○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間におけるわが国経済は、景気の緩やかな回復基調で推移し、金融引き締め局面が一服した一方で、地政学リスクの高まりや、円相場の不安定な動きによる輸入コストの増加、物価高騰や人手不足の影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。

また、当業界におきましては、建築基準法改正に伴う建築確認申請の遅延等が影響し、当社の業績に影響する持家着工戸数が前年同期比で約15%以上の減少と低水準で推移しております。加えて、物価上昇に伴う建築コストの上昇や実質賃金の減少は高価格帯の注文住宅の需要減退に大きく影響し、粘土瓦にとっては厳しい状況が継続しております。

このような経営環境のもと、当社では、一部製品において適用可能な屋根勾配の拡充を行い、多様化する住宅ニーズへの対応を進めました。また、オウンドメディアによる建築・設計士向け広告活動等を推進しましたが、持家着工戸数の減少の影響と、前年同期に製品価格改定前の駆け込み需要があったことから、売上高につきましては前年同期比9.6%減の3,244百万円となりました。

一方、損益面につきましては、販売量に応じた柔軟な生産体制、人員の適正配置、生産効率化への新規投資等を積極的に行いましたが、各種物価上昇の影響から、原材料費や設備維持・更新の修繕費等幅広く製造原価を押し上げました。

この結果、当中間会計期間における売上原価率は、前年同期比2.0ポイント増の74.5%となり、売上総利益は前年同期比16.3%減の827百万円となりました。

販売費及び一般管理費におきましては、継続的なコスト削減を行い、前年同期比9.4%減の757百万円となりました。

以上の結果、当中間会計期間の業績は、売上高3,244百万円(前年同期比9.6%減)、営業利益69百万円(前年同期比54.3%減)、経常利益159百万円(前年同期比55.1%減)、中間純利益275百万円(前年同期比14.4%増)の減収増益となりました。

なお、前年同期には営業外収益で受取保険金139百万円を計上しております。また、当中間会計期間には、固定資産(土地)の譲渡に伴う固定資産売却益として233百万円を特別利益に計上しております。

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

当中間会計期間末の資産につきましては、現金及び預金の増加675百万円(前事業年度末比36.4%増)等がありましたが、有形固定資産の減少964百万円(前事業年度末比9.4%減)等により、15,397百万円(前事業年度末比1.7%減)となりました。

負債につきましては、短期借入金の減少400百万円(前事業年度末比30.8%減)等により3,152百万円(前事業年度末比16.1%減)となりました。

純資産につきましては、利益剰余金の増加256百万円(前事業年度末比4.0%増)等により12,244百万円(前事業年度末比2.8%増)となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べて275百万円増加し、1,715百万円となりました。

当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、使用した資金は、52百万円となりました(前年同期は267百万円の獲得)。

営業活動による資金の増加要因としては、主に税引前中間純利益393百万円及び棚卸資産の減少額86百万円等によるものです。

一方、営業活動による資金の減少要因としては、主に固定資産売却益233百万円及び仕入債務の減少額180百万円等によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、得られた資金は、747百万円となりました(前年同期は40百万円の支出)。

投資活動による資金の増加要因としては、固定資産の売却による収入1,321百万円等によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、使用した資金は、418百万円となりました(前年同期に比べ255百万円の増加)。

財務活動による資金の減少要因としては、短期借入金の減少額400百万円等によるものです。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年4月30日に公表いたしました通期の業績予想につきましては、当中間会計期間(上半期)の実績を反映し、営業外費用や法人税等の調整を除き当初の下半期の業績予想を据え置いた上で、下記のとおり修正します。

 

2026年3月期通期個別業績予想

 

売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

1株あたり

当期純利益

 

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

前回発表予想(A)

6,900

270

380

450

59.82

今回修正予想(B)

6,700

270

380

430

57.16

増減額(B-A)

△200

△20

増減率(%)

△2.9%

0.0%

0.0%

△4.4%

(ご参考)前期実績

2025年3月期

6,815

185

455

121

16.01

 

(注)業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,858,158

2,533,904

 

 

受取手形及び売掛金

1,213,704

1,208,462

 

 

商品及び製品

960,321

882,068

 

