○添付資料の目次
1.当四半期連結累計期間の経営成績等の概況 …………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………7
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………8
1.当四半期連結累計期間の経営成績等の概況
業績の状況
当社グループは、「世界中にAimingのファンを」をミッションに掲げ、スマートフォンをはじめとした基本無料の「オンラインゲーム事業」を主たる業務としております。
国内のスマートフォン向けオンラインゲーム市場は、2023年度は1兆2,351億円となり、2025年度には1兆2,708億円になると予測(※)されており、安定した市場規模を維持しております。その一方、アニメやゲームなどの知名度の高いIP(Intellectual Propertyの略)を題材としたタイトルや、品質の高い海外企業のゲームが国内でサービスを開始するケースも多く、競争は激化しております。また、国内外の品質の高いゲームが市場に投入されることで、ユーザーの求めるゲーム品質の水準が高まっていることから、ゲームの開発期間は長期化し、開発費用も高騰しております。
このような状況の中、当社グループはオンラインゲーム事業のさらなる成長及びシェアの拡大を目指し、サービス中タイトルの拡充と開発中タイトルの準備を進めてまいりました。
サービス中タイトルにつきましては、株式会社スクウェア・エニックスとの共同開発タイトル『ドラゴンクエストタクト』は、5周年イベントや新キャラクターの追加等を通じてアクティブユーザー数と課金ユーザー数の維持に努めました。これに加え、『陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン』は、季節イベントや新キャラクターの追加を通じて収益に大きく寄与しました。『2.5次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ』『銀河英雄伝説 Die Neue Saga』『WIND BREAKER 不良たちの英雄譚』につきましても、各種イベントや新キャラクターの追加を実施し、収益として着実に積みあがっています。『剣と魔法のログレス いにしえの女神』については、運営期間の長期化に伴うKPIの自然な低下は見られるものの、引き続き堅実な運営体制を維持しています。コラボイベント等の実施により、アクティブユーザー数および課金ユーザー数の維持に努め、当社の安定的な収益基盤を支えています。
開発中タイトルにつきましては、翌四半期以降に配信を予定しているタイトルの準備と品質の向上に努めました。今後ますます激化することが予想される市場競争に対し、IP取得によるユーザー訴求力の向上や共同事業などによる適切なビジネススキームの確立に取り組んでまいります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は12,639百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益は2,098百万円(前年同期は1,303百万円の営業損失)、経常利益は1,486百万円(前年同期は1,032百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,174百万円(前年同期は971百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(※) 出典:『ファミ通ゲーム白書2024』株式会社角川アスキー総合研究所
資産につきましては、前連結会計年度末に比べ994百万円増加し、9,148百万円となりました。これは主として、売掛金及び契約資産の減少1,509百万円、未収入金の減少297百万円があったものの、現金及び預金の増加2,193百万円、関係会社株式の増加490百万円によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ5百万円減少し、2,084百万円となりました。これは主として、未払法人税等の増加182百万円があったものの、未払金の減少142百万円、買掛金の減少74百万円によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1,000百万円増加し、7,064百万円となりました。これは主として、非支配株主持分の減少207百万円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加1,174百万円によるものであります。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、728百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当社グループは、2025年2月14日付で、共同出資をした他社による2.5次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ製作委員会からの脱退および本製作委員会からの配当金受領にかかる出資比率の変更に合意したことにより、当第3四半期連結会計期間において、その他資本剰余金が32,467千円増加しております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が3,430,385千円となっております。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
当社グループは、オンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
(重要な後発事象)
連結子会社である2.5次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ製作委員会の解散
当社は、2025年9月16日付の取締役会において、当社の連結子会社である2.5次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ製作委員会を解散することを決議いたしました。
1.解散の理由
オンラインゲーム「2.5次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ」の共同制作・配信を目的として設立された「2.5次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ製作委員会」は、この度、事業運営の体制の見直しを行うこととなりました。
今後は、収益性の維持向上と迅速な意思決定を図るため、製作委員会を解散し、当社がすべての事業を継承いたします。
2.解散する子会社の概要
3.解散及び清算の日程
2025年9月30日 解散
今後、法令等に従い必要な手続きが完了次第、清算結了となる予定です。
4.今後の見通し
本件による2025年12月期の連結業績への影響については、軽微であると見込んでおります。
今後業績に影響を与えることが判明した場合には、速やかに公表いたします。