○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

3

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

5

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

5

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

6

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

7

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) …………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

7

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間における我が国経済は、米国関税の動向が一時的に不確実な様相となったことから輸出企業を中心に影響がみられましたが、全体的には緩やかな回復基調となりました。しかしながら、物価高騰や地政学的リスクの継続、米中関税問題により先行きは依然不透明な状況が続いています。

当社グループ製品の主要需要先の状況といたしましては、国内では半導体や電子部品・デバイス関連は、AI関連やデータセンター向け需要に牽引され一部で需要が拡大しましたが、自動車関連は、米国関税問題の影響を受け、輸出向け金型案件の延期や停止等により工具需要は低調となりました。一方海外では、中華圏を中心にEVやスマートフォン関連の受注は概ね好調に推移しました。

このような環境の中、当社グループでは、9月にドイツで開催された「EMO HANNOVER 2025」に出展し、欧州をはじめとした世界各国からの来場者に新製品の紹介や当社製品の強みをPRしました。

製品面では、新製品の無限コーティングプレミアム4枚刃テーパーネックラジアスエンドミル「MTNH430R」、銅電極加工用ニック付き3枚刃スクエアエンドミル「DHS340」「DHS340F」を発売しました。

生産面では、当社グループの小集団改善活動である「オレンジFC活動」を中心に、高精度で高品質を維持しながらリードタイムの短縮に取り組み、効率的な生産体制を構築することによりコスト削減を図りました。

これらの結果、当中間連結会計期間における売上高は4,591百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は761百万円(同6.3%減)、経常利益は783百万円(同3.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は543百万円(同4.3%減)となりました。

製品区分別の売上高では、「エンドミル(6mm以下)」が3,668百万円(前年同期比1.0%減)、「エンドミル(6mm超)」が380百万円(同3.8%減)、「エンドミル(その他)」が186百万円(同15.5%減)、「その他」が355百万円(同7.4%増)となりました。

 

(注)報告セグメントが1つでありますので、製品区分別に記載しております。なお「その他」の事業セグメントは、製品区分別の「その他」に含めております。

 

(2)財政状態に関する説明

当中間連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して総資産は11百万円減少し19,930百万円となりました。これは主に、法人税等や賞与の支払により現金及び預金が減少したこと等によるものであります。

また、負債は前連結会計年度末と比較して176百万円減少し、1,349百万円となりました。これは主に、役員賞与引当金及び賞与引当金の減少等によるものであります。

純資産は前連結会計年度末と比較して、利益剰余金の増加等により164百万円増加し18,580百万円となりました。なお、当中間連結会計期間末の自己資本比率は92.3%となっております。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、業績動向等を踏まえ、2025年5月15日に公表いたしました通期業績予想を修正しております。

詳細は、本日(2025年10月31日)公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

9,868,215

9,852,273

受取手形及び売掛金

1,393,362

1,377,783

商品及び製品

1,408,719

1,435,676

仕掛品

239,620

235,182

原材料及び貯蔵品

659,722

659,541

その他

221,890

104,816

流動資産合計

13,791,530

13,665,272

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

2,322,846

2,286,932

機械装置及び運搬具(純額)

1,334,516

1,301,258

土地

800,483

885,086

建設仮勘定

244,181

319,006

その他(純額)

140,031

137,607

有形固定資産合計

4,842,059

4,929,891

無形固定資産

15,923

29,014

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

31,515

34,275

保険積立金

628,718

629,986

繰延税金資産

490,151

498,836

その他

142,011

143,012

投資その他の資産合計

1,292,396

1,306,110

固定資産合計

6,150,379

6,265,016

資産合計

19,941,910

19,930,288

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

213,984

216,468

未払法人税等

270,394

272,604

賞与引当金

282,541

241,999

役員賞与引当金

95,162

39,312

その他

438,985

359,373

流動負債合計

1,301,067

1,129,757

固定負債

 

 

長期未払金

224,952

219,552

その他

350

固定負債合計

224,952

219,902

負債合計

1,526,019

1,349,659

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

455,330

455,330

資本剰余金

418,223

418,223

利益剰余金

17,347,302

17,490,166

自己株式

△134,548

△69,006

株主資本合計

18,086,307

18,294,713

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

7,058

8,874

為替換算調整勘定

128,339

82,856

その他の包括利益累計額合計

135,398

91,730

新株予約権

194,184

194,184

純資産合計

18,415,890

18,580,628

負債純資産合計

19,941,910

19,930,288

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

4,654,344

4,591,018

売上原価

2,207,096

2,165,266

売上総利益

2,447,247

2,425,752

販売費及び一般管理費

1,634,429

1,664,132

営業利益

812,817

761,619

営業外収益

 

 

受取利息

48

195

受取配当金

373

483

作業くず売却益

8,997

16,350

その他

1,474

6,261

営業外収益合計

10,893

23,290

営業外費用

 

 

賃貸費用

1,416

為替差損

9,136

その他

9

3

営業外費用合計

9,145

1,419

経常利益

814,564

783,490

特別利益

 

 

固定資産売却益

850

204

特別利益合計

850

204

特別損失

 

 

固定資産売却損

95

固定資産除却損

0

243

特別損失合計

0

338

税金等調整前中間純利益

815,415

783,356

法人税等

246,851

239,490

中間純利益

568,564

543,866

非支配株主に帰属する中間純利益

親会社株主に帰属する中間純利益

568,564

543,866

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

568,564

543,866

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,154

1,815

為替換算調整勘定

56,321

△45,482

その他の包括利益合計

55,166

△43,667

中間包括利益

623,731

500,198

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

623,731

500,198

非支配株主に係る中間包括利益

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

税金費用については、当社及び一部の子会社について、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)及び当中間連結会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループでは、製品の製造様式、製品の市場及び顧客を系統的に区分した製品部門別に戦略を構築し、事業活動を展開しております。

したがって、当社グループは製品部門別のセグメントから構成されており、「エンドミル関連」と「その他」の2つを事業セグメントとしております。「エンドミル関連」は当社グループが営む主力の事業であり、超硬小径エンドミルを中心とした切削工具の製造販売にかかる事業であります。また、「その他」は工具ケースを中心としたプラスチック成形品の製造販売にかかる事業であります。なお、「エンドミル関連」は、製品のサイズ等により、エンドミル(6mm以下)、エンドミル(6mm超)、エンドミル(その他)に区分しております。

なお、「その他」の事業セグメントの売上高、利益又は損失の額及び資産の金額がいずれもすべての事業セグメントの合計額の10%未満であるため、報告セグメントを1つとしております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(重要な後発事象)

(自己株式の取得)

当社は2025年10月31日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条第1項の規定に基づき、自己株式を取得すること及びその具体的な取得方法について決議し、自己株式の取得を以下のとおり実施いたしました。

 

(1)自己株式の取得を行う理由

資本効率向上と株主還元を図る目的のほか、役員及び従業員に対し付与する譲渡制限付株式及びストックオプション(新株予約権)の行使に備えるため

 

(2)自己株式の取得に関する取締役会決議内容

① 取得する株式の種類

当社普通株式

② 取得する株式の総数

2,500,000株(上限)

(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 10.0%)

③ 取得する期間

2025年11月4日から2026年3月19日

④ 取得価額の総額

2,000,000千円(上限)

⑤ 取得の方法

東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む市場買付