 

仕掛品

67,384

62,764

 

 

原材料及び貯蔵品

157,744

154,018

 

 

その他

21,984

25,988

 

 

貸倒引当金

△364

△377

 

 

流動資産合計

4,278,933

4,866,827

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

土地

9,106,384

8,125,950

 

 

 

その他(純額)

1,163,823

1,180,078

 

 

 

有形固定資産合計

10,270,208

9,306,029

 

 

無形固定資産

31,798

27,662

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

1,090,721

1,198,040

 

 

 

貸倒引当金

△1,210

△1,210

 

 

 

投資その他の資産合計

1,089,511

1,196,830

 

 

固定資産合計

11,391,518

10,530,522

 

資産合計

15,670,451

15,397,350

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

299,700

273,733

 

 

電子記録債務

685,404

639,957

 

 

短期借入金

1,300,000

900,000

 

 

未払法人税等

137,539

123,845

 

 

賞与引当金

175,906

152,794

 

 

役員賞与引当金

5,000

 

 

その他

581,152

460,064

 

 

流動負債合計

3,179,704

2,555,395

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

170,811

147,133

 

 

役員退職慰労引当金

315,819

317,587

 

 

その他

89,682

132,435

 

 

固定負債合計

576,312

597,155

 

負債合計

3,756,016

3,152,550

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,144,134

2,144,134

 

 

資本剰余金

2,967,191

2,967,191

 

 

利益剰余金

6,423,511

6,680,249

 

 

自己株式

△100,954

△100,954

 

 

株主資本合計

11,433,882

11,690,620

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

480,551

554,179

 

 

評価・換算差額等合計

480,551

554,179

 

純資産合計

11,914,434

12,244,799

負債純資産合計

15,670,451

15,397,350

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

3,590,069

3,244,278

売上原価

2,601,512

2,417,249

売上総利益

988,557

827,029

販売費及び一般管理費

835,795

757,242

営業利益

152,762

69,787

営業外収益

 

 

 

受取利息

143

2,800

 

受取配当金

12,659

14,533

 

受取賃貸料

57,165

53,825

 

受取保険金

139,351

 

助成金収入

763

42,606

 

その他

15,997

19,379

 

営業外収益合計

226,081

133,146

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,598

5,173

 

工場休止に伴う諸費用

9,187

18,624

 

その他

10,401

19,398

 

営業外費用合計

23,186

43,196

経常利益

355,657

159,737

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

233,856

 

特別利益合計

233,856

税引前中間純利益

355,657

393,593

法人税、住民税及び事業税

105,307

102,201

法人税等調整額

9,407

15,846

法人税等合計

114,715

118,047

中間純利益

240,942

275,545

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益

355,657

393,593

 

減価償却費

91,107

73,685

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

1,121

13

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

23,586

△23,112

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△14,684

△23,678

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

4,526

1,768

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

5,857

5,000

 

受取利息及び受取配当金

△12,803

△17,334

 

支払利息

3,598

5,173

 

助成金収入

△763

△42,606

 

固定資産売却損益(△は益)

△499

△233,876

 

受取保険金

△139,351

 

売上債権の増減額(△は増加)

△21,131

5,241

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

145,684

86,599

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△273,992

△180,743

 

未払費用の増減額(△は減少)

△45,079

4,556

 

その他

34,828

△43,123

 

小計

157,659

11,155

 

利息及び配当金の受取額

12,792

16,599

 

保険金の受取額

139,351

 

助成金の受取額

763

42,606

 

利息の支払額

△4,769

△7,480

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△38,693

△115,740

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

267,105

△52,859

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△806,000

 

定期預金の払戻による収入

406,000

 

固定資産の取得による支出

△42,444

△174,410

 

固定資産の売却による収入

500

1,321,963

 

その他

1,167

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△40,776

747,552

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

△100,000

△400,000

 

自己株式の取得による支出

△47,717

 

配当金の支払額

△15,409

△18,947

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△163,126

△418,947

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

63,201

275,745

現金及び現金同等物の期首残高

1,638,385

1,440,158

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,701,586

1,715,904

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)及び当中間会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

当社は、粘土瓦の製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。