○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

(4)マネジメント・バイアウトの実施について ……………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(中間連結貸借対照表に関する注記) ……………………………………………………………………………

8

(中間連結損益計算書に関する注記) ……………………………………………………………………………

8

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、円安傾向の長期化に伴う原材料価格の高騰や賃金上昇を上回る物価高による消費マインドの停滞、人手不足の影響など、先行きにつきましては依然として不透明な状況が続いております。

 当社グループにおきましては、2030年に向けた目指すべき姿「パラマウントビジョン2030」における中期経営計画の第Ⅱフェーズの重点施策である「リカーリングビジネスの拡大」「健康事業の進化」「アジア注力エリアでの飛躍」に注力しております。

 当中間連結会計期間における主要3事業の業績につきましては、医療事業では、国内において常態化する人手不足への対応や光熱費・資材価格の高騰など、病院経営にとって厳しい環境が続いていることからベッド・備品等の販売が低調に推移したものの、医療スタッフの業務効率化・タスクシフトに資する製品・サービスへの需要は引き続き堅調に推移し、注力するリカーリングビジネスが順調に拡大しました。海外向けでは、売上規模の大きいインドネシア及び中国において大型案件の延期や消滅等が発生し、減収となりました。この結果、医療事業の売上高は前年同期比0.6%増の179億75百万円となりました。

 介護事業では、在宅向けの販売及びレンタルが堅調に推移したものの、国内の医療機関と同様に厳しい経営環境が続いている介護施設向けの製品販売が低調であったことにより、前年同期比2.2%減の284億78百万円となりました。健康事業におきましては物価高に伴う消費マインド低迷や猛暑の影響等で来店客数が伸び悩み、前年同期比26.2%減の6億64百万円となりました。

 トピックスといたしましては、在宅介護向け電動ベッドの新製品「楽匠Fit」シリーズを2025年8月25日に発売しました。「楽匠Fit」シリーズは、2020年8月に発売された累計販売台数23万台を超える在宅介護向けの主力製品「楽匠プラス」シリーズの後継機種です。背上げ時のずれ軽減と体圧分散を強化した新構造「フィットラインボトム」や、表示内容やボタンサイズをカスタマイズできる「液晶タッチパネル式手元スイッチ」、足元の視界を開放する「パノラマデザイン」を新たに採用するなど、ベッド利用者の快適性や使い勝手を向上したほか、ユニット共通化の徹底により福祉用具貸与事業者にとって在庫効率や稼働率の改善に寄与する構造としました。介護を受ける方、支える方双方の利便性向上への貢献を目指してまいります。

 

 当中間連結会計期間における売上高を分解した情報は、以下のとおりであります。

 

 事業別売上高

(単位:百万円)

売上区分

2025年3月期
中間連結会計期間

2026年3月期
中間連結会計期間

増減率

医療

17,866

17,975

0.6%

介護

29,105

28,478

△2.2%

健康

900

664

△26.2%

その他

801

-%

合計

48,674

47,119

△3.2%

 

 地域別売上高

(単位:百万円)

売上区分

2025年3月期
中間連結会計期間

2026年3月期
中間連結会計期間

増減率

国内

43,778

43,217

△1.3%

海外

4,895

3,901

△20.3%

合計

48,674

47,119

△3.2%

 

 

 

 

 

 

 以上の結果、当中間連結会計期間は、売上高は前年同期比15億55百万円減(3.2%減)の471億19百万円となりました。利益面では、売上減に伴う粗利減と、2025年9月24日に公表したMBO関連の検討に伴う費用発生等により、営業利益は同14億46百万円減(35.3%減)の26億52百万円、経常利益は為替差益の発生等により同3億13百万円減(9.1%減)の31億41百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は前期に発生した減損損失がなくなったこと等により同1億円増(4.4%増)の23億72百万円となりました。

 また、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)財政状態に関する説明

 当中間連結会計期間末の総資産は、1,808億63百万円となり、前連結会計年度末より21億63百万円減少いたしました。減少の主な要因は、受取手形及び売掛金が減少したことによるものです。

 負債につきましては、435億61百万円となり、前連結会計年度末より21億81百万円減少いたしました。減少の主な要因は、支払手形及び買掛金、未払法人税等が減少したことによるものです。

 純資産につきましては、1,373億2百万円となり、前連結会計年度末より17百万円増加いたしました。増加の主な要因は、その他有価証券評価差額金が増加したことによるものです。

 この結果、当中間連結会計期間末の自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.9ポイント増加し、75.9%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年9月24日に公表いたしました連結業績予想から修正は行っておりません。

 

(4)マネジメント・バイアウトの実施について

 当社は、2025年9月24日開催の当社取締役会において、いわゆるマネジメント・バイアウト(MBO)(注)の一環として行われる株式会社TMKRによる当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)に賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対し、本公開買付けに応募することを推奨する旨を決議いたしました。

 なお、当該取締役会決議は、本公開買付け及びその後の一連の手続により当社株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものです。

