○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2
(1)当中間期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当中間期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)中間貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4
(2)中間損益計算書 ………………………………………………………………………………………6
(3)中間キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………7
(4)中間財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
1.経営成績等の概況
当中間会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)におけるわが国経済は、緩やかに回復しており、景気の先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が期待されるものの、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクに留意が必要なことに加えて、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響もわが国の景気を下押しするリスクとなっており、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の中で当社は、経営理念「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」の下、事業ビジョン「すこやかでより良い時間を願う人々を応援する」に基づき、中期経営計画(2022年4月~2027年3月)において、「次の100年に向けた成長投資と持続的成長基盤の確立」を基本戦略と定め、「養命酒」及び酒類・食品の卸売販売を中心とする既存事業の収益力強化(深化)と、これまで取り組んできた「くらすわ」ブランドを中心とした新たな事業基盤の構築(探索)を同時に行う「両利きの経営」を推進し、収益性を確保しつつ成長投資を行い、新たな企業価値の創造に取り組んでおります。
当中間会計期間の業績は、くらすわ関連事業が伸長したものの、「養命酒」が前年を下回ったことにより売上高は4,679百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は国内「養命酒」の販促活動の見直しにより126百万円(前年同期比77.8%増)、経常利益は470百万円(前年同期比48.1%増)、中間純利益は297百万円(前年同期比24.9%増)となりました。
セグメント別には以下のとおりです。
なお、当中間会計期間より、従来「くらすわ関連事業」に含めていた外販(他社チャネル販売)を、組織の見直しに伴い「養命酒関連事業」の「酒類・食品」に表示方法を変更しております。これに伴い前年同期比については、前年同期の実績値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
<養命酒関連事業>
国内「養命酒」については、新聞及びWeb等の広告を実施したほか、お客様とのダイレクトコミュニケーションを重視し、展示会等での接点強化を実施しました。また、卸店やドラッグストア等主要販売チャネルである小売店と協働して陳列強化等の店頭販促に取り組んだものの、物価上昇による消費行動への影響等の要因により、売上高は3,166百万円(前年同期比7.5%減)となりました。酒類・食品については、465百万円(前年同期比6.7%増)となりました。海外(海外「養命酒」を含む国外販売)については、「養命酒」の売上が前年を下回ったことにより、86百万円(前年同期比36.3%減)となり、不動産賃貸・太陽光発電については、193百万円(前年同期比1.7%増)となりました。
以上により、養命酒関連事業の売上高は3,911百万円(前年同期比6.6%減)となりました。
ダイレクトコミュニケーションの強化のため、2025年10月31日に工場見学コースをリニューアルし、「養命酒ミュージアム駒ヶ根」とするほか、11月4日に東京・渋谷の本店に、ビジネスパーソンをメインターゲットとした体験型ポップアップストア「養命酒 養生テラスSHIBUYA」をオープンする予定です。
<くらすわ関連事業>
店舗は、昨年10月の「くらすわの森」のグランドオープン、昨年11月からの都内ベーカリーの新規出店等により、計画には届かなかったものの、売上が伸長しました。通信販売は、「五養粥」、「幸健生彩DX」が売上に寄与し、堅調に推移しました。
以上により、くらすわ関連事業の売上高は768百万円(前年同期比46.4%増)となりました。
「くらすわの森」は、10月3日にグランドオープン1周年を迎え、記念イベント等を開催いたしました。引き続き、“すこやかな体験”の場として魅力を高めてまいります。
①資産、負債及び純資産の状況
当中間会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ2,151百万円増加し、55,670百万円となりました。これは主に有形固定資産及び無形固定資産が減価償却等により410百万円減少した一方で、投資有価証券に含まれる保有株式が時価評価等により2,582百万円増加したことによるものであります。
負債は、前事業年度末に比べ649百万円増加し、8,106百万円となりました。これは主に固定負債のその他に含まれる繰延税金負債が788百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前事業年度末に比べ1,502百万円増加し、47,564百万円となりました。これは主に利益剰余金が中間純利益297百万円の計上及び配当金626百万円の支払いにより329百万円減少した一方で、その他有価証券評価差額金が1,805百万円増加したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ89百万円減少し、2,961百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、654百万円の収入(前年同期は420百万円の支出)となりました。これは主に税引前中間純利益401百万円、減価償却費410百万円等の増加要因と、売上債権の増加額243百万円等の減少要因によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、118百万円の支出(前年同期比88.2%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出117百万円等の減少要因によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、625百万円の支出(前年同期比0.6%増)となりました。これは主に配当金の支払いによるものであります。
通期(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の業績予想につきましては、2025年5月13日付「2025年3月期 決算短信」において公表した業績予想を修正しております。詳細は、2025年10月10日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
2.中間財務諸表及び主な注記
(1)中間貸借対照表
(2)中間損益計算書
(3)中間キャッシュ・フロー計算書
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△803,034千円は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△813,053千円は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当中間会計期間より、従来「くらすわ関連事業」に含めていた外販(他社チャネル販売)を、組織の見直しに伴い「養命酒関連事業」の「酒類・食品」に表示方法を変更しております。
なお、前中間会計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。