益 |
|
|
百万円 |
百万円 |
百万円 |
百万円 |
円 銭 |
|
前回発表予想 (A) |
630,000 |
75,000 |
70,000 |
55,000 |
187.65 |
|
今回修正予想 (B) |
650,000 |
85,000 |
82,000 |
55,000 |
189.44 |
|
増減額 (B-A) |
20,000 |
10,000 |
12,000 |
- |
- |
|
増減率 (%) |
3.2 |
13.3 |
17.1 |
- |
- |
|
(ご参考)前期実績 (2025年3月期) |
619,513 |
81,241 |
78,249 |
54,933 |
185.96 |
なお業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいており、実際の数値は今後様々な要因により予想数値と大きく異なる可能性があります。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
197,974 |
212,674 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
135,471 |
123,456 |
|
有価証券 |
65,895 |
92,940 |
|
棚卸資産 |
241,936 |
231,044 |
|
その他 |
27,762 |
23,421 |
|
貸倒引当金 |
△165 |
△147 |
|
流動資産合計 |
668,874 |
683,390 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
125,765 |
137,639 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
153,889 |
152,433 |
|
その他(純額) |
76,981 |
68,918 |
|
有形固定資産合計 |
356,636 |
358,991 |
|
無形固定資産 |
6,153 |
6,349 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
68,892 |
89,160 |
|
その他 |
42,748 |
43,818 |
|
貸倒引当金 |
△318 |
△333 |
|
投資その他の資産合計 |
111,322 |
132,645 |
|
固定資産合計 |
474,112 |
497,986 |
|
資産合計 |
1,142,986 |
1,181,377 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
45,827 |
43,403 |
|
短期借入金 |
20,260 |
14,574 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
36,215 |
32,114 |
|
未払法人税等 |
8,001 |
8,669 |
|
その他 |
68,608 |
59,092 |
|
流動負債合計 |
178,912 |
157,855 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
57,000 |
57,000 |
|
長期借入金 |
138,766 |
151,638 |
|
退職給付に係る負債 |
20,046 |
20,089 |
|
事業構造改革引当金 |
- |
5,709 |
|
その他 |
20,754 |
23,446 |
|
固定負債合計 |
236,567 |
257,884 |
|
負債合計 |
415,480 |
415,739 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
70,064 |
70,064 |
|
資本剰余金 |
70,389 |
70,389 |
|
利益剰余金 |
464,800 |
479,869 |
|
自己株式 |
△8,828 |
△14,246 |
|
株主資本合計 |
596,426 |
606,077 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
32,852 |
45,036 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△100 |
△7 |
|
為替換算調整勘定 |
76,769 |
92,678 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
13,856 |
13,501 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
123,377 |
151,208 |
