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1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)当中間期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
2 |
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2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
3 |
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(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
3 |
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(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
5 |
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中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
5 |
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中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………… |
7 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
7 |
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3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… |
8 |
(1)当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果などにより緩やかな回復基調となりました。一方で、物価上昇、金融資本市場の変動、米国の通商政策の影響による海外景気の下振れリスクなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、国内市場において、足元の設備投資が底堅く推移し、特にケミカル業界を中心に業績が好調に推移しました。一方、海外市場においては、EV市場の成長鈍化の見通しから、二次電池業界の設備投資計画に調整が入ったこともあり、厳しい結果となりました。
主な品目別販売実績は、以下のとおりです。
高性能ソリューションポンプは、国内市場では、当社主力製品である「スムーズフローポンプ」の主要市場となるケミカル業界において、素材関連を中心に設備投資計画が順調に進展し、前期から引き続き好調に推移しました。「スムーズフローポンプ」の販路は、研究・開発分野における新用途に向けても拡大しており、環境負荷低減や自動化・効率化などに関連したシステム化のニーズに対しても、スムーズフローテクノロジーを駆使したソリューションの導入が進んでおります。また、9月には幕張メッセで開催された「JASIS2025最先端科学・分析システム&ソリューション展」に出展し、関連する分野への納入実績を訴求するとともに更なる認知向上を図りました。
海外市場では、韓国企業における二次電池関連に向けた「スムーズフローポンプ」の納入は一部継続しているものの、EV需要の減速に伴い投資計画に足踏みが見られ、低調に推移しました。また、その他のアジア地域においても、ケミカル業界向けの案件獲得に苦戦したほか、水処理関連向けの販売が不調であったため、売上が減少しました。
汎用型薬液注入ポンプは、滅菌・殺菌業界向けの販売が底堅く推移したことに加えて、海外の水処理プラント向けで大型案件を受注したことにより、好調を維持しました。
ケミカル移送ポンプは、「ムンシュポンプ(高耐食ポンプ)」の大型案件が、製鉄プラント向けに納入されたことに伴い売上が大きく増加し、業績に貢献しました。
計測機器・装置は、プラント向け大型案件を獲得したことによりシステム案件が増加し、売上を伸ばしました。
流体機器は、工業薬品の生産設備にかかる大型の増設案件を納入したことにより、売上が大きく増加しました。
ケミカルタンクは、前年同期に大型タンクなどのスポット案件を多数受注していたこともあり、売上を僅かに落としました。
以上の結果、売上高は55億67百万円(前年同期比6.5%増)と増加しました。利益面につきましては、売上高の増加が寄与し、売上総利益は25億68百万円(同3.6%増)と増加しました。また、販売費及び一般管理費は、継続的な賃上げの実施や積極的な販売促進及び研究開発活動に向けた投資等の影響により増加しましたが、売上総利益の増加により吸収することができたため、営業利益は8億円(同3.3%増)、経常利益は8億45百万円(同4.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5億76百万円(同2.0%増)とそれぞれ増益となりました。
(2)当中間期の財政状態の概況
当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて3億5百万円減少し、144億24百万円となりました。
流動資産は4億25百万円減少し、91億70百万円となりました。主な増減内訳は、現金及び預金の増加1億69百万円、売上債権の減少4億17百万円、棚卸資産の減少2億25百万円であります。
固定資産は1億19百万円増加し、52億54百万円となりました。増加内訳は、有形固定資産の増加72百万円、無形固定資産の増加43百万円、投資その他の資産の増加3百万円であります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べて8億4百万円減少し、36億27百万円となりました。
流動負債は11億67百万円減少し、25億4百万円となりました。主な減少内訳は、仕入債務の減少4億33百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少3億50百万円、賞与引当金の減少65百万円であります。
