○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………9

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………10

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、賃金上昇と雇用環境の安定を背景に緩やかな回復基調を示しました。一方、円安による輸入物価の上昇が生活必需品価格に影響を与え、消費者心理には慎重さも見られました。また、資材価格の高騰は依然として続いており、ウクライナ紛争や中東情勢の緊迫化、米国の相互関税への備えなど、先行きには不透明な状況が続いております。

当グループを取り巻く機械器具関連業界におきましては、生成AIや二次電池向けの投資に増加傾向が見られ、今後の増産に向けた意欲は継続しているものの、昨今の物価高騰の影響を受け、設備投資につきましては先行き不透明感を背景に抑制的に推移致しました。

このような環境のもと、2024年5月に発表した第4次中期経営計画『Start of the next 100 years~変化へチャレンジ』に基づき、変化に強い筋肉質な企業体質への転換を図るとともに、顧客視点を重視した経営を推進し、グループ一丸となって挑戦を続け、当該経営計画の着実な遂行に取り組んでまいりました。また、当グループは2025年4月25日、株式会社INDUSTRIAL-Xと資本業務提携契約を締結し、INDUSTRIAL-X社の持つコンサルティングサービス・技術力と弊社の顧客基盤・DX商材を掛け合わせる事が可能となり、スピード感をもって生産現場のDXコンサルティングからDX導入に関わるサービスが一気通貫で提供を通じて、製造業のDX化に貢献してまいります。

当中間連結会計期間の業績につきましては、売上高227億74百万円(前年同期比1.7%減)、人件費の増加、本社屋と新基幹システムの減価償却費の増加等により経常利益9億5百万円(前年同期比20.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は6億58百万円(前年同期比11.8%減)となりました。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

(東部)

東部では、生成AI関連分野が引き続き好調を維持しており、関連企業の業績も堅調に推移しています。一方で、企業全体としては設備投資や保全部品・消耗品の購入に対して慎重な姿勢が見られ、買い控えの傾向が続いています。特に製造業においては、今後の増産に向けた意欲はあるものの、昨今の物価高騰の影響もあり、設備投資に踏み切る動きは鈍化しています。生成AI分野の成長が目立つ中で、その他の分野では依然として慎重な経営判断が求められ、全体としては低調に推移致しました。

この結果、当セグメントの売上高は53億80百万円(前年同期比4.2%減)、セグメント利益は1億5百万円(前年同期比52.7%減)となりました。

 

(中部)

中部では、自動車業界において二次電池向けの投資も始まり徐々に回復傾向を見せておりますが、依然として米国の関税政策により輸出の先行き不透明感が生じ設備投資は控えめな状況となり、全体としては低調に推移致しました。

この結果、当セグメントの売上高は64億54百万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益は1億29百万円(前年同期比41.9%減)となりました。

 

(西部)

西部では、ハイブリッド車向けバッテリー生産設備への投資が進展したほか、半導体製造装置メーカーの生産が前期に引き続き堅調に推移するなど、成長分野が地域の工業活動を下支えしています。

一方で、工業生産全体としては低調な動きも見られ、自動車製造業による押し上げ効果が限定的であるほか、電子部品、デバイス、一般機械、鉄鋼などの分野では全国平均を下回る水準で推移し、全体としては低調に推移致しました。

この結果、当セグメントの売上高は100億82百万円(前年同期比1.2%減)、セグメント利益は3億58百万円(前年同期比9.2%減)となりました。

 


  (海外)

海外では、アジア地域が全体として安定的な推移を見せました。特に半導体・ハイテク分野における需要の底堅さが、当社の事業活動を下支えする要因となっております。主要取引国である中国では、景気の先行きに不透明感が残るものの半導体業界は堅調に推移し売上は好調でしたが、利益は低調に推移致しました。

この結果、当セグメントの売上高は8億57百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益は58百万円(前年同期比8.6%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当中間連結会計期間における総資産は418億96百万円となり前連結会計年度末に比べ5億9百万円減少しております。資産につきましては主に現金及び預金が9億8百万円ならびに投資有価証券が15億15百万円増加する一方で、商品が66百万円、受取手形及び売掛金が19億54百万円、電子記録債権が4億92百万円減少したためであります。負債は82億88百万円となり前連結会計年度末に比べ13億66百万円増加しております。これは主に買掛金が8億97百万円、未払法人税等が1億94百万円減少する一方で、短期借入金が23億円、繰延税金負債が1億69百万円増加したためであります。また純資産は336億8百万円となり前連結会計年度末に比べ18億77百万円減少しております。これは主にその他有価証券評価差額金が3億34百万円、利益剰余金が1億33百万円増加する一方で、自己株式の取得に23億27百万円支出したためであります。