|
新株予約権 |
777 |
712 |
|
非支配株主持分 |
6,925 |
7,639 |
|
純資産合計 |
727,506 |
765,638 |
|
負債純資産合計 |
1,142,986 |
1,181,377 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
298,352 |
326,204 |
|
売上原価 |
212,757 |
230,309 |
|
売上総利益 |
85,595 |
95,894 |
|
販売費及び一般管理費 |
45,894 |
47,194 |
|
営業利益 |
39,700 |
48,700 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
1,017 |
1,351 |
|
受取配当金 |
992 |
1,078 |
|
為替差益 |
- |
1,186 |
|
デリバティブ評価益 |
1,422 |
- |
|
その他 |
1,268 |
1,147 |
|
営業外収益合計 |
4,701 |
4,763 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
1,971 |
1,613 |
|
為替差損 |
3,078 |
- |
|
デリバティブ評価損 |
- |
1,662 |
|
関係会社清算損 |
- |
2,822 |
|
その他 |
984 |
698 |
|
営業外費用合計 |
6,033 |
6,796 |
|
経常利益 |
38,367 |
46,667 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
89 |
78 |
|
投資有価証券売却益 |
711 |
483 |
|
補助金収入 |
149 |
66 |
|
特別利益合計 |
949 |
628 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産処分損 |
179 |
174 |
|
減損損失 |
1,621 |
2,492 |
|
投資有価証券評価損 |
522 |
- |
|
事業構造改革費用 |
- |
※1 11,693 |
|
特別損失合計 |
2,323 |
14,359 |
|
税金等調整前中間純利益 |
36,993 |
32,935 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
11,057 |
12,736 |
|
法人税等調整額 |
83 |
△3,961 |
|
法人税等合計 |
11,141 |
8,774 |
|
中間純利益 |
25,852 |
24,161 |
|
非支配株主に帰属する中間純利益又は 非支配株主に帰属する中間純損失(△) |
△16 |
290 |
|
親会社株主に帰属する中間純利益 |
25,869 |
23,870 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
中間純利益 |
25,852 |
24,161 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△4,114 |
12,184 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△1 |
98 |
|
為替換算調整勘定 |
△15,114 |
16,327 |
|
退職給付に係る調整額 |
76 |
△354 |
|
その他の包括利益合計 |
△19,154 |
28,255 |
|
中間包括利益 |
6,698 |
52,416 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
6,926 |
51,701 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
△228 |
714 |
該当事項はありません。
(NASⓇ電池の製造及び販売活動終了)
当社は、2025年10月31日開催の取締役会において、エナジーストレージ事業として展開するNASⓇ電池の製造・販売活動を終了し、新規受注の獲得を行わない方針を決定いたしました。
1.終了の理由
当社は、大容量蓄電システムであるNASⓇ電池の製造・販売を通じて、再生可能エネルギーの普及や脱炭素社会の実現に向けた中長期的な社会課題の解決に貢献することを目指し、エナジーストレージ事業を推進してまいりました。
NASⓇ電池は、長時間・大容量の蓄電が可能な長寿命かつ高い信頼性を兼ね備えた蓄電池であり、2002年に世界で初めて商用化し当社が製造を担う独自技術製品として事業を展開してまいりました。
