1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当中間連結会計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………………2
(2)当中間連結会計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
(4)利益配分に関する基本方針 ………………………………………………………………………………3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4
(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………5
(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7
1.経営成績等の概況
当中間連結会計期間において、当社グループでは「ワンピース」、「ドラゴンボール」シリーズ、「プリキュア」シリーズ、「デジモンアドベンチャー」シリーズといった主力作品群からの安定的な収益の確保・拡大を図りました。
この結果、当中間連結会計期間における売上高は449億54百万円(前年同期比8.2%減)、営業利益は166億38百万円(同2.1%減)、経常利益は179億4百万円(同4.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は129億80百万円(同6.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります(セグメント間取引金額を含む)。
なお、セグメント損益は、営業利益及び営業損失ベースの数値であります。
劇場アニメ部門では、「映画おしりたんてい スター・アンド・ムーン」(2025年3月公開)の上映継続に加え、「映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!」を公開しました。前年同期に上映を継続していた、映画「THE FIRST SLAM DUNK」(復活上映)、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の反動減により、減収となりました。
テレビアニメ部門では、「ワンピース」、「キミとアイドルプリキュア♪」、「おしりたんてい」、「ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ」、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の5作品を放映しました。前年同期と比較して放映作品数が減少したことにより、減収となりました。
コンテンツ部門では、「ガールズバンドクライ」のブルーレイ・DVDが好調に稼働したことから、前年同期と比較して増収となりました。
海外映像部門では、「ワンピース」の配信権販売が好調に稼働したものの、「ドラゴンボール」シリーズのビデオ化権販売・放映権販売の反動減により、大幅な減収となりました。
その他部門では、前年同期好調に稼働した映画「THE FIRST SLAM DUNK」、映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」をはじめとした、国内の映像配信権販売の反動減により、大幅な減収となりました。
この結果、映像製作・販売事業全体では、売上高は160億22百万円(前年同期比22.4%減)、セグメント利益は65億8百万円(同17.4%減)と減収減益となりました。
国内版権部門では、「ワンピース」、「ドラゴンボール」シリーズの商品化権販売・ゲーム化権販売が前年同期の勢いには至らなかったことから、減収となりました。
海外版権部門では、「ワンピース」「デジモン」シリーズの商品化権販売、「ドラゴンボール」シリーズのゲーム化権販売が好調に稼働したことから、大幅な増収となりました。
この結果、版権事業全体では、売上高は236億60百万円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益は129億75百万円(同18.4%増)と増収増益となりました。
商品販売部門では、「プリキュア」シリーズのショップ事業が好調に稼働したものの、前年同期に好調に稼働した映画「THE FIRST SLAM DUNK」の商品販売の反動減により、大幅な減収となりました。
この結果、売上高は35億95百万円(前年同期比23.6%減)、セグメント利益は3億30百万円(同35.6%減)と減収減益となりました。
その他部門では、催事イベントやキャラクターショー等を展開しました。「プリキュア」シリーズ、「ガールズバンドクライ」の催事が好調に稼働したこと等から、増収となりました。
この結果、売上高は18億78百万円(前年同期比10.3%増)、セグメント利益は61百万円(同61.8%減)と増収減益となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%増加し、1,291億25百万円となりました。これは、現金及び預金が60億71百万円、商品及び製品が3億4百万円、仕掛品が25億52百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が71億23百万円、流動資産のその他が6億16百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.0%増加し、630億58百万円となりました。これは、無形固定資産が1億58百万円、投資有価証券が33億3百万円それぞれ増加し、投資その他の資産の長期預金が35億円減少したこと等によるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.6%増加し、1,921億83百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて12.1%減少し、299億14百万円となりました。これは、流動負債のその他が2億10百万円増加し、支払手形及び買掛金が37億52百万円、未払法人税等が6億49百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて24.1%増加し、46億49百万円となりました。これは、固定負債のその他が8億35百万円増加したこと等によるものです。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて8.5%減少し、345億64百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.9%増加し、1,576億19百万円となりました。これは、利益剰余金が45億90百万円、その他有価証券評価差額金が18億55百万円それぞれ増加し、為替換算調整勘定が13億71百万円減少したこと等に加え、「役員報酬BIP信託」の継続等に伴い、自己株式が6億51百万円増加したことによるものです。
2026年3月期の連結業績予想につきましては、現時点では2025年5月16日に公表いたしました業績予想からの変更はありません。
なお、実際の業績は、当社グループの事業を取り巻く経済環境、市場動向、為替レートの変動等様々な要因により、記述されている業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。
(4)利益配分に関する基本方針
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な政策の一つとして考えており、財務の健全性、成長が期待されるビジネス機会への投資、株主さまへの利益還元のバランスを取りながら安定した配当を継続的に実施していくことを基本方針としております。
内部留保金については、「IPを戦略の軸に据えたグローバル事業展開」をより一層強化し、持続的成長と中長期的な企業価値向上に資するような事業機会やグローバル企画に積極的に投資いたします。
該当事項はありません。
該当事項はありません。