○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

10

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

10

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、所得環境や消費が持ち直しつつあるものの、人手不足や物価高騰、米国の相互関税による輸出の減少に伴い回復傾向は緩やかなものとなっております。海外におきましては、中東やウクライナでの紛争に加え、8月より米国の追加関税が本格的に適用開始したことによる世界経済の下振れリスク、中国における景気後退や輸出減少等により、先行き不透明な状況が続いております。

 当社グループの主要事業分野である自動車関連業界におきましては、中国市場における日系メーカーの販売不振継続や、米国の追加関税による対米輸出減少など、依然として厳しい経営環境にあります。

 当中間連結会計期間におきましては、売上高は42,562百万円(前年同期比8.5%減)と減収ではあるものの、営業利益は、中期の会社目標「業績の回復と事業成長」の実現に向けて9つの重点施策に取り組む中で、構造改革や原価低減活動の効果が表れたことにより486百万円(前年同期は437百万円の損失)と黒字化いたしました。経常利益は前年同期に計上した為替差益が為替差損に転じたことにより396百万円(前年同期は252百万円の損失)となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は、米国子会社におけるテネシー工場売却に伴う固定資産売却益を計上したものの、前年同期に投資有価証券売却益が多額であった影響により989百万円(前年同期比45.7%減)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

(a) 日本

 自動車関連事業におけるモデル末期機種の生産終了により、売上高は17,506百万円(前年同期比5.7%減)となりました。利益面では減収影響に加え、新規受注に伴う開発費の増加はあるものの、構造改革および原価低減活動の効果により、営業損失は590百万円(前年同期は687百万円の損失)と損失が縮小しました。

 

(b) 北米

 為替影響に加え、生産品目の入れ替わりに伴うモデル末期機種の生産終了により、売上高は13,811百万円(前年同期比14.2%減)となりましたが、北米拠点集約による構造改革、原価低減活動および体質強化の推進により、営業利益は426百万円(前年同期比77.3%増)となりました。

 

(c) アジア

 インドでの生産増加はあるものの、タイおよび中国での生産減少により、売上高は11,244百万円(前年同期比5.2%減)となりましたが、中国およびタイでの希望退職をはじめとした構造改革に加え、調達コストの改善により、営業利益は615百万円(前年同期は57百万円の損失)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①資産、負債及び純資産の状況

(イ)資産

 当中間連結会計期間末における総資産は、75,061百万円(前期末比3,270百万円の減少)となりました。流動資産は、受取手形及び売掛金の減少(1,689百万円)、電子記録債権の減少(1,399百万円)などにより、49,796百万円(前期末比2,830百万円の減少)、固定資産は、有形固定資産の減少(726百万円)などにより、25,264百万円(前期末比440百万円の減少)となりました。

(ロ)負債

 当中間連結会計期間末における負債は、22,471百万円(前期末比2,818百万円の減少)となりました。流動負債は、支払手形及び買掛金の減少(820百万円)、電子記録債務の減少(722百万円)などにより18,123百万円(前期末比2,381百万円の減少)、固定負債は4,348百万円(前期末比436百万円の減少)となりました。

(ハ)純資産

 当中間連結会計期間末における純資産は、52,589百万円(前期末比451百万円の減少)となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間において営業活動の結果増加した資金は、2,198百万円(前年同期比15.7%減少)、投資活動の結果減少した資金は、204百万円(前年同期は5,012百万円の増加)、財務活動の結果減少した資金は、1,651百万円(前年同期比45.9%減)となりました。

 この結果、当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は14,947百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは、2,198百万円の増加となりました。これは主として、仕入債務の減少額が1,367百万円であったものの、売上債権の減少額が2,831百万円、減価償却費が1,618百万円であったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、204百万円の減少となりました。これは主として、有形固定資産の売却による収入が1,310百万円、投資有価証券の売却による収入が242百万円であったものの、有形固定資産の取得による支出が1,914百万円であったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、1,651百万円の減少となりました。これは主として、長期借入金の返済による支出が494百万円、リース債務の返済による支出が372百万円、自己株式の取得による支出が283百万円、配当金の支払額が272百万円であったことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 通期の連結業績予想につきましては、為替の想定レートを1ドル140円から145円に変更しておりますが、2025年5月14日に公表しました予想から変更はございません。

 当中間連結会計期間における業績につきましては当初の計画通りに推移しており、加えて為替の前提条件について現状を踏まえ、見直しをすることで良化要因となりますが、半導体供給不足等による生産減少等の影響を織り込んでおり、今後の見通しも不透明であることから、通期の連結業績予想につきましては据え置くことといたしました。

 なお、これらは当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績などは様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

15,230

15,548

受取手形及び売掛金

15,631

13,942

電子記録債権

5,162

3,763

棚卸資産

14,054

12,944

その他

2,764

3,770

貸倒引当金

△215

△171

流動資産合計

52,626

49,796

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

6,740

6,017

機械装置及び運搬具(純額)

5,603

4,988

その他(純額)

7,764

8,376

有形固定資産合計

20,108

19,382

無形固定資産

 

 

その他

1,092

1,067

無形固定資産合計

1,092

1,067

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

2,246

2,657

その他

2,283

2,183

貸倒引当金

△27

△26

投資その他の資産合計

4,503

4,814

固定資産合計

25,704

25,264

資産合計

78,331

75,061

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

8,057

7,237

電子記録債務

5,024

4,302

短期借入金

700

481

未払法人税等

474

261

賞与引当金

850

938

製品保証引当金

109

107

その他

5,288

4,795

流動負債合計

20,504

18,123

固定負債

 

