○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期累計期間における売上高は20,734百万円(前年同四半期比7.5%増)、営業利益は4,374百万円(前年同四半期比15.7%増)、経常利益は4,187百万円(前年同四半期比17.2%増)、四半期純利益は2,940百万円(前年同四半期比17.9%増)となりました。

各セグメントの業績は以下の通りであります。

 

<ストレージ事業>

当社の基幹事業であるストレージ事業は、「ストレージ運用」と「ストレージ流動化」の2つのサブセグメントで構成されております。

ストレージ運用は、当社が展開するトランクルームのブランド「ハローストレージ」の稼働率は、新規出店室数が増加した影響もあり前期末比3.77ポイント減の82.14%となりましたが、引き続き高い水準を維持しました。その要因は主に、データ分析による出店精度の向上、及び出店現場を小型化したことや商品の認知度が向上したこと等により成約数を堅調に獲得できたことであります。

ストレージ事業は、2023年12月期は4,700室の出店目標に対して5,800室(既存物件の増設430室含む)、2024年12月期は10,400室の出店目標に対して10,545室(既存物件の増室435室含む)、2025年12月期は15,000室の出店目標に対して当第3四半期会計期間は13,113室(既存物件の増設264室含む)の結果となりました。総室数は毎年定期的に発生する閉店等の影響もあり、前期末比11,211室増の121,653室となりました。成約については、データベースの構築による新規出店現場の精度向上や小型化、また広報活動の強化によるストレージ商品の認知度向上等の影響により、需要を取り込むことで堅調に稼働室数を伸ばしました。収益性については、出店形態を引き続き収益性の高い自社出店を中心にしていることに加えて、キャンペーンのコントロールによる値引き率の抑制や一部賃料の見直し、効率的な広告活動の影響等により、ストレージ運用は増収増益の結果となりました。

ストレージ流動化は、アセット屋内型ストレージ「土地付きストレージ」の販売14件を計上いたしました。

これらの結果、ストレージ事業の売上高は17,030百万円(前年同四半期比16.1%増)、営業利益は4,652百万円(前年同四半期比17.0%増)と増収増益となりました。

 

<土地権利整備事業>

土地権利整備事業につきましては、売上高は2,524百万円(前年同四半期比27.6%減)、営業利益は446百万円(前年同四半期比16.0%減)と事業縮小の方針通り減収減益となりました。仕入れにつきましては、引き続き良質物件の仕入れに注力し、在庫額は前期末比473百万円減の2,465百万円となりました。

 

<その他運用サービス事業>

その他運用サービス事業は、アセット事業、オフィス事業等の賃料収入を収益基盤とする事業で構成されております。アセット事業は、保有・管理物件が高稼働を維持したものの管理物件の減少もあり、減収減益となりました。オフィス事業は、運営物件の稼働が順調に推移したこともあり、増収増益となりました。これらの結果、その他運用サービス事業の売上高は1,179百万円(前年同四半期比3.2%増)、営業利益は333百万円(前年同四半期比4.7%増)と増収増益となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期会計期間末における資産合計は前事業年度末に比べ3,826百万円増加し、59,746百万円となりました。増減の主な内訳は、工具、器具及び備品の増加3,194百万円、仕掛販売用不動産の増加1,142百万円、構築物の増加627百万円、および販売用不動産の減少1,183百万円等であります。

また、当第3四半期会計期間末における負債合計は前事業年度末に比べ2,165百万円増加し、31,314百万円となりました。増減の主な内訳は、長期借入金の増加2,038百万円、資産除去債務の増加231百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加137百万円、長期前受収益の減少183百万円等であります。

当第3四半期会計期間末における純資産合計は前事業年度末に比べ1,661百万円増加し、28,431百万円となりました。増減の主な内訳は、利益剰余金の増加1,670百万円(四半期純利益による増加2,940百万円、配当金の支払による減少1,270百万円)等であります。これらの結果、自己資本比率は47.6%となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年12月期通期の業績予想につきましては、2025年2月14日の「2024年12月期 決算短信」にて公表の業績予想数値に変更はありません。 

