○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、景気の緩やかな回復基調が続いているものの、米国の関税政策や不安定な国際情勢による先行き不透明感が強まるとともに、物価上昇の継続によって個人消費が停滞する状況で推移しました。

 この間、当社グループにおいては、各部門において増収やコストの削減に努めた結果、当中間連結会計期間の業績は次のとおりとなりました。

 すなわち、営業収益は11,465百万円となり前年同期に比べ500百万円(4.6%)増加、営業利益は1,566百万円となり前年同期に比べ277百万円(21.5%)増加、経常利益は1,277百万円となり前年同期に比べ195百万円(18.0%)増加、親会社株主に帰属する中間純利益は881百万円となり前年同期に比べ98百万円(12.5%)増加しました。

 当中間連結会計期間のセグメント別の概況は次のとおりであります。

 

運  輸  業

 鉄道事業においては、「安全の絶対確保」を図るため、安全管理体制のさらなる整備・充実に取り組んだほか、国や自治体の補助制度を活用しながら、軌道の強化や電気設備の更新工事を推し進め、運転保安度の一層の向上に努めました。また、現在進めております有馬口駅ホームのスロープ化につきましては、下り線が2025年8月に完了し、引き続き上り線の工事を2025年度末の完成を目指して進めております。

 営業活動については、当社沿線のお出かけに便利な企画乗車券「有馬・六甲周遊1dayパス」「おもてなしきっぷ」等を発売したほか、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催や神戸空港の国際線就航にあわせ、二次元コードを活用したデジタル乗車券を発売するなど、旅客誘致に努めました。また、2025年3月から実施しています「神戸電鉄ウルトラプロジェクト」におきましては、「ウルトラマン」とのコラボグッズの販売のほか、神鉄グループ採用強化キャンペーン「ウルトラ大作戦」として、特別ラッピング列車を運行しております。

 神戸市との連携事業では、地域との交流を通じた駅周辺の活性化を図る「神鉄沿線モヨウガエ」やアウトドアを通じた地域活性化を図る「KOBE Rail&Trail」を推し進め、当社沿線の魅力発信に努めました。

 バス事業においては、企業や学校の貸切送迎業務の継続的な営業活動を展開するなど、増収に努めました。

 タクシー業においては、神戸市北区唐櫃台地域において地域コミュニティ交通「からとんくるりんバス」の本格運行を開始するとともに、配車アプリの活用や乗務員の採用に注力するなど、収益の拡大に努めました。

 これらの結果、当中間連結会計期間の運輸業の営業収益は7,040百万円となり、前年同期に比べ558百万円(8.6%)増加し、営業利益は1,161百万円となり、前年同期に比べ410百万円(54.6%)増加しました。

 

不 動 産 業

 土地建物賃貸業においては、2025年4月に取得した新規物件(大阪府摂津市)が収益に寄与したほか、当社が保有する賃貸物件へのテナント誘致に努め、収益の拡大を図りました。

 また、管理受託業務においては、神戸市及び神戸市道路公社から管理運営業務を受託している「神戸市立三宮駐車場(神戸市中央区)」他5施設について、円滑な運営に努めるとともに、2025年4月より新たに神戸市道路公社から「箕谷駐車場(神戸市北区)」の管理運営業務を受託しております。

 これらの結果、当中間連結会計期間の不動産業の営業収益は1,013百万円となり、前年同期に比べ31百万円(3.2%)増加し、営業利益は394百万円となり、前年同期に比べ70百万円(15.1%)減少しました。

 

流  通  業

 食品スーパー業においては、青果部門を中心とした生鮮部門の品揃えを強化するとともに、ご当地フェア等の集客策を実施するなど、販売促進策を各店舗で積極的に展開しました。また、移動スーパー「とくし丸」の顧客開拓を精力的に行うなど、収益の拡大に努めました。

 コンビニ業においては各店舗で販売促進策を実施するとともに、飲食業においてはケンタッキーフライドチキン武庫之荘駅前店(兵庫県尼崎市)のリニューアル工事を実施するなど、増収に努めました。

 これらの結果、当中間連結会計期間の流通業の営業収益は2,646百万円となり、前年同期に比べ7百万円(0.3%)減少し、営業利益は17百万円となり、前年同期に比べ42百万円(71.2%)減少しました。

 

 

そ の 他

 保育事業及び健康事業においては、駅に近接する各施設の強みを活かしてご利用者の増に努めました。なお、神戸市東灘区のスイミングスクールは施設改修調査等のため休業しております。

