1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………2
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………3
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………3
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………6
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………6
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………6
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………6
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期累計期間(以下、「当第3四半期」)におけるわが国経済は、米国の通商政策等による影響が一部産業にみられるものの、緩やかに回復しており、個人消費についても、雇用・所得環境の改善の動きが続く中で持ち直しの動きがみられます。しかしながら、米国の通商政策の動向や、物価上昇継続による消費者マインド下振れを通じた個人消費への影響が、景気を下押しするリスクとなっており、先行きは不透明な状態が継続しています。
そのような経済環境の中でも、キャンディ市場は好調が続き、各カテゴリー並びに市場全体でも販売金額は前年を上回って推移しています。当社の主要ドメインについて、飴カテゴリーは、猛暑による一時的な落ち込みはあったものの既に回復傾向にあり、のど飴需要が市場を牽引、グミカテゴリーでは、ハード系に加えフルーツ系商品を中心に大きく伸長し続けています。
当社は、企業パーパス「Sweeten the Future 心がひとつぶ、大きくなる。」の下、「Kanro Vision 2.0」を掲げ「中期経営計画2030」をスタートいたしました。同計画に沿って事業推進しております当第3四半期の売上高は、前年同期比17億13百万円(7.6%)増収の243億92百万円となりました。
飴は、のど飴及びグルメカテゴリーが牽引し、前年同期比7億29百万円(6.9%)増収の113億50百万円となりました。製品別では、「健康のど飴」シリーズや「ノンシュガーのど飴」シリーズが好調に推移するとともに、グルメカテゴリー製品「じゅるる」シリーズが好評を博しました。グミでは、他社との競争が激化する中、主力ブランドである「ピュレグミ」シリーズ及び「カンデミーナグミ」シリーズが販売増となりました。また、直営店舗ヒトツブカンロ、デジタルプラットフォーム「Kanro POCKeT」での高価値商品「グミッツェル」も生産工程の改善により供給量が増加、引続き好調に売上を伸ばしたことにより、前年同期比8億61百万円(7.5%)増収の123億87百万円となりました。素材菓子は「サクポリ納豆」の好調で、前年同期比1億22百万円(23.4%)増収の6億45百万円となりました。
利益面では、松本工場グミ棟拡張に伴う償却負担増や賃金引き上げに伴う労務費等固定費の増加を、増収により吸収、売上総利益は前年同期比8億79百万円(9.4%)増益の102億69百万円となりました。
営業利益においても、人員増加及び賃上げによる人件費増、新基幹システム稼働を始めとするシステム関連経費及び米国進出等の事業領域拡大に向けた施策経費などの一般管理費の増加を、増収効果にて吸収、前年同期比1億94百万円(6.2%)増益の33億41百万円、経常利益は、前年同期比2億11百万円(6.7%)増益の33億80百万円となりました。
また、四半期純利益は、政策保有株式の縮減による特別利益の減少があるものの、前年同期比32百万円(1.4%)増益の23億66百万円となりました。
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ39百万円(0.1%)増加し291億44百万円となりました。
これは主に売掛金が21億79百万円、現金及び預金が10億27百万円減少しましたが、有形固定資産が25億20百万円、商品及び製品が4億38百万円増加したことによるものです。
負債の部は、前事業年度末に比べ8億35百万円(6.8%)減少し114億38百万円となりました。
これは主に短期借入金が10億円増加しましたが、未払金が9億25百万円、未払費用が6億85百万円、未払法人税等が2億15百万円減少したことによるものです。
純資産の部は、前事業年度末に比べ8億75百万円(5.2%)増加し177億6百万円となりました。
これは主に四半期純利益23億66百万円の計上と配当金14億82百万円の支払によるものです。
2025年12月期の通期業績予想につきましては、2025年10月29日付「連結決算開始に伴う連結業績予想の公表に関するお知らせ」で発表したとおりであります。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
【セグメント情報】
当社の事業は菓子食品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、菓子食品事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
(注)「その他」は、食品以外の雑貨類であります。