○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)キャッシュ・フローに関する説明 ………………………………………………………………………………

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間会計期間における我が国経済は、緩やかな回復基調を示したものの、物価の高止まりや海外経済の不透明感から先行きは不透明な状況にあります。

このような経済環境のもと、当事業年度は、『やり切る執念 次代へ挑戦 Offensive120』をスローガンとした中期事業計画(2024年3月期から2026年3月期まで)の最終年度であり、実行過程で積み重ねた実績をもとに、売上・利益の拡大、業務改善と生産性の向上、人的資本への投資、部門経営の高度化、社会貢献に取り組んでおります。

 農業機械事業におきましては、米価高騰の影響により、水田市場での担い手や法人組織を中心とした機械投資意欲が旺盛であり、有機肥料散布作業機などの土づくり関連作業機の販売が堅調に推移しました。一方で、主力である畜産・酪農市場では、輸入飼料や肥料、燃料費の高止まりによる農家経営の圧迫が長期化しており、市況の低迷が続いております。このような市場環境下、国産飼料増産に寄与する新製品を投入したものの、投資意欲の回復には至らず、牧草梱包作業機や細断型シリーズなどのエサづくり関連作業機の受注が大きく減少した結果、前年同期比で減収となりました。海外売上高につきましても、欧米市場は前年並みに推移したものの、韓国市場においては値上げ前の駆け込み需要の反動に加え、需要そのものの停滞の影響がでており、減収となりました。以上により、農業機械事業全体の売上高は、前年同期比5億96百万円減少し27億80百万円(前年同期比17.7%減)となりました。

 軸受事業におきましては、得意先からの受注減少により、売上高は前年同期比48百万円減少し1億96百万円(前年同期比19.8%減)となりました。

 以上の結果、当事業年度の売上高は、前年同期比6億45百万円減少し29億77百万円(前年同期比17.8%減)となりました。

 利益面におきましては、売上高の減少に伴う生産量の低下により、製造原価における労務費や減価償却費などの固定費負担の割合が増加し、売上原価率を押し上げた結果、営業利益は前年同期比2億61百万円減少し17百万円(前年同期比93.8%減)、経常利益は前年同期比2億69百万円減少し40百万円(前年同期比86.9%減)、中間純利益は前年同期比1億67百万円減少し17百万円(前年同期比90.5%減)となりました。

 

※Offensive120:2033年3月期に迎える創業120周年を見据えた長期経営計画

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当中間会計期間末における流動資産は58億38百万円となり、前事業年度末に比べ3億54百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が3億93百万円、受取手形及び売掛金が1億33百万円それぞれ減少し、原材料及び貯蔵品が91百万円、電子記録債権が63百万円、仕掛品が46百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は38億97百万円となり、前事業年度末に比べ1億60百万円増加いたしました。これは主に投資有価証券が1億43百万円増加したことによるものであります。

 この結果、資産合計は、97億35百万円となり、前事業年度末に比べ1億94百万円減少いたしました。

 

(負債)

 当中間会計期間末における流動負債は14億6百万円となり、前事業年度末に比べ3億13百万円減少いたしました。これは主に設備関係電子記録債務が5億58百万円減少し、支払手形及び買掛金が2億1百万円増加したことによるものであります。固定負債は1億75百万円となり、前事業年度末に比べ55百万円増加いたしました。これは主に繰延税金負債が62百万円増加したことによるものであります。

 この結果、負債合計は、15億81百万円となり、前事業年度末に比べ2億58百万円減少いたしました。

 

(純資産)

 当中間会計期間末における純資産合計は81億53百万円となり、前事業年度末に比べ64百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が38百万円減少し、その他有価証券評価差額金が98百万円増加したことによるものであります。

 この結果、自己資本比率は83.0%(前事業年度末は80.7%)となりました。

 

(3)キャッシュ・フローに関する説明

 当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ3億93百万円減少し、13億79百万円となりました。

 また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果獲得した資金は3億10百万円(前年同期は45百万円の使用)となりました。

 これは主に、税引前中間純利益41百万円及び仕入債務の増加額3億27百万円、売上債権の減少額95百万円がありましたものの、棚卸資産の増加額1億43百万円及び前払年金費用の増加額68百万円などがあったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は6億40百万円(前年同期比732.4%増)となりました。

 これは主に有形固定資産の取得による支出6億13百万円や無形固定資産の取得による支出36百万円などを反映したものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は64百万円(前年同期比242.7%増)となりました。

 これは主に配当金の支払額56百万円やリース債務の返済による支出7百万円などを反映したものであります。

 

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期の業績予想につきましては、当中間会計期間の結果と、下期以降も国内外ともに厳しい市場環境や製造原価上昇などの影響を慎重に精査し、業績予想を算出しております。詳細につきましては、本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,773,021

1,379,346

受取手形及び売掛金

984,060

850,355

電子記録債権

1,379,071

1,442,603

商品及び製品

953,176

958,988

仕掛品

179,041

225,277

原材料及び貯蔵品

351,119

442,273

未収入金

534,819

524,080

未収消費税等

12,647

その他

26,262

15,328

流動資産合計

6,193,221

5,838,252

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

1,289,233

1,253,402

機械及び装置(純額)