固定負債は3億63百万円増加し、11億23百万円となりました。主な増加内訳は、長期借入金の増加3億50百万円、退職給付に係る負債の増加14百万円であります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて4億98百万円増加し、107億96百万円となりました。主な増加内訳は、親会社株主に帰属する中間純利益5億76百万円から配当金1億72百万円の支払いを差し引いた利益剰余金の増加4億4百万円、その他有価証券評価差額金の増加83百万円であります。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の69.9%から74.8%へと4.9ポイント上昇いたしました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年5月8日の「2025年3月期 決算短信」で公表いたしました、通期の業績予想に変更はありません。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
3,213,766 |
3,383,404 |
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受取手形及び売掛金 |
2,734,301 |
2,526,150 |
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電子記録債権 |
1,727,215 |
1,517,628 |
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商品及び製品 |
341,354 |
183,420 |
|
仕掛品 |
8,059 |
2,650 |
|
原材料及び貯蔵品 |
1,581,644 |
1,519,230 |
|
その他 |
69,242 |
135,353 |
|
貸倒引当金 |
△80,523 |
△97,784 |
|
流動資産合計 |
9,595,059 |
9,170,054 |
|
固定資産 |
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有形固定資産 |
|
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建物及び構築物(純額) |
1,437,616 |
1,525,645 |
|
その他(純額) |
1,058,797 |
1,043,156 |
|
有形固定資産合計 |
2,496,414 |
2,568,801 |
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無形固定資産 |
147,911 |
191,336 |
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投資その他の資産 |
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投資有価証券 |
1,888,491 |
1,947,124 |
|
その他 |
604,342 |
549,276 |
|
貸倒引当金 |
△1,928 |
△1,928 |
|
投資その他の資産合計 |
2,490,905 |
2,494,473 |
|
固定資産合計 |
5,135,231 |
5,254,612 |
|
資産合計 |
14,730,291 |
14,424,666 |
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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支払手形及び買掛金 |
851,398 |
613,337 |
|
電子記録債務 |
905,310 |
709,975 |
|
短期借入金 |
38,000 |
38,000 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
350,000 |
- |
|
未払法人税等 |
268,351 |
271,968 |
|
賞与引当金 |
374,400 |
309,000 |
|
その他 |
884,428 |
562,154 |
|
流動負債合計 |
3,671,889 |
2,504,436 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
- |
350,000 |
|
退職給付に係る負債 |
597,607 |
612,487 |
|
その他 |
162,716 |
160,964 |
|
固定負債合計 |
760,324 |
1,123,451 |
|
負債合計 |
4,432,213 |
3,627,888 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
|
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資本金 |
892,998 |
892,998 |
|
資本剰余金 |
790,226 |
797,562 |
|
利益剰余金 |
8,915,315 |
9,319,445 |
|
自己株式 |
△897,303 |
△881,642 |
|
株主資本合計 |
9,701,237 |
10,128,363 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
442,220 |
525,256 |
|
土地再評価差額金 |
29,652 |
29,652 |
|
為替換算調整勘定 |
75,863 |
64,906 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
49,104 |
48,599 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
596,840 |
668,414 |
|
純資産合計 |
10,298,078 |
10,796,778 |
|
負債純資産合計 |
14,730,291 |
14,424,666 |
|
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(単位:千円) |
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前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
売上高 |
5,227,675 |
5,567,371 |
|
売上原価 |
2,748,105 |
2,998,963 |
|
売上総利益 |
2,479,569 |
2,568,407 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,704,737 |
1,767,824 |
|
営業利益 |
774,832 |
