○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当中間期の経営成績の概況…………………………………………………………………………………………

(2)当中間期の財政状態の概況…………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記) ……………………………………………………

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) …………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

 

1.経営成績等の概況

経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、企業の設備投資意欲は底堅く緩やかな回復基調で推移した一方、長期化するウクライナや中東情勢を背景とした原材料・エネルギー価格の継続的な高騰や、米国の通商政策の影響懸念など、先行きの不透明な状況が続きました。

当社事業と関わりの深い合単板の生産量につきましては、新築住宅着工戸数の減少に伴い緩やかな減少傾向にて推移いたしました。

このような状況の中、当社は木材を活かすという経営方針に基づき、主力機のPR、受注活動および各テーマに基づく新たな技術の開発に取り組んでまいりました。主なPR活動といたしましては、各事業における主力商品を中心として国内外の大きなイベントに積極的に参加するとともに、名証IR EXPO 2025へ出展(初出展)するなど、IR活動にも取り組んでまいりました。また、技術開発につきましては、社会・環境課題や顧客の要望に基づく各開発テーマに沿った新たな技術の開発・改良に努めてまいりました。

業績面につきましては、木工機械事業は堅調に推移したものの、合板機械事業における受注等のボリューム不足の影響もあり、売上高は3,695百万円(前年同期比18.8%減)に留まりました。営業利益は489百万円(前年同期比55.0%減)、経常利益は499百万円(前年同期比55.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は328百万円(前年同期比57.1%減)となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

①合板機械事業

合板機械事業では、世界最大規模の木工林業機械専門展示会であるLIGNA(ドイツ ハノーバ)をはじめ、APA主催のインフォメーションフェア(米国 アリゾナ州)へ出展するなど、主力のアコーディオンプレスを中心とした北米エリアへの拡大を企図したPR活動に努めてまいりました。

売上高につきましては、前期あった海外案件の反動減の影響もあり1,997百万円(前年同期比39.3%減)、営業利益につきましては330百万円(前年同期比68.5%減)に留まりました。

②木工機械事業

木工機械事業につきましては、足元の受注案件の着実な遂行に努めてまいりました。また、本年10月開催の日本木工機械展において、T-scannerシリーズの改良機T-scanner W が前回開催に引き続き技術優秀賞を受賞するなど、新たな技術の開発に努めてまいりました。

売上高につきましては、主力のフィンガージョイントシステムの受注は底堅く1,537百万円(前年同期比87.8%増)、営業利益につきましては212百万円(前年同期比104.0%増)となりました。

③住宅建材事業

住宅建材事業につきましては、2×4工法における壁面パネル等の建材および駆体工事等の受注に注力するとともに、原価低減に資する施策の遂行に努めてまいりました。また、トレーラハウスにつきましては、主に農地等での活躍に主眼をおいた改良を実施するなど、同商品における活用の幅を広げる諸活動に努めてまいりました。

売上高につきましては480百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益につきましては10百万円(前年同期は8百万円の営業損失)となりました。

 

セグメントの受注実績

セグメントの名称

前中間連結会計期間

(千円)

当中間連結会計期間

(千円)

前年同期比(%)

合板機械事業

2,372,837

743,023

31.3

木工機械事業

2,117,677

935,503

44.2

住宅建材事業

464,502

483,344

104.1

合  計

4,955,017

2,161,872

43.6

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産)

流動資産は、前連結会計年度末に比べて14.7%減少し、6,572百万円となりました。これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産が522百万円増加、流動資産のその他が168百万円増加、現金及び預金が1,930百万円減少したことによるものであります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて20.7%増加し、3,245百万円となりました。これは主に、有形固定資産のその他(純額)が575百万円増加したことによるものであります。

この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて5.5%減少し、9,824百万円となりました。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べて26.2%減少し、2,281百万円となりました。これは主に、前受金が689百万円減少したことによるものであります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べて3.3%増加し、419百万円となりました。これは主に、退職給付に係る負債が7百万円増加、固定負債のその他が5百万円増加したことによるものであります。

この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて22.8%減少し、2,701百万円となりました。

(純資産)

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3.3%増加し、7,122百万円となりました。これは主に、利益剰余金が198百万円増加したことによるものであります。

 

(キャッシュ・フローの状況)

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末残高と比べて1,929百万円減少し、2,233百万円となりました。

 

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、使用した資金は1,368百万円(前年同期は314百万円の使用)となりました。これは主に、前受金の減少による資金の減少および売上債権及び契約資産の増加による資金の減少が、税金等調整前中間純利益の増加を上回ったためであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、使用した資金は377百万円(前年同期は775百万円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による資金の減少であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、使用した資金は181百万円(前年同期は119百万円の使用)となりました。これは主に配当金の支払いによる資金の減少であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期連結業績予想につきましては、2025年5月9日に開示しております、決算短信の業績予想から変更はありません。

なお、連結業績予想につきましては、当社グループが現時点において入手可能な情報に基づいて判断したものであり、今後の様々な要因により、異なる結果となる可能性があります。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,520,952

1,590,320

受取手形、売掛金及び契約資産

1,195,252

1,717,911

電子記録債権

665,675

785,266

有価証券

1,500,000

1,500,000

商品及び製品

13,192

17,959

仕掛品

316,724

282,156

原材料及び貯蔵品

488,714

505,892

その他

64,479

233,371

貸倒引当金

△60,031

△59,966

流動資産合計

7,704,958

6,572,913

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

574,014

547,276

土地

689,746

689,746

その他(純額)

271,119

846,950

有形固定資産合計

1,534,880

2,083,973

無形固定資産

 

 

その他

27,451

23,966

無形固定資産合計

27,451

23,966

投資その他の資産

 

