|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当中間期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… |
3 |
|
2.中間財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)中間貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)中間損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… |
6 |
|
(3)中間キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(4)中間財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
(1)当中間期の経営成績の概況
当中間会計期間における我が国経済は、米国の関税政策による輸出の減少や、実質賃金の伸び悩みに伴う消費者マインドの改善の遅れ等を背景に、景気は緩やかな回復に留まりました。
医療業界では、医療サービスの需要が一層高まる一方、医療施設の経営環境は、資材・光熱費の高騰や、医療現場の働き方改革に伴う勤務体制の見直しによる人手不足・人件費の増加などにより、極めて厳しい状況が続いております。
このような経営環境の中で当社は、主力製品である採血管準備装置および関連システムについて一層の付加価値を追及し、各施設の検査業務の効率化に寄与するソリューションを提案してまいりました。検体検査装置に関しては、ハンディ型、デスクトップ型を取り揃えて拡販を続けてまいりました。消耗品等については、原材料費の高騰による影響を受けながらも、引き続き安定供給に努めてまいりました。また、医療施設向けの製品にとどまらず、一般ユーザーにも手軽に利用いただけるセルフモニタリング製品の開発・販売にも注力してまいりました。
この結果、当中間会計期間の売上高は4,104,407千円(前年同期比0.3%減少)となりました。国内市場における採血管準備装置・システムの売上が前年同期を下回ったことに伴い、売上高も前年同期をわずかに下回りました。なお、総売上高に対する海外売上高の占める割合は、前年同期比0.1ポイント減少し17.0%となりました。
利益面に関しては、売上高の減少に伴い、売上総利益が1,956,894千円(前年同期比5.9%減少)となりました。販売費及び一般管理費は、研究開発費が前年同期を下回ったことなどにより、1,690,402千円(前年同期比4.7%減少)となり、営業利益は266,491千円(前年同期比12.6%減少)、経常利益は294,334千円(前年同期比1.4%減少)、中間純利益は203,105千円(前年同期比8.4%減少)となりました。
<品目別の販売状況>
・採血管準備装置・システム
当中間会計期間における採血管準備装置・システムの売上高は1,099,141千円(前年同期比4.6%減少)となりました。国内市場においては、大規模施設向けの機器・システムの売上が前年同期より少なかったことにより、売上高は895,467千円(前年同期比8.3%減少)であった一方、海外市場においては、主に東南アジア地域における売上が前年同期を上回り、売上高は203,674千円(前年同期比16.0%増加)となりました。
・検体検査装置
当中間会計期間における検体検査装置の売上高は290,610千円(前年同期比2.0%減少)となりました。国内市場では、血液ガス分析装置・電解質分析装置の売上がやや持ち直し、国内市場の売上高は162,669千円(前年同期比9.3%増加)となった一方、海外市場では、中東地域を中心にアジア市場における売上が前年同期を下回り、127,941千円(前年同期比13.3%減少)となりました。
・消耗品等
当中間会計期間における消耗品等の売上高は2,714,655千円(前年同期比1.7%増加)となりました。国内市場では安定した需要が続き、売上高は2,350,360千円(前年同期比2.8%増加)となった一方、海外市場での売上高は、検体検査装置の売上減に伴って同時に販売する消耗品の売上も減少したことから、364,294千円(前年同期比4.6%減少)となりました。
(2)当中間期の財政状態の概況
当中間会計期間末の総資産の残高は16,558,595千円となり、前事業年度末比1,380,023千円減少しました。これは主に、商品及び製品が324,813千円増加した一方、売掛金が1,268,830千円減少、現金及び預金が253,390千円減少、電子記録債権が215,018千円減少したことによるものであります。
当中間会計期間末の負債の残高は2,408,846千円となり、前事業年度末比1,140,709千円減少しました。これは主に、前受収益が19,020千円増加した一方、買掛金が884,526千円減少、未払金が149,771千円減少、前受金が121,982千円減少したことによるものであります。
当中間会計期間末の純資産の残高は14,149,748千円となり、前事業年度末比239,314千円減少しました。これは、配当金の支払いが471,123千円、自己株式の減少33,470千円があったほか、中間純利益が203,105千円であったことによるものであります。なお、自己資本比率は85.5%となり、前事業年度末比5.3ポイント増加しました。
(キャッシュ・フローの状況)
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の期末残高は、8,807,997千円(前事業年度末比253,390千円減少)となりました。なお、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
当中間会計期間において、営業活動により得られた資金は269,531千円(前年同期比1,157,261千円減少)となりました。これは主に、売上債権の減少額が1,491,242千円であった一方、仕入債務の減少額が884,526千円、棚卸資産の増加額が443,940千円であったことによるものであります。
当中間会計期間において、投資活動により支出した資金は52,305千円(前年同期比43,475千円増加)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が46,061千円であったことによるものであります。
当中間会計期間において、財務活動により支出した資金は470,616千円(前年同期比996千円増加)となりました。これは、配当金の支払額470,616千円があったことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年5月9日付の2025年3月期決算短信で発表した2026年3月期の業績予想に変更はありません。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当中間会計期間 (2025年9月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
9,061,387 |
8,807,997 |
|
受取手形 |
32,705 |
25,312 |
|
電子記録債権 |
589,237 |
374,218 |
|
売掛金 |
3,282,566 |
2,013,736 |
|
商品及び製品 |
2,182,141 |
2,506,954 |
|
仕掛品 |
235,389 |
349,674 |
|
原材料及び貯蔵品 |
189,853 |
194,696 |
|
前払費用 |
49,815 |
63,516 |
|
未収消費税等 |
48,805 |
17,261 |
|
その他 |
6,398 |
2,802 |
|
流動資産合計 |
15,678,302 |
14,356,169 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
1,281,294 |
1,281,294 |
|
減価償却累計額 |
△795,964 |
△816,085 |
|
建物(純額) |
485,330 |
465,209 |
|
構築物 |
5,042 |
5,042 |
|
減価償却累計額 |
△2,769 |
△2,840 |
|
構築物(純額) |
2,273 |
2,202 |
|
機械及び装置 |
354,269 |
368,569 |
|
減価償却累計額 |
△272,363 |
△282,216 |
|
機械及び装置(純額) |
81,905 |
86,352 |
|
工具、器具及び備品 |
338,083 |
337,971 |
|
減価償却累計額 |
△299,429 |
△304,675 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
38,653 |
33,296 |
|
土地 |
787,326 |
787,326 |
|
建設仮勘定 |
8,602 |
19,754 |
|
