|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当中間期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
6 |
|
(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
8 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
|
(連結範囲の重要な変更に関する注記) ………………………………………………………………………… |
8 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(1)当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善する中、緩やかに回復しました。道内の経済においては、個人消費が堅調に推移するとともに、観光需要が増加しました。
一方では、物価上昇や人手不足の状況が続くなど、依然として不透明な状況が続いております。
このような経営環境の中、当中間連結会計期間の業績は、売上高は16,440百万円(対前年同期比3.4%増)、営業利益は212百万円(前年同期は433百万円の営業損失)、経常利益は318百万円(前年同期は246百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は258百万円(前年同期は390百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① 旅客自動車運送事業
乗合運送事業は、人員不足により札幌地区を中心に路線の廃止、減便を実施しましたが、2024年12月1日に実施した札幌市内線などの運賃改定の効果があり、増収となりました。また、新千歳空港連絡バスにおいて、札幌都心と空港を結ぶ路線の増便や小樽と空港を結ぶ路線の新設により、増収に努めました。
貸切運送事業は、修学旅行の取り扱いが増え、増収となりました。
この結果、旅客自動車運送事業全体として、売上高は9,102百万円(対前年同期比10.1%増)、営業利益は227百万円(前年同期は396百万円の営業損失)となりました。
② 建設業
建設業は、道内の公共投資が底堅く推移し、民間設備投資が増加する中、受注状況は順調でしたが、完成工事高は減少しました。
この結果、売上高は4,820百万円(対前年同期比8.2%減)、工事原価の減少などもあり、営業利益は169百万円(同34.1%増)となりました。
③ 清掃業・警備業
清掃業・警備業は、新規物件を受注したことなどにより、増収となりました。
この結果、売上高は1,688百万円(対前年同期比1.2%増)、人件費の増加などもあり、営業利益は91百万円(同16.9%減)となりました。
④ 不動産事業
不動産事業は、賃貸料の見直しなどにより、増収となりました。
この結果、売上高は408百万円(対前年同期比1.8%増)、修繕費の増加などもあり、営業利益は116百万円(同5.3%減)となりました。
⑤ 観光関連事業
ニセコアンヌプリ国際スキー場は、春スキー客が増加しました。
ニセコ温泉郷「いこいの湯宿いろは」は、地元客向けの宿泊プランを新たに販売するなど、集客に努めました。
小樽天狗山スキー場は、映画のロケ地となったことによる知名度向上やメディア露出効果などにより、ロープウェイ利用客が増加しました。
砂川ハイウェイオアシス館は、イベントを開催するなど集客に努めました。
ワイン&カフェレストラン「小樽バイン」は、宴会スペースを新設し、宴会プランを新たに取り入れるなどリニューアルオープンしました。
旅行業は、町長がガイドを務める地域と連携したツアーなどを実施し、増収に努めました。
この結果、観光関連事業全体として、売上高は892百万円(対前年同期比13.6%増)、人件費の増加や、上半期(4月~9月)はスキー場がシーズンオフであることが影響し、326百万円の営業損失(前年同期は301百万円の営業損失)となりました。
なお、当セグメントは、スキー場の営業が冬期間中心であるため、下半期の売上高が上半期に比べて高くなる季節的変動があります。
⑥ その他の事業
物品販売業は、商品の取扱いが増加しました。自動車教習所は、普通車と大型二種の入校生が好調に推移したほか、高齢者講習の受講者が増加しました。介護福祉事業は、入居者が増加しました。
この結果、その他の事業全体として、売上高は1,241百万円(対前年同期比31.4%増)、介護福祉事業の損失が影響し、26百万円の営業損失(前年同期は70百万円の営業損失)となりました。
(2) 当中間期の財政状態の概況
当中間連結会計期間末における資産合計は42,392百万円で、前連結会計年度末と比べ2,877百万円(7.3%)の増加となりました。これは、有価証券が1,726百万円、車両運搬具の純額が703百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。
負債合計は12,495百万円で、前連結会計年度末と比べ2,582百万円(26.0%)の増加となりました。これは、流動負債のその他が902百万円、支払手形及び買掛金が874百万円及び固定負債のリース債務が786百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。
純資産合計は29,896百万円で、前連結会計年度末と比べ295百万円(1.0%)の増加となりました。これは、利益剰余金が113百万円増加したこと等によるものであります。
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2026年3月期の連結業績予想につきましては、2025年5月14日に公表した内容を下記のとおり修正しております。
建設業において受注状況が堅調であることに加え、旅客自動車運送事業において燃料費が想定を下回って推移していることなどにより、売上高及び各利益が前回予想を上回るものであります。
|
|
売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
親会社株主に 帰属する 当期純利益 |
1株当たり 当期純利益 |
|
前回発表予想(A) |
百万円 37,300 |
百万円 1,900 |
百万円 2,000 |
百万円 1,600 |
円 銭 611.58 |
|
今回修正予想(B) |
37,800 |
2,300 |
2,500 |
1,900 |
726.27 |