世界的な再生可能エネルギーの普及を背景とした蓄電池市場の拡大に伴い、当社は2019年から、ドイツの大手化学メーカーBASF社との協業を通じて電池技術の性能向上・コストダウンやグローバル販売ネットワークの強化を図っておりました。今後大きな成長が期待される蓄電池需要に対応すべく、BASF社と共に他企業の参画も募る形での供給能力の拡大とコストダウンに向けた協議も進めてまいりましたが、2025年9月に協議を中止いたしました。
NASⓇ電池の特長である長時間・大容量蓄電に対する市場の継続的な需要形成には依然として時間を要すると見込まれており、加えて、近時において顕著となっております部材コストの高騰、リチウムイオン電池との競争環境の激化など、複合的な要因により、将来的に安定した操業と収益確保が困難であると判断いたしました。
これらを踏まえ、2025年10月31日開催の取締役会において、NASⓇ電池の製造及び販売活動の終了を決定いたしました。
2.事業の内容
(1)内容
NASⓇ電池の製造及び販売
(2)2025年3月期における経営成績
エナジーストレージ事業にかかる売上高: 6,473百万円
3.日程
取締役会決議日 2025年10月31日
最終出荷日 2027年1月頃(予定)
4.終了が営業活動等へ及ぼす重要な影響
当社は、NASⓇ電池の新規製造は行わない方針です。既に受注済みの案件につきましては、お客様の意思を確認の上、現在保有している在庫より順次出荷・納品を進めてまいります。新規案件の受注活動は終了しますが、お客様と調整を進めている案件についても、ご発注間近の案件に限り、在庫状況に応じた範囲での納品対応をさせて頂きます。なお、既に販売・納品済み及びこれから納入する製品に対するアフターサービスにつきましては、責任を持って継続いたします。
当中間連結会計期間において、当該終了に係る費用として11,693百万円を特別損失の事業構造改革費用に計上しております。
1.偶発債務
当社は、名古屋地方裁判所において、2021年7月6日付(訴状送達日:2021年10月29日)で、インドネシア法人であるピーティー・パイトン・エナジー(以下「パイトン社」)並びにその保険会社及び再保険者(以下総称して「原告ら」)から、損害賠償金として1億5,139万2,337.48米ドル(168億2,877万2,234円)及びこれに対する遅延損害金の支払いを求める訴訟の提起を受けました。その後、原告らの2022年1月11日付の訴え変更申立書により、請求額が41.36米ドル(4,796円)増額され、1億5,139万2,378.84米ドル(168億2,877万7,030円)及びこれに対する遅延損害金に変更されております。なお、これらの損害賠償請求金額の円貨は、訴状及び訴え変更申立書に記載された金額であり、当社が財務諸表を作成するために使用している為替レートとは異なる為替レートにて換算された金額です。
本訴訟は、2018年1月、パイトン社が運営するインドネシア所在の火力発電所(以下「本発電所」)において発生した変圧器の火災事故に関連して、原告らが、当社の製造物責任及び不法行為責任を主張し、当社に対して損害賠償及び当該賠償金に対する遅延損害金の支払いを求めるものであります。
なお、当社は、当該変圧器の一部品であるブッシング(2010年製)の販売元であり、当該ブッシングは、販売先である機器メーカーによって当該変圧器に組み込まれ、その後、プラントエンジニアリングメーカーを通じ、本発電所へ納入されたものです。当社は、原告らに対し責任を負うべき理由はないものと考え、原告らの主張を争うとともに請求却下を求めておりました。
その後の審理を経て、2025年10月に名古屋地方裁判所にて、原告らの請求をいずれも棄却する旨の判決が言い渡されました。
本判決は、当社の主張を全面的に認めるものであり、当社グループの業績に与える影響は、現段階ではないものと判断しております。
※1.事業構造改革費用
エナジーストレージ事業として展開するNASⓇ電池の製造・販売活動を終了することに伴う費用であります。その主な内容は、棚卸資産の評価・廃棄に関する費用、及び当社の責任において提供すべきサービスに係る費用であります。
当社は、2025年7月31日開催の取締役会決議に基づく自己株式2,492,200株の取得等を行っております。この結果、当中間連結会計期間において自己株式が5,418百万円増加し、当中間連結会計期間末において14,246百万円となっております。
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書計上額 (注)2 |
|||
|
|
エンバイロメント事業 |
デジタル ソサエティ事業 |
エネルギー& インダストリー 事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
192,346 |
79,142 |
26,863 |
298,352 |
- |
298,352 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