 

その他

1,126,786

1,137,171

投資その他の資産合計

1,126,786

1,137,171

固定資産合計

2,689,118

3,245,111

繰延資産

 

 

創立費

6,009

繰延資産合計

6,009

資産合計

10,394,076

9,824,034

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

319,817

300,216

短期借入金

700,000

700,000

1年内返済予定の長期借入金

53,800

7,600

未払法人税等

139,975

157,703

賞与引当金

72,405

92,706

受注損失引当金

502

完成工事補償引当金

178,870

205,950

前受金

1,083,178

393,222

その他

543,987

424,294

流動負債合計

3,092,536

2,281,694

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

372,667

380,223

役員退職慰労引当金

2,445

2,445

その他

30,925

36,723

固定負債合計

406,037

419,392

負債合計

3,498,574

2,701,086

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

750,000

750,000

資本剰余金

172,257

173,008

利益剰余金

6,430,350

6,629,325

自己株式

△493,763

△472,595

株主資本合計

6,858,843

7,079,738

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

36,658

43,303

為替換算調整勘定

△94

その他の包括利益累計額合計

36,658

43,209

純資産合計

6,895,502

7,122,947

負債純資産合計

10,394,076

9,824,034

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

4,552,992

3,695,429

売上原価

2,857,677

2,702,499

売上総利益

1,695,315

992,929

販売費及び一般管理費

607,939

503,108

営業利益

1,087,375

489,821

営業外収益

 

 

受取利息

651

2,945

受取配当金

3,785

7,873

デリバティブ評価益

17,515

鉄屑売却収入

3,169

931

保険解約返戻金

5,839

助成金収入

60

為替差益

4,105

その他

2,995

3,458

営業外収益合計

38,121

15,209

営業外費用

 

 

支払利息

1,838

4,041

その他

1,041

1,149

営業外費用合計

2,879

5,191

経常利益

1,122,617

499,839

特別損失

 

 

固定資産除却損

242

26,274

その他

3,842

特別損失合計

242

30,117

税金等調整前中間純利益

1,122,374

469,722

法人税、住民税及び事業税

358,652

142,569

法人税等調整額

△1,095

△1,093

法人税等合計

357,556

141,475

中間純利益

764,818

328,246

親会社株主に帰属する中間純利益

764,818

328,246

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

764,818

328,246

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△6,076

6,645

為替換算調整勘定

△94

その他の包括利益合計

△6,076

6,551

中間包括利益

758,741

334,797

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

758,741

334,797

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

1,122,374

469,722

減価償却費

44,566

66,697

株式報酬費用

17,592

13,831

貸倒引当金の増減額(△は減少)

710

△65

賞与引当金の増減額(△は減少)

7,722

20,301

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

22,188

7,555

受注損失引当金の増減額(△は減少)

1,928

△502

完成工事補償引当金の増減額(△は減少)

23,600

27,080

受取利息及び受取配当金

△4,436

△10,819

支払利息

1,838

4,041

固定資産除売却損益(△は益)

242

26,274

デリバティブ評価損益(△は益)

△17,515

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△496,434

△642,249

棚卸資産の増減額(△は増加)

△27,063

12,621

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,475,141

△19,600

前受金の増減額(△は減少)

259,306

△689,955

その他

530,394

△535,521

小計

11,875

△1,250,587

利息及び配当金の受取額

4,436

10,819

利息の支払額

△2,081

△4,101

法人税等の支払額

△328,595

△124,902

営業活動によるキャッシュ・フロー

△314,365

△1,368,772

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△266,007

△261,167

定期預金の払戻による収入

645,007

262,060

有価証券の売却及び償還による収入

500,000

200,000

有価証券の取得による支出

△200,000

有形固定資産の取得による支出

△102,234

△371,153

無形固定資産の取得による支出

△15,744

△1,200

投資有価証券の取得による支出

△249

△255

その他

14,355

△6,041

投資活動によるキャッシュ・フロー

775,126

△377,756

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入金の返済による支出

△46,200

配当金の支払額

△112,166

△127,822

リース債務の返済による支出

△6,940

△7,936

財務活動によるキャッシュ・フロー

△119,107

△181,959

現金及び現金同等物に係る換算差額

3,905

△1,250

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

345,559

△1,929,738

現金及び現金同等物の期首残高

4,416,854

4,162,897

現金及び現金同等物の中間期末残高

4,762,413

2,233,159

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記)

(連結の範囲の重要な変更)

当中間連結会計期間において、TAIHEI MACHINERY US Inc.を新たに設立したことに伴い、連結の範囲に含めております。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 

合板機械事業

木工機械事業

住宅建材事業

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,289,141

818,617

445,233

4,552,992

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,289,141

818,617

445,233

4,552,992

セグメント利益又は損失(△)

1,050,403

104,350

△8,154

1,146,599

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

利  益

金  額

報告セグメント計

未実現利益の消去

全社費用(注)

1,146,599

5

△59,230

中間連結損益計算書の営業利益

1,087,375

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費用であります。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 

合板機械事業

木工機械事業

住宅建材事業

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,686,715

1,537,143

471,569

3,695,429

セグメント間の内部売上高又は振替高

310,756

8,657

319,413

1,997,471

1,537,143

480,226

4,014,842

セグメント利益

330,562

212,834

10,610

554,007

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

利  益

金  額

報告セグメント計

未実現利益の消去

全社費用(注)

554,007

31

△64,217

中間連結損益計算書の営業利益

489,821

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費用であります。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

(連結の範囲の重要な変更)に記載のとおり、当中間連結会計期間より連結の範囲に含めましたTAIHEI MACHINERY US Inc.は「合板機械事業」に含めて記載しております。

 

4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。