 

長期借入金

573

313

退職給付に係る負債

1,280

1,266

その他

2,931

2,768

固定負債合計

4,785

4,348

負債合計

25,290

22,471

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(2025年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

7,289

7,289

資本剰余金

7,041

7,041

利益剰余金

29,435

29,857

自己株式

△1,206

△1,467

株主資本合計

42,560

42,721

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,114

1,418

為替換算調整勘定

8,155

7,358

退職給付に係る調整累計額

874

752

その他の包括利益累計額合計

10,144

9,528

非支配株主持分

337

339

純資産合計

53,041

52,589

負債純資産合計

78,331

75,061

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

売上高

46,519

42,562

売上原価

43,328

38,852

売上総利益

3,190

3,709

販売費及び一般管理費

 

 

荷造運搬費

779

672

給料手当及び賞与

1,126

1,089

賞与引当金繰入額

123

128

退職給付費用

25

21

減価償却費

62

71

その他

1,510

1,239

販売費及び一般管理費合計

3,627

3,222

営業利益又は営業損失(△)

△437

486

営業外収益

 

 

受取利息

72

45

受取配当金

149

36

為替差益

57

その他

86

125

営業外収益合計

365

207

営業外費用

 

 

支払利息

132

52

為替差損

120

支払補償費

4

2

設備移設費用

96

その他

44

25

営業外費用合計

181

298

経常利益又は経常損失(△)

△252

396

特別利益

 

 

固定資産売却益

299

830

投資有価証券売却益

3,515

164

ゴルフ会員権売却益

1

特別利益合計

3,815

995

特別損失

 

 

固定資産処分損

169

9

減損損失

5

特別退職金

441

特別損失合計

611

15

税金等調整前中間純利益

2,950

1,376

法人税、住民税及び事業税

653

357

法人税等調整額

450

15

法人税等合計

1,103

372

中間純利益

1,846

1,004

非支配株主に帰属する中間純利益

24

14

親会社株主に帰属する中間純利益

1,821

989

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

中間純利益

1,846

1,004

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△2,600

303

為替換算調整勘定

2,046

△790

退職給付に係る調整額

△63

△121

その他の包括利益合計

△617

△608

中間包括利益

1,229

395

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,176

374

非支配株主に係る中間包括利益

53

21

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

2,950

1,376

減価償却費

1,490

1,618

減損損失

5

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△14

△30

賞与引当金の増減額(△は減少)

92

87

製品保証引当金の増減額(△は減少)

3

△24

受取利息及び受取配当金

△222

△81

支払利息

132

52

特別退職金

441

投資有価証券売却損益(△は益)

△3,515

△164

固定資産処分損益(△は益)

△129

△820

売上債権の増減額(△は増加)

4,342

2,831

棚卸資産の増減額(△は増加)

△185

593

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,770

△1,367

その他

△519

△1,397

小計

3,096

2,679

利息及び配当金の受取額

209

88

利息の支払額

△138

△51

特別退職金の支払額

△66

△24

法人税等の支払額

△492

△492

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,607

2,198

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

215

225

有形固定資産の取得による支出

△1,242

△1,914

有形固定資産の売却による収入

1,100

1,310

投資有価証券の取得による支出

△6

△6

投資有価証券の売却による収入

5,215

242

その他

△270

△61

投資活動によるキャッシュ・フロー

5,012

△204

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△781

△188

長期借入れによる収入

100

長期借入金の返済による支出

△1,772

△494

リース債務の返済による支出

△324

△372

配当金の支払額

△131

△272

自己株式の取得による支出

△283

その他

△143

△40

財務活動によるキャッシュ・フロー

△3,053

△1,651

現金及び現金同等物に係る換算差額

846

△185

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

5,412

156

現金及び現金同等物の期首残高

11,175

14,412

連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

378

現金及び現金同等物の中間期末残高

16,588

14,947

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

 【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

日本

北米

アジア

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上高

18,559

16,102

11,857

46,519

46,519

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

6,088

3

3,111

9,203

△9,203

24,647

16,106

14,969

55,723

△9,203

46,519

セグメント利益又は損失(△)

△687

240

△57

△504

67

△437

(注)1.セグメント間取引消去によるものです。

2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

日本

北米

アジア

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上高

17,506

13,811

11,244

42,562

42,562

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

5,297

1

2,596

7,894

△7,894

22,803

13,813

13,840

50,456

△7,894

42,562

セグメント利益又は損失(△)

△590

426

615

451

34

486

(注)1.セグメント間取引消去によるものです。

2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(連結子会社の事業年度等に関する事項の変更)

 従来、連結子会社のうち決算日が12月31日の海外連結子会社は、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っておりましたが、意思決定の迅速化や管理体制の効率化を図り当社グループ一体となった経営を推進するとともに、業績等の経営情報の適時・適切な開示により、経営の透明性をさらに高めるため、当中間連結会計期間より、今仙電機股份有限公司、イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション、イマセン ビュサイラス テクノロジー インク、イマセン マニュファクチュアリング(タイランド) カンパニー リミテッド、イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド、ピーティー・イマセン パーツ インドネシアは決算日を3月31日に変更し、広州今仙電機有限公司、武漢今仙電機有限公司、イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイは、連結決算日である3月31日に仮決算を行い、連結する方法に変更しております。

 なお、当該連結子会社の2025年1月1日から2025年3月31日までの3ヶ月の損益については利益剰余金で調整する方法を採用しております。

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。