183 |
0 |
379 |
563 |
△563 |
- |
|
計 |
192,530 |
79,142 |
27,242 |
298,915 |
△563 |
298,352 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
35,310 |
5,250 |
△865 |
39,696 |
4 |
39,700 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額4百万円は、セグメント間取引の調整であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書計上額 (注)2 |
|||
|
|
エンバイロメント事業 |
デジタル ソサエティ事業 |
エネルギー& インダストリー 事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
196,604 |
97,825 |
31,773 |
326,204 |
- |
326,204 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
793 |
1 |
346 |
1,141 |
△1,141 |
- |
|
計 |
197,398 |
97,827 |
32,120 |
327,345 |
△1,141 |
326,204 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
37,106 |
13,506 |
△1,773 |
48,839 |
△139 |
48,700 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△139百万円は、セグメント間取引の調整であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
合計 |
||
|
|
エンバイロメント 事業 |
デジタルソサエティ 事業 |
エネルギー& インダストリー事業 |
|
|
主たる地域市場 |
|
|
|
|
|
日本 |
23,806 |
22,852 |
16,865 |
63,524 |
|
北米 |
39,432 |
20,516 |
5,423 |
65,372 |
|
欧州 |
66,883 |
1,920 |
832 |
69,636 |
|
アジア |
59,272 |
33,733 |
1,583 |
94,589 |
|
その他 |
2,951 |
119 |
2,158 |
5,229 |
|
計 |
192,346 |
79,142 |
26,863 |
298,352 |
|
主要な財又はサービスのライン |
|
|
|
|
|
自動車排ガス浄化用部品 |
148,411 |
- |
- |
148,411 |
|
センサー |
30,198 |
- |
- |
30,198 |
|
産業機器関連 |
13,736 |
- |
- |
13,736 |
|
半導体製造装置用製品 |
- |
50,581 |
- |
50,581 |
|
電子部品 |
- |
15,673 |
- |
15,673 |
|
金属 |
- |
12,887 |
- |
12,887 |
|
エナジーストレージ |
- |
- |
2,417 |
2,417 |
|
がいし |
- |
- |
24,446 |
24,446 |
|
計 |
192,346 |
79,142 |
26,863 |
298,352 |
|
収益認識の時期 |
|
|
|
|
|
一時点で移転される財又は サービス |
187,249 |
79,142 |
26,310 |
292,702 |
|
一定の期間にわたり移転 される財又はサービス |
5,096 |
- |
552 |
5,649 |
|
計 |
192,346 |
79,142 |
26,863 |
298,352 |
当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
合計 |
||
|
|
エンバイロメント 事業 |
デジタルソサエティ 事業 |
エネルギー& インダストリー事業 |
|
|
主たる地域市場 |
|
|
|
|
|
日本 |
26,508 |
22,852 |
20,676 |
70,037 |
|
北米 |
39,143 |
25,481 |
7,764 |
72,389 |
|
欧州 |
68,848 |
2,679 |
472 |
71,999 |
|
アジア |
59,408 |
46,703 |
1,237 |
107,349 |
|
その他 |
2,695 |
109 |
1,622 |
4,427 |
|
計 |
196,604 |
97,825 |
31,773 |
326,204 |
|