有形固定資産合計 |
1,404,091 |
1,394,141 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
電話加入権 |
1,177 |
1,177 |
|
特許権 |
405 |
289 |
|
ソフトウエア |
58,176 |
54,224 |
|
無形固定資産合計 |
59,759 |
55,691 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
出資金 |
7,510 |
7,510 |
|
長期前払費用 |
220,541 |
176,114 |
|
繰延税金資産 |
465,776 |
466,181 |
|
その他 |
102,637 |
104,766 |
|
貸倒引当金 |
- |
△1,980 |
|
投資その他の資産合計 |
796,466 |
752,591 |
|
固定資産合計 |
2,260,316 |
2,202,425 |
|
資産合計 |
17,938,618 |
16,558,595 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当中間会計期間 (2025年9月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
1,575,520 |
690,994 |
|
未払金 |
284,837 |
135,065 |
|
未払費用 |
95,391 |
94,869 |
|
未払法人税等 |
94,036 |
100,543 |
|
前受金 |
894,668 |
772,685 |
|
預り金 |
10,343 |
12,871 |
|
前受収益 |
107,691 |
126,712 |
|
賞与引当金 |
196,290 |
194,544 |
|
役員賞与引当金 |
14,625 |
- |
|
その他 |
1,759 |
2,265 |
|
流動負債合計 |
3,275,163 |
2,130,552 |
|
固定負債 |
|
|
|
退職給付引当金 |
239,246 |
243,147 |
|
その他 |
35,145 |
35,145 |
|
固定負債合計 |
274,392 |
278,293 |
|
負債合計 |
3,549,555 |
2,408,846 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,069,800 |
1,069,800 |
|
資本剰余金 |
996,162 |
991,395 |
|
利益剰余金 |
16,265,084 |
15,997,065 |
|
自己株式 |
△3,941,983 |
△3,908,512 |
|
株主資本合計 |
14,389,063 |
14,149,748 |
|
純資産合計 |
14,389,063 |
14,149,748 |
|
負債純資産合計 |
17,938,618 |
16,558,595 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
4,116,955 |
4,104,407 |
|
売上原価 |
2,038,425 |
2,147,513 |
|
売上総利益 |
2,078,530 |
1,956,894 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,773,727 |
1,690,402 |
|
営業利益 |
304,802 |
266,491 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
751 |
8,267 |
|
受取配当金 |
0 |
0 |
|
為替差益 |
- |
10,312 |
|
受取賃貸料 |
4,559 |
4,712 |
|
受取保険金 |
- |
10,000 |
|
その他 |
1,365 |
1,592 |
|
営業外収益合計 |
6,677 |
34,885 |
|
営業外費用 |
|
|
|
為替差損 |
12,898 |
- |
|
遅延損害金 |
- |
6,559 |
|
その他 |
- |
483 |
|
営業外費用合計 |
12,898 |
7,042 |
|
経常利益 |
298,581 |
294,334 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
- |
26 |
|
特別損失合計 |
- |
26 |
|
税引前中間純利益 |
298,581 |
294,307 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
75,173 |
91,607 |
|
法人税等調整額 |
1,561 |
△404 |
|
法人税等合計 |
76,734 |
91,202 |
|
中間純利益 |
221,846 |
203,105 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税引前中間純利益 |
298,581 |
294,307 |
|
減価償却費 |
49,131 |
47,467 |
|
退職給付引当金の増減額(△は減少) |
12,873 |
3,900 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
6,160 |
△1,746 |
|
製品保証引当金の増減額(△は減少) |
△12 |
- |
|
役員賞与引当金の増減額(△は減少) |
△20,250 |
△14,625 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
- |
1,980 |
|
有形固定資産除却損 |
- |
26 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△751 |
△8,267 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
2,140,364 |
1,491,242 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△274,555 |
△443,940 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△503,746 |
△884,526 |
|
その他の資産の増減額(△は増加) |
15,882 |
93,030 |
|
その他の負債の増減額(△は減少) |
△345 |
△234,710 |
|
小計 |
1,723,331 |
344,140 |
|
利息及び配当金の受取額 |
751 |
8,267 |
|
法人税等の支払額 |
△297,291 |
△82,877 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
1,426,792 |
269,531 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△9,134 |
△46,061 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
- |
△5,655 |
|
差入保証金の差入による支出 |
△2,298 |
△2,657 |
|
差入保証金の回収による収入 |
2,604 |
2,069 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△8,829 |
△52,305 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
配当金の支払額 |
△469,620 |
△470,616 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△469,620 |
△470,616 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
948,342 |
△253,390 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
8,586,360 |
9,061,387 |
|
現金及び現金同等物の中間期末残高 |
9,534,702 |
8,807,997 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前中間会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)及び当中間会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)
当社は、医療機器及びこれら装置で使用する消耗品の製造、販売を主たる事業とする単一セグメントであるため、セグメント情報は作成しておりません。