 

キャッシュ・フローの状況の分析

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資産」という。)は、前連結会計年度末より8億84百万円増加し、81億37百万円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動により得られた資金は24億21百万円(前中間連結会計期間は21億22百万円の収入)となりました。これは主に、仕入債務の減少8億98百万円、法人税等の支払額5億22百万円の支出に対し、税金等調整前中間純利益10億14百万円、売上債権の減少24億46百万円の収入によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動に使用した資金は9億95百万円(前中間連結会計期間は6億91百万円の使用)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による10億35百万円の支出によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動に使用した資金は5億42百万円(前中間連結会計期間は14億34百万円の使用)となりました。これは、短期借入による23億円の収入に対し、自己株式取得による23億27百万円の支出、配当金の支払5億14百万円によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年3月期の業績予想につきましては、2025年4月25日に公表しました業績予想から変更はありません。

 業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて判断しているため、多分に不確定要素を含んでおります。実際の業績は業況の変化により予想数値と異なる可能性があります。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

7,321,054

8,229,098

 

 

受取手形及び売掛金

10,922,460

8,968,284

 

 

電子記録債権

5,428,440

4,936,113

 

 

商品

1,639,666

1,573,092

 

 

その他

351,256

174,844

 

 

貸倒引当金

△1,571

△1,333

 

 

流動資産合計

25,661,307

23,880,100

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

3,778,950

3,670,741

 

 

 

構築物(純額)

55,692

53,822

 

 

 

車両運搬具(純額)

11,001

8,676

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

70,439

56,308

 

 

 

土地

6,170,872

6,178,956

 

 

 

建設仮勘定

10,000

 

 

 

有形固定資産合計

10,086,958

9,978,506

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

電話加入権

38,894

38,894

 

 

 

ソフトウエア

1,068,381

949,807

 

 

 

のれん

240,020

211,218

 

 

 

無形固定資産合計

1,347,295

1,199,919

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

4,280,783

5,795,806

 

 

 

出資金

14,860

14,860

 

 

 

退職給付に係る資産

774,000

784,495

 

 

 

差入保証金

223,016

222,035

 

 

 

その他

20,625

23,348

 

 

 

貸倒引当金

△1,960

△2,100

 

 

 

投資その他の資産合計

5,311,325

6,838,446

 

 

固定資産合計

16,745,579

18,016,872

 

資産合計

42,406,886

41,896,972

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

4,101,931

3,204,154

 

 

短期借入金

2,300,000

 

 

未払金

320,580

230,893

 

 

未払費用

690,172

690,269

 

 

未払法人税等

575,075

380,242

 

 

未払消費税等

88,577

148,288

 

 

その他

55,396

75,122

 

 

流動負債合計

5,831,734

7,028,970

 

固定負債

 

 

 

 

長期未払金

125,500

125,500

 

 

長期預り保証金

152,851

151,501

 

 

繰延税金負債

686,687

855,889

 

 

退職給付に係る負債

124,827

126,865

 

 

固定負債合計

1,089,865

1,259,756

 

負債合計

6,921,600

8,288,726

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,597,406

2,597,406

 

 

資本剰余金

2,529,295

2,529,295

 

 

利益剰余金

32,307,907

32,441,136

 

 

自己株式

△3,933,919

△6,261,474

 

 

株主資本合計

33,500,689

31,306,364

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,831,064

2,166,019

 

 

退職給付に係る調整累計額

153,531

135,862

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,984,596

2,301,881

 

純資産合計

35,485,286

33,608,245

負債純資産合計

42,406,886

41,896,972

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

23,175,163

22,774,385

売上原価

18,687,325

18,330,626

売上総利益

4,487,838

4,443,759

販売費及び一般管理費

3,582,962

3,791,762

営業利益

904,876

651,996

営業外収益

 