主要な財又はサービスのライン |
|
|
|
|
|
自動車排ガス浄化用部品 |
148,927 |
- |
- |
148,927 |
|
センサー |
32,931 |
- |
- |
32,931 |
|
産業機器関連 |
14,745 |
- |
- |
14,745 |
|
半導体製造装置用製品 |
- |
69,726 |
- |
69,726 |
|
電子部品 |
- |
15,006 |
- |
15,006 |
|
金属 |
- |
13,092 |
- |
13,092 |
|
エナジーストレージ |
- |
- |
6,681 |
6,681 |
|
がいし |
- |
- |
25,092 |
25,092 |
|
計 |
196,604 |
97,825 |
31,773 |
326,204 |
|
収益認識の時期 |
|
|
|
|
|
一時点で移転される財又は サービス |
190,496 |
97,825 |
30,969 |
319,291 |
|
一定の期間にわたり移転 される財又はサービス |
6,108 |
- |
804 |
6,912 |
|
計 |
196,604 |
97,825 |
31,773 |
326,204 |
(NASⓇ電池の製造及び販売活動終了)
当社は、2025年10月31日開催の取締役会において、エナジーストレージ事業として展開するNASⓇ電池の製造・販売活動を終了し、新規受注の獲得を行わない方針を決定いたしました。
詳細は、「2.中間連結財務諸表及び主な注記 (3)中間連結財務諸表に関する注記事項(追加情報)」に記載しております。
(組織再編)
当社は、2025年10月31日開催の取締役会において、2026年4月1日(予定)を効力発生日として当社の完全子会社であるNGKエレクトロデバイス株式会社(以下、NGKED)の営業部門を、会社分割(簡易吸収分割)の方法により当社へ承継すること(以下、本会社分割)を決議いたしました。
また、当社の完全子会社であるNGKセラミックデバイス株式会社(以下、NCDK)を存続会社とする吸収合併(以下、本合併)を、NGKEDに対して実施し製造部門を取得いたします(NGKEDは消滅会社となります)。
本組織再編においては、本会社分割を実施したうえで、同日に本合併を実施いたします。
1.組織再編の目的
当社グループのセラミックパッケージ事業は、これまでNGKEDが開発、製造、営業の全機能を担ってまいりましたが、人材確保の困難さや事業運営の効率性の観点から、競争力の維持・強化が課題となっておりました。当社グループが保有する独自のセラミック技術を最大限に活用し、セラミックパッケージ事業を含む電子デバイス事業の持続的な成長と競争力の強化を図るため、本会社分割を含む事業体制の再編を以下のとおり実施いたします。
・当社の完全子会社であるNGKEDの営業部門を簡易吸収分割の方法により当社へ承継し、効率化を図ります。また、セラミックパッケージ事業に係る開発は当社が新たに担い、他分野との相乗効果や開発推進力の向上を目指します。
・当社の完全子会社で当社からの製造委託を担うNCDKを存続会社とする吸収合併を、NGKEDに対して実施し製造部門を取得いたします。
2.本会社分割の要旨
(1)本会社分割の日程
|
取締役会決議日 |
2025年10月31日 |
|
吸収分割契約の締結日 |
2026年1月31日(予定) |
|
吸収分割の効力発生日 |
2026年4月1日(予定) |
(注)本会社分割は、当社においては会社法第796条第2項に定める簡易吸収分割に該当するため、株主総会の承認決議を経ずに行います。
(2)本会社分割の方式
当社を承継会社とし、NGKEDを分割会社とする吸収分割です。
3.本会社分割の当事会社の概要(2025年3月31日時点)
|
|
承継会社 |
分割会社 |
|
名称 |
日本ガイシ株式会社 |
NGKエレクトロデバイス 株式会社 |
|
直前事業年度の財政状態 及び経営成績 |
2025年3月期[連結] |
2025年3月期[単体] |
|
純資産 |
727,506百万円 |
△14,599百万円 |
|
総資産 |
1,142,986百万円 |
11,973百万円 |
4.本会社分割により承継する事業部門の内容
(1)本会社分割により承継する部門の事業内容
NGKEDの営業部門
(2)本会社分割により承継する部門の経営成績(2025年3月期)
売上高 : 13,111百万円
5.実施予定の会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行う予定です。
|
|
2026 年 3 月期 第2四半期(中間期) 決 算 発 表 補 足 資 料 |
2025年10月31日 日本ガイシ株式会社 |
|
〔セグメント間売上消去後〕 |
|
|
|
|
|
|||||||||||||
|
|
|
2025年3月期 中 間 期 |
2026年3月期 中 間 期 |
