○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

3

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

3

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

5

(3)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

6

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

6

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間会計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績、雇用や所得環境の改善など、緩やかに持ち直しの動きが見られる一方、継続する物価の上昇、貿易政策の不確実性によって生ずる影響等、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 ホテル業界全体におきましては、国土交通省が発表する宿泊旅行統計調査(2025年7月・第2次速報、2025年8月・第1次速報)にて、宿泊事業全体の延べ宿泊数は7月5,575万人泊(前年同月比2.6%減)、8月6,682万人泊(同0.8%増)となり宿泊需要は昨年とほぼ同等程度の結果となりました。また当社の属するビジネスホテル業界の稼働率に関しては、7月74.7%、8月76.8%と、ビジネスホテル業界においても同水準で推移している状況であります。

 こうした経済環境のもとで、当社はインバウンド需要を取り込むため、特に海外の利用頻度が高いOTA(OnlineTravelAgency)を拡充しました。また一部店舗でウェルカムドリンクを無料提供するなど、お客様の更なる満足度向上に努めました。その一方で人件費や資源価格の高騰によって生ずる様々なコスト増加に対応するため、一部店舗において実施していた自社清掃店舗を拡大してコストの削減に取り組みました。価格面では以前より行っていたレベニューマネジメントに磨きをかけ、コスト削減と適正価格の設定を両軸とした施策を実施しました。

 宿泊ニーズの高い立地での運営に加え、当社の主要顧客であるビジネスのお客様が堅調に推移し、尚且つインバウンド需要や特に関西圏での宿泊需要が増加したことによって1室あたりの宿泊単価は上昇しました。その一方で稼働率の適正化を図った結果、前々期までに開業した既存34店舗の中間会計累計期間平均宿泊稼働率は85.6%(前年同期比0.5ポイント減)となりました。

 当中間会計期間におきましては、2025年9月福井県初出店となる「ABホテル越前武生」を出店し、新規開業店舗を含め運営店舗は37店舗となり、客室数は4,804室となりました。

 この結果、当中間会計期間における売上高は6,033百万円(前年同期比16.3%増)、営業利益2,417百万円(同25.3%増)、経常利益2,388百万円(同25.5%増)、中間純利益1,483百万円(同25.1%増)となりました。また当社の主要KPIである経常利益率は39.6%となり、売上高、営業利益、経常利益、中間純利益は、いずれも中間会計期間における過去最高をそれぞれ更新しました。

 なお、当社はホテル事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)財政状態に関する説明

資産・負債及び純資産の状況

(資産)

 当中間会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ1,737百万円増加の28,022百万円となりました。主な要因といたしましては、現金及び預金が946百万円、有形固定資産がABホテルの新規出店等により479百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。

 

(負債)

 負債総額は、前事業年度末に比べ537百万円増加の14,073百万円となりました。主な要因といたしましては、ABホテルの建設による借入金が358百万円減少した一方、ABホテルの新規出店等の未払金が448百万円増加したこと等によるものであります。

 

(純資産)

 純資産は、前事業年度末に比べ1,200百万円増加し13,949百万円となりました。主な要因といたしましては、利益剰余金が増加したことによるものであります。

 この結果、自己資本比率は49.8%(前事業年度末は48.5%)となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 今期業績につきましては、関西圏で開催されました国際的な大型イベント等により、当該地域に対する需要が一時的に高まり、上期において宿泊単価が当初想定を上回って推移しました。下期においては、引き続きインバウンド需要の高まりや現段階におけるホテル事業の宿泊稼働率、客室単価やコスト削減策の実施状況等総合的に勘案し、売上高12,000百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益4,690百万円(同18.4%増)、経常利益4,600百万円(同17.7%増)、当期純利益2,900百万円(同14.1%増)と計画いたしました。詳細につきましては本日(2025年10月31日)公表いたしました「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。なお、今後業績予想の修正の必要が生じた場合においては適時に開示いたします。

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

5,920,492

6,867,474

売掛金

695,413

783,399

貯蔵品

21,679

27,517

その他

100,617

312,614

流動資産合計

6,738,203

7,991,006

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

16,220,597

16,689,317

減価償却累計額

△3,862,491

△4,111,538

建物(純額)

12,358,106

12,577,779

構築物

844,496

897,369

減価償却累計額

△411,941

△437,176

構築物(純額)

432,555

460,193

機械及び装置

87,692

87,692

減価償却累計額

△61,072

△63,993

機械及び装置(純額)

26,619

23,698

工具、器具及び備品

314,269

328,057

減価償却累計額

△267,128

△277,287

工具、器具及び備品(純額)

47,140

50,770

土地

2,654,802

2,686,007

リース資産

4,550,989

4,780,481

減価償却累計額

△1,791,326

△1,948,396

リース資産(純額)

2,759,663

2,832,085

建設仮勘定

411,460

539,313

有形固定資産合計

18,690,347

19,169,847

無形固定資産

31,161

29,778

投資その他の資産

 

 

敷金及び保証金

552,894

557,475

繰延税金資産

264,554

270,809

その他

8,418

4,030

投資その他の資産合計

825,867

832,314

固定資産合計

19,547,376

20,031,940

資産合計

26,285,579

28,022,946

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

短期借入金

521,000

548,000

1年内返済予定の長期借入金

1,670,506

1,575,326

リース債務

427,462

503,804

未払金

766,329

1,215,284

未払法人税等

807,986

954,602

契約負債

210,141

240,871

その他

165,352

350,539

流動負債合計

4,568,778

5,388,428

固定負債

 

 

長期借入金

5,533,686

5,243,858

リース債務

2,430,611

2,430,227

退職給付引当金

5,018

5,888

役員退職慰労引当金

57,770

62,490

資産除去債務

909,111

914,199

その他

31,535

28,535

固定負債合計

8,967,732

8,685,198

負債合計

13,536,511

14,073,627

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

953,920

953,920

資本剰余金

1,387,438

1,387,438

利益剰余金

10,408,652

11,608,902

自己株式

△941

△941

株主資本合計

12,749,068

13,949,319

純資産合計

12,749,068

13,949,319

負債純資産合計

26,285,579

28,022,946

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

 当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

5,185,872

6,033,310

売上原価

2,925,585

3,275,399

売上総利益

2,260,287

2,757,910

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬

42,050

52,840

給料及び賞与

68,084

69,057

支払手数料

94,316

94,691

その他

126,563

123,634

販売費及び一般管理費合計

331,015

340,223

営業利益

1,929,271

2,417,687

営業外収益

 

 

受取手数料

12,374

13,374

雑収入

3,885

11,384

営業外収益合計

16,260

24,758

営業外費用

 

 

支払利息

34,295

46,478

雑損失

7,452

7,512

営業外費用合計

41,748

53,990

経常利益

1,903,783

2,388,455

税引前中間純利益

1,903,783

2,388,455

法人税、住民税及び事業税

718,328

910,948

法人税等調整額

△483

△6,254

法人税等合計

717,844

904,694

中間純利益

1,185,939

1,483,761

 

(3)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。