|
増減額(B-A) |
500 |
400 |
500 |
300 |
― |
|
増減率(%) |
1.3 |
21.1 |
25.0 |
18.8 |
― |
|
(ご参考)前期実績 (2025年3月期) |
35,990 |
2,265 |
2,638 |
2,262 |
864.85 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
10,331,309 |
10,666,627 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
4,388,376 |
3,567,776 |
|
有価証券 |
2,575,195 |
4,301,480 |
|
商品 |
19,744 |
25,984 |
|
原材料及び貯蔵品 |
209,378 |
289,133 |
|
未成工事支出金 |
81,572 |
115,014 |
|
その他 |
250,546 |
226,369 |
|
貸倒引当金 |
△4,345 |
△4,469 |
|
流動資産合計 |
17,851,777 |
19,187,917 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
21,428,174 |
21,545,664 |
|
減価償却累計額 |
△16,599,548 |
△16,691,875 |
|
建物及び構築物(純額) |
4,828,626 |
4,853,788 |
|
車両運搬具 |
26,394,450 |
26,656,563 |
|
減価償却累計額 |
△23,973,362 |
△23,532,037 |
|
車両運搬具(純額) |
2,421,087 |
3,124,525 |
|
土地 |
9,748,842 |
9,766,397 |
|
その他 |
5,397,653 |
5,576,258 |
|
減価償却累計額 |
△4,442,254 |
△4,543,490 |
|
その他(純額) |
955,398 |
1,032,768 |
|
有形固定資産合計 |
17,953,954 |
18,777,480 |
|
無形固定資産 |
145,948 |
135,200 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
2,772,886 |
2,850,396 |
|
退職給付に係る資産 |
375,928 |
375,928 |
|
その他 |
420,401 |
1,071,968 |
|
貸倒引当金 |
△6,587 |
△6,590 |
|
投資その他の資産合計 |
3,562,629 |
4,291,702 |
|
固定資産合計 |
21,662,532 |
23,204,382 |
|
資産合計 |
39,514,310 |
42,392,299 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
1,722,742 |
2,597,285 |
|
リース債務 |
119,212 |
226,337 |
|
未払法人税等 |
552,449 |
271,013 |
|
賞与引当金 |
225,655 |
361,745 |
|
その他の引当金 |
5,817 |
14,530 |
|
その他 |
2,511,651 |
3,414,616 |
|
流動負債合計 |
5,137,528 |
6,885,528 |
|
固定負債 |
|
|
|
リース債務 |
817,878 |
1,604,217 |
|
退職給付に係る負債 |
2,509,504 |
2,465,824 |
|
役員退職慰労引当金 |
347,975 |
361,250 |
|
その他 |
1,100,550 |
1,178,816 |
|
固定負債合計 |
4,775,908 |
5,610,108 |
|
負債合計 |
9,913,436 |
12,495,637 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
2,100,000 |
2,100,000 |
|
資本剰余金 |
734,307 |
734,307 |
|
利益剰余金 |
27,129,336 |
27,242,690 |
|
自己株式 |
△1,220,737 |
△1,220,967 |
|
株主資本合計 |
28,742,906 |
28,856,031 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
541,575 |
681,590 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
150,545 |
184,938 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
692,120 |
866,529 |
|
非支配株主持分 |
165,845 |
174,101 |
|
純資産合計 |
29,600,873 |
29,896,662 |
|
負債純資産合計 |
39,514,310 |
42,392,299 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
15,901,071 |
16,440,090 |
|
売上原価 |
14,751,861 |
14,471,434 |
|
売上総利益 |
1,149,209 |
1,968,656 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,583,133 |
1,755,747 |
|
営業利益又は営業損失(△) |
△433,924 |
212,909 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
10,396 |
23,594 |
|
受取配当金 |
51,487 |
43,449 |
|
持分法による投資利益 |
93,151 |
21,022 |
|
その他 |
33,787 |
25,357 |
|
営業外収益合計 |
188,823 |
113,423 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
94 |
7,490 |
|
その他 |
1,378 |
827 |
|
営業外費用合計 |
1,472 |