|
|
2025年3月期 通 期 |
2026年3月期 通 期 |
|
||||||||||
|
|
|
実 績 |
構成比 |
実 績 |
構成比 |
前年 同期比 |
|
実 績 |
構成比 |
見 通 し |
構成比 |
前期比 |
||||||
|
|
|
億円 |
|
|
億円 |
|
|
|
億円 |
|
|
億円 |
|
|
||||
|
売 上 高 合 計 |
2,984 |
100% |
|
3,262 |
100% |
+9% |
|
6,195 |
100% |
|
6,500 |
100% |
+5% |
|||||
|
<海 外 売 上 高 合 計> |
<2,348> |
79% |
|
<2,562> |
79% |
+9% |
|
<4,838> |
78% |
|
<5,100> |
78% |
+5% |
|||||
|
|
営 業 利 益 |
397 |
|
|
487 |
|
+23% |
|
812 |
|
|
850 |
|
+5% |
||||
|
|
(率) |
(13%) |
|
|
(15%) |
|
|
|
(13%) |
|
|
(13%) |
|
|
||||
|
エンバイロメント事業 ('EN事業') |
1,923 |
64% |
|
1,966 |
60% |
+2% |
|
3,904 |
63% |
|
3,900 |
60% |
△0% |
|||||
|
|
営 業 利 益 |
353 |
|
|
371 |
|
+5% |
|
683 |
|
|
640 |
|
△6% |
||||
|
|
(率) |
(18%) |
|
|
(19%) |
|
|
|
(17%) |
|
|
(16%) |
|
|
||||
|
デジタルソサエティ事業 ('DS事業') |
791 |
27% |
|
978 |
30% |
+24% |
|
1,716 |
28% |
|
1,950 |
30% |
+14% |
|||||
|
|
営 業 利 益 |
53 |
|
|
135 |
|
+157% |
|
172 |
|
|
230 |
|
+34% |
||||
|
|
(率) |
(7%) |
|
|
(14%) |
|
|
|
(10%) |
|
|
(12%) |
|
|
||||
|
エネルギー&インダストリー事業 ('E&I事業') |
269 |
9% |
|
318 |
10% |
+18% |
|
576 |
9% |
|
650 |
10% |
+13% |
|||||
|
|
営 業 利 益 |
△9 |
|
|
△18 |
|
|
|
△42 |
|
|
△20 |
|
|
||||
|
|
(率) |
(-) |
|
|
(-) |
|
|
|
(-) |
|
|
(-) |
|
|
||||
|
|
|
|
売上高比 |
|
|
売上高比 |
前年 同期比 |
|
|
売上高比 |
|
|
売上高比 |
前期比 |
|||
|
経 常 利 益 |
384 |
13% |
|
467 |
14% |
+22% |
|
782 |
13% |
|
820 |
13% |
+5% |
||||
|
親会社株主に帰属する 当 期 純 利 益 |
259 |
9% |
|
239 |
7% |
△8% |
|
549 |
9% |
|
550 |
8% |
+0% |
||||
|
R O E |
- |
- |
|
7.8% |
|
7.4% |
|||||||||||
|
1 株 当 た り 当 期 純 利 益 |
87.02円 |
81.58円 |
|
185.96円 |
|
189.44円 |
|||||||||||
|
配 当 金 (配 当 性 向) |
30円 |
38円 |
|
60円 (32.3%) |
|
76円 (40.1%) |
|||||||||||
|
為 替 レート(円/USD) |
152 |
|
|
147 |
|
|
|
152 |
|
|
146 |
|
|
|
|
為 替 レート(円/EUR) |
165 |
|
|
168 |
|
|
|
164 |
|
|
169 |
|
|
|
設 備 投 資 |
219 |
7% |
|
255 |
8% |
+17% |
|
488 |
8% |
|
630 |
10% |
+29% |
|
|
減 価 償 却 費 |
285 |
10% |
|
278 |
9% |
△3% |
|
573 |
9% |
|
570 |
9% |
△1% |
|
|
研 究 開 発 費 |
140 |
5% |
|
148 |
5% |
+6% |
|
296 |
5% |
|
350 |
5% |
+18% |
|
|
2026 年 3 月期 第2四半期(中間期) 決 算 発 表 補 足 資 料 |
2025年10月31日 日本ガイシ株式会社 |
|
第2四半期(中間期)の要点 … 売上高、営業利益、経常利益は、第2四半期の過去最高を … 更新。NAS®電池の製造及び販売活動終了に係る特別損失に … より、純利益は減少。 |