191,667

195,611

土地

559,638

559,638

その他(純額)

297,124

293,213

有形固定資産合計

2,337,663

2,301,865

無形固定資産

105,382

98,272

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

829,267

972,304

前払年金費用

81,676

150,148

その他

382,883

375,111

貸倒引当金

△555

△555

投資その他の資産合計

1,293,272

1,497,010

固定資産合計

3,736,319

3,897,148

資産合計

9,929,540

9,735,401

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

159,512

361,073

電子記録債務

388,504

509,505

短期借入金

70,000

70,000

未払法人税等

76,434

16,350

契約負債

3,521

8,198

製品保証引当金

17,495

14,784

賞与引当金

105,603

82,079

設備関係電子記録債務

607,219

48,944

その他

291,867

295,351

流動負債合計

1,720,158

1,406,288

固定負債

 

 

役員退職慰労引当金

4,100

4,100

繰延税金負債

81,538

144,262

その他

34,253

26,858

固定負債合計

119,892

175,221

負債合計

1,840,050

1,581,509

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年3月31日)

当中間会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,350,000

1,350,000

資本剰余金

872,053

872,053

利益剰余金

6,205,788

6,166,967

自己株式

△792,166

△792,179

株主資本合計

7,635,675

7,596,841

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

381,871

480,355

繰延ヘッジ損益

△60

11

評価・換算差額等合計

381,811

480,367

新株予約権

72,003

76,683

純資産合計

8,089,490

8,153,892

負債純資産合計

9,929,540

9,735,401

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

3,622,849

2,977,384

売上原価

2,448,701

2,108,061

売上総利益

1,174,148

869,323

販売費及び一般管理費

895,192

852,128

営業利益

278,955

17,194

営業外収益

 

 

受取利息

23

499

受取配当金

19,254

12,440

不動産賃貸料

11,398

11,352

その他

3,701

2,266

営業外収益合計

34,377

26,558

営業外費用

 

 

支払利息

166

302

不動産賃貸原価

2,712

2,586

その他

210

228

営業外費用合計

3,089

3,117

経常利益

310,244

40,635

特別利益

 

 

固定資産売却益

29

1,992

特別利益合計

29

1,992

特別損失

 

 

固定資産廃棄損

1,365

181

固定資産売却損

872

投資有価証券評価損

20,007

特別損失合計

21,373

1,053

税引前中間純利益

288,900

41,574

法人税、住民税及び事業税

68,455

5,785

法人税等調整額

35,258

18,140

法人税等合計

103,713

23,925

中間純利益

185,187

17,648

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

288,900

41,574

減価償却費

111,084

125,567

投資有価証券評価損益(△は益)

20,007

株式報酬費用

7,675

4,680

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△21,101

前払年金費用の増減額(△は増加)

△68,472

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△8,320

△2,711

賞与引当金の増減額(△は減少)

722

△23,523

受取利息及び受取配当金

△19,277

△12,939

支払利息

166

302

固定資産廃棄損

1,365

181

固定資産売却損益(△は益)

△29

△1,120

売上債権の増減額(△は増加)

574,550

95,584

棚卸資産の増減額(△は増加)

△351,661

△143,201

仕入債務の増減額(△は減少)

△327,429

327,005

未払消費税等の増減額(△は減少)

△32,859

46,096

その他

△112,059

△28,131

小計

131,733

360,890

利息及び配当金の受取額

19,269

12,894

利息の支払額

△175

△301

法人税等の支払額

△195,920

△62,779

営業活動によるキャッシュ・フロー

△45,092

310,704

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△79,516

△613,711

有形固定資産の売却による収入

30

2,163

無形固定資産の取得による支出

△5,340

△36,260

投資不動産の賃貸による収入

11,398

11,352

その他

△3,502

△3,918

投資活動によるキャッシュ・フロー

△76,930

△640,374

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

△13

自己株式の売却による収入

98,400

配当金の支払額

△110,635

△56,422

リース債務の返済による支出

△6,441

△7,569

財務活動によるキャッシュ・フロー

△18,677

△64,005

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△140,700

△393,675

現金及び現金同等物の期首残高

1,136,022

1,773,021

現金及び現金同等物の中間期末残高

995,321

1,379,346

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

中間損益計算書計上額

(注)2

 

農業機械事業

軸受事業

売上高

3,377,505

245,343

3,622,849

3,622,849

セグメント利益

249,752

5,239

254,991

23,964

278,955

      (注)1.セグメント利益の調整額は、鉄屑等のスクラップ売却代であります。

         2.セグメント利益は、中間損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

中間損益計算書計上額

(注)2

 

農業機械事業

軸受事業

売上高

2,780,622

196,762

2,977,384

2,977,384

セグメント利益又は損失(△)

18,751

△16,782

1,968

15,225

17,194

      (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、鉄屑等のスクラップ売却代であります。

         2.セグメント利益又は損失(△)は、中間損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

      該当事項はありません。