世界経済は、米国の関税政策の不確実性や中国経済の減速等により景気の下振れリスクが懸念されています。そのような環境下で、中国国内における日系の電気自動車(EV向け)のLIB関連機器やスマホ・VR用レンズ関連機器の設備投資は低調で、東アジアセグメントの業績が想定を下回りました。他セグメントにおいても厳しい事業環境が続いておりますが、各事業での収益確保に向けた取組みにより、売上高、営業利益及び経常利益は概ね計画値並みを見込んでおります。
一方で、当下半期に中国経済の先行きを踏まえ、連結子会社において人員削減を含む事業体制の再構築を予定しており、これに伴う特別損失 約150百万円の計上が見込まれ、親会社に帰属する当期純利益は当初計画値を下回る見通しとなりました。
なお、配当予想につきましては、当社の経営方針・経営戦略、自己資本や資金繰りの現状等を総合的に勘案し、現時点におきましては前回予想から変更ありません。