 建設業においては、当社グループ外からの受注拡大に努めました。

 引き続き、当社沿線のお客様のニーズに応じたサービスの充実に努めてまいります。

 これらの結果、当中間連結会計期間のその他の営業収益は1,440百万円となり、前年同期に比べ13百万円(0.9%)減少し、営業損失は19百万円(前年同期は営業利益0百万円)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 当中間連結会計期間末の総資産は、流動資産が減少したこと等により前連結会計年度末に比べ43百万円減少の90,637百万円となりました。

 当中間連結会計期間末の負債は、買掛金が減少したこと等により前連結会計年度末に比べ863百万円減少の66,278百万円となりました。

 当中間連結会計期間末の純資産は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上に伴い、利益剰余金が増加したこと等により前連結会計年度末に比べ819百万円増加の24,358百万円となり、自己資本比率は26.9%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 連結業績予想につきましては、2025年5月13日発表の業績予想から変更はありません。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,054

1,722

売掛金

1,586

1,672

短期貸付金

21

22

販売土地及び建物

230

230

商品

120

127

貯蔵品

479

558

その他

1,671

539

流動資産合計

5,163

4,874

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

39,114

38,827

機械装置及び運搬具(純額)

4,845

4,602

土地

35,485

35,714

建設仮勘定

404

708

その他(純額)

489

482

有形固定資産合計

80,340

80,335

無形固定資産

 

 

その他

806

774

無形固定資産合計

806

774

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,824

2,093

長期貸付金

173

165

退職給付に係る資産

1,937

1,975

その他

452

436

貸倒引当金

△17

△17

投資その他の資産合計

4,370

4,653

固定資産合計

85,516

85,763

資産合計

90,680

90,637

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

2,963

1,001

短期借入金

21,847

20,446

未払法人税等

385

424

前受金

290

709

賞与引当金

51

58

その他

2,784

2,992

流動負債合計

28,323

25,632

固定負債

 

 

長期借入金

32,588

34,522

繰延税金負債

627

711

再評価に係る繰延税金負債

3,559

3,559

退職給付に係る負債

95

86

長期未払金

549

434

長期預り保証金

908

906

その他

488

424

固定負債合計

38,817

40,645

負債合計

67,141

66,278

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

11,710

11,710

利益剰余金

9,768

10,491

自己株式

△391

△392

株主資本合計

21,087

21,809

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

739

865

繰延ヘッジ損益

△0

土地再評価差額金

1,382

1,382

退職給付に係る調整累計額

330

300

その他の包括利益累計額合計

2,451

2,548

純資産合計

23,539

24,358

負債純資産合計

90,680

90,637

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業収益

10,965

11,465

営業費

 

 

運輸業等営業費及び売上原価

8,401

8,513

販売費及び一般管理費

1,274

1,386

営業費合計

9,676

9,899

営業利益

1,289

1,566

営業外収益

 

 

受取利息

0

1

受取配当金

22

27

有価証券売却益

33

27

雑収入

46

15

営業外収益合計

103

72

営業外費用

 

 

支払利息

293

335

雑支出

16

26

営業外費用合計

310

361

経常利益

1,082

1,277

特別利益

 

 

固定資産交換差益

425

工事負担金等受入額

7

29

特別利益合計

432

29

特別損失

 

 

工事負担金等圧縮額

432

29

特別損失合計

432

29

税金等調整前中間純利益

1,082

1,277

法人税、住民税及び事業税

257

360

法人税等調整額

41

35

法人税等合計

298

395

中間純利益

783

881

親会社株主に帰属する中間純利益

783

881

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

783

881

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△38

126

繰延ヘッジ損益

△0

0

退職給付に係る調整額

△26

△29

その他の包括利益合計

△64

96

中間包括利益

718

978

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

718

978

非支配株主に係る中間包括利益

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

   該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

    セグメント情報

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

 報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

中間連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

運輸業

不動産業

流通業

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客への営業収益

6,473

891

2,647

10,012

953

10,965

-

10,965

(2) セグメント間の内部営業収益又は振替高

9

91

5

106

500

606

606

-

6,482

982

2,653

10,118

1,453

11,572

606

10,965

セグメント利益

751

464

59

1,275

0

1,275

13

1,289

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保育事業及び健康事業並びに建設業を含んでおります。

    2.セグメント利益の調整額13百万円は、主にセグメント間取引であります。

    3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

 報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

中間連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

運輸業

不動産業

流通業

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客への営業収益

7,032

918

2,638

10,589

876

11,465

-

11,465

(2) セグメント間の内部営業収益又は振替高

7

95

7

110

563

674

674

-

7,040

1,013

2,646

10,700

1,440

12,140

674

11,465

セグメント利益又は損失(△)

1,161

394

17

1,574

19

1,554

11

1,566

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保育事業及び健康事業並びに建設業を含んでおります。

    2.セグメント利益又は損失の調整額11百万円は、主にセグメント間取引であります。

    3.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。