1.当中間決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………… 3
2.中間財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)中間貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)中間損益計算書 …………………………………………………………………………………………… 5
(3)中間キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 6
(4)中間財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………… 7
(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………… 7
1.当中間決算に関する定性的情報
当中間会計期間におきまして、当社の主要顧客である半導体を含む電子部品業界では、前年度・第1四半期に引き続きAI関連分野は堅調に推移したものの、スマートフォン、パソコン、産業機械向けの半導体デバイスについては低迷が続き、二極化の様相を呈しております。また、アメリカのトランプ政権による関税政策の影響について、今後不透明感や景気減速感が表面化してくることが予想されており、世界経済にマイナスの影響を与えることが想定されます。
このような状況の中、当社は産官学との協力を強化し、2025年4月1日に有明工業高等専門学校が開設しました Circuit Design and Education Center(CDEC)に教育利用を目的としたSX-Meisterのライセンスを提供しLSI設計の 人材育成に貢献しております。また、アナログ半導体向けにAIを用いた設計の自動化に取り組み、設計環境の効率 化を追求しており、2025年月6末には、フォトマスクの静電破壊検証の技術を実装した「SX-Meister PowerVolt(V19.0)」をリリースしました。この「SX-Meister PowerVolt(V19.0)」の機能追加により、マスク製造前にCADデータ上でフォトマスクの静電破壊のリスク検証を世界で初めて実現しました。これにより、製造コストのロスを大幅に削減でき、品質向上に大きく貢献することが期待できます。さらに、7月には、X-FAB社(本社:ベルギー)の協力の下、同社が提供するXO035-stdformats-iPDKをSX-Meister上で快適に利用するための環境(Wrapper)を構築しました。これにより、SX-MeisterでX-FAB社の製造ルールを保証した設計が行えるようになり、製造までの時間短縮と市場投入の加速が実現できます。国内の販売促進活動においては、2025年4月に開催された「Photomask Japan 2025」や8月に開催された「DVCon Japan 2025」に、当社主力製品や各パートナー企業の代理販売製品を出展し、多くの来場顧客に製品紹介を行うことができ、新規の商談開拓につながりつつあります。デバイス設計受託サービスにおいては、顧客開拓活動を積極的に実施した結果、順調に業績に貢献しました。
これらの活動の結果、売上高は10億26百万円(前年同中間期比6.0%増)となり、増収となりました。営業利益も人件費の増加はあるものの、売上増による粗利増により1億2百万円(前年同中間期比17.1%増)と増加しました。経常利益は、円高による為替差損等の影響により、1億円(前年同中間期比6.9%増)となり、中間純利益は、75百万円(前年同中間期比15.7%増)となり、増収増益となりました。
総資産は、前事業年度末と比較して76百万円(1.8%)増加し43億49百万円となりました。内訳として流動資産は80百万円(2.6%)増加し31億88百万円、固定資産は4百万円(0.4%)減少し11億60百万円となりました。流動資産が増加した主な要因は、受取手形及び売掛金が82百万円(29.0%)減少し2億3百万円となった一方で、現金及び預金が1億80百万円(7.1%)増加し27億26百万円となったことによるものであります。固定資産が減少した主な原因は、投資有価証券が5百万円(3.9%)減少し1億26百万円となったことによるものであります。
負債合計は、前事業年度末と比較して1億54百万円(22.8%)増加し8億33百万円となりました。内訳として流動負債は前事業年度末と比較して1億54百万円(22.9%)増加し8億29百万円、固定負債は前事業年度末と同額の3百万円となりました。流動負債が増加した主な要因は、前受金が1億30百万円(29.5%)増加し5億72百万円となったこと及び、未払法人税等が23百万円(191.1%)増加し35百万円となったことによるものであります。
純資産は、前事業年度末と比較して78百万円(2.2%)減少し35億15百万円となりました。純資産が減少した要因は、利益剰余金の減少78百万円(4.0%)によるものであります。
なお、自己資本比率は前事業年度末の84.1%から80.8%となりました。
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前事業年度末と比べ1億80百万円(7.1%)増加し27億26百万円となりました。当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前年同中間会計期間と比較して2億6百万円(143.2%)増加し3億51百万円となりました。主な要因は、前受金の増加が1億30百万円、売上債権の減少が1億5百万円となったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前年同中間会計期間と比較して6百万円(57.8%)増加し16百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出1百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、前年同中間会計期間と同額の1億53百万円となりました。内訳は、配当金の支払であります。
2025年5月9日に公表しました2026年3月期の業績予想からの変更はありません。なお当資料に記載の業績見通しについては、現在入手している情報に基づいた見通しであり、当社企業の事業領域をとりまく経済情勢、市場の動向等により、実際の業績がこれら業績見通しと大きく異なる場合があり得ることをご承知おき願います。
2.中間財務諸表及び主な注記
(1)中間貸借対照表
(2)中間損益計算書
(3)中間キャッシュ・フロー計算書
該当事項はありません。
該当事項はありません。
前中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
当社は、EDAソフトウェア開発・販売コンサルテーション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当中間会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
当社は、EDAソフトウェア開発・販売コンサルテーション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。