○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………3

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………5

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………7

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

 

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策などによる企業収益への影響が懸念されましたが、景気は緩やかな回復基調にあり、個人消費は持ち直しの動きが見られました。

当社グループにおきましては開業135周年を迎え、各種商品を企画、販売し集客増に努めたほか、大阪・関西万博の開催に伴う観光需要を的確に捉えて売上の増進を図るとともに、国内外の賓客受け入れにより日本の迎賓館としての役割を担って誕生した当社の社会的責任を全ういたしました。

また、好調なインバウンド需要を取り込んだ結果、ホテル事業における売上高は増加し、経費面では帝国ホテル京都の開業に向けた人件費などの計上があったものの、更なる生産性向上の推進や経費執行の精査に努めたことにより、当中間連結会計期間の利益は前年実績を上回ることができました。

これらの結果、当中間連結会計期間における売上高は前年同期比2.8%増の25,426百万円となりました。営業利益は前年同期比339.9%増の319百万円、経常利益は前年同期比100.5%増の556百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比103.5%増の530百万円となりました。

加えて、「中長期経営計画2036」でも定量目標のひとつにしておりますEBⅠTDA(経常利益+支払利息+減価償却費)においても、前年同期比11.3%増の1,501百万円となりました。

セグメントの業績におきましては、ホテル事業の売上高は前年同期比2.5%増の25,227百万円、営業利益は前年同期比6.6%減の1,523百万円となり、不動産賃貸事業の売上高は前年同期比44.8%増の199百万円、営業利益は66百万円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

総資産は、前連結会計年度末に比べて1.4%減少し68,072百万円となりました。

流動資産は、前連結会計年度末に比べて1.5%減少し27,380百万円となりました。これは有価証券の減少などによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.4%減少し40,692百万円となりました。これは投資有価証券の減少などによるものであります。

流動負債は、前連結会計年度末に比べて7.8%減少し6,957百万円となりました。これは賞与引当金の減少などによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて0.8%減少し16,010百万円となりました。これは退職給付に係る負債の減少などによるものであります。

純資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%減少し45,104百万円となりました。これは自己株式の取得、及び剰余金の配当などによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

今後も国際情勢や物価上昇に伴う消費者マインドの動向、金融政策や為替が企業収益に与える影響等を注視する必要がありますが、経済基調は引き続き緩やかに回復していくと期待されます。

当社グループにおきましては「中長期経営計画2036」のフェーズⅡを迎えています。現在、2024年度に予定していた現タワー館の解体時期は内幸町一丁目街区の再開発計画の進捗状況や近時の社会環境などに鑑みて実施時期を再検討しております。一部営業を継続しているタワー館の客室や宴会場などの保有資産を最大限活用するとともに、2026年3月15日に開業30周年を迎える帝国ホテル大阪における各種記念商品の販売等により、売上と利益の最大化に努めてまいります。

また、帝国ホテル京都につきましては2026年3月5日の京都祇園での開業に向け、祇園ならではの「非日常」の世界観と帝国ホテルならではの高品質なサービスを融合させたスモールラグジュアリーホテルとしてお客様に新たな価値を提供することにより、収益力を高めてグループ全体の利益に貢献できるよう準備を進めております。

SDGs推進につきましても、人権尊重や健康経営などの人的資本を重要な経営基盤のひとつと位置づけ、従業員が働きやすい職場環境の整備に努めていくほか、環境への取り組みとして電気自動車(EV)用充電設備を設置・拡充するなど、人と社会に貢献する活動を進めてまいります。

なお、2025年5月13日に発表いたしました通期業績予想につきましては、現時点において変更はありません。今後、何らかの変化がある場合には適切に開示してまいります。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

11,444

11,695

 

 

売掛金

3,010

3,211

 

 

有価証券

11,733

10,787

 

 

貯蔵品

776

796

 

 

その他

820

891

 

 

貸倒引当金

△1

△1

 

 

流動資産合計

27,785

27,380

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

10,495

9,912

 

 

 

建設仮勘定

10,810

11,034

 

 

 

その他(純額)

7,779

7,895

 

 

 

有形固定資産合計

29,085

28,842

 

 