8,317 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
△246,573 |
318,015 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
3,114 |
14,492 |
|
投資有価証券売却益 |
- |
198,391 |
|
その他 |
295 |
1,350 |
|
特別利益合計 |
3,409 |
214,233 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除売却損 |
33,844 |
36,373 |
|
投資有価証券評価損 |
9,999 |
- |
|
その他 |
2,732 |
8,780 |
|
特別損失合計 |
46,577 |
45,154 |
|
税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△) |
△289,740 |
487,094 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
136,798 |
233,226 |
|
法人税等調整額 |
△31,058 |
△13,267 |
|
法人税等合計 |
105,740 |
219,959 |
|
中間純利益又は中間純損失(△) |
△395,481 |
267,135 |
|
非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) |
△5,357 |
8,898 |
|
親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△) |
△390,123 |
258,236 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
中間純利益又は中間純損失(△) |
△395,481 |
267,135 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△235,915 |
150,924 |
|
退職給付に係る調整額 |
31,964 |
34,392 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
△32,306 |
△10,351 |
|
その他の包括利益合計 |
△236,257 |
174,965 |
|
中間包括利益 |
△631,738 |
442,101 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
△626,031 |
432,645 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
△5,707 |
9,455 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
介護福祉事業を営む「マイラシークライフサポート㈱」を、当社及び㈱泰進建設が2025年4月1日付で設立したことに伴い、当中間連結会計期間より連結の範囲に含めております。
前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注1) |
中間連結 損益計算書 計上額 (注2) |
||||||
|
|
旅客自動車運送事業 |
建設業 |
清掃業・ 警備業 |
不動産事業 |
観光関連 事業 |
その他の 事業 |
合計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客に対する 売上高 |
8,218,169 |
5,014,472 |
972,316 |
227,604 |
782,699 |
685,809 |
15,901,071 |
- |
15,901,071 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
49,336 |
236,009 |
696,749 |
174,072 |
3,493 |
258,873 |
1,418,535 |
△1,418,535 |
- |
|
計 |
8,267,506 |
5,250,481 |
1,669,065 |
401,677 |
786,193 |
944,682 |
17,319,606 |
△1,418,535 |
15,901,071 |
|
セグメント利益又は セグメント損失(△) |
△396,437 |
126,418 |
110,570 |
122,703 |
△301,011 |
△70,328 |
△408,085 |
△25,838 |
△433,924 |
当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注1) |
中間連結 損益計算書 計上額 (注2) |
||||||
|
|
旅客自動車運送事業 |
建設業 |
清掃業・ 警備業 |
不動産事業 |
観光関連 事業 |
その他の 事業 |
合計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客に対する 売上高 |
9,052,348 |
4,523,453 |
962,261 |
231,748 |
889,536 |
780,742 |
16,440,090 |
- |
16,440,090 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
50,434 |
296,606 |
726,012 |
176,980 |
3,326 |
460,529 |
1,713,890 |
△1,713,890 |
- |
|
計 |
9,102,782 |
4,820,059 |
1,688,273 |
408,729 |
892,863 |
1,241,271 |
18,153,980 |
△1,713,890 |
16,440,090 |
|
セグメント利益又は セグメント損失(△) |
227,782 |
169,547 |
91,929 |
116,167 |
△326,822 |
△26,442 |
252,162 |
△39,253 |
212,909 |
(注)1 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益又は営業損失と一致しております。