 詳細につきましては、2025年9月24日公表の「MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 (注)「マネジメント・バイアウト(MBO)」とは、一般に、買収対象会社の経営陣が、買収資金の全部又は一部を出資して、買収対象会社の事業の継続を前提として買収対象会社の株式を取得する取引をいいます。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

34,943

34,536

受取手形及び売掛金

28,992

22,086

リース債権及びリース投資資産

7,838

8,225

有価証券

8,593

8,666

商品及び製品

9,333

9,769

仕掛品

423

453

原材料及び貯蔵品

2,719

2,737

その他

1,690

2,093

貸倒引当金

△4

△8

流動資産合計

94,531

88,563

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

33,800

33,814

減価償却累計額

△23,682

△23,992

建物及び構築物(純額)

10,117

9,821

機械装置及び運搬具

9,880

9,571

減価償却累計額

△8,129

△7,983

機械装置及び運搬具(純額)

1,750

1,588

土地

8,518

8,518

リース資産

2,406

2,709

減価償却累計額

△920

△998

リース資産(純額)

1,486

1,710

賃貸資産

68,741

72,141

減価償却累計額

△43,922

△46,484

賃貸資産(純額)

24,819

25,656

建設仮勘定

185

92

その他

12,539

12,683

減価償却累計額

△10,618

△10,784

その他(純額)

1,920

1,899

有形固定資産合計

48,799

49,288

無形固定資産

 

 

のれん

286

253

その他

5,642

5,665

無形固定資産合計

5,928

5,919

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

21,682

24,333

その他

12,848

13,596

貸倒引当金

△762

△837

投資その他の資産合計

33,767

37,092

固定資産合計

88,495

92,300

資産合計

183,027

180,863

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

13,701

11,897

リース債務

1,455

1,590

未払法人税等

1,648

1,067

賞与引当金

1,740

1,728

役員賞与引当金

22

その他

7,189

6,725

流動負債合計

25,759

23,009

固定負債

 

 

リース債務

5,350

5,929

退職給付に係る負債

6,883

6,582

その他

7,749

8,040

固定負債合計

19,983

20,551

負債合計

45,742

43,561

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,207

4,207

資本剰余金

49,877

49,877

利益剰余金

81,085

80,709

自己株式

△4,020

△3,959

株主資本合計

131,149

130,834

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,608

2,365

為替換算調整勘定

4,096

3,707

退職給付に係る調整累計額

428

392

その他の包括利益累計額合計

6,133

6,466

非支配株主持分

1

1

純資産合計

137,284

137,302

負債純資産合計

183,027

180,863

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

48,674

47,119

売上原価

25,113

23,796

売上総利益

23,560

23,322

販売費及び一般管理費

19,461

20,669

営業利益

4,099

2,652

営業外収益

 

 

受取利息

220

227

受取配当金

196

149

為替差益

254

匿名組合投資利益

12

その他

227

143

営業外収益合計

644

786

営業外費用

 

 

支払利息

77

96

為替差損

840

投資事業組合運用損

131

75

匿名組合投資損失

138

貸倒引当金繰入額

85

70

その他

16

55

営業外費用合計

1,289

297

経常利益

3,454

3,141

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

28

投資有価証券償還益

51

39

退職給付制度改定益

109

特別利益合計

80

149

特別損失

 

 

投資有価証券償還損

5

2

投資有価証券評価損

3

関係会社株式評価損

6

減損損失

475

特別損失合計

484

9

税金等調整前中間純利益

3,050

3,280

法人税、住民税及び事業税

907

803

法人税等調整額

△130

104

法人税等合計

777

908

中間純利益

2,272

2,372

非支配株主に帰属する中間純利益

0

0

親会社株主に帰属する中間純利益

2,272

2,372

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

2,272

2,372

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△280

756

為替換算調整勘定

△175

△388

退職給付に係る調整額

15

△35

その他の包括利益合計

△440

332

中間包括利益

1,832

2,705

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,832

2,705

非支配株主に係る中間包括利益

0

0

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結貸借対照表に関する注記)

※1.非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

投資有価証券(株式)

3,141百万円

5,427百万円

投資有価証券(その他)

1,215

1,360

 

 2.偶発債務

金融機関からの借入金に対して、次のとおり債務の保証を行っております。

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

従業員(住宅資金借入債務)

8百万円

7百万円

 

(中間連結損益計算書に関する注記)

 ※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 前中間連結会計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自  2025年4月1日

  至  2025年9月30日)

給料手当

3,191百万円

3,418百万円

賞与引当金繰入額

1,055

1,111

 

(中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 

 ※   現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

 

前中間連結会計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年9月30日)

現金及び預金勘定

38,403百万円

34,536百万円

有価証券勘定

8,680

8,666

 計

47,084

43,203

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△46

償還期間が3ヶ月を超える証券投資信託及び債券

△2,400

△2,147

現金及び現金同等物

44,637

41,056

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

当社グループは、ヘルスケア関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

当社グループは、ヘルスケア関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。