無形固定資産

1,598

1,558

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

5,822

5,544

 

 

 

その他

4,743

4,747

 

 

 

投資その他の資産合計

10,565

10,291

 

 

固定資産合計

41,249

40,692

 

資産合計

69,034

68,072

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

1,120

976

 

 

未払法人税等

105

108

 

 

未払費用

1,948

1,799

 

 

前受金

795

1,012

 

 

預り金

233

240

 

 

賞与引当金

1,266

1,097

 

 

その他

2,074

1,720

 

 

流動負債合計

7,545

6,957

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

6,103

6,011

 

 

資産除去債務

1,030

1,031

 

 

長期前受収益

6,310

6,261

 

 

長期預り金

1,877

1,869

 

 

その他

819

836

 

 

固定負債合計

16,141

16,010

 

負債合計

23,686

22,968

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,485

1,485

 

 

資本剰余金

1,378

1,378

 

 

利益剰余金

40,892

40,948

 

 

自己株式

△89

△408

 

 

株主資本合計

43,666

43,403

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,350

1,382

 

 

退職給付に係る調整累計額

330

318

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,681

1,701

 

純資産合計

45,347

45,104

負債純資産合計

69,034

68,072

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

24,739

25,426

材料費

4,889

4,653

販売費及び一般管理費

19,776

20,453

営業利益

72

319

営業外収益

 

 

 

受取利息

18

67

 

受取配当金

30

36

 

受取手数料

124

119

 

持分法による投資利益

1

-

 

その他

36

33

 

営業外収益合計

211

256

営業外費用

 

 

 

支払手数料

6

8

 

持分法による投資損失

-

11

 

営業外費用合計

6

19

経常利益

277

556

税金等調整前中間純利益

277

556

法人税、住民税及び事業税

11

25

法人税等調整額

4

0

法人税等合計

16

25

中間純利益

260

530

親会社株主に帰属する中間純利益

260

530

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

260

530

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

16

38

 

退職給付に係る調整額

12

△12

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△0

△5

 

その他の包括利益合計

28

19

中間包括利益

289

550

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

289

550

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

277

556

 

減価償却費

1,070

944

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1

0

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△183

△168

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△124

△91

 

支払手数料

6

8

 

受取利息及び受取配当金

△49

△103

 

持分法による投資損益(△は益)

△1

11

 

売上債権の増減額(△は増加)

858

△200

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

155

△19

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△270

△143

 

未払費用の増減額(△は減少)

676

△148

 

預り金の増減額(△は減少)

△933

7

 

長期預り金の増減額(△は減少)

121

△7

 

長期前受収益の増減額(△は減少)

6,359

△49

 

その他

△2,195

211

 

小計

5,764

806

 

利息及び配当金の受取額

85

127

 

法人税等の支払額

△48

△3

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

5,802

930

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

-

△1,000

 

定期預金の払戻による収入

2,000

1,000

 

有価証券の取得による支出

△5,007

△2,000

 

有価証券の償還による収入

3,000

2,000

 

有形固定資産の取得による支出

△7,128

△1,036

 

無形固定資産の取得による支出

△291

△73

 

投資有価証券の償還による収入

400

239

 

その他

△32

△6

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△7,061

△878

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

-

△319

 

配当金の支払額

△473

△473

 

その他

△3

△8

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△477

△801

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,736

△749

現金及び現金同等物の期首残高

27,738

19,939

現金及び現金同等物の中間期末残高

26,002

19,189

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結損益
計算書計上額
(注)2

ホテル事業

不動産賃貸事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

24,604

134

24,739

24,739

セグメント間の内部売上高

又は振替高

2

2

△2

24,604

137

24,741

△2

24,739

セグメント利益又は損失(△)

1,630

△239

1,390

△1,318

72

 

(注)1  セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。

     全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

      2  セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結損益
計算書計上額
(注)2

ホテル事業

不動産賃貸事業

売上高

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

25,227

199

25,426

25,426

セグメント間の内部売上高

又は振替高

25,227

199

25,426

25,426

セグメント利益

1,523

66

1,590

△1,270

319

 

(注)1  セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。

     全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

      2  セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

  該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。