1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………4
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………5
(3)継続企業の前提に関する注記 ……………………………………………………………………………7
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
1.当四半期決算に関する定性的情報
2025年12月期第3四半期連結累計期間(2025年1月1日~2025年9月30日)の業績は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
当社グループは「毎日の料理を楽しみにする」というミッションの下、日本のみならず世界中の料理に関する様々な課題解決に向けた積極的な投資を行っています。このミッションについて、当社グループの事業活動の目的・存在意義を明確にするため、定款に「当会社は、『毎日の料理を楽しみにする』ために存在し、これをミッションとする。」、「世界中のすべての家庭において、毎日の料理が楽しみになった時、当会社は解散する。」という記載をしています。
現在、料理レシピ投稿・検索サービス「クックパッド」を世界67カ国、26言語で展開しているほか、買い物をもっと自由にする生鮮食品オンライン市場「クックパッドマート」、料理のAIコーチングサービス「moment」などの事業開発を進めています。
当四半期連結累計期間における売上収益は4,040百万円(前年同期比9.5%減)となりました。これは、レシピサービスにおけるプレミアムサービス会員が前年同期末から約11万人減少したことによります。
販売費及び一般管理費は3,783百万円(前年同期比2.9%減)となりました。これは、自己都合退職等による自然な従業員数の減少に伴う人件費の減少や、全社的な効率化を通してコスト削減が進んだことによります。
この結果、営業利益は201百万円(前年同期比63.6%減)となりました。為替変動に伴う為替差損による金融費用の増加があるものの、預金利息や有価証券の評価益を計上したことにより金融収益が増加したため、税引前四半期利益は493百万円(前年同期比43.7%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は538百万円(前年同期比39.5%減)となりました。
(資産)
当四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,068百万円減少し、13,948百万円となりました。このうち、流動資産は969百万円減少し12,366百万円、非流動資産は99百万円減少し1,581百万円となりました。
流動資産の減少の主な要因は、自己株式の取得に伴い現金及び現金同等物が減少したことです。また、当社は2025年8月8日付で公表している「有価証券購入に関するお知らせ」のとおり、50億円相当の有価証券を取得しています。これにより、現金及び現金同等物は5,545百万円となる一方、その他の金融資産(流動)は5,674百万円となり、流動資産内の構成が変化しました。
非流動資産の減少の主な要因は、減価償却により有形固定資産が152百万円減少したことです。
(負債)
当四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ144百万円減少し、1,253百万円となりました。このうち、流動負債は7百万円増加し、653百万円となり、非流動負債は151百万円減少し、599百万円となりました。
負債合計の減少の主な要因は、オフィスリースの支払いに伴うリース負債が131百万円減少したことです。
(資本)
当四半期連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末に比べ924百万円減少し、12,695百万円となりました。
資本の減少の主な要因は、親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上等により利益剰余金が536百万円増加した一方、自己株式の取得により自己株式(資本の控除項目)が1,516百万円増加したことです。
当社グループは、日本を含む世界中の人々に向けて「毎日の料理を楽しみにする」サービスを提供するべく積極的に投資を行って行く所存です。その投資の時期や金額の規模については、事業を取り巻く環境等の変化に応じて機動的に判断していく想定です。このため、2025年12月期の連結業績予想については、合理的に算定することが困難であるため、開示を行っていません。
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
要約四半期連結包括利益計算書
該当事項はありません。
当社グループは、「毎日の料理を楽しみにする」事業の単一セグメントとなるため、事業分野ごとの収益、損益及びその他項目の記載を省略しています。
前第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)
(資本金から資本剰余金への振替)
当社は、2024年3月28日開催の定時株主総会の決議に基づき、2024年6月1日付で減資の効力が発生し、資本金の額5,236,015千円をその他資本剰余金に振り替えております。主にこの影響により、当第3四半期連結会計期間末において、資本金が50,000千円、資本剰余金が12,197,399千円となっています。
(自己株式の取得)
当社は、2024年3月28日開催の取締役会において、自己株式取得に係る事項について決議し、以下のとおり実施しました。この結果、当第3四半期連結会計期間末において、自己株式が2,000,008千円増加し、5,313,358千円となっています。
・取得した株式の種類 :普通株式
・取得した株式の総数 :10,961,200株
・株式の取得価額の総額:1,999,989千円
・取得期間 :2024年4月1日~2024年4月26日(約定ベース)
・取得方法 :東京証券取引所における市場買付
当第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)
(自己株式の取得)
当社は、2025年3月27日開催の取締役会において、自己株式取得に係る事項について決議し、以下のとおり実施しました。この結果、当第3四半期連結会計期間末において、自己株式が1,516,070千円増加し、6,829,428千円となっています。
・取得した株式の種類 :普通株式
・取得した株式の総数 :8,003,900株
・株式の取得価額の総額:1,516,063千円
・取得期間 :2025年4月1日~2025年9月30日(約定ベース)
・取得方法 :東京証券取引所における市場買付
3.キャッシュ・フロー計算書に関する注記
当第3四半期連結累計期間に係る要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費及び償却費は、次のとおりです。
(単位:千円)
4.後発事象
(自己株式の取得)
当社は、2025年3月27日開催の取締役会において、会社法第459条第1項第1号の規定による当社定款の規定及び同法第156条第1項の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議するとともに、会社法第178条の規定に基づき自己株式を消却することを決議しました。
この決議に基づき、当第3四半期連結会計期間末後の2025年11月6日までの期間において、以下のとおり自己株式の取得を実施しています。なお、2025年12月期第3四半期決算短信の提出日時点においても、引き続き自己株式の取得を継続しています。
(1) 取得対象株式の種類 普通株式
(2) 取得した株式の総数 8,557,400株(うち、当第3四半期連結会計期間末以降取得分 553,500株)
(3) 株式の取得価額の総額 1,610,055千円(うち、当第3四半期連結会計期間末以降取得分 93,992千円)
(4) 取得期間 2025年4月1日~2025年11月6日(約定ベース)
(5) 取得方法 東京証券取引所における市場買付
(ご参考)2025年3月27日開催の取締役会における決議内容
(1) 自己株式の取得及び消却を行う理由
資本効率の向上を図り、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を実施するため。
(2) 取得に係る事項の内容
① 取得対象株式の種類 普通株式
② 取得し得る株式の総数 20,000,000株(上限)
(2024年12月31日の発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合24.2%)
③ 株式の取得価額の総額 2,000,000千円(上限)
④ 取得期間 2025年4月1日~2026年3月31日
⑤ 取得方法 東京証券取引所における市場買付
(3) 消却に係る事項の内容
① 消却する株式の種類 普通株式
② 消却する株式の数 18,000,000株及び上記(2)により取得した自己株式の全株式数
③ 消却予定日 未定