 

 

受取利息

574

2,261

 

受取配当金

45,795

59,616

 

仕入割引

139,902

136,503

 

不動産賃貸料

59,854

69,917

 

その他

7,245

13,170

 

営業外収益合計

253,372

281,468

営業外費用

 

 

 

支払利息

459

6,465

 

自己株式取得費用

10,814

20,947

 

その他

2,322

741

 

営業外費用合計

13,596

28,154

経常利益

1,144,653

905,311

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

109,264

 

特別利益合計

109,264

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

7,713

10

 

特別損失合計

7,713

10

税金等調整前中間純利益

1,136,939

1,014,565

法人税、住民税及び事業税

389,257

337,899

法人税等調整額

940

17,881

法人税等合計

390,198

355,780

中間純利益

746,740

658,784

非支配株主に帰属する中間純利益

親会社株主に帰属する中間純利益

746,740

658,784

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

746,740

658,784

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△290,215

334,954

 

退職給付に係る調整額

△15,565

△17,669

 

その他の包括利益合計

△305,781

317,285

中間包括利益

440,959

976,070

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

440,959

976,070

 

非支配株主に係る中間包括利益

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

1,136,939

1,014,565

 

減価償却費

137,890

268,513

 

のれん償却額

28,802

28,802

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

771

△272

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△33,565

△31,096

 

受取利息及び受取配当金

△46,370

△61,877

 

支払利息

459

6,465

 

有形固定資産除売却損益(△は益)

7,713

10

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△109,264

 

売上債権の増減額(△は増加)

1,603,040

2,446,502

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

56,807

66,574

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△236,036

△898,328

 

その他

△178,124

158,847

 

小計

2,478,327

2,889,441

 

利息及び配当金の受取額

48,651

60,955

 

利息の支払額

△830

△6,331

 

法人税等の支払額

△403,236

△522,142

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,122,912

2,421,923

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△49,200

△49,200

 

定期預金の払戻による収入

26,200

25,200

 

有形固定資産の取得による支出

△201,655

△44,636

 

投資有価証券の取得による支出

△13,191

△1,035,968

 

投資有価証券の売却による収入

118,898

 

無形固定資産の取得による支出

△453,718

△9,998

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△691,564

△995,705

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

2,300,000

 

自己株式の取得による支出

△1,081,731

△2,327,554

 

配当金の支払額

△352,872

△514,618

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,434,604

△542,173

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△3,256

884,044

現金及び現金同等物の期首残高

8,414,882

7,253,862

現金及び現金同等物の中間期末残高

8,411,626

8,137,906

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

東部

中部

西部

海外

 測定工具

1,590,710

1,539,096

1,802,721

655,892

5,588,421

 工作用器具

190,773

553,582

567,547

23,795

1,335,698

 機械器具

1,580,397

1,988,464

3,566,339

70,323

7,205,525

 空・油圧器具

1,083,979

1,161,575

2,424,081

37,135

4,706,772

 その他

1,167,225

1,299,799

1,843,370

28,350

4,338,746

顧客との契約から生じる収益

5,613,086

6,542,518

10,204,059

815,498

23,175,163

外部顧客への売上高

5,613,086

6,542,518

10,204,059

815,498

23,175,163

セグメント利益

222,847

223,031

395,194

63,802

904,876

 

 (注) 報告セグメントの利益の金額は、中間連結損益計算書の営業利益で行っており、差額はありません。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

東部

中部

西部

海外

 測定工具

1,411,617

1,404,945

1,686,088

655,510

5,158,161

 工作用器具

152,477

478,237

578,563

25,416

1,234,695

 機械器具

1,620,653

1,942,003

3,287,921

93,587

6,944,166

 空・油圧器具

1,127,041

1,192,174

2,545,381

50,159

4,914,757

 その他

1,068,350

1,436,935

1,984,407

32,911

4,522,605

顧客との契約から生じる収益

5,380,140

6,454,296

10,082,362

857,585

22,774,385

外部顧客への売上高

5,380,140

6,454,296

10,082,362

857,585

22,774,385

セグメント利益

105,313

129,549

358,831

58,302

651,996

 

 (注) 報告セグメントの利益の金額は、中間連結損益計算書の営業利益で行っており、差額はありません。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。