なお、今後の経営環境等の変化により、業績予想について見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

15,210,595

15,079,376

 

 

売掛金

165,870

197,761

 

 

完成工事未収入金

-

21,359

 

 

販売用不動産

5,847,211

4,663,253

 

 

仕掛販売用不動産

735,353

1,878,131

 

 

未成工事支出金

34,664

1,328

 

 

貯蔵品

47,163

40,464

 

 

その他

550,236

582,795

 

 

貸倒引当金

△33,037

△33,953

 

 

流動資産合計

22,558,058

22,430,517

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

10,573,830

11,061,024

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,637,254

△3,948,823

 

 

 

 

減損損失累計額

△643,234

△643,234

 

 

 

 

建物(純額)

6,293,340

6,468,966

 

 

 

工具、器具及び備品

14,444,917

18,339,786

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,183,549

△3,884,773

 

 

 

 

減損損失累計額

△277,984

△277,498

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

10,983,383

14,177,513

 

 

 

土地

7,595,818

7,743,298

 

 

 

その他

7,451,129

8,189,207

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,050,196

△3,485,448

 

 

 

 

減損損失累計額

△813,518

△807,200

 

 

 

 

その他(純額)

3,587,414

3,896,558

 

 

 

有形固定資産合計

28,459,957

32,286,336

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

166,888

193,630

 

 

 

無形固定資産合計

166,888

193,630

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

関係会社株式

1,150,000

1,150,000

 

 

 

繰延税金資産

1,591,493

1,658,489

 

 

 

その他

2,622,990

2,657,602

 

 

 

貸倒引当金

△629,770

△630,210

 

 

 

投資その他の資産合計

4,734,713

4,835,881

 

 

固定資産合計

33,361,559

37,315,847

 

資産合計

55,919,618

59,746,365

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当第3四半期会計期間

(2025年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

153,291

150,747

 

 

短期借入金

331,140

422,900

 

 

1年内返済予定の長期借入金

2,623,903

2,761,250

 

 

未払法人税等

689,965

781,201

 

 

転貸損失引当金

3,342

3,540

 

 

リース債務

294,079

296,140

 

 

賞与引当金

-

6,196

 

 

その他

3,690,393

3,614,389

 

 

流動負債合計

7,786,116

8,036,365

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

16,582,382

18,621,290

 

 

長期前受収益

753,803

570,375

 

 

リース債務

1,010,035

787,672

 

 

資産除去債務

1,433,258

1,665,043

 

 

転貸損失引当金

2,791

1,393

 

 

長期未払金

1,258,895

1,316,001

 

 

その他

322,455

316,773

 

 

固定負債合計

21,363,622

23,278,550

 

負債合計

29,149,738

31,314,916

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

6,111,539

6,111,539

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

6,156,037

6,156,037

 

 

 

その他資本剰余金

10,668

14,524

 

 

 

資本剰余金合計

6,166,705

6,170,561

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

14,685,198

16,355,687

 

 

 

利益剰余金合計

14,685,198

16,355,687

 

 

自己株式

△215,621

△204,669

 

 

株主資本合計

26,747,823

28,433,119

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

22,056

-

 

 

繰延ヘッジ損益

-

△1,670

 

 

評価・換算差額等合計

22,056

△1,670

 

純資産合計

26,769,879

28,431,449

負債純資産合計

55,919,618

59,746,365

 

 

(2)四半期損益計算書

第3四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

19,296,791

20,734,455

売上原価

12,543,532

13,289,383

売上総利益

6,753,258

7,445,072

販売費及び一般管理費

2,971,474

3,070,086

営業利益

3,781,783

4,374,985

営業外収益

 

 

 

受取利息

87

27

 

受取遅延損害金

2,814

3,071

 

為替差益

3,036

-

 

受取保険金

9,903

13,144

 

移転補償金

72,654

129,726

 

その他

9,923

15,337

 

営業外収益合計

98,419

161,307

営業外費用

 

 

 

支払利息

144,009

246,729

 

社債利息

19

-

 

為替差損

-

11,864

 

支払手数料

158,094

88,301

 

その他

3,658

1,599

 