||
|
① 事業別業績概況(売上高・営業利益) |
||
|
【EN事業】 |
… |
増収・増益 |
|
・自動車関連 |
|
関税率引き上げを見越した駆け込み需要等により増収。 売上高の増加及び費用発生の遅れ等により、営業利益も増加。 |
|
【DS事業】 |
… |
増収・増益 |
|
・HPC※ |
|
先端ファウンドリ工場新設の計画後退はあるものの、AI用途の半導体に対する需要は継続。一部客先の在庫積み増しが上期に集中したこともあり、増収・増益。 |
|
・電子デバイス |
|
HDD用圧電素子はデータセンター投資が堅調で安定的に製品需要が推移しているものの、ハイセラムキャリアの生産能力増強に伴う先行費用等を計上し、 減収・減益。 |
|
【E&I事業】 |
… |
増収・赤字継続 |
|
・ガイシ |
|
国内外のがいし需要は堅調に推移。 |
|
・エナジーストレージ |
|
国内蓄電所向けの販売により増収。 |
|
② 為替影響 |
|
売上高△38億円、営業利益△29億円 (前年同期152円/USD→当期147円/USD、165円/EUR→168円/EUR) |
|
③ 特別損益 |
|
事業構造改革費用117億円、 固定資産減損損失25億円(絶縁放熱回路基板 21億円他) |
|
④ 配当 |
|
中間38円で決議。(4月予想から5円の増配) |
|
※ HPC…半導体製造装置用製品 |
||
|
通期 見通しの要点 … 前期比 増収・増益、 売上高・営業利益は過去最高を更新する見込 み。NAS®電池に係る特別損失を計上し、当期純利益は4月公表値 を据え置き。 |
||
|
① 事業別業績概況(売上高・営業利益) |
||
|
【EN事業】 |
… |
売上高 横ばい・減益 |
|
・自動車関連
|
|
米国関税の直接影響は限定的。市況は期初想定通り米国中心に下期減速を想定。為替円高影響もあり前期比で売上高は横ばい・減益見込み。 |
|
【DS事業】 |
… |
増収・増益 |
|
・HPC |
|
在庫積み増しによる需要は、下期に剝落を想定するものの、AI用途の半導体需要は継続し、増収・増益見込み。 |
|
・電子デバイス |
|
旺盛なデータセンター投資が下期も継続し、HDD用圧電素子需要は堅調を維持。 事業の持続的な成長と競争力の強化のため、電子デバイス事業の再編を決定。 |
|
【E&I事業】 |
… |
増収・赤字継続 |
|
・ガイシ |
|
上期同様、堅調な国内外の送配電網投資による需要増が継続し、 増収・増益見通し。 |
|
・エナジーストレージ |
|
NAS®電池の製造及び販売活動を終了。受注済案件は順次出荷予定。 |
|
② 為替影響 |
||
|
・前期比 |
|
売上高 △65億円、営業利益 △33億円 (前期152円/USD→当期146円/USD、164円/EUR→169円/EUR) (下期為替前提:145円/USD、170円/EUR) |
|
・下期1円当たりの 影響 |
|
USD (売上高+7億円、営業利益+2.1億円) EUR (売上高+3億円、営業利益+0.3億円) |
|
③ 特別損益 |
|
通期では、事業構造改革費用約180億円を特別損失として計上予定の一方で、 政策保有株式の縮減による売却益を織り込む。 |
|
④ 配当予想 |
|
中間38円、期末38円の年間配当76円を予定。(4月予想から年間10円の増配予定) |
2025年10月31日
日本ガイシ株式会社
業績概況(連結・中間期)
(億円)
|
|
前中間期(2024年度) |
当中間期(2025年度) |
前年同期比 |
||
|
売 上 高 |
2,984 |
|
3,262 |
+9% |
|
|
営 業 利 益 |
397 |
|
487 |
+23% |
|
|
経 常 利 益 |
384 |
|
467 |
+22% |
|
|
親会社株主に帰属する 中間純利益 |
259 |
|
239 |
△8% |
|
|
|
|
|
|
|
|
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2025年10月31日
日本ガイシ株式会社
業績概況(連結・通期)
(億円)
|
|
前期実績(2024年度) |
当期見通し(2025年度) |
前期比 |
||
|
売 上 高 |
6,195 |
|
6,500 |
+5% |
|
|
営 業 利 益 |
812 |
|
850 |
+5% |
|
|
経 常 利 益 |
782 |
|
820 |
+5% |
|
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
549 |
|
550 |
+0% |
|
|
|
|
|
|
|
|
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