800,583 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
13,818 |
20,436 |
|
受取配当金 |
12,049 |
13,282 |
|
持分法による投資利益 |
2,066 |
1,690 |
|
為替差益 |
1,014 |
312 |
|
その他 |
5,831 |
10,851 |
|
営業外収益合計 |
34,779 |
46,573 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
1,068 |
1,149 |
|
その他 |
52 |
7 |
|
営業外費用合計 |
1,120 |
1,156 |
|
経常利益 |
808,491 |
845,999 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券償還益 |
10,158 |
- |
|
特別利益合計 |
10,158 |
- |
|
特別損失 |
|
|
|
減損損失 |
- |
20,304 |
|
特別損失合計 |
- |
20,304 |
|
税金等調整前中間純利益 |
818,649 |
825,694 |
|
法人税等 |
253,620 |
249,201 |
|
中間純利益 |
565,028 |
576,493 |
|
非支配株主に帰属する中間純利益 |
- |
- |
|
親会社株主に帰属する中間純利益 |
565,028 |
576,493 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
中間純利益 |
565,028 |
576,493 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△41,867 |
83,035 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△1,042 |
- |
|
為替換算調整勘定 |
35,063 |
△10,957 |
|
退職給付に係る調整額 |
1,098 |
△505 |
|
その他の包括利益合計 |
△6,747 |
71,573 |
|
中間包括利益 |
558,280 |
648,066 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
558,280 |
648,066 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
- |
- |
該当事項はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用しております。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当社グループは、ポンプ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1)売上高
(単位:百万円)
|
品 目 |
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
増 減 |
|||
|
金 額 |
構成比 |
金 額 |
構成比 |
金 額 |
増減率 |
|
|
高性能ソリューションポンプ 汎用型薬液注入ポンプ ケミカル移送ポンプ 計測機器・装置 流体機器 ケミカルタンク その他 |
1,971 1,448 343 682 199 362 219 |
% 37.7 27.7 6.6 13.1 3.8 6.9 4.2 |
1,962 1,466 532 694 333 357 219 |
% 35.3 26.3 9.6 12.5 6.0 6.4 3.9 |
△8 18 188 12 134 △5 0 |
% △0.4 1.2 54.9 1.8 67.4 △1.5 0.2 |
|
合 計 ( うち海外 ) |
5,227 ( 792) |
100.0 ( 15.2) |
5,567 ( 686) |
100.0 ( 12.3) |
339 ( △106) |
6.5 ( △13.4) |
(注)当社の取扱品目は多種多様にわたり、数量表示が困難なため、記載を省略しております。
(2)受注高及び受注残高
(単位:百万円)
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品 目 |
前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
増 減 |
||||
|
金 額 |
構成比 |
金 額 |
構成比 |
金 額 |
増減率 |
||
|
受
注
高 |
高性能ソリューションポンプ 汎用型薬液注入ポンプ ケミカル移送ポンプ 計測機器・装置 流体機器 ケミカルタンク その他 |
1,829 1,467 407 801 220 408 219 |
% 34.2 27.4 7.6 15.0 4.1 7.6 4.1 |
1,679 1,485 331 819 175 329 239 |
% 33.2 29.4 6.6 16.2 3.4 6.5 4.7 |
△150 17 △75 18 △44 △79 20 |
% △8.2 1.2 △18.4 2.3 △20.4 △19.5 9.4 |
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合 計 ( うち海外 ) |
5,353 ( 872) |
100.0 ( 16.3) |
5,061 ( 574) |
100.0 ( 11.3) |
△292 ( △298) |
△5.5 ( △34.2) |
|
|
受
注
残
高 |
高性能ソリューションポンプ 汎用型薬液注入ポンプ ケミカル移送ポンプ 計測機器・装置 流体機器 ケミカルタンク その他 |
1,339 267 298 406 250 188 102 |
% 46.9 9.4 10.5 14.2 8.8 6.6 3.6 |
682 246 114 333 74 126 100 |
% 40.6 14.7 6.8 19.9 4.4 7.6 6.0 |
△657 △21 △184 △72 △175 △61 △2 |
% △49.1 △8.1 △61.7 △17.9 △70.3 △32.8 △2.1 |
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合 計 ( うち海外 ) |
2,854 ( 651) |
100.0 ( 22.8) |
1,678 ( 235) |
100.0 ( 14.0) |
△1,175 ( △416) |
△41.2 ( △63.9) |
|
(注)当社の取扱品目は多種多様にわたり、数量表示が困難なため、記載を省略しております。