営業外費用合計

305,782

348,495

経常利益

3,574,420

4,187,797

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

79

-

 

投資有価証券売却益

1,720

28,827

 

特別利益合計

1,800

28,827

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

7,556

7,498

 

特別損失合計

7,556

7,498

税引前四半期純利益

3,568,663

4,209,126

法人税、住民税及び事業税

984,962

1,324,961

法人税等調整額

88,898

△56,492

法人税等合計

1,073,860

1,268,468

四半期純利益

2,494,802

2,940,658

 

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

1 報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、「ストレージ事業」、「土地権利整備事業」、「その他運用サービス事業」の3つを報告セグメントとしております。

「ストレージ事業」は、当社が土地や建物の空室等を借上げ、または土地・建物を保有し、コンテナやトランクルーム等のレンタル収納スペースとして利用者に提供する事業であります。また、土地所有者・投資家のニーズに合わせて、コンテナやトランクルームの設置や建築を受注し販売する事業であります。

「土地権利整備事業」は、権利関係の複雑な借地権・底地の売買を通して、地主様・借地権者様双方の問題を解決する事業であります。また、当社が底地等を保有する期間における地代収入等、及び収益不動産の売買による収益を含んでおります。

「その他運用サービス事業」は、当社が所有している不動産(事務所・店舗・住居・ホテル等)の賃貸、保守、管理するアセット事業、建物の空室等を借上げ小規模オフィスとして利用者に提供するオフィス事業等、当社商品による付加価値を加えることにより運用する事業等であります。

 

2 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

前第3四半期累計期間(自  2024年1月1日  至  2024年9月30日)

                                           (単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期損益
計算書計上額

ストレージ
事業

土地権利
整備事業

その他運用

サービス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

14,668,988

3,484,943

1,142,858

19,296,791

19,296,791

セグメント間の内部

売上高又は振替高

14,668,988

3,484,943

1,142,858

19,296,791

19,296,791

セグメント利益

3,976,450

531,895

318,649

4,826,994

△1,045,211

3,781,783

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△1,045,211千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その主な内容は管理部門に係る費用であります。

2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当第3四半期累計期間(自  2025年1月1日  至  2025年9月30日)

 

                                           (単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期損益
計算書計上額

ストレージ
事業

土地権利
整備事業

その他運用

サービス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

17,030,486

2,524,320

1,179,648

20,734,455

20,734,455

セグメント間の内部

売上高又は振替高

17,030,486

2,524,320

1,179,648

20,734,455

20,734,455

セグメント利益

4,652,519

446,581

333,553

5,432,654

△1,057,668

4,374,985

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△1,057,668千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その主な内容は管理部門に係る費用であります。

2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期累計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年9月30日)

当第3四半期累計期間

(自  2025年1月1日

至  2025年9月30日)

減価償却費

1,059,128千円

1,342,168千円

 

 

 

 

(重要な後発事象)

 (株式分割)

 当社は、2025年8月29日開催の取締役会において、2025年10月31日を基準日として株式分割を行うことを決議しております。

 

1.株式分割の目的

 株式分割を行うことで、当社株式の投資単位の金額を引き下げ、株式数の増加により株式の流動性を高めることで投資家の皆様がより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と当社株式の流動性の向上を目的としております。

 

2.株式分割の概要

(1)分割の方法

 2025年10月31日を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有普通株式1株につき2株の割合をもって分割いたします。

 

(2)分割により増加する株式数

普通株式

 

株式分割前の発行済株式総数

25,881,800株

今回の分割により増加する株式数

25,881,800株

株式分割後の発行済株式総数

51,763,600株

株式分割後の発行可能株式総数

71,520,000株

 

 

3.株式分割の日程

 基準日公告日

2025年10月16日

基準日

2025年10月31日

効力発生日

2025年11月1日

 

 

4.1株当たり情報に及ぼす影響

 前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定した場合における(1株当たり情報)の各数値はそれぞれ次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年9月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年9月30日)

1株当たり四半期純利益

49円15銭

57円88銭

 

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

5.その他

 今回の株式分割に際して、